<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ   作:とろねぎ

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おギャるぅ^〜


ママぁ…

夜寝ている時、激しい痛みによって目が覚めた。その痛みは全身の皮を剥がれ、その後熱湯を浴びせられるような、全身を目の粗いヤスリで削られるような。そんな痛みだ。

 

 

 

 

オッハー!(クソデカボイス)

と行きたいのですが。ン?ナニコレ?やっぱりあの水ダメだったんすねぇ。この調子だと今日一日は休みになります。しょうがねぇなぁ。明日にします。

 

 

眠りに落ちながら、なにか暖かくそして柔らかい、なによりも安心感のあるモノに包まれる感覚を覚えた。

 

 

 

 

 

 

オッハー...?(少し抑え目)

ホモちゃんの体調なんですけどもぉ...どうなりましたかね?

 

 

昨日の痛みはなく、むしろ清々しい気分だ。

 

やったぜ。あれを耐えきったのなら、何かあっても...ええやろ(ステータス開示)

 

ナオ

 

「体力」Ⅱ

「持久力」Ⅱ→Ⅲ

「精神力」Ⅰ→Ⅱ

「筋力」Ⅲ

「敏捷性」Ⅱ

「精神汚染抵抗力」Ⅱ→Ⅲ

 

おお〜ええやん(ご満悦)

 

起きようと、下に手を置くとなにやらフワフワとした感触がした。下を見てみるとその正体がわかった。どうやら彼女は私が寝ている間ずっと寄り添ってくれていたみたいだ。

 

............

 

 

 

惚れてまうやろー!!

 

 

もうこんなのキツネぇさんじゃないやん、ママやん...おぎゃぁ...

はっ!危ないキツネぇさんのママ味で危うくオギャる所でした。

 

「ゲンキ...ニ...ナッタ...?」

 

おかげさまでバッチェ元気っすよ〜

 

「ソレナラ...ツレテ...イキタ...イトコ...ロガ...アルノ...」

 

マジすか!?(朝の情報番組)もちろん行きますよ〜

 

「ヨカッタ...ナラ...イキマショウ...」

 

はい着きました。もう何も言いませんからね。

 

彼女に連れてこられたところは先程までの荒野とは真逆、崖の上にある見渡す限り一面のそこそこ広い花畑であった。

 

ファッ!?(驚き)『外郭』にこんな場所があるとは...マップ機能が『外郭』では役に立たないのが悲しいですね。

 

「アノ...オオキナモノ...ハ...ミエル...?アレガ...『トシ』ヨ...」

 

すごく...大きいです...かなり遠くにいるはずなのに距離感バグってめっちゃ近くに見えますね。

 

「ココ...ハ...アンゼンダ...カラ...ジユウ...ニシテ...イイヨ...」

 

「カエル...トキハ...コエヲカケテ...ネ...」

 

ん、おかのした。

 

まずは『都市』を見に行きましょうかね!

 

大きな建物が立ち並んでいる大きな都市。上ばかりに注目していたが、下を見てみるとたくさんの人が並んでいるのが見える。検問所だろうか。ただ普通の検問所と違うのは周りにたくさんの肉塊が転がっているという点だろうか。

 

それはこの世界では普通なんですよホモちゃん...

 

後はあそこに見える桜の木ですかね。花畑の中1本だけ桜の木があるからめっちゃ目立つ。

 

...あれ?

 

 

 

なんかデカくね...?

 

 

巨大な桜の木だ。満開とまでは行ってないもののその状態でも他の花とは比べ物にならないほど綺麗だ。

 

探索できそうなのはこれぐらいですかね。もう戻ってもいいんですが。ここは花畑、そしてホモちゃんは女の子。ここから連想されるのは...

 

花かんむり作りだよなぁ!?

 

キツネぇさんに送るものなので白は外せません(鋼の意思)あと赤もです。

 

そう考えた結果...

 

赤はそれっぽいスイートピーがあったのでそれを白はカスミソウで、この2つを編み込んで〜完成!キツネぇさんのところに行きましょう。

 

「モウ...イイノ?」

 

ハイ!(^q^) あっでもぉちょっとプレゼントがあってぇ...この花かんむりなんですけど...

 

「............」

 

えっあのーちょっとぉー?

 

「チョット...オドロイタ...ダケヨ...アリガトウ...トテモ...ウレシイワ...」

 

サプライズ大成功!

 

「ジツハ...ワタシモ...アルノ...プレゼ...ント...コノカンザシ...アノ...サクラカラ...モラッタノ...ダケド...アナタニ...トテモ...ニアウトオモ...ウノ...」

 

......ママぁ...

 

はっ!またオギャる所だった。にしても桜で簪くれるとは...満開だったらホモちゃん死んでましたね。危ない危ない。

 

あっそうだ(知将)お互いに...付け合いません...?

