<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ 作:とろねぎ
W社製列車すぐ壊れる(仕様)なRPG、はーじまーるよー!
ゾンビ(推定)をシバキ回すこと114514分...いや流石に誇張しすぎました。
「ふう...狭いと、戦いにくいですね...」
「僕たちみたいな武器を持ってる人は、どうしても狭い場所は不得手ですからね。」
長物を持ってる人の悩みですね。
でもねぇ、杖とか使ってるくせに、狭かろうがなんだろうが障害物全部斬り倒す人が居たんですよぉ〜。
チェシャって言うんですけど。
「ファウストさん、これ...なんなんですか?」
「今日のファウ、全然教えてくれないんだけどどうしたの?」
「これは...」
「これは?」
これはなんだい!
「...どのような存在かと思いますか?」
「はい?」
「あぁん?」
あぁん!?(レ)
ちなみに私はゾンビだと思っています。
「ゾンビ、ですか...なるほど。あながちそれも的を得ているでしょう。」
あぁん!?!?
(受け答え)だらしねぇなぁ!?
それっぽく出まかせ言ってるわけじゃあねぇよな?
「...今日のファウストさん、なんだか変じゃありませんか?」
『ギクッ』
「そうだな。なんだかぼーっとすることが多い気がするし...」
『ギクギクッ』
「やっぱり調子悪いんじゃないの?」
『ギクギクギクッ』
「もしかして...」
『.........』
それってホモちゃんのこと、誘ってるんじゃないの!?(死闘)
よし、死ぬまでやろう。
OK♥
誰だ今の。
「...僕たちに、あらかじめ考える機会をくれてるんですか!?」
「......」
たぶん違うと思うよ...?
たぶんファウストそこまで考えてないと思うよ。
「僕が考えるに...この人達は、僕たちが憎いだとか、邪魔だとかで襲ってきたようには思いませんでした。」
「うむ...まるで、激しい飢餓に突き動かされているようであった。」
「おかしいですね...この空間じゃ、眠気も飢えもないはずなのに。」
「また、攻撃パターンも理想的ではなかった。ある程度の理性すらも持ち合わせていなかったと解釈できる。」
「それから?他には何がありましたか?」
パウ...(訝しジト目ホモちゃん)ア゚ッカワイイ!!
「赤い目と、血の匂い。」
「身体の大方に赤からざるところ見られ、また結晶化した血液とも解釈せり。」
「はい。皆さんからの情報...推測は、有意義なものでした。」
ねえ今情報って言った?
『いやぁ気のせいでしょ!』
何だこの時計ヅラ!?
今回は驚いてばかりですね...
「はい、今回の事件には...非常に高い確率で、血鬼が関わっているでしょう。」
「血鬼...とな...?」
「意外だな。ドンキホーテのことだからそういう話は知ってるものだと思ってたんだけど...」
「そのような名前一度も見た事無いのである!もしやすると、いずれかの新聞の記事を見落としていたのであろうか!?」
「血鬼...両親から聞かされていた話に出てきたことがありますが、まさか本当に存在していたんですね...?ニンニクとか日光が苦手って話ですが...」
「僕の知ってる話とちょっとだけ違いますね。僕の家では、ニンニクも日光もただの噂で、本当は水が怖いって話でした。」
つまり雨もダメ...ってコト!?
「ふふ、かもしれませんね。」
血鬼ってあまりメジャーな存在じゃないんだなって分かりますね。
某血染めの夜とかが血鬼なんですけど、まあそんなの覚えている世代の人もいないかって言うね。
悲しいねナオージ。
「...血鬼そのものの報告は受けたことがある。指揮をしていた時の話だが...その時とは違うようだな。」
「あいつらはこんな無闇矢鱈にカスを生み出さない。それはお前も知ってるだろ?」
「...?」
「なんだ。」
「...いや...略してないの珍しくて...どこか調子悪い?」
「えっ?」
「えっあのっ...ごめんなさい!」
「...分かったんならおりゃあ嬉しいよ。」
アリ秀てぇてぇ。
「はい。これらは血鬼そのものではなく、一般には血袋と呼称されるものです。ワープ列車の運行中に乗客が失踪した前例については調べましたが、その中で...我々がまだ遭遇していない存在へ推測が辿り着きました。」
「それが血鬼...なんですか?」
「ワープ列車内での暴力沙汰...カニバリズムも含んだそれらは、いかに咀嚼し飲み込もうとも消化される時間はありません。ですが血鬼なら...揮発、と言うべきでしょうか。血鬼と血袋は存在を維持するために血液を吸収し、消費します。」
「うん?今消化はしないって...」
「血鬼、血袋にとって血液とは単に食事の意味だけではないのでしょう。地位、お金、活力、存在意義...様々な用途として使用し、また存在のために消費されていくのです。」
「あー...だから揮発...」
俺バカだからよく分かんねぇんだけどよぉ。
「オレも。頭を回すのが好きな奴の話はイマイチなんだよな。」
つまり血鬼、血袋は存在するだけで乗客から搾り取った血液を、時間的要因以外にも能動的に消費出来るから段々乗客が消えていくってのを揮発って言ってんのかなぁ。
「てめぇもそっち側かよ...!」
ホモちゃんバカだけど賢いんだゾ。特色舐めんな
「して...血鬼はいかなる手段にて血袋を増やせり?」
「......それに関しては情報が制限されています。」
「あな、さりか...」
「ただ一つ推測できることとしては、何らかの直接的な接触が必要になるでしょう。そうで無ければ、最も厄介な私たちが未だにまともであることの説明がつきませんから。」
「ならば、その残虐非道な血鬼とやらがこの列車のどこかに居るのであるな!?」
「前方の車両にいたフィクサーの言葉を信用するなら、血袋が押し寄せてきた後方車両に居るのでしょう。」
「こうしてはおられぬ!無辜の民たちの無念を晴らす絶好の機会ではないか!!」
ドンキがそのバッサバッサ斬り倒してるのも無辜の民だったものなんですけどね。
(元)無辜の民を斬り倒しながら、後ろの車両へほら行くど^〜!
