Project Moon RPG気ままに実況プレイ 作:とろねぎ
アリス怪文書bot
アリスは狐アレルギーで死んだ世界線がある
儚い女がやんちゃするRPG、はーじまーるよー!
...?
ホモちゃんは...儚いだろッ...!圧倒的に...ッ...!
翌日住んでいたはずの外郭に行ってももう会えなそうだろ!
目を覚ますと、ドンキが枕も使わずに寝ていた。
「う、う〜ん......う〜ん...」
...変なの。
それはね、あなたが二つ使っているからよ。
寝ている間に枕ぶんどるとか寝坊が悪いってレベルじゃねぇぞオイ!
「...くあぁぁ......喉乾いた...」
「ぐえっ」
「あっやべ踏んじゃった。」
可哀想。
枕取られた上に踏まれるって...一体ドンキが何したって言うんだ...!
あっこれご褒美か?ならヨシ!
どこからか甘い匂いがして、それを追いかけたら居間に辿り着いた。
結構早いはずなんだけど、既に何人かの囚人は起きていた。
ムルイシュウティグレの四人はでしょうねって感じですが、意外なことにイサンとシンクレア君まで起きていますね。
甘い匂いは...新聞紙を読むムルソーのそばにあるカップからしていた。
あっムルソー(リンバス)がムルソー(異邦人)してるよ。
つまりあれはミルクコーヒーですかね。
人の姿でムルソーの隣に座る。
「へいマスター。いつものやつを。」
「.........私は飲食店を経営しておらず、また『いつものやつ』という明瞭性が一切無い指示は不適切だろう。」
めっちゃマジレスするじゃん。
子供にマジレスして恥ずかしくないのか!
「...じゃああなたが今飲んでるのと同じやつちょうだい。」
「了解した。」
114514分(体感)後...
「うわほんとに作ってくれた...どれどれ......うん!美味しい!」
(これ指摘したらバレるな...)
都市とは思えないほんわか光景で思わずにっこり。
「ミルクコーヒーとカフェオレの違いってなんだろうねー。」
「.........」
「えっ無視?」
「......ミルクコーヒーとカフェオレの違い教えて欲しいな〜。」
「一般的にミルクコーヒーはミルクとコーヒーの比率に左右されず、コーヒーにミルクを混ぜた形態を言う。カフェオレの場合ははミルクとコーヒーの比率を1:1にしているものが多い。」
「ちょっと何言ってるか分からない。」
聞いておいてなんでわかんねぇんだよ。
「甘いカフェオレがミルクコーヒーで苦いミルクコーヒーがカフェオレだ。」
ムルソーが判断だけでなくついに説明まで拒否してしまわれた。
「なるほどなぁ。」
一体何がなるほどなのかな。
ちびちびカップの中身をすすっている間に、囚人たちの姿もちらほら増えてきた。
あとミルクコーヒーはとても美味しかったです。また飲みたいと思いました。
読書感想文かな?
それからまたしばらくして、出発間近になりました。
「うぬぬぬ...不思議なことに、みぞおちの辺りが鈍く痛むのであるが...」
「不思議なこともあるもんだね。ほらそろそろ行くってさ。」
なんとも白々しいのは、この女〜!
