<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ 作:とろねぎ
ここすきを見てるとなんか楽しいので初投稿です。
いつもいつも初投稿してんじゃねぇぞオォン!?
記憶喪失だからよ、よくわかんないッピ...(管理人兼ドクター兼先生兼旅人)
前二人しか記憶喪失ってねぇな?
あと今回はリンバス本編でも珍しい丸々ギャグ回なので、これは丸々実況じゃない方で書きます。
RPGとは...?(疑問)
フィクサーオタクと良秀語翻訳機と軍人上がりがやらかしてすぐ、イシュメールを除いた私たちは、船へ改造されたメフィストフェレスの屋根...今は甲板か...に出ていた。
後ろにメフィストフェレスの先頭部分があって、そこからはヴェルギリウス、カロン、ユーリちゃんがこっちを見ていた。
私たちは、私たちを連れてきたファウストの次の言葉を予想するために多少の会話が挟まれていた。
そしてようやく、口を開いた。
「私たちはこれから、10分以内にこの区域を抜け出す必要があります。予想の予想よりもさらに遅滞してしまいましたが。」
「あぁ〜...いつもながら...いやいつも以上に不吉な予感がするんだが、具体的な時間を提示した理由は...?」
「大湖の規則のせいです。」
「おっ!?やっぱり、その規則のせいなんだね〜!」
「「「...?」」」
大湖に詳しいイシュメールが今は居ない以上、誰もまともな反応を返せないと思っていたんだけど...意外な事に、ロージャが反応した。
もしかして知ってるのかな?
そういえば、大湖の規則は全く覚えてなかったな...何回か出向いたことはあるけど、全部同行してる人に任せてたし。
.........同行してた?
...誰と...?
「あなたが大湖の規則をご存知だとは予測していませんでした。もしかすると、直感がはたら「いや?いつもオウム返しなのも味気ないかなって思って、知ったかぶりしてみたの〜。」
私の感心を返せ。
「こんなとこにまで規則があんのかよ...ハッ、なんだぁ?規則を破る学生が居たら、大湖ご鞭を持ってひっぱたきにでも来んのか?」
「ブツクサうるさいヤツをく・へする規則は無いのか?耳障りだ。」
「......はあ、そのくらいにしたら?わざわざ外まで連れてきたのは、気持ちいい青空の下で、ファウスト先生に大湖についてご講話いただくためじゃないんでしょ?」
そろそろ私も耐え兼ねて、話を打ち切った。
ダンテからは、なんとなくだけど...共感?みたいな視線を感じた気がする。
ここに居ないあの囚人だったら、きっとこうやって話を進める気がしたからってだけなんだけどね。
「ありがとうございます。さて...先程の会話で残された時間は7分となってきました。」
「ここから区域を抜け出すまで直線距離にて15km残っている。1人あたり9.6km以上の推進力を担当できてこそ、安全に乗り越えることが出来る。」
「推進力...担当...なりや...?我々はいかにしてメフゥィストフェイレスのエンズィンの代わりになるなり...?」
イサンの消え入りそうな疑問に答えるように、けたたましい、大袈裟な音を立てて甲板の中から、酷く見慣れた形の物が人数分出てきた。
「「「「.........は?」」」」
「おぉぉ!!!!」
今だけは、目を光らせているドンキホーテや想定内という顔のファウスト、ムルソーを除いて、囚人たちの心が一つになった気がする。
「あ、あーっと...今回私は役に立てそうにないかな!!」
嫌な予感がして180°回れ右して足を踏み出すが、即座に首の皮を掴まれる。
「アリスさんには専用のものがありますので、役に立てない、ということは決してありませんのでご安心を。」
「ひえっ」
「征かん!ロシナンテ!!目的地はまさに目の前である!!走れぇ!!!」
物凄い剣幕で叫ぶドンキホーテの額から大量の汗がこぼれ落ちる。
「これしきの事!!野を駆け山を越え!!川すらも乗り越えた我らになんの障害と成り得ようか!!さあ!!我々の絆を信じるのだ!!!」
わあ...かっこいい〜...
キコキコキコキコ...
...うん、船に固定された一輪車を漕いでさえ居なければね。
「ちょ、ちょっと...なんであの子、あんなに元気なの...!?」
知ったかぶりをしていたロージャは早速ダウンしている様子。
「けほっけほっ...!お、俺はぁ...もう、だめだぁ...お、置いて、いけぇ...」
「置いてく場所が、どこにあると...思うんですか...」
同じくグレゴールとシンクレアには少しキツかったみたい。
まあ、別に私はいいよ。体力自体は獣の体って事で有り余ってるし。
問題は...
