Project Moon RPG気ままに実況プレイ 作:とろねぎ
アリス怪文書bot
今まで言われて根に持っている言葉ベスト3
3位〈隙間にペン落ちちゃった。取ってきてくれない?〉
2位「おチビちゃんお腹ぷにぷにになってる!」
1位「肉球から生乾き雑巾のような匂いがしまする。」
「まあ、どの作戦もそうでしたけど...現地に来ると、ようやく実感が湧きますね。」
「家主大戦の...ですか?」
「他の候補たちは何年もかけて準備してきたものを、私たちは一晩でやらないといけないわけですから。」
「そう?私は一夜漬けタイプだから逆に燃えてきちゃうかも〜!」
「問題ない。所詮我々の目的は、家主の座ではないのだから。」
「...むにゃむにゃ...全部殺せば無問題...」
〈...起きてない?これ。〉
はい寝る子は育つよどこまでもなRPG、はーじまーるよー!
どこか安心するような花木の匂いで目を薄く開くと、薄暗い全く知らない場所だった。
「...ハッ!?ここは誰!?私はどこ!?」
「テンパりすぎだろ。」
今は用意された部屋イーホンユェンだかなんだかに居ます。
ホンルが昔お世話になったシィレンって召使いも居たんですけど、この特色ベイビィは寝ていたので知る由もありませんと。
「......ホンルは?」
「ホンル君はご老人方?へ挨拶に伺ったぞ!」
「あっそ。」
「最近当人に冷たくないか?」
大丈夫だよ根っこのところだとドンキ大好きだから誰に似たんでしょうねぶへへへへへ。
「...それで、家主審査というのはなにをやるんだ。まさかこの牝狐の言うように力だけで終わらせる訳でもあるまい。」
「ねえ今喧嘩売られた?」
「そういえば...ソード君はファウスト嬢へ、するべきことをそれとなく尋ね過ぎし。」
「家主審査の一次戦は、子孫たちが大観園のご老人方へ成果を見せる場です。」
〈...それって、シーチュンが言っていた不老不死?〉
「はい。各々が持つ不老不死の答えを提示する場です。」
〈不老不死って...何をどう証明するの?〉
「それはファウストには回答出来かねます。」
つみです。でなおしてまいれ。
「しかし、突破する手がかりは十分にあります。」
俺の勝ち!なんで負けたか明日までに考えといてください!(勝利宣言)
〈存在するの?不老不死って。〉
「いえ存在しません。」
ざんねん!!
わたしたちの ぼうけんは これで おわってしまった!!
「さっきから掌返しすぎじゃないですか?」
「ただ、真の不老不死が存在するような糸口に見せかけることはできます。求めているのはあちらですから、私たち...もといホンルさんを落とすということは考えにくいでしょう。」
「手がかりを見せれば貪欲に食らいつく、か...今回はホンルが重要なコマになるようだな。」
「...コマ。」
おっまた地雷か?
さすが、コマを動かすのには慣れてるんだね〜。今までもそうやってきたのかな?
口に出さないだけ偉い(n度目)
「はい、その通りです。いよいよ僕の番が回ってきたんです。」
ホッホンルッ...!
「う、うわあぁっ!?い、いつから戻ってきてたんですか!?」
〈...ホンル、今の話は聞き流してくれていいからね。〉
「う~ん。聞き流す必要はないと思いますけど?僕の使い道は鴻園の黄金の枝を回収すること。そのために家主大戦に出ることですから。なにも間違った話ではないと思いますけど。」
〈使い道...あっ誰か...ムルソー。アリス抑えといて。〉
「はい。」
「は?いきなりなにむぐむぐむぐ。」
ムルソーはらやせコラ!バカ野郎このガタイに勝てるわけねぇだろオラ!
(噛みつきそうな話題だと察して事前に手を打つ姿勢が)ご立派ァ!
