<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ 作:とろねぎ
今までは、自分が学生という身分もあって帰宅したぐらいの時間(18時)投稿でしたけど、土日の投稿は朝に変えてみます。
なんなのこのじょうきょう...
ていうか、ミドリムシパイセンとタルちゃん先輩目が覚めたんですね。
「あぁ、ナオが起きる少し前に目を覚ましたからな。」
「ウチらの仲間なんは間違いないんやけど、さすがに何もやってないのに正座で説教されるのは可哀想やってナオちゃんの『元』上司くんに言ってもろてな!」
「...元だと?」
「へっへー!ナオちゃんは今やうちらの可愛い後輩や!」
「かわいい...?」
「それは言ったらだめだ。オレも思ったけどよ。」
「何がかわいい後輩だ、ナオに大怪我させてんじゃねえか。」
「大事なのはそのあとですー!もしかしてシ協会オフィサー様はそんなこともわからないのですかなぁ?」
「(プチーン)」
「なんで私起きたらもう働かされてるわけ~?」
「さっきから黙ってりゃ好き放題言いがって!」
「そればっかりは...うん...賛成...」
「図星か!?図星だからキレたんやろお前!」
「お~?タルマちゃんと絆が深まった気がするよ~!」
「お前らのせいでイライラしてんだよ!」
「死ね」
「お前らいい加減にしろ!」
「「へぐちっ!」」
「あっはっは〜もう照れちゃって〜」
「よし、これで静かになった。」
「ア、アントン...!?」
「頭かち割るぞ」
...なんか、ごめん。アンソニーくん。
「...どういう状態なんだ...これ...?」
「あ゙!?今度は誰や!」
あぁ...次の被害者が...ってヴァレンティンくんじゃないですか!
「...ヴァレンティン...お前、最悪のタイミングで来たな。」
「は?どういう事だ。」
「おうおうおうおう!お前は誰や!スカした顔してんじゃあねぇぞオイ!」
「オイお前ら!さすがにチェシャ先輩止めた方が...!」
「「「「あっはぁー...」」」」
みんなFXで有り金全部とかしたみたいな顔になってるなぁ。
「もう無理だよこれ...」
「え?俺達これからターゲットのリスト入りとかしないよなこれ。」
「生き残ったと思ったらもう終わりかー、諸行無常感じるねー?」
「オレたち終始先輩に振り回されっぱなしだったよな...」
(先輩達とシ協会で殺りあったらどっちが勝つんだろう、の顔。)
「...お前バカみてぇなこと考えてると顔に出まくりじゃねぇかアホ。」
一文で複数回罵倒しないで貰えますかね?
「...アンソニー。誰だこのチンピラ。」
「あー...ナオの...ツレ?」
「なんや!?ウチはもう無視か!?」
「なんでここでアイツの名前が...」
「おいアンタら。先輩縛るぞ。」
「「「「イエッサー」」」」「ウチが何したって言うんやー!」
あ、やっほ。ヴァレンティンくん。
「...は?」
理解が追いついていないのか、ヴァレンティンはあなたの顔とアンソニーの顔を交互に見やる。
そして最終的に、アンソニーの方を向きながらあなたを震えた手で指さし、固まった。
「気持ちは分かる。」
そういえば、アンソニーくんや、ユジン部長は?
「えーと...みんなで足止めしてる。」
ちょっと何言ってるか分かんない。
「あー、要するにだな、部長働きすぎだから昨日みんなで決めたんだよ。」
ほえ?何をさ。
「『部長に早朝出勤させない』ってな。」
あー...
「それで今、一般人に扮したシ協会フィクサーが足止めしてる。」
「ちなみに報告によると、今はフィクサーの一人が子持ちだから、その子に迷子のフリして時間稼いでもらってる。」
いや家族大事にしろ?
「おっ、今は一緒にサンドイッチ食べてる。」
「またあの人は朝食を抜いたのか...!」
ツッコミどころがおかしいだろうが!