ダンテたちの方を見ると、ホンルが侍従の人に出してもらったお茶を飲んでいた。
「それ、飲んで大丈夫なんですか?ソードさんからの手紙の封が破られてたこと、もう忘れたんですか?」
ホンルが心配ッシュってことですか。
つまりは毒かもしれないってことですね。
ハッ、これ毒かも!間に合え!間に合え!(ドンキの膝で転がりながら)
「大丈夫ですよ、ダンテ様に頼るつもりもないですし。ただ、シィレンが素っ気なくなっても、シィレンはシィレンのままですから。」
〈...あ、そっか。シィレンは何度か死んで、それから生き返ってるんだね。〉
「はい。僕の一番近い方なので、高価な保険に加入しているんですよ。でも、記憶は少しずつ薄れていくんです。岩が風雨に削られ、風化し、やがて塵になってしまうように失ってしまうらしいんです。」
「...例え心臓が動いていても、記憶がなかったら死んでるのと同じじゃないのかな...」
「うむ...忘却とは死よりも恐ろしい末路である。」
「ふ、深い話なのに、そんな格好をしてていいんですか...?」
そんな格好(ヘソ天ホモちゃんを撫でドンキ)
「緊張して早く起きちゃった人に言われたくないんだけど。」
「えっ!?な、なんで知ってるんですか!?」
「あ、ほんとだったんだ。」
「...」
「シンクレア君...絵に書いたかのような墓穴であったな...」
「最後には、ああ、あんな岩があったなと、他人事のように思い出すだけ。でも僕は、そこに残ったものでもシィレンにとっては楽しいものだったらいいなと思います。」
数十分後、私たちは次の会場へ向かうための輿の中で揺られていた。
いつもより三割ぐらい賑やかさが削減された密閉空間で、ウーティスがわざとらしく咳をして注目を集めた。
「戦いに際して重要なことは、最も障害となる敵の情報を集める事だ。ジア・チォウ。あの者についての情報を持っている限り出せ。」
「生首を持って平然と警告したり...私たちとシーチュンさんがまず参加出来ないように手を回したり...」
「ズールゥという黒獣や、ズーゴンという謀略家も擁することも知れり。」
「はいはい!肩幅!肩幅肩幅!!」
「...あの狐女を黙らせろ。」
「ま、まあまあ。嬢ちゃんが言いたいのは周りのやつだけじゃなくて本人の腕っ節もしっかりしてそうって意味なんだよ...なあ?」
「いや普通に肩幅だけど。ダンテ三人分ぐらいの肩幅とか面白いじゃん。」
「.........そっか。」
がんばれぐれごぉる。
「ご存知の通り、ここ大観園にはジア家、シー家、シュエ家、ワン家の四つの一族によって成り立っています。僕が生まれるよりもずっと前からの権謀術数や非業の死によってジア家はもっとも力を持つ一族になりました。」
こらそこのホモちゃん露骨に嫌そうな顔をするんじゃない。
「そのおかげで僕は、不自由なく過ごすことができました。そしてチォウ兄長は...底にいました。」
「底とは...何かの例えなりや?」
「その例え方だと、まるで突き落とされたようだな。」
「はい。数多の手が崖端へと追いやり...そうして残された道は、ただ落下のみでした。兄長は滅門したコン家の最後の生き残りでした。」
「む?確か姓はジア氏ではなかったか?」
「母方がコン家だったんですよ。兄長を押し出した手には、僕の手もあったと思います。」
「ぼ、僕にはホンルさんがそんなことする人には見えないです...!」
「庇わなくても大丈夫ですよ。僕はお婆さんやご老人方の寵愛を受けて、兄弟姉妹からの嫉妬も募らせていましたから。隠れたところで逃れることはできませんから、僕は受け入れますよ。」
ただ怒りをぶつけられるだけなら聞いてる顔だけして黙ってればいいもんね。
今回の毒吐きフォックスいただきました。
言わないだけ偉いぞ。
「そんなことより。」
「そんなことより???」
「親指...アイツらとつるむ奴にも警戒しろ。」
「親指?ああ、あの時のデカブツですか?」
「はいイシュメール不敬〜!舌引っこ抜かれる〜!」
〈静かにしようね。〉
「はい...」
「レイホン。」
「そんなに警戒するって珍しいね〜?いつもなら...」
「強いから。」
煙草を噛み潰しながら発した言葉で囚人たちは冷水をぶっかけられたみたいだった。
「...誰か、今まで良秀が人を素直に強いって言ったの、聞いたことある人...?」
耳鳴りがするぐらい静かだった。
行けホモちゃん!場を和ませてこい!(無茶ぶり)
良秀の膝に乗せちゃえ。
「ちーす。フォックスセラピーいかがっすかー。」
「.........ふ。」
この後めちゃくちゃキュートアグレッションした───
あとがき
キュートアグレッションにより毛並みがくちゃくちゃになったホモちゃんはいつか都市の病にも効きますよ(確定)
うに。(くちゃくちゃにしたことへの詫びの品)
ありきゅあ〜!がんばえ〜!(意訳:ヴァルプルギスE.G.O予想の時間です)
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すぐにヘラるぞ!キュア憎しみ!
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守護るぞ!あっ守れなかった⋯キュア絶望!
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お前のものは俺のもの!キュア貪欲!