「どうせ使われるのでしたら、皆さんが喜ぶ方向に流れていくとよいですね。」
「その割には、先ほどシーチュン君と目が合った時、盛大に鼻を鳴らされたものだが...」
「シーチュンとは...また仲良くなれてよかったです。ただ、すぐに元に戻ってしまいましたが...もう二度と戻れないあの頃に、戻れたようでしたから。」
一応昔は仲良かったんですよね。
チュンはミミズを握りしめてはしゃぐピュアょぅι゛ょで...(ガチ)
「人との縁は刹那で一瞬ですから。だから僕の思いがどうであれ、大したことでは無いんです。」
ふふ...全く、
〈...ムルソーは...しっかり抑えてるね。良かった。〉
「ン゙ン゙ン゙ン゙!!!!」
そういえばムルソーも自分の感情抑え込んでるっぽいしホモちゃんのムカつき対象なのでは?
まあ今は目の前のバオユ坊ちゃんをシバキあげるのが先決か。
〈もしかして...家主大戦に出るっていうのも...君の気持ちは、一切排除しているのか?〉
「はい。ただ、そうなるんだなとだけ思っていました。」
「管理人様。第一に、彼の意思判断は会社には不要なものかと存じ上げます。」
「はい。囚人は作戦遂行に関して拒否権を持ちえませんから。」
「されど......それに伴う心の存り様まで無視する必要は無しと思う。」
イサン!いいこと言うじゃねぇかお前!岩陰に来なさい。
「心ですか。ですが、心を覗き込んだところでより深く傷付くだけだと思います。」
「...それは、いかなる。」
「大観園にいた頃、僕の目の前には無数の選択肢が通り過ぎていきました。他室のあの子を殺すべきか。自分が生き残るべきか。死にかけているあの子を見捨てるべきか、助けるべきか。ですが、その選択に意味がないことを理解するのに、そう長い時間はかかりませんでした。」
「んぐぅうううぬぅぅぅぅ!!!!」
おっレバガチャか?レバガチャなのか?今どきのゲームにもなってレバガチャとかいうコントローラーの寿命を縮める操作を要求するのはカスゾ。
「リンバス・カンパニーに入ってから良かったと思うことはいくつもありましたが...特に、僕が何かを選ぶ必要はないというところが特に良かったですね。」
...そういうこと言うんだ。
「か、管理人殿...?アリス殿の目が...こ、こう...飢えた獣のような目に...」
〈...アリスとホンル、しばらく接触禁止ね。〉
「そうですか?かしこまりました、ダンテ様〜。」
「雑談はここまでにしましょう。一次戦の具体的な計画についてです。」
ファウストに試験でやることを共有されて、一夜経った。
ドンキに抱えられたまま外に行くと、庭で既に集まっている囚人たちがいた。
〈出発まで、まだ少し時間があるね。〉
「夜にはよく見えねど...この案山子たちは何なりや?」
「あ、まだあったんですね〜。」
「うげ。」
〈うげって言った...〉
ホンルの顔を見てうげっていうょぅι゛ょはH社が創設されて初じゃないでしょうか。
ドンキに抱えられたままグルグルしてるよ可愛いね。
「令息の部屋には演武場が用意されているんですよ。7歳になった頃には、ここを駆け回ったり案山子と遊んだりするんです。」
「遊ぶとは具体的にどのような...む、この帽子を被った案山子はなんであるか!?」
「それは僕が7つになった頃、お婆さんからいただいたものです。あの頃は、案山子も叩けば痛がると思っていました。」
「童子はみな、さように考えけり。」
「え、てことは、ここの子供はみんなこれを使って育つの?」
「少し違うと思います。ただ.........そうしないと、生き残れませんから。」
マジでこの場所嫌い。
あとがき
なんでホンルはアウトでムルソーはセーフなんやろなぁとか考えてるんですが、ホンルは明らかに自分の感情を抑圧していて諦めているのが鼻につくんでしょう。
反面ムルソーは...たぶん、そういう性格だと思ってるんじゃないでしょうか(適当)
言語化できない(810章)
あと家族で殺し合いとかいうド地雷踏んでるのもホンルは理由だと思います
ドンアリホンの家族の形が違いすぎてなんて美しいの(愉悦)