「うおっ急にどうした?」
どうしたじゃないよアンソニーくん!なんで少し会わなかっただけでみんなハジケてんだよ!
「は、ハジケ...?」
ふ・ざ・け・す・ぎ・な・ん・だ・よ!
「...ナオ。」
なんすかぁヴァレンティンくんや!?
「決してふざけている訳では無い。今のシ協会には少し余裕があってな。この間にフィクサー達の疲労を取ろうとしているんだ。」
...なるほど?
「ま、まぁ、少し気が抜けているというのも否定はできないけどな。」
ふぅーん...じゃあ、テンマちゃんや、サリーネキが居ないのも今日はお休みなんですね?
「テンマはそうだな。」
あーやっぱり!
...ん?テンマ「は」?アンソニーくん、どういう事ですか。あなたのガールフレンドでしょう!?
「はぁ!?ちげぇわ!」
え...?あれで付き合ってなかったの...?
「考えたこともなかったわ。サリーは...任務中に他事務所のフィクサーに襲撃されて、重傷を負った。」
復帰はできそうなんですか?
「あぁ、それは問題ないそうだ。」
ならヨシ!
「アンソニー!マズイことになった!」
「どうした!?」
「ぶ、部長が...!」
ユジン部長が...?まさか事件に巻き込まれたんじゃ...
「いや違う!ユジン部長、サンドイッチ食べ終わったら、見張ってたヤツを見つけて、子供を預けたんだよ!」
つまり、どういうことだってばよ...
「全速力でこっち来てる!」
ファッ!?
「なんっでだよ!あの人の全力疾走とか誰も止めらんねぇぞ!」
「ハァ...ハァ...すまない。少し遅れた。」
「部長、まだ始業時間ですら無いですよ!?」
「いや...仕事があ...る...?」
ユジンは息を整え、前を向くと固まってしまった。
「ヴァ、ヴァレンティン...これは...?」
「えー...客...ですかね?」
ユジン部長おはよ!
「...え?」
あなたを見るなり目を見開いて、口からは気の抜けた声が出た。
お久しぶりです!分かんなかった?いやーホモちゃんも成長しましたからねぇ!
「えーと...おかえり...?」
現在、あなたは一つ机を挟みユジンと対談している。
「...それで、なぜナオがここに?」
話せば長くなるんですけど...
「いや、質問を変えよう。L社に居るはずじゃなかったのか?」
あーそれはー...なんて言えば...素直に「頭から爪と調律者が来たから逃げてきました(^q^)」じゃさすがにユジン部長も見限るかも...!
そ、そう!潰れた!
「...潰れた?」
正確にはL社支部ですけどね。そう、それで潰れちゃったから今ホモちゃん職なしのプー太郎なの。
「...なるほど。それでこれからどうするんだ?」
そう...ですねぇ。できればここに再就職とかしたいんですけど...
「それはあまり良くないな。」
え?なんで?
「今やシ協会も所属しているフィクサーの数が増えているんだ。さらにそれ相応の採用試験もしているしな。」
「そこでまたナオが復帰した場合、例え私の太鼓判があったとしても不満を覚えるものは出てくるだろう。」
「最悪それが、シ協会へ大きな損害を出すことになるかもしれない。私は全てのリスクを考慮する必要があるんだ、すまない。」
あー、なるほど。
「だが、もしナオがここしか戻る場所がないのなら、私が何とかして見せよう。」
...お気持ちはありがたいけど、これ以上部長に頼れませんわ。
「そうか...」
それに、ほかの当てはあるんで。
「そうだ、それで一つ思い出したんだが...」
え?あぁはい。
「ナオの先輩?友人?達はどこに行ったんだ?」
それについてはチェシャ先輩...あ、あの関西弁の方から伝言を貰ってます。
「ちょっとみんなで住居探してくる!もし、すぐ決まったらまた後で来るでな!」ですって。
「住居?彼らは金銭的な問題が...!」
気付きました?そうなんですよ。翼の職員、それも最古参だからお金たくさんあるんですよ...
