ペルソナ使いを想定よりも出したい欲が出てきた。
でも増やしても出番がなぁ…
因みにここだけの話、ペルソナ使いは今のところ全員で5人の予定。
その中1人は…ここから先は伏せておこう。
…因みにメガネの表示いらないです?
割とメガネがこの士道くんの心境を表しているのに便利なんですよ。
狂三の一件の翌朝
士道はある場所に向かっていた。
「着いた。」
そこは天宮病院。
真那と折紙が運ばれてった場所だった。
「崇宮真那様でございますか?」
受付の女性は答える。
「はい。」
士道がそう答えると女性はパソコンで調べると、申し訳なさそうな顔になる。
「すみません…今現在、崇宮真那様は特別処置中な為、面会はお家族の方でもお断りしております。」
女性の言葉に士道を驚く。
「そ、そんなにも危険な状態なんですか?」
「…大変申し訳ございません。
彼女についてなのですが、説明できない規則となっております。」
「…」
周りの人達もいる。
そのためか文句が言いたかったが士道は何とか堪える。
「…おい、お前2年4組の五河か?」
突然の声に士道は驚きながら振り返る
そこにいたのは見たことのない人物だった
薄い赤紫色の髪に、所々の少し橙色のメッシュが特徴のイケメン男子だった。
「…お前は?」
真那の事で少し苛ついた声で聞く。
「おいおい、落ち着けよ。
俺はお前の隣クラスの『天宮翔太』だ。
よろしくな。」
自己紹介に少し驚く士道。
「あ、あぁ。よろしく。」
士道が挨拶を返すと、天宮翔太はキョロキョロと周りを見て人気の少ない場所へ誘導する。
「何だ?」
「お前、昨日運ばれてった崇宮真那って子の知り合い?」
小声で士道に聞く。
「…家族だ。事情はあまり聞かないでくれ。」
士道がそう言うと少し驚くも、士道の顔を見て同時に納得する。
「え!? あー。よく見ると顔似てるな…まぁ、わーたっよ。」
そう言うと再び周りを見て答える。
「…あの子な?
今、自衛隊関連の特別治療室に運ばれてんだよ。
んで俺にもさっぱりわからねぇ器具つけられてんだよ。」
「!?」
真面目な顔で、普通では知る事が出来ないことを士道に教える彼を見て、警戒心を向ける。
「落ち着けって…俺、この病院の院長の息子でな。
ある程度の事なら調べられるんだよ。」
「え!? そうなのか!?」
これには士道も驚く。
「といってもそこまでだけどなぁ…親父も何かめんどくせー顔して対応してたし、気になって様子を見たら黒スーツの人達が数人来て、ちょっと背筋凍ったけどな。」
「そうか…教えてくれてありがとう。」
本来、このような事は外部に漏れないよう厳重にされているモノだが…好奇心なのか、彼は見てしまったようだ
それも、本来部外者である俺に、身内と口でしか伝えてないのに教えてくれた
見た目はチャラそうに見えるのに、意外と良いやつなのかもしれない
あれ?そういう奴って他にいた気がするような…まぁ良いだろ。
「それにしても五河…」
彼は俺の肩を持って体を震わせていた。
「な…何だよ。」
「お前、あんな可愛い子のために…学校であんな事があった後なのに…」
あぁ…昨日は狂三が結界を張って学校の皆んなを衰弱させていたんだ、彼も被害者の1人で…良いやつだな
俺ももう少し、弱っている所を見せるべきかな。
「ん? あぁ、妹の事が心配にならない兄貴なんているか?」
俺がそう言うと彼はーー
「あんな、可愛いロリッ娘の妹がいたなんて知らなかったぞ!」
…え?
「何キョトンとしてんだよ、お前も俺と
ーーいや、俺たち(ロリコン)と同志だろ!?」
前言撤回、コイツヤバいやつだわ。
「あー、分かる分かる。
あーんな可愛いロリがいたらそりゃーシスコンにもなるさ。
俺はわかるぜ!」
グッ!と親指を立てる。
「いや、ロリコンじゃねーよ。」
つい素が出てしまった。
まずいまずい。
「何!? き、貴様!
