<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ   作:とろねぎ

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性格診断は逆張りしたくなる派です

 

 

 

ちゃんとこっちが先になってるかな

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

隈なく検診させられてもうお嫁に行けないRPG、はーじまーるよー!

 

なんか語弊が凄いですね。

 

あれから、最初にみせた指揮能力テストだったり筆記テストなりなんだったりを続けましたとさ。

めでたしめでたし。

 

「管理人殿!当人は満点を取りましたぞ!ふふん!!」

 

「ドンキホーテ嬢に負くるとは...より一層学業の精進を...」

 

「いや...問題全部、フィクサー協会関連だったろ。」

 

「そうそう。フィクサーマニアはバスに一人いれば十分だって〜。」

 

「ペンを持てなくて0点の私への嫌味か?」

 

お労しやアリ上...

 

 

 

 

「初対面の相手に会った時、最初に何に注目する?」

 

「目つき...?戦闘能力...?クソッ、難しいな...」

 

 

 

 

「リーダーシップを発揮する際の方向性は?」

 

「決断型で目標重視だ。」

 

「ムルソーさんが...ですか...?」

 

「ねえこの性格診断いる?」

 

本当にいろいろやりましたよ...

 

「......ようやく、次の本格的な検診へ移れそうであるな。」

 

「い、今までのはなんだったんですか!?」

 

「LCE部署や個人的に必要としていた個人のデータを取らせてもらいました。」

 

「ですが皆さんのサポートに活かせる情報が取れた、有意義な時間でした。次は急ぎで団体検査に移りますので皆さんこちらに...」

 

アリサちゃんについていきましょうね〜。

 

「あ、アリスさんは向こうです。マートンが案内します。」

 

「えっ」

 

「「「えっ」」」

 

『えっ』

 

ただしホモ公、テメーはダメだ。

 

これはまあ...仕方ないでしょう。

 

だって次、全員並んで撮影なりなんなりですから、ホモちゃんだと見えないんですよね。

 

ドンキですら160ぐらいあるのに、ホモちゃんは高さで言ったら20ぐらいですもの。

 

皆がワーギャー楽しそうにやってる所を見て、がるがる唸りながらさっさと終わらせましょうね...

 

 

 

 

 

 

 

「これで団体基礎検査は以上です。お疲れ様でした。」

 

「...一つ重要なことを忘れていた。」

 

「ふ、バトルロワ「助手だ。」......」

 

バトロワキャンセル界隈だ。

 

「検査を円滑に進めるための助手を、そなたらの中から一人欲しい。」

 

「助手?あなたの後ろに二人もいるじゃないですか。」

 

「私たちは補助研究員ですので。」

 

意味のわからない要求を聞いていると、スっとロージャが手を挙げた。

 

「...自薦を聞くつもりはなかったが、聞くだけ聞こう。」

 

「あ、私はやめてね?そういう堅苦しいの無理だから!でも、研究員にって言うなら断らないけどね?この服気に入ったし!」

 

「......考慮すらしていなかったが、覚えておこう。」

 

「私も辞退します。一般的に助手というのは、あのホーエンハイムよりも能力が劣るものの事を意味します。」

 

要するに『パウはお前より凄いんだから下になんてつかないパウ。』ってことですパウね。

 

「もちろん候補にすら入っていなかったが、熱烈な意見には謝意を示そう。」

 

「チッ、どうせ似たもん同士で違うとこ指摘しあってギャーギャー言うだけだろうが。」

 

「ぼ、僕はクラスの委員長を務めたこともあり模範的で勤勉な学生として...!」

 

「...やりたいの?」

 

「やめといた方がいいと思うぞ?目立つようなことやっても、面倒なだけだろうからな。」

 

「......決めた。尚この決定は私の完全に個人的な見解を含む。そこの...オレンジ髪の囚人...」

 

イッシュ!?お前だったのか...

 

「ご安心ください、ホーエンハイムさん。私の資料をご覧になったとは思われますが、私は協会や事務所で多くの要望に応えてきました。この場で結果を出した場合、本社に転属の際のキャリアに影響はありますか?」

 

「まだその野望諦めてなかったんだな...」

 

「あぁ違う。そなたが前に出すぎるあまり見えなかったのだ。その後ろの囚人に用がある。」

 

イシュメールの後ろにいたのって...

 

「......あ?なんだよ...オレ?」

 

「...ど...どうしてですか...?どうして私より、あ、あんな...」

 

「大半のものはしばしば勘違いをしている。高度な教育課程を終えた華々しい経歴のものが優れているとな。」

 

「そんなの、当たり前じゃ...」

 

「偉大な発見の数多くは、即興と直感から生まれるものだ。その点、もう一人選ぶとすればあの最も背が低い囚人...」

 

「む!?当人のことであるか!?いやぁ〜ホーエンハイム殿も中々どうして見る目があるでは...」

 

「...いや、その肩に乗っている囚人だ。人と言えるかは定かでないがな。」

 

「......私?」

 

「ぬぁんだとぉぉ!?!?!?」

 

大丈夫かホモちゃん、遠回しにバカって言われてるけどあれ。

 

「だが、狐にペンとカルテは持てまい。」

 

「なんか分からないけどキレそう。」

 

「どうかねヒースクリフ君?君の猪突猛進的な直感と野性味溢れる勢いは、私の代わりにこの者たちを統率する資格が十分にあると思っているのだが。」

 

「お...おう...そうか?じゃあまずなにすりゃ...けほん...いいんだ?」

 

「何も難しく考えなくていい。君の持つ本来の気質を遺憾無く発揮してくれればそれでいい。」

 

ヒースクリフを担ぎ上げて楽しようとしてるだけなんだよなコイツ。

 

 

 

 

 

 

 

「おい!全員さっさと並べ!一列!」

 

まあ無事乗せられるんですけどね♨

 

「うーん...ヒースクリフさんも僕たちと検診を受けるんですよね?」

 

「そ、それはそうだけどよ...オレは助手だぞ!」

 

そして私はジョシュア。

 

私もジョシュア。

 

奇遇だな私もジョシュアだ。

 

ジョシュア!ジョシュア!ジョシュア!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!