「あ、そうやん。ウチらの貯金今エグイやん。」って言ってましたね。
「それ普通忘れるのか...?」
分かんない...
「そうだ。ナオはL社から抜け出してきたのだったな?それなら、何かの襲撃は受けなかったのか。」
あーはい...R社から...
「R社...そうか。もしかしたら、これからも来るかもしれないな。」
まぁ大丈夫だと思いますよ。先輩達の内の一人がウサギの4,5部隊全滅させてましたから...
「...なんだって?」
やっぱりあの人たちおかしいですよね...
「L社の採用基準って戦闘力とかじゃないよな...?」
わかんない。もしかしたらそうかも、いやそんな気がしてきた。
「まぁ、なんだ。ナオが元気にやっているようで安心だ。では、私は仕事があるからな、戻るよ。」
「部長?もういいんですか?」
ヴァレンティンくんではないか。部長が扉開けたら鉢合わせってなんかおもろいな。
「あぁ、仕事があるからな。それに...ナオが元気そうなのが確認できた事だしな。」
「...残念ですね〜」
おやおやおやおや、どうしたんですかヴァレンティンくん。
「俺さっき、飲み物を淹れてきたんだけどなーもう仕事に戻るなんて、コーヒーが勿体ないなー」
「ヴァレンティン...?」
「いやーいい豆使ったんだけどなー」
あっ(察知力◎)
勿体ないから頂きましょう!
「ナ、ナオ?」
「それは良かった!砂糖も付けておいたから、欲しいなら入れるんだぞ?」
わーい!
「いや...仕事...」
「無駄にならなくてよかったよかった!」
ほら、良い香りですよ。頂きましょうよ!
コーヒーは豆にこだわるべきって、はっきりわかんだね(予定調和)
「...あぁ。」
「あ、それと、そのコーヒー淹れたてでとっても熱いので、ゆっくり飲んでくださいね。
「...」
わかった!ありがとう!
「では...じゃなかった。ナオ、お前の先輩がさっき来て伝言預かったぞ。」
え?チェーちゃん?
「『ハナ協会行ってくる!』だってさ。それとこれを...」
は?なんで?てかもう住居決まったの?いやそれで決まったらここ来る約束じゃ...
...これなに?紙切れ?なんか絵が描いてあるけど...
「じゃあ、俺はこれで!」
ちょちょ、ちょっと待てい!この紙切れは何!?
ヴァレンティンがかなりいい笑顔をして退室していった。
ちょっとー!
その後、向こうの部屋から声が漏れ、聞こえてくる。
「どうだった?」
「成功だ。ナイスアイデアだったぞ、アンソニー!」
「すいません、部長は何をなさっているのですか?」
「あぁ、部長は今、知り合いの客人と歓談中だ。かなりリラックスしていたから、邪魔しないようにな?」
「そうなんですね!最近、部長はずっと働き詰めなので心配だったんですけど、安心しました!」
「あぁ、俺達もだよ。だから、他の奴らにも伝えておいてくれないか?」
「はい!もちろんです!」
「......うむぅ...」
...慕われてますね?
「だからこそ私が努力し続けなければならないのだ...やっぱり仕事を...!」
行っちゃうんですかー?あーあ
ヴァレンティンくんが悲しむなー(小声)
「......それは、卑怯じゃないか?」
そこまで心配されるほど働いて、慕われてる誰かさんが悪いってことで。
「フフッ、そうか...」
このあとめちゃくちゃお茶した。
今、ifルートをどこの分岐でやろうかなぁって考えてます。
まぁ、まずは本編を進めることが先ですけどね!そうしないとifルートもクソもないんで...
あ、それとifルートは実況形式ではなく、普通の小説のように書いていく予定です。