<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ   作:とろねぎ

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眺 め る こ と し か で き な い

 

 

 

 

 

 

とほほ〜...テストはもうこりごりだ〜!(まだ始まってすらない)RPG、はーじまーるよー!

 

「あー...そんで、最初は...」

 

目の前には、何かしら書かれた紙をめくりながら唸るヒース。

 

見慣れなすぎて逆に面白い。

 

感想がギャルじゃん。

 

さて、これから本格的な検診が始まるということで...一先ず、神に祈りましょう。

 

ムルソー、ファウスト、グレゴールと一緒に呼ばれたら地獄確定です。

 

ムルファウグレは嫌だムルファウグレは嫌だムルファウグレは嫌だ...

 

「最初は...お前と...お前...あとお前だ!入れ!」

 

えっホモちゃん呼ばれた。

 

勝った...計画通り...!

 

一緒に呼ばれた...ホンル、シンクレアと一緒に隔離室の中に入った。

 

『あー、あー。中は聞こえるかね?諸君らの知っている通り、大罪はねじれにすらなれない存在である。』

 

「...」

 

「聞こえるーてかうるさいー。」

 

「今回も大罪と戦うことになりそうですね」

 

「あ...ずっと気になっていたんですけど...この状況、理由もなく人を殺せって言われてるのと、同じじゃないですか?だって、隔離されてるってことは誰かに害を及ぼした訳じゃないですし...」

 

『オイ!何いきなり感情的になってやがんだ!?今までだってそういう連中をぶちのめしてきただろうが!』

 

「ヒースうるさーい。」

 

茶々入れホモちゃん。

 

「あの時はやむを得ない状況だったじゃないですか!それに...」

 

「生きるために殺すのと、殺すために生きるのは別って考えてるんですね?」

 

「......はい。」

 

『人の記憶とは元来脆弱に作られている。特別な記憶でもなければ昨日の出来事は忘却するようにな。管理人ダンテ。そなたが今率いているのはなんだ?齟齬が生じないよう選択肢を与えよう。1番.家族 2番.友人 3番.仲間。』

 

『え?う、うーん...仲間...が近い、かな...?』

 

「仲間って仰ってますよ〜。」

 

答えは...沈黙...!

 

「な、何を言ってるんですか...?」

 

『不正解だ。彼らは『囚人たち』である。元より答えのない選択肢ではあったがな。』

 

「囚人って...そんなこと分かってますよ。」

 

『分かっていることと受け入れていることは別だ。腹が満ち、余裕が生じた時に立ち位置はズレる。その度に誰かが位置を戻してやらねばならん。あるいはこう考えるのもいい。これは任務の延長線だとな。』

 

『そんな言い方...』

 

『雰囲気でわかるゆえに通訳は必要ない。ダンテ、君もなんの見返りもなしにこの場にいる訳ではあるまい。頭、抜け落ちた記憶...それらのために管理人という職責に耐えているのであろう?』

 

「...なんか、ダンテめちゃくちゃに言われてるね。」

 

「た、確かに事実なんでしょうけど...それでも、言い方ってものは無いんですかね?」

 

『結論、誰も文句を言う資格は無いのだよ。』

 

『...ファウスト。彼って...』

 

『はい。元からああでした。』

 

『あなた、周りから嫌われてますよね?』

 

『優秀な人間は敵を作りやすいものだよ。さてテストを始めよう。進行している間、そなたらはこの大罪についてのプレゼンテーションを見ていればよい。平均レベルに合わせているため、漏れなく理解できるだろうからな。』

 

『は、はあ?バカにすんじゃねーよ。んなもん、ぜんっぜん難しくねぇし?全部分かるし?』

 

『まだ始まってすらいませんよ...』

 

「ぶふっ。」

 

ホモちゃんって結構笑いのツボ浅いのね。

 

『ご存知の通り大罪は七種類に分類され、またそこから三段階まで形態が確認されている。今のところは。

 

『む?なぜ『今のところは』と聞こえるか聞こえないくらいの大きさで呟いたのだ?』

 