「なんで!私だけ!!回し車なんだよ!!私はハムスターか!」
もっと文句ならある。
「回し車というより、キャットホイール...あ、アリスさんの場合はフォックスホイールですかね!でも、僕は回し車でも良いと思いまよ?だってそっちの方が可愛らしいじゃないですか〜。」
そう、隣にホンルが居るんだよ。
爽やかな顔でアホみたいにペダルを稼働させてる。
シャコシャコうるさいし本人もやかましいし。
「あ、楽しいですか?僕の実家でもいくつか試したことがあったんですが、みんな、あんまり気に入らなかったみたいなんですよ。」
「走ってるのに景色変わんないのめちゃくちゃ気持ち悪いんだけど!?」
「でもやっぱり楽しそうです。ふふふっ...あ、運動の後はおやつでもあげた方がいいんでしょうか?適度な運動と適度な食事が、体を作る一番の秘訣なんですよ?」
「ペット扱いするなって!」
「体を作る...一番の秘訣...!?」
はーいそこのエミール・シンクレア〜?反応しなーい。
「うーん...家で使ってたおやつだと、ここで貰えるお給料のままじゃ4年貯めても買えませんし...あ!J社のカジノで稼いだチップで、実はお饅頭買ったんですよ。今もお部屋にあるんですが、食べます?」
「それダメになってるやつじゃない?いつのヤツよ。」
「...狐に餡子って大丈夫なんでしょうか?」
「話聞けって。」
「...あっ、良いこと思いつきました。僕が餡子食べるので、アリスさんには皮をあげますね〜。」
「ウッゼェェェェ!!」
「わ、アリスさんがおっきくなりました〜。」
「ふっ、ふっ、ふっ...ごく一般的な威嚇行動だ。実際に体躯は変化せず、毛を逆立てることで巨大化したと錯覚させている。ふっ、ふっ、ふっ...」
「あぁはいはいご説明ありがとうございますねぇムルソーさん!!あとそれ何してんの?」
「この程度のペダリング強度であれば腹式呼吸が最も効果的だ。」
「...あのさあ、私とあなたって、ほぼ対角線上だよね?真反対だよね?それなのに会話続けるとか馬鹿なの?」
「問いへの返答をしたまで。」
「お友達とお喋りしながら運動するのってとても楽しいですね〜。」
「9.6kmを達成するならそれで十分です。これ以上の推進力を賄うためだったら口と鼻を同時に使う必要があったでしょう。」
「あなた疲れてないの!?」
「えぇ、まあ。残り3分です。」
「はあ、はあ...だいたい、何が起こるかも分からないって言うのに、こんなに疲れて何が意味があるの!?」
『時間が無いって言ってたろ!いいから踏んで!』
「ふふ〜ん。花歌を歌いながらだと、活力が湧いてきますね。」
「なんなの?なんでこんなに疲れてる人が少ないの?」
「僕の家で強制的に受けていた修練の中だと、疲れるのうちにも入りませんね〜。」
「あ、私もそんな感じかも。囚人よりも前の生活の方が大変だった。」
「わあ!僕たちって、やっぱり気が合うんですね〜!今度僕の部屋に来ませんか?できるかは分かりませんが、札遊びするのに、一人ほど向いてないことってないと思うんですよ。」
「死ね」
「あははっ、ダンテさんが何とかしてくれるってお忘れですか?」
「切実に死んで欲しい」
「クソッ...!いいから黙って踏め!!」
「残り30秒。」
ヒースクリフの怒号とファウストの無慈悲なカウントダウンに囚人たちの動きが早まる。
「な、なな!!なんという迫力ぅ!!これぞまさに冒険!!!!こうやって巨大な敵へ突撃するかのよ...うげっ!!?けほっ!ゴヘッ!!」
なんかむせてる人がいる。
「言葉と空気は控えた方がいい。流れが壊れる。吸って、吐いて、吸って、吐いて、吸って、吐いて...」
「ぅあ...あ、あとどんくらいだぁ...?」
「残り10秒.........4...」
「こ、こういうのって普通、5秒からじゃないんですか...!?」
「全員黙って力を振り絞れ!!」
船長だから何とかと言って、後ろに突っ立ってただけのヤツからの指示は身に染みるなぁ〜ッ!
