FAIRY TAIL~500年前の魔道士は転生者~※凍結 作:冷凍食品ウマー
メイビスに出会った当初、彼女はまだ妖精の尻尾を作ってはいなかった。大地の民という傭兵ギルドの一員だった、そのギルドに用があった俺はそこでメイビスとであったのであった。
「ねぇヒイロ、私はね、ギルドを作りたいと思っているの。」
「いいんじゃないか?」
「それでね作ったらね、一番にメンバーとして入ってほしいんだよ。」
「・・・わかった、お前が作ったギルドに入らせてもらう。」
「絶対だよ・・・約束だよ!!!」
そして俺は旅に出た。
それからしばらくして俺宛にメイビスから連絡がきた。
【ようやくギルドが完成しそうです。早めに帰ってきてくださいギルドの名前は、妖精の尻尾です
それではまた、マグノリアの町で会いましょう。 メイビス】
ようやく完成したのか・・・
それじゃあいきますかマグノリアへ・・・・・・・
マグノリアにいきメイビスからギルドの一員としての証として手のひらに判子を押した、その色はとてもきれいな銀色だった。
「その色はほかの一員には押しません、貴方が最初の仲間である証です。」
それからしばらくして妖精の尻尾が起動にのりだした頃、メイビスが死んだ。
俺は久しぶりに泣いた気がした。
しばらくして俺は、ペンダントを作り、その中に手のひらにある妖精の尻尾の証である銀色の紋章をそのペンダントに封印した。
「おれは・・・旅に出る。」
「本当に、行くのか?」
2代目マスターのプレヒトはそうたずねて来た。
「大丈夫だ、すぐ帰ってくる。」
そういい残し俺は旅に出た。
旅にでて年月がたった、ある日森の奥で野宿をしようと辺りを見渡していると、そこには、崩壊した研究所を見つけた。
急いで近寄ったがそこには生きた人間がおらず、資料が散乱しているだけだった。
それをひとつとって読んでみるとそこには【時のアーク】と書かれていた。
「時のアークか・・懐かしい名前だな。」
その魔法は修行していた50年間で作り出した、アークシリーズの一つだった。
(大丈夫か?ヒイロ)
そんな声が頭の中に響く、そして腕には籠手が出現していた。
「大丈夫だよ、紅」
紅もといグレートレッドは特典の一つだ。
(そうか、あまり無理はするなよ)
そう元気づけられ俺はまた歩み続けた。
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ある日妖精の尻尾では・・・
「なあ、マスターいつも持っているそのペンダントは何だ?」
酒を飲みながら聞いてくる男性、マカオの顔を見ながら
「ワシもどういうもんかしらん、先代から渡されたものでな、なんでもある人物の魔力を通すと開くといわれとるんじゃがさっぱりじゃ。」
と答える三代目マスターマカロフ。
「へぇ~、じゃああれも関係あんのか?いろんな色の紋章があるけど、銀色を連想して押したときだけ色が反映されないってやつ。」
「それはワシも昔から不思議におもっとったんじゃが、誰に見せてもわからんというのじゃ。」
そいつは不思議だな~といいながら盛り上がるいつもの妖精の尻尾のいつもの風景
であった。
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手のひらを見ながら俺はつぶやいた。
そろそろ戻るか・・・・・・・
早足で進めました。