 

「フフ...イイ...ワヨ...」

 

あったけぇ...ここホントに『外郭』?『都市』よりいい気がするのですが。

 

あっキツネぇさんの首にかかんない。腕輪みたいに付けましょうか。うん。うつくC!(心の栄養素)

 

「コッチモ...オワッタ...ワ...ヤッパリヨク...ニアッテ...ル...」

 

「ジャア...カエリマ...ショウカ...」

 

 

 

 

 

 

 

突如先程までいた花畑でもなく、住処の洞窟の近くでもないどこかに放り出された。

 

ファッ!?何が起きたんだ!?

 

「こんなに頻繁に次元の間を移動して私に見つからないわけが無いだろう?」

 

なんで...『紫の涙』がいるんですか...?*1

 

おいおいおい、ホモちゃん死んだわ。いやでも紫の涙の狙いがホモちゃんとは限らないし。

 

「今までお前とあの化け物は見たことがなかった。不確定要素は排除したいよねぇ?」

 

あっ今回こそ死んだわ。

 

 

 

 

 

 

馬鹿野郎俺は勝つぞお前!!

 

 

てことで戦闘開始です。正味これはキツネぇさんが助けに来るのを祈るしかないですね。

 

「紫の涙」

 

「体力」Ⅶ

「持久力」Ⅷ

「精神力」Ⅶ

「筋力」Ⅶ

「敏捷性」Ⅷ

「精神汚染抵抗力」Ⅶ

 

スキル

「確率変動者」...???

「次元を歩く者」...???

「体勢変更」...周期的に斬撃、貫通、打撃、防御

の内1つの体勢に変更する。体勢を変更した後、再び変更するまで該当する属性の威力が増加する。

 

 

やってやろうじゃねぇかこの野郎!!

 

今の体勢は斬撃ですので斬撃に気をつけよう!とか言おうと思ったけどステータス差が酷すぎて、何食らっても死ぬから避けるしかないんだよな。

 

おかしいな、さっきまで少女と人外のハートフルストーリーやってたはずなのに、オワタ式のゲームが始まったぞ?

 

「あんなに目立つことを繰り返していた過去の自分を怨むんだね。」

 

あっぶえ!今動くのが少しでも遅かったらホモちゃんの刺身になってましたね。美味しくないのでやめて頂けませんかね?

 

「お前は私の目的を邪魔するかもしれないからねぇ、それは出来ない相談さ。」

 

デスヨネー

 

しかしこのまま耐えるのも結構きつい。ひえ〜お助け〜^

 

 

 

アッ、わり、俺死んだ。

 

 

脚がもつれ、目の前からは斬撃が迫ってきた。ついに斬られる、そう思ったとき、目に映ったのは離れた地面と切り離された彼女の腕であった。

 

助かりましたが...キツネぇさん...腕が!これでとんだ腕が花かんむり付けた方だったらもっと曇ってた。

 

 

 

 

「ムスメニ...フレルナ!」

 

「娘?あんたは遺跡に住んでる化け物だろう?そんなのが人間を育てて助けて、一体何がしたいんだい。気でも狂ったのかい?」

 

「コタエ...ル...ヒツヨウハ...ナイダロ...ウ...」

 

「まあ、それでもいいさ。それでどうする。遠くに逃げるかい?もっとも次元の間を通るのなら私も通れるからねぇ、どこへでもついていって殺してやるよ。」

 

「ダガ...ワタシヲアイテシナガラ...オエルカ?」

 

「どうだろうねぇ。難しいかもしれないねぇ。だが、そいつだけを送るなんてことが出来るならね!」

 

イヤー!紫BBAがこっちに来るぅ!キツネぇさんどうするんすかこれ。さすがに特色には勝てないでしょうし。

 

 

 

 

「ゲンキ...デネ...」そういい彼女に呑み込まれた。

 

深い暗闇へと落ちていく最中「ワタシハ...イツデモ、ナオト...イッショダヨ」と声が聞こえ、右目からかすかに炎が上がった。熱くは無い。むしろ彼女のような安心する温かさだった。

 

その温かさを感じながら意識は闇へと沈んでいった。

 

 


 

 

 

 

 

 

サァァァァ…

 

 

 

雨の音に紛れて、遠くから話し声が聞こえる。

 

「部長!ご馳走様でした!また明日からも頑張れそうです!」

 

「あぁ、気にする事はない。私としても有意義な...ッ!?」

バシャッバシャッ

 

「部長!?どこに行くんですか!」

 

 

 

誰かが近づいてきた。しかしもう逃げる気力は残されていなかった。

 

「ぶ、部長!ハァハァ、どうしたん、ですか、急に、走り出して...!?あの...部長、子供が倒れているからって...」

 

「まて、こいつはたしかに一見ただの子供だが、こいつの簪と右目をもっとよく見た方がいい。」

 

「えーと?...!たしかに、どちらも上手く言葉にできませんが、力を感じます。特に右目は強力ですが、それだけじゃない。」

 

「あぁ、温かいんだ。物理的にでは無く、精神的に、まるで子を思う母親のような...無条件で安心するものだ。」

 

「部長」

 

「全て言わずともわかる。こいつをうちの協会で預かるぞ。」

*1
特色フィクサー。他にもいる『赤』『青』『黒』の師匠




一体最後の人達は誰なんだー(棒読み)
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