<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ   作:とろねぎ

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あ・セ・俺・涙...今回はセルマ関係有るからな?お前マジで反省しやがれ

 

 

 

 

「気分に異常はないか?」

 

いつもの半分しかない視界の中で、なんの感情も滲み出していない赤い目が映る。

 

「気持ち悪い...」

 

小さなグラスの中で気持ちよさそうにぷかぷか浮かぶ、赤い目玉を恋しく思う。

 

ヴェルギリウスが私から摘出したのは、私の目だった。

 

おかあさんからの贈り物。

 

都市に来てから、ずっと身近に居られるような気がしたもの。

 

「そうだな...力に異常は?」

 

「...?」

 

力...力というと...

 

思い当たる節を確かめるため、爪を取りだして宙を掻く。

 

いつもならこれで、裂け目が生まれていたんだけど...

 

「...出来ない。えっ、えっ?な、なんで?」

 

思わず素の声が出てしまったけど、それでようやく気付いた。

 

私は...ずっと、おかあさんに見守ってもらってたんだって。

 

『その子に、返せ...!』

 

声。

 

聞き慣れた声だけど、聞き慣れない聞こえ方。

 

私とヴェルギリウスの間に空間が開いて、その中から真っ白な体が飛び出してきた。

 

バスの中はとても窮屈そうに、上半身を裂け目から出しながらヴェルギリウスを睨みつける、おかあさん。

 

だいぶ元気になったんだね...?前までは手とか顔とか、ちょっとしか出せなかったのに今は体まで出せるんだ。

 

「...これはどういう事だ?つくづくお前の知り合いは愉快な奴ばかりらしい。」

 

「うわすごい冷静。さすが特色。」

 

「ひゃあ。もふもふでっかい。」

 

『ナオ!大丈夫?この地域の意味の分からない刃物で目をくり抜かれて...!もしそれで戻らなかったらどうするつもり!?』

 

「い、いやでも、一応Fの特異点使ってるらしいからぅぶべべ...な、舐めるのやめて!?よだれで溺れる!」

 

『あら...ごめんなさい。やだ、私ったら焦っちゃって...』

 

「...あぁ、これを帰すことは出来るか?生憎まだ頭には目をつけられたくないんでな。」

 

『身の程を弁えろよ猿が。』

 

「おかあさん?」

 

『臓腑を喰らいばら撒いてやる。』

 

「おかあさん!?」

 

『...少し取り乱してしまったわ。』

 

「ヴェルギリウス?もう、目戻してもいい?」

 

「それで収まるなら。ファウストさんの仮説は正しかったようだしな。」

 

頷いたヴェルギリウスが、目の入った容器を掴んで

 

 

 

 

 

『触るなッ!!』

 

 

 

 

...世界が、振動した気がした。

 

ヴェルギリウスが容器を割らなかったのが奇跡だと思う。

 

「わ、わあ...メフィ、ぐらぐら...」

 

目を回すカロンと迷惑そうな顔で容器を置くヴェルギリウスが見える。

 

なんとなく気になって外を覗いて見たら、ネズミとか普通に歩いていた人とかの頭が弾けていた。

 

「耳がぁ〜...!お、おかあさん...なんか変だよ?過保護というかさ...」

 

いつになくピリピリと殺気立っていし、とぐろをまくように私を囲っている。

 

『ナオ、手を出して。』

 

「?こ、こう...?ぅわっ...!?」

 

分からずに両手を差し出していると、その上にすとんと、目の入った容器が落ちてきた。

 

よく分からない保存液か何かにぷかぷか浮かぶそれを取り出して、眼窩に入れる。

 

頭の中でぷちぷちと気持ちの悪い...恐らく血管やら神経やらが再び繋がった音かな。

 

それが止むまで目を閉じて、止んだのを確認してから目を開けば元通り。

 

「よし戻った。これで安心だよね?......おかあさん?」

 

周りを見渡しても、おかあさんの姿は見えない。

 

まるで幻だったみたい。

 

でも、呆れたように眉間を抑えるヴェルギリウスや、「もふもふ...」誰に向ける訳でも無く独り言を言っているカロンが、それを否定していた。

 

「あ、そう言えばさっき、『ファウストさんの仮説が〜』とか言ってたよね?それ何?」

 

少し待って、予想外の出来事ばかりでうんざりしていたらしいヴェルギリウスが、ようやく口を開いた。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

はじめてのおつかい(二回目)なRPG、はーじまーるよー!