 

「...ヒースクリフさん、いつから眼鏡なんてかけてたんですか?」

 

「研究者の基本的な素養だよ。こうメガネをクイと押し上げるだけで少しばかり学術的で知的な雰囲気を出せる。」

 

言ってることはバカのそれなんだが。

 

「今日の昼飯何にしようかな、と思いながらフレームに指を添えるだけで高度な思考をしているように見えるのと同じですね。」

 

「...おい、タバコの火ぃ消せ。」

 

「ほう...久々にブタ野郎がブヒブヒ喚く音が聞こえるな。」

 

く・へ・し・ぶの時間か?

 

「消せつってんだろ!!!!」

 

『おぉ...早速役に立ってる...』

 

「さて...今回の検診の目的を事前に明らかにしておこう。」

 

「それは、皆さんの今の身体能力と入社前の身体能力の差を確認するためです。」

 

『へ〜...じゃあ、入社してからどれぐらい成長したかってことかぁ...』

 

「管理人様、このウーティス、日々成長という言葉を胸の内に敷き詰め生活しておりました。その成果により、私はより鋭く、相手へ指摘のムチを振るえるようになりました。」

 

『それは本当に成長って言えるかな...?』

 

「...ふむ...私は、思考の場を逸らす術をまねびし。昔はよろづのものに意味を付与し思考に耽れども...今はそれらを受け入れつつ、生きたり。」

 

『おぉ...』

 

「それゆえ時々、楽に考えるようになりたり。流れる儘に...悪くはなかろう?」

 

『あ、う、うん...そういう成長もあるよね...』

 

「僕は...偏食が少なくなりました。腕力も上がってきましたし、見てください。手のひらに小さいですがタコができたんです。」

 

「...そんな目に見える事じゃなくても、私たちが戦う敵はわかりやすく強くなっているじゃないですか。この一年は...きっと他の人の一年とは違いました。」

 

「残酷なること多かれど、意義多き一年なり。」

 

「僕たちもこの一年で強く繋がって、しっとりしましたよね。」

 

「繋がってしっとりかぁ、いい語彙だなそれ。」

 

「失礼。暖かい話題と共に何か勘違いしているようだから割り込ませてもらおう。結論から言うと諸君らは入社前より能力値が下方されている。下方平準化というやつだ。」

 

おいおいホモちゃんナーフされてたのかよ。

 

通りでホモちゃんのセクシーFOXですまないボディが消えたわけだ。

無いものは消えないだろって言ったの誰だぶっ飛ばすぞ。

 

「下方...へーじゅんか?」

 

「助手にもわかりやすく伝えるなら、囚人全員が囚人11番と同程度の力になっているということだ。」

 

「なんでよりによって例えが僕なんですか...!」

 

「繋がってしっとりがこれを表すのならよくできていると思ってな。」

 

「オイ...さっき言ったことナシにしろ。」

 

「......ナシで...って言おうと思ったんですけど、ヒースクリフさんも結局は僕と同じぐらいの力ってことなんですよね?」

 

「うわぁ...今、シンクルの中で『恐怖心』の三文字が砕ける音がしたんだけど...」

 

「じゃあ今度私とやるか?」

 

「......ナシで。」

 

「うわぁ...さっき砕けた三文字が元通り修復された...」

 

「だってアリスさんはなんか怖いんですよ...!」

 

そら中身アレやし...

 

「その平準化がされたのは枝ですか?それともあの時刺された鎖のせいですか?」

 

「黄金の枝には力がある。均一に、均等に、平等に。それから、似たり寄ったりに。これはロボトミー・コーポレーションのクリフォト抑止力と似た機能であるな。」

 

「これで明らかになったな。このウーティスが入社した時から、以下に脆弱になったかの理由が。」

 

「気付いていたということか!?」

 

「当然だ!本来ならお前たちなんぞ数秒の間に全員戦闘不能にできる!」

 

ホンマかぁ?

 

「できるかも分からないことに大口叩かれてもな...」

 

「私なら『秒』もいらないね!」

 

「俺の話聞いてたかぁ?」

 

「......雑談はここまでにしよう。我々はこの検診のために、囚人専用のプログラムを用意した。」

 

「囚人専用って...なんか嫌だなぁ...」

 

専用っていい響きじゃないか。

 

「それには......大罪とねじれを利用する。」

 

「...なーんだ。もったいぶった割に、思ったより平凡なんだね?」

 

「今までやってきたことと何も変わらなそうで安心しました。」

 

ホーエンハイムさんって意外と普通なんですね。

 

やーい凡夫凡夫!サビ残ボンプ!Aがいない時代に生まれただけの凡夫〜!

 

「...助手。」

 

「お前らうっせぇぞ!さっさと行け!」

 

いくら時間が押してても強引すぎませんかあっごめんなさい。

 

 

 

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