<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ   作:とろねぎ

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咲き誇れ

 

 

 

あぁ^〜

 

絵、描きてぇ^〜

 

発作的に思うんですよね。

描けたらたぶん、小説じゃなく漫画で書いてたかもしれませんし。

 

 

 


 

 

 

綺麗な檀香梅が咲き誇るRPG、はーじまーるよー!

 

合流したら件の人物...技術解放連合の頭であるドンベクさんがE.G.O開花したところから再開です。

 

...うん、ろくに原作ストーリー追えてなかったから何がどうなってるのかって状況ですよね。

 

まずここ...というかあそこに見えるもの。

 

そうですあの気持ち悪いデカイ目玉。アレが再生アンプルの原液...『涙を流すもの』です。

 

覚えているか分かりませんが、K社の巣の中で大暴れしていたファラリスの雄牛みたいな幻想体がなんか液体を纏っていたと思うんですけど、アレがそうです。

 

あんな気持ち悪いものから涙のように流れ出たものを、希釈されているとはいえ私たちは『わーいこれで傷が治る〜(^p^)』つって摂取していた訳ですからね。

 

そりゃこんな技術潰さないと...!(決心)ってなりますわ。

 

え?ドンベクの本来の目的とは違う?いやだなー何を言ってるんですか全くモウ。

 

元々ドンベクは狐雨っていうホモちゃんピッタリのEGOを装備していたんですけど、戦闘が一段落したところでドンランに煽られまくって開花しました。

 

はい?

 

そんなんで開花出来たらニューヨークポリスデパートメントはいらねぇんだYO!

 

『アリス?あぁ、戻って来たんだ。やっと。』

 

お待たせいたしました...迷惑おかけ申しました...誠にごめんなさいです。

 

「くだらねぇ事言ってねぇで手伝え!」

 

久しぶりのアリスでの戦闘ですね。頑張りましょう。

 

嫌だなぁぁぁぁぁ(本音)

 

編成は...事務所グレ、シン、ホンル、ヒース、ドンキ...それに追加でホモちゃんと...ファッ!?怨嗟EGOイサン!?久しぶりにそんな装備見てオラおでれぇたぞ!

 

はい、戦闘です。

 

七人に勝てるわけないだろ!

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

あたりに充満する花の香り。

 

E.G.O...図書館以来、初めて見た。

 

舞い散る金色の花弁の中で、檀香梅の扇子と槍を用いて舞っているドンベク。

 

美しいとも、思えた。

 

「土を...被せなければ。」

 

こちらへ歩み寄り、槍を振りかざすまでは。

 

真っ先に飛び出たのは大剣を構えたヒースだった。

 

「何ぼけっと突っ立ってんだてめぇら!」

 

...私は、この背中に見覚えがある?

 

でも、そうじゃないとこの懐かしさの説明が出来ない。

 

ヒースクリフだけじゃない。

 

グレゴールも、シンクレアも、ホンルも...どこか懐かしい。

 

「お手柄であるぞヒースクリフ君!」

 

ドンキホーテに至っては...私...?

 

囚人たちの使用する人格には、必ず元となった人物が存在しているって、聞いたことがある。

 

じゃあ、今周りを動いている人格たちは、誰なんだろう。誰に喚起されて抽出されたんだろう。

 

どうしてチェーちゃんが...あんなに怒りを顕にしていたんだろう。

 

考え出したらキリが無い。

 

今はとにかく、コイツを叩き潰す。

 

「咲き誇れ」

 

小さく呟き、ドンキの攻撃を避けながら扇子を振ると黄金色の小さな爆発が連続する。

 

爆発の隙間を縫って爪を剥き飛び付けば、すぐさま回避へ移ろうとするドンベクをホンルが弾丸を撃ってその動作を潰す。

 

私の爪は、確かに直撃したはずだが手応えが薄い。

 

E.G.Oの防具としての性能が、ここまで面倒なものだとは思わなかった。

 

「隙が見えし。」

 

イサンのナイフとドンベクの槍が交差する。

 

無言のまま鍔迫り合うその横から、シンクレアが拳を振るい二方向からの攻撃に対処しきれずそのまま受けた。

 

...にも関わらず、間髪入れずにまた爆発。

 

ある程度の攻防を繰り返した時、体から黄金の芽が顔を出した。

 

「うわっ!?なんだぁこれは!?」

 

「気持ち悪いですね...」

 