 

キツネぇさんかティガ〇ックスと判明したところから再開です。

 

叫ぶだけで周囲のネズミとか弱い人間の頭が弾け飛ぶって何?

 

本家より悪質じゃねぇか!

 

これが、よくある一風変わった事件って事でツヴァイとかに処理してもらえればいいんですけど...これで頭にバレるなって無理ゲーじゃない?

 

まあ最悪、帰省するだけだから良いんですけど。

 

それと、さっきヴェルが言っていたファウストの仮説なんですけど、まあ簡単な話ですね?

 

『お前色々混ざり過ぎて自我心道が拒絶反応起こしてんだYO!』ってことでした。

 

言うほど混ざり過ぎか?

 

ねじれ経験アリ・E.G.O発現・原理不明のアニマルモード・(恐らく)目で同棲しているキツネぇさん

 

混ざり過ぎか...

 

実質心二つ持ちってことでOK?

 

鍵型の剣を持って色んな世界渡り歩かないと...(光の勇者)

 

爪を両腕に出すこととが出来ないんですかね。

 

目がキツネぇさんと共有しているものだとすると、爪と服はE.G.Oですし、もう一本借りれませんかね?

 

これが『手を貸して欲しい』(物理)ですか。

 

まあ両腕に爪あったら、不便な時の方が多そうなので遠慮しますが。

 

うーん...目を共有してたから、何かあったらドンピシャでホモちゃんの居るところに飛んでこれたんですねぇ。

 

なんなら、ホモちゃんの見ているものに対して何か言ってくる時点で、『感覚共有?ふーん、えっtじゃん』みたいな推察は出来ましたね。

 

えっtじゃない?あっ、そう...

 

ホモちゃんが怪我したり死ぬ度にキツネぇさんが『く、悔しいっ!でも(痛みとそれを遥かに上回る殺意)感じちゃうっ!(血管)ビクンビクン』ってしてる可能性があるんですよ?

 

......はい、世迷いごとは程々にしましょうか。

 

ちょうど、目的地に着いたことですしね。

 

ということでハイ!例の目的地はリンバス二章でやって来たカジノですね!

 

相変わらずピカピカしてて目が痛いです。

 

あ、視覚過敏...あっそう...

 

「お!おーい!こっちやこっち!」

 

声が聞こえてきましたね。聞こえない方が良かったかもしれませんが。

 

見る見るうちに声が近付いてきて、真後ろまでやって来ました。

 

「ふふん、だーれや!」

 

...えぇ...(困惑)

 

なんでこの人は招待がバレているのに『だーれだ』してるの...?

 

「...はあ、そんなのチェーちゃんに決まって...」

 

「私だ。」

 

「......はぇ?」

 

え...えっ???

 

は...はい?え??なんで???

 

なんでここに居るの????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「...部長?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう部長では無いだろうが...あぁ、久しぶりだな。ナオ。」

 

 

 

 

 


 

 

 

あとがき

 

リンバス本編で出てきそうな感じがしますけど、ひゃあ我慢出来ねぇ!二次創作はルール無用だルルォン!?

 

そしてしばらく私はクロスオーバーの方を書くので暫く更新出来ないかもです。

本当に申し訳ない(反省100割)

 

というか、もう既に第一話投稿しちゃいました

 

 

 

抽出、抽出って、管理人に、言いたく、ないですよね!(箱交換しながら)

  • 水?水欲しい?はいあげなーいwwwww
  • アルハラしてくる妖精の屑
  • その札全部引っぺがすぞ
  • 遅延すんなこの虫野郎!
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