『良い指摘だ。研究者というものは物事に制限をつけない癖があってね。』

 

『要するに、これから三段階以上出てくる可能性があるってことだろ...』

 

この章で皆さんが嫌いになったクソカスうんち!(正解の音)な怠惰大罪くんも、四型が出てくる可能性があるってことですね。

はあ...(憂鬱共鳴)

 

『ともあれ、まずは最初...赤色の憤怒だ。憤怒は炎にも例えられる。一度燃え出せば、全てを焦がすまで止まることがないからだ。』

 

「あ〜、怒りに燃えるってことですね?文字通り。そういえば、お二人共似たような感じですね。シンクレアさんはふとした時に強く燃え上がるし、アリスさんは...あ〜......いつも燃えてますよね?」

 

「お?喧嘩売ってる?」

 

「そ、そういうところですよ...!逆に、ホンルさんは怒ってるところを見たことない気がしますね。」

 

「そうそう。何があっても『あはぁ〜。』って笑ってる。」

 

「あ、今の僕の真似ですか?あはぁ......意味が無いってことが分かれば、そこに火はつかないんですよ。」

 

「そういう...ことなんですね...!?ヒースクリフさんやウーティスさんに辛く当たられても...怒っても意味がないってことに気付けば良かったんですね...!ま、まあ、こっそり足を踏んずけたのは楽しかったですけど。」

 

『...一体何を悟ったんだろう...』

 

シンクレアって最近結構図太くなってきましたよね。

 

これはもう私のシンクレアなんて言え...い、言え...言えま〜す!!(可能性の獣)

 

「はい、そういうことです。」

 

「...はぁ?」

 

あれっなんでホモちゃんキレ気味?

 

「どうかしましたか?」

 

「怒っても意味無いって...本気で言ってる?だとしたら大罪よりもお前を殺してやりたいんだけど。」

 

(考えを改めなければ)お前を殺す。ってことですね?

 

「...僕、また何かアリスさんの気に障ることを言っちゃったみたいですね?」

 

「怒るって、『自分はこれが嫌だ』って意思表示でしょ?なんでそれをしないの。なんで無意味ってわかるの。」

 

E.G.O発現してるせいか、この手の感情系の話題には食い付きがいいですね。

 

「拒絶もせず、言われるままに受け入れて、自分の感情は押し殺して...そんなのもう、死んでるようなものじゃん。」

 

「...意味なんてなかったんですよ。僕一人が何を言っても。」

 

ア゙ッホンル真顔になったッ(悶絶)

 

「それでも理不尽を受け入れるなよ。吐き出せよ。どうしようもなくたって、怒りを忘れようとするなよ。」

 

「.........あはは。」

 

『段階的に投入して行こう。時間をかける必要は無い、手早く終わらせてくれると助かる。次は時間がかかるのでな。』

 

「......お前らは二人でやってろ。私は一人でいい。」

 

「え、えっ!?アリスさん!?一人じゃ...」

 

「......あは...怒らせちゃったみたい...ですね〜。」

 

ねえその声やめて!!(悶え苦しむ投稿者の図)

 

うちのホモちゃんが誠にごめんなさい...終わったらよく言い聞かせておくので...

 

ホモちゃん?

 

なんだアイツ。

 

あれ?もしかしなくても結構怒ってる?

 

一歩引いた位置で傍観者気取りやがって。

 

あ、ちゃんと怒ってるわ。

 

ブチギレホモちゃん略してブチギレちゃんだ。

 

絶対こっち側に引きずり込んでやる。

 

なんか、重い...重くない?

 

ホモちゃんって火を使うくせに結構湿度高い...?

 

(ふと過ぎるチェーちゃんのダブピスマイル)

 

あぁ...そりゃ湿度高くなるわ...

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

あとがき

 

最初はドンキイサンと一緒に嫉妬にぶち込もうと思ってましたが、ホンルの怒っても意味ない発言に食いつかせたかったのでここに入れました。

 

あとよくよく考えればホモちゃんに嫉妬要素薄いし。

 

 

 

 

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