状況にそぐわない、冗談交じりの声。

 

元の人格は、どんな人間だったんだろう。

 

でもきっと、私にとってろくな人間じゃなかったと思う。

 

だって...見ているだけで、こんなにも胸が苦しいのだから。

 

「...開け。」

 

一際大きく扇子を振りかぶると、辺りが檀香梅の咲き誇る場所へと変貌する。

 

清流のせせらぎ、小鳥のさえずり。

 

穏やかな風景に合わない血の匂い。

 

ドンベクの周りには、小さな黄金色の蕾が芽吹いており、妖しい輝きを放っていた。

 

植物のはずなのに明らかな敵意を向ける蕾。

 

『アレは真っ先に潰そう。アリスはE.G.Oの準備を、それでも潰せ無かったらヒース頼んだよ。他の人はドンベクを抑えて。』

 

準備を、なんて言われても「はいそうですか」と心の準備しかやることないんだけどね。

 

そして、この感覚もかなり久しぶりな感じがする。

 

相変わらずいい気にはなれない。けど、これぐらい...

 

「...ひっ」

 

「...?......はあ。」

 

それでも、蜘蛛の幻想体だなんて思いもしないでしょ。

 

こんな状況で青ざめているシンクレアは無視して、蕾たちへ糸を巻きつけて、纏める。

 

どうやったかなんてはっきり覚えていない。

 

まあ...E.G.Oなんてこんなものだったか。

 

まだもぞもぞと微妙に動いているような気がして、纏めた蕾を一つの大きな繭にする。

 

そしてあとは、好き放題に振り回しては地面に叩き付ける。

 

何度も叩きつけて動かなくなったのを確認すると、そこにはたった一つ、大きな繭だけが残った。

 

そうしてその繭を媒介に、地面に薄らと蜘蛛のように糸が張り巡らされる。

 

だけど囚人たちの動きは一切鈍らず、むしろドンベクのみが糸に絡みつかれる。

 

攻撃も、回避も。ある一動作の度にまるで糸に引っ張られるように筋肉を硬直させる。

 

一瞬だけど、その一瞬で十分。

 

「...土...そうだ、土を被せないと...濃い泥濘を...誰かがまた、芽吹くよう...」

 

また、ドンベクが呟く。

 

誰に言うわけでもなく、自分に言い聞かせるわけでもなく。

 

そして、私たちに花が咲いた。

 

地面から、皮膚から。

 

私を絡め取るように太い檀香梅の幹が突き刺さった。

 

「このクソアマ!なにしやがっ...!?」

 

「ただの植物なのに...抜け出せないだって?」

 

「うーん、力が抜けている、という方が正しいんでしょうか?不思議ですね〜、麻酔...みたいなものでしょうか。あ、麻酔と言えば、おばあちゃんが昔、麻酔薬を作るのにすごい熱中していて...」

 

「...おい、誰かそこの坊ちゃん止めろ。殴ってでも止めろ。」

 

「動けないんじゃどちらにせよ無理ですって。」

 

...こんな状況なのに仲良いね?

 

みんな仲良く檀香梅に囚われたみたい。

 

「......今、終わりにせむ。」

 

ただ、イサンを除いて。

 

「...」

 

何も言わず、ただ己の武器を構える姿は、厳粛な決闘のようでもあった。

 

『イサン。』

 

ダンテの呼びかけに呼応するように、イサンの姿が変わる。

 

ぼろぼろの雨具を携えた...狐の特徴を持ったイサンが。

 

借り物のE.G.Oと純粋なE.G.Oを打ち付ける。

 

「っ...!」

 

結果として、借り物が勝った。

 

仕方が無いと思う。どれだけ純粋な、自分自身のE.G.Oだとしても...発現したばかりは、いささか出力不足だ。

 

イサンが体に着いた水滴を手で落とすようにすると、私たちの上に乱雑に、でも隙間のないようにぼろぼろの傘が突き刺さる。

 

「この染み込まん雨に、傘の濡れぬやと...思う。」

 

そう言ってイサンもまた傘をさして空を見上げると、数え切れないほどの雨粒がドンベクを刺し貫く。

 

「...こんな...ところで......とまる、わけ、には...」

 

血を滲ませながらも、歩みを止めないドンベクを笑うように雨は強くなる。

 

でも、さすがに限界なようで膝から崩れ落ちたドンベクはただ、矢の如し雨に降られる。

 

