<オリ章作成中につき現在更新停止中>Project Moon RPG気ままに実況プレイ   作:とろねぎ

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初めての試み兼練習
実況形式でやってたせいで普通の小説難しい...難しくない?(確認)

あと最近気づいたんですけど、ラーメン屋のカラアゲめっちゃ
おいちい...オイチィ...
これ、回転寿司でサイドメニューのが美味いのと同じ現象では?


お話死しようよ!

 

 

 

 

どこだここは。何も見えない。何も聞こえない。

 

感じるのは少しの息苦しさと蒸し暑さ。地下室か?

 

なんで俺はこんなところにいる?

 

俺は確か...

 

思い出そうとしていたら、突然耳が聞こえるようになった。

 

「おーい、耳栓外したかー?」

 

「はい。」

 

「じゃ、サリア。」

 

 

 

 

 

「右手の人差し指砕け。」

 

「!?いきなりなんなんだお前た「よいしょ〜」メシャァッ!

 

 

 

 

 


 

 

 

男は狂ったように叫ぶ。

 

「あっあぁぁ!!いきなりなんなんだクソ!」

 

「...拷問?」

 

「何こっちに聞いてんだふざけんな!何が目的だ!?」

 

「...えーっと...」

 

「こういうのはまず目的を尋ねるんだろうが!?いきなりなんだよ!」

 

「知らんわ!こちとらこんなん初めてなんやわ!初体験やわ!」べりっ

 

「あ゙あ゙ぁ゙あ゙!やりやがったなテメェ!!」

 

「いやー爪剥いでもうたわ、メンゴメンゴ。」

 

「意味わかんねぇよ!?!」

 

「んー...アルマ。」

 

「左手の小指折れ。」

 

男の質問に答えることなく、声の主は淡々と指示を出していく。

 

「...」メキョッ

 

「ぐッ!ぅぅぅッ!」

 

「話す気になったかー?」

 

「何がだよ!?ふざけんなこのキチガイどもめ!」

 

「あっはっは!...サリア。」

 

「左手の甲砕け。」

 

「あいよ〜」グチャッ

 

左手になにかが、振り下ろされ、肉を殴りつけるような音を境に感覚が無くなった。

 

「話す気になったか?」

 

「...フュー、フュー...なにが、だ?」

 

「お前の事務所名と場所。」

 

「ぐっそれは「クライン、右手の親指引きちぎれ。」

 

「おっけー」ミチ...ミチミチミチ...ブチッ!

 

指をそのまま引っ張るようにちぎられ、指があった場所は骨と神経が垂れ下がっているのみになった。

 

「あっがぁぁ!!?」

 

「どうや?」

 

「...フゥッ!フウッ!...クズどもめ...!」

 

「...バイロン、右手切り落とせ。」

 

「...恨むなよ。」ボトッ...

 

「がっ!?あぁクソっ!?!」

 

「どうや?」

 

「ハッ!...素人...どもめ...俺はしばらくとすれば、出血で死ぬぞ...残念だったな...」

 

「あっそ。サリア、左膝砕け。」

 

虚勢を張るも、全く意に介さない用で無慈悲に指示を出し続ける。

 

「私ばっかり〜」グシャッ

 

「フウーッ!フゥーッ!」

 

「そろそろ、目のやつ取ったれ。」

 

(やっとか...!あぁっクソ!なんでこんなことに!?)

 

「あ、ついでに右脚切り落としといて。やないと困る。」

 

「ふざっ!!けっ...!んがァァッ!!」

 

体の右側が一気に軽くなる感覚とともに、視界が開ける。

 

「へへっ、おはよーさん。」

 

そして、目の前にいる女性が先程から指示を出している声の主だと言うことを知るだろう。

 

そして、自分の周りを七人ほどが取り囲んでいる。辺りは、古ぼけた地下室のようで、明かりは天井から吊り下げられているランタンの薄気味悪い光だけであり、自分は所々変色している木の椅子に縛り付けられている。

 

「ケルミナ、水。」

 

「あいよー...おまたせー」

 

「お顔が汚れてるし...キレイにしたるわッ。」

 

そう言うと、女性は器一杯に入った水の中へ、男の顔を突っ込んだ。

 

「がぼっ!ごぼぼぼぼ...!」

 

「どうや?」

 

「ごぼっごぼっ!」

 

「それ離さないと話せなくないー?」

 

「あ、そっか。」

 

「ごぼ...ぶはっ!はー、はー...」

 