血袋ばかりでうざいったらありゃしませんね。
くどい!!
はー、早く血鬼シバきてぇ〜(ナーフ前お札ペロペロ)
「ま、待ちなされ管理人殿!!あそこ、生きている者がおりますぞ!!」
「服装を見るにW社の整理要員ですね。」
「ひっ、こ、こっちに来るな...!」
「落ち着け。俺たちは化けもんじゃないぞ。」
「そうか...化け物になっていっているのか...あんな、虫の腕になるなんて、運の無い...」
「えっ?あ、これは......まあ、仕方ないか。この腕が義体なのか化けもんなのか一目でわかるわけないだろうし...」
「そう?私は初めて見た時から分かってたけど。」
「え?そうだったのか?」
「『とんでもない化け物が乗り込んできた』って。」
「.........そっか。」
なんでホモちゃんはトドメ刺しに行ったの?(純粋な疑問)
「なんだ...もう、人間ですらないやつが...」
「自前なんだけど?楽にしてやろうか?」
なんでホモちゃんはトドメ刺そうとしてるの?
「どちらもはるか過去の型式の義体と施術のため勘違いされることは非常にありふれたことだろう。」
「義体...施術...あぁ良かった...また、あのイカれた奴らが攻め込んできたのかと...」
「ところで...どうしてそなたは列車に乗っているのだ?」
『そうだね、ワープ列車の真相を知っているんなら、見ているのも嫌になると思うんだけど。』
「私たちは...事件解決のために雇われたフィクサーを助けるため...乗っていました。私たちと言っても...もう、私しかいませんが...この前方から順番に正気を失い、やがて...」
「そ、そんな...!ファウスト君、血袋を元に戻す手段は無いのか!?」
「申し訳ありません。それもまた制限された情報です。」
「ドンキ、私の前前職でのメジャーな考え教えてあげようか?」
追い討ちかけるの好きねぇあなた!(歓喜)
「死は救済。時にはさっぱり殺した方がいい事もあるんだよ。」
「...いつからさような、薄情な考えをするようになったのだ。」
「最初からこうなんだけど?多数のために少数を殺す考えを少しは持った方がいいよ。」
時々めちゃくちゃドライですよねホモちゃん。
皆さん誤解しないで...!
この子こんなこと言ってるけど、少数を助けられるなら多少の無茶も喜んでやる子なんです...!
「すいません...そこの椅子...裏に、ボタンがありませんか...?」
「これか?うーーーーむ...んお!?これか!」
ドンキッキがボタンを押したら、なんかガションガション椅子が動いて、一人用のポッドォ...が出てきました。
「これは...?」
「W社では非常事態のために...職員用の冬眠カプセルを用意してあるんです...」
「そうであったのか!ならば...うむ?」
「あとは...お願いしますね...」
逃げるなぁぁぁ!!逃げるな卑怯者ォォ!!
「行ってしまわれましたね。」
あいつは減給だな。
「まあ...死ぬよりはいいんじゃないか?」
『......次の車両に行こう。』
あとがき
掲示板やりたいなぁと思う今日この頃。
あとドンキの後にホモちゃん章がある理由をこじつけて来ました。
自己紹介の時に話聞いていなかったから飛ばされた描写をちょっとだけ追加しておきました。
『人はみな愚かなものです。特にお前ら。』ってサブタイのやつ
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