「......幾度土壌を流さるとも、幾度踏み潰されしとも、すぼらしき花を咲かそうとも...私は、そのさまこそ愛たがれし。」

 

...そしてそれに、イサンが傘を差し出した。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

E.G.O『赤眼』HE 同期段階Ⅳ 色欲

コスト 憤怒1 暴食1 傲慢2 色欲2

憤怒(0.5)色欲(0.5)怠惰(2.0)暴食(1.5)憂鬱(2.0)傲慢(0.5)嫉妬(1.0)

 

覚醒

打撃 コイン3 攻撃加重値5 消費精神力35

基本威力8 コイン威力6

《Ⅰ》...的中時、最も体力の低い味方2名の体力を10%回復

《Ⅱ》...的中時、最も体力の低い味方2名の体力を10%回復

《Ⅲ》...的中時、次のターンに繭を得る。色欲完全共鳴をしていた場合繭を2得る。

 

『繭』...保有可能数5

ターン開始時に繭の数だけ全ての敵に束縛を付与。

マッチ敗北時、使用したスキルのランク分減少

減少する毎に加算コイン強化1を得る。

 

侵蝕

貫通 コイン2 攻撃加重値7 敵味方識別不能 消費精神力10

基本威力12 コイン威力8

《使用時》...次のターンに繭5を得る

 

 

・パッシブスキル

『蜘蛛のつぼみ』

自信を含む味方が合計でマッチに5回勝利する毎に繭を1得る

 

・ボイス

 

覚醒

「逃げるな。お前は、私の獲物だ。」

 

侵蝕

『食事の時間だよ...愛しい、我が子達。』

 

 

 

 

 

 

 

『E.G.O同化 蜘蛛のつぼみ』

体力178 斬(普通)貫(耐性)打(脆弱)速度3〜5 防御レベル-1

混乱区間(102_72)

 

スキル1

『捕縛』打撃 傲慢 コイン4

基本威力5 コイン威力1

対象が束縛を持っているならコイン威力+1

《マッチ勝利時》...次のターンに繭2を得る

 

スキル2

『千切り別ける』 貫通 暴食 コイン3

基本威力4 コイン威力4

対象の束縛1につきコイン威力+1(最大2)

《Ⅱ》...的中時、束縛1付与

《Ⅲ》...的中時、対象の束縛の数だけランダムな味方の体力を保有する繭×10回復

 

スキル3

『我が子のため...』貫通 色欲 コイン4

基本威力5 コイン威力2

使用後、次のターンに同化を解除する

保有している繭の数だけコイン威力増加

《Ⅳ》...的中時、繭を全て消費して対象に消費した数だけ『蠢く繭』を付与(最大2)

 

『蠢く繭』...ターン終了時1減少

行動不能。保護1を得て全耐性+0.2

攻撃的中時、攻撃者の体力を受けたダメージ分回復させる。

 

防御スキル

『母なる...』反撃 貫通 憤怒 コイン3

基本威力8 コイン威力2

対象の束縛2に次コイン威力1(最大3)

《使用時》...繭を保有しているなら保護2を、ターゲットを奪っている場合保護3を得る

 

 

・バトルパッシブ

『捕縛と嗜虐性』保有色欲3

敵討伐時繭を3得る。束縛を4以上保有していたなら追加で2得る。

最大体力の30%以上を保有している敵へ与えるダメージ100%上昇。29%以下の場合、与えるダメージ50%減少。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

あとがき

 

 

 

 

スケべ!!

 

 

 

すいません。つい内なるスケべを吐き出してしまいました。

 

今回は強制お母さん化色欲ホモちゃんの紹介でした。

 

だって考えてみても下さいよ。

 

親しい人を我が子と呼んで守って美味しいご飯()を提供することに執着しているホモちゃんってめちゃくちゃスケベじゃありませんか?

 

あ、ちなみに特殊セリフも考えていて、繭を保有しながら反撃で庇った場合「이번엔...내가...!」って言います。

 

バトラー良秀と相性良いですね。

どっちも束縛付与出来て、速度差でマッチ威力上がる良秀と束縛振り撒きながら『お前束縛持ちだろ!?なあ!なあお前束縛持ちだろ!?』って殴ってくる蜘蛛ホモちゃん。

 

......考えによっちゃ尊厳破壊のスケべE.G.Oが爆誕しました。

 

本家尊厳破壊の前夜だし、ま...多少はね?

 

 

 

 

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