「話すか?」

 

「...ヒュー...」

 

「先輩、これ以上は死にます。」

 

息絶え絶えな男を見て、童顔の男性が女性へと忠告した。

 

「そっか、じゃあしゃーない。アーくん、アレやアレ、アレ持ってきて。」

 

「使うんですか...!?」

 

「いいから。」

 

「...分かりました。」

 

どうやら男は決して楽には死ねないようだ。

 

「じゃ、もーいっかい!」

 

女性が取り出したものは、ガラスの容器に入った緑色の液体であった。

 

それを見た途端に男の顔が急激に青ざめていく。

 

「再生アンプル!?なんで、そんな物がッ!?」

 

「高かったんやぞ?ま、それでも大分余裕はあるからな。」

 

そう言い、女性が再生アンプルを男へ投与すると、治る、というよりは巻き戻されていくように全ての傷が消えていく。

 

(しかし、そんな高価なものを複数用意してるはずが...)

 

男の考えを読んでかは知らないが、女性はケースを軽く撫でながら、まるで友人のミスを指摘するかのような軽い口振りで言った。

 

「あ、まだまだあるでな?」

 

「な...ん...」

 

「じゃあ続けよかー」

 

「ヒッ!わ、わかった!わかったよ!話すっ、話すか...」

 

「...みんな?なにやってるのさ。」

 

答えようとした直前、今まで聞き覚えのあるような、ないような少女の声を聞いた。

 

「あれ!?なんでここに...どういうことや。」

 

先程までの様子とは打って代わり、女性が激しく動揺している。

 

(なんだ?どうしたんだ、このガキがどうしたってんだ...?)

 

一見なんの変哲のない緑髪の少女は全体を見ると、服装は可愛らしい寝間着だったが、片腕がないこと、残っている腕が異形とも言える巨大な獣の腕であったことに気づき、男はこの少女も異常な存在であることに気づく。

 

そして、少女は浅くあくびをした後、呆れたように言い放った。

 

「チェーちゃん...隠すならもっと静かに起きてから、部屋出てよ...」

 

「...やらかしたの先輩じゃないですか。」

 

「え、えーっと...「ま、別にいいよ。そんなこと。」

 

「それよりもさ...チェーちゃん、ていうかみんな。」

 

「お、おう。」

 

一体何を言われるのか。その場にいる全員の考えが一致し、数秒の間の後、少女は鬱憤を晴らすかのように叫んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ずるい!!」

 

 

 

「「「「「「「「はぁ!?」」」」」」」」

 

少女が叫んだのは嫉妬にも近い何かであった。

 

「何言ってやがんだお前!この状況がずるいだと!?イカれてやがんのかこのクソガキが!」

 

しばらくは傍観しようと決めていた男が堪らず叫ぶ。ただ、それは良い判断ではなかっただろう。

 

「黙っとけ。」グチュッ...プチュッ

 

なぜなら、あなたの発言を聞いた女性があなたの顔に手を突っ込むと、あなたの眼球を取り出し目の前で潰したのだから。

 

「あ゛あ゛あ゛あ゛!?め、目がぁ!俺の...目がぁぁ!!」

 

「ごめんなーうるさくって。どうぞ続けて?」

 

「...こういう汚い事の時だけ私は仲間はずれ、子供扱いなの?ロボトミーじゃあれだけ危険な目に合わせたってのに、ねぇ!?チェーちゃん!」

 

「あ、えーと...ごめん。」

 

「謝ればいいってことじゃ...!いや、私は分かってはいるんだよ。みんなが私を大事にしてくれてるっていうのが。」

 

「でも、私はいつまでも『みんなの手のかかる後輩』じゃダメなの。だから...みんな、私を止めないでね?状況はわかってるし、ちゃんと加減はするから。」

 

そう言うと少女は未だに悶えている男に近づいていった。

 

「ちょっと熱いかもね?」

 

年相応と言うべきか、という笑顔とともに少女が男の足を掴むと、凄まじい熱気が溢れ出す。

 

「!?熱い!!アツい!あづイッ!?」

 

「話す?ほらほら、早く言わないと煮立っちゃうよー?」

 

男の浮き上がった血管は中の血液が沸騰しているようで、頻繁に、小さく気泡の弾けるような音がする。

 

「あ゙っあ゙っっ...あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!」

 

「...これ以上はダメか。」

 

「...ナオちゃん?」

 

「さ、これで共犯だね!」

 