内心イライラしながら、私たちは時間ギリギリにその区画を抜けることが出来た。
「おっ、終わりですか?うーん...おやつが必要なのは僕かもしれませんね、少しだけ小腹がすいてきました。アリスさんごめんなさい、お饅頭は一人で食べますね〜。」
「投げ込むぞ」
『とりあえず、なんとか出れたけど...何が起きるって言うんだ?』
静まり返った囚人たちは、各々がさっきまでいた区画の水を眺めていた。
「何も...起きませんね。」
「くっ...まさか、規則とかなんとかは全部デタラメで...俺たちをただ犬みてぇにこき使うつもりならただじゃおかな「どぅわぁ!?!?」
この声の大きさはドンキホーテだね。
声のした方向を見ると、今までいた水の中から、何かおぞましいものの足、もしくは触手が無数に飛び出し、蠢いていた。
いずれも鼻がひん曲がるかと思うような腐臭と死臭を放っていた。
「わあ...私たち、海の藻屑になってたかもしれないんだ...何の意味があるの、とか言ってごめんね...」
「こほっ...冒険には...けほっ...かような、険しき壁もある、だろう...」
「よ・し。これくらいなら暴れる味があるってもんだ。」
「もしあれらが攻撃してきた場合、我々に万が一にも勝ち目は無い。」
殺る気満々の良秀へムルソーが忠告して...
「いいや。「あれ」は「ここ」では俺たちに手出ししない。それが大湖の規則だから。」
そしてそれを更に、いつの間にか来ていたヴェルギリウスが諌めた。
「あとの説明はお願いします。ファウストさん。」
「はい。まずはバス内に戻りましょうか。皆さん、お疲れ様でした。」
ここでようやく、大湖の規則について教えてくれるらしい。
正直、ファウストの話って分かりにくいから、私だけユーリちゃんに教えてもらおうかな...?
あとがき
ホンルへの当たりは強いけどホンルは嫌いじゃないホモちゃんでした。
よっしゃここら辺で現段階でのホモちゃんから他囚人への好感度みたいなの書くか。
イサン...まあ好き
→丁寧に撫でてくれる貴重な男性陣その1
頭が良い故に見下してるから話さないのかと思っていたけど、誤解が解けた今は普通に面白い人という認識。
好きに入るのも時間の問題
ファウスト...普通
→あまり話さない人その1
話し方も難解だから畜生の脳みそで中身子供のホモちゃんにはちょっと難しい
ドンキホーテ...好き
→友達
ホモちゃん自体も善性よりだから、正しいと思うことを貫いている姿勢は好感触。
でもそれはそれとして、ちゃんと言いつけは守ろうね...
正体を明かした後でも友達のままでいたいとは思ってる。
良秀...苦手
→唯一苦手な囚人
普段の言動とかは「物騒だけどまあこんな人いるよね」程度だった。
ある日座ってる良秀の側を通り抜けようとしたらいきなり捕まって、歯や肉球、尻尾なんかを触られまくった後に「ほう...」って言われたのがトラウマ。
非戦闘時で良秀が近くに居ると尻尾を足の間にしまうようになった。
ムルソー...まあ好き
→要求に応じてくれるから好感度は高め。
でもそれだけ
ホンル...嫌い(嫌いじゃない)
→何かと声をかけてくるし何かと体を撫でくりまわしてきて鬱陶しい。
けどまあ、強いし、空気が読めてないように見えて物事を本質を捉えるのが早いから凄いな、とは思う。
ヒースクリフ...普通
→最初は「こいつとは話さないでおこ」って思ってたけど、最近になって、このバス内で一番の常識人な感じがしてきてちょっと見る目が変わった。
イシュメール...普通
→あまり話さない人その2
でも度々尻尾に視線が吸い寄せられているのは気付いてる。
ロージャ...少し嫌い
→めっちゃ無遠慮に肉球とか尻尾とか触りまくってくる。
一回噛み付いてやったけど収まらなかった。
シンクレア...まあ好き
→ロージャからの避難場所
最初は嫌い寄りだった。
けど、3章で見せたキレてからの爆発力がツボった。
シンクレアはシンクレアで、おっかなびっくり撫でないで欲しい。
ウーティス...大嫌い
→言わずもがな
グレゴール...まあ好き
→丁寧に撫でてくれる貴重な男性陣その2
ロージャからの避難場所その2
何せ片腕しかないからあまり雑に、もみくちゃにされることは無いのだ。
でも膝に乗る度に「うおっ...」って言うのやめて欲しい
抽出、抽出って、管理人に、言いたく、ないですよね!(箱交換しながら)
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水?水欲しい?はいあげなーいwwwww
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アルハラしてくる妖精の屑
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その札全部引っぺがすぞ
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遅延すんなこの虫野郎!