「笑顔ですげぇこと言うなアイツ。」

 

「肝座りすぎ...」

 

「もはや、砂利の上で正座してるレベルだろ。」

 

「すまんそれはちょっと分からん。」

 

「なんでだコラ!」

 

少女の何気ない一言に周りも反応を隠しきれていない。

 

「こんなに成長して...おかあちゃん嬉しいですぇ!」

 

「あ、私のお母さんはおキツネ様だけなので。」

 

「...oh......」

 

「?」

 

少女はなぜそこまで落ち込むのかが不思議でしょうがないようだ。

 

「ほら先輩、そんなこといいから、吐かせますよ。」

 

「あ、ごめん。もう吐こうとしてたんやわ。」

 

「え?」

 

「お前がいきなり話し始めるから、そいつの話中断されたんだよ。」

 

「...え?アーさん...ホントに?」

 

「マジだわ阿呆。」

 

「...ごめんね?」

 

「どうするのこれー、気絶してないー?」

 

「水でもぶっかけりゃおきるんじゃないのか。」

 

「それ採用!」

 

「あ、じゃあ私取ってくるね。バケツ一杯ぐらいでいい?」

 

「頼むわー」

 

「いってくるー」

 

少女は上へと続く階段を昇って行った。

 

「...ふぅー」

 

「いやふぅ、じゃねぇんですよ。」

 

「先輩何やってるんですか!?」

 

「アホみたいなバレ方してんだけどそこんとこどうよ。」

 

「同じ部屋...駄目だったんじゃ...」

 

「アイツがかなり覚悟決めてるやつだったから良かったもののさ?」

 

「『もっと静かに起きて』だってねー?」

 

「Zzz〜」

 

女性が一息ついたところを全員が文句を言う。

 

「文句言うのは構わんけど、一人寝てへんかったか!?」

 

「起こす...?ねぇねぇ叩き起す?」

 

「...いや、寝かしといて。今回は色々やってもろたしな。」

 

「なんだぁ...」

 

「なんだ?サリアってそんなに動いてたのか。」

 

「ここ見つけたのがサリアだし、道具とか諸々の準備したのもサリアだぞ。アントン...お前、知らなかったのか?」

 

「知らないんだけど。え、もしかして寝てる時に叩き起されたのオレだけ?」

 

「僕もだよ。」

 

「おいちゃんもー」

 

「アルマが知らなかったのは意外だな...」

「おいちゃんは!?」

 

「それはそれとして、ミドリムシはここに置いてこうぜ。」

 

「大賛成...!」

 

「アンタらなぁ...」

 

「そういえば、再生アンプルなんてもの、いつの間に手に入れたんだよ。センパイ?」

 

「アーくんにおつかいしてもらった!」

 

「そういえば、帰る時にアントンだけ別行動してったな...」

 

「やることが本当に多かった...」

 

「しかもここからK社の巣とは...中々遠くないか?」

 

「本当にな...久しぶりにワープ列車なんて乗っ「アーさん...!?」

 

ここで、さっき上へ昇って行った少女が帰ってきた。しかし、その声色はさっきとは全く違い、切迫している。

 

「ワープ列車乗ったの!?」

 

「ど、どうした!?」

 

「体調に変化は無い!?列車で事故はなかった!?変なものがフラッシュバックしたりしてない!?」

 

「落ち着け落ち着け!なんでそんなに焦ってんだよ!」

 

「でも!」

 

「落ち着け、どうしたんだ。」

 

「あんなん初めて見た気ぃするわ。」

 

「今の会話に何かあったのかねー?」

 

「...そ、うだよね...ごめん。なんか、すごく、嫌な感じが、してさ...」

 

「ま、慣れへんことして疲れたんやろ。もう寝や。」

 

「それは違う...と思う。最後までここにいるよ。」

 

「...そっか。」

 

「持ってきてくれたんやな?」

 

「うん。」

 

「じゃ、再開しよっか。すぐ終わると思うけどな。」






中の人(実況者)の反応をもろに出しているので、ホモちゃんは「当たり前の便利設備使ったらブチ切れた」情緒不安定ちゃんなんですよね。
しかも本人もよくわかってないから...ふへへ(語彙力0&愉悦部)

あ、アンケートはifルートのサブタイです。内容を分かりやすくしているつもりなので、気になるものにご投票ください。
四字熟語っぽいのは作者の趣味です。
選ばれた方を優先する、というだけなので選ばれなかった方も後々書きます。
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