俺たちを裏切る気か!?」
「裏切るも何も俺は元からロリコンじゃない。」
「ま、まさか…お前…巨乳好きか!?
辞めろ、今すぐ足を洗ってこっちに来るんだ!
あの子もそれを望んでいる!」
そう言って手を差し伸べてくる。
「望んでねぇよ。
真那も琴里も将来的は素敵なレディになるんだ。」
そう言いながら、はたくと
「な、もう1人妹がいる!?
それに、その子もロリッ娘か!?
いかん!
その子もあの子も永遠にロリのままでいてもらわなければっ!」
そう言うとアイツは走ってどっか行ってしまった
ココ廊下だろ…お前、ここの院長の息子だろ?
余計にダメでしょ
ーーつか
「ロリコンを一番に直さなきゃいけないだろうな…」
「お前もこっちからすればロリコン要素もっているだろうに。」
「なわけないーーって、うお!?」
反論しながら声のする方へ向けると
「よう。俺の事が心配で見舞いに来たのか?」
夢界だった。
「いや別に。」
「えー。親友だよ? 相棒だよ?」
「そいやー、お前も被害者に含まれてたな。」
何かムカついたから冷たく当たる士道。
「ひどい!? …まぁそれは一旦置いといて、真那ちゃんは今の所こっちではどうしようも出来んな。」
夢界は真剣な顔つきになる。
「独自で調べてみたけど、かなり厳重に見られているな。
長年の勘でわかる。
ハッキングかけてもおそらく顕現装置(リアライザ)や数人の目が常にマークしてて調べてられねぇわ。」
顎に手を当て擦りながら語る。
「そうか…」
「まぁ、真那ちゃんに関しては一旦置いて置くしかないな…
そいやー、折紙ちゃんには挨拶したか?」
…まだだな
「真那やアイツの事でまだだな。」
「行った方が良いかもなー。
折紙ちゃんって何かそういった所に異常に敏ーー」
「ーー士道。」
「「うお!?」」
俺と夢界は同時に驚く。
「お、折紙…体調はどうだ?」
「問題無い、午前中に退院できる。」
折紙はいつもと変わらず淡々と答える。
「そうか…それは良かった。」
「お、俺と一緒で問題なさそうだね。」
「士道は私のお見舞い?」
「…あぁ、真那と一緒にな。」
「そう、真那に関しては私にもわからない。」
「わからない?」
折紙は頷き、夢界をチラッと見て俺の耳に顔を動かし語る。
「…真那はAST…というよりもっと上の者によって管理されている。」
「上?」
士道は疑問に思うも、これ以上は立場上言えなさそうだった。
「…ともかく教えてくれてありがとう。」
「構わない。士道のためなら。」
「そ、そうか。」
士道は頬をかきながら苦笑いをする。
「ねぇ、俺さっきから無視?
折紙ちゃん、俺何かした?」
夢界はウルウルとわざとらしく演じる。
「部外者には、関係ない事。」
夢界には他のクラスメイト同様、素っ気ない対応する。
「…(ジー)」
夢界が士道にジェスチャーを送る。士道は察して、溜息つきながら答える。
「折紙…これは秘密にして欲しい事なんだが。」
「士道の頼みなら、誰にも喋らない。」
「あぁ、実はその夢界も俺の協力者なんだ。」
士道は夢界を紹介するように手で合図する。
「そう! だから仲良くしようねー。」
夢界がウィンクするも、折紙は一瞬驚くも、警戒心を少し出しながらも無視する。
「そう。」
「え? 酷くない? 折紙ちゃん。」
「それより、夜刀神十香は?」
また夢界を無視する折紙。
「あぁ、十香も無事だ。
心配してくれてありがとう。」
「チィ…」
折紙は心の底からつまらなさそうにする。
「え?」
「今すげー舌打ちだったな…」
「それより、士道。」
ドサッ!
折紙は急に倒れる。
「お、折紙!?」
「おいおい、もう一回検査受けた方がいいんじゃね?」
俺と夢界が心配すると、折紙はいつもと変わらない表情で告げる。
「士道、長時間の検査で疲れた。」
「え? あ、そうなのか?」
「検査ってそんな長かったか?」
「私を部屋まで連れてって。」
夢界の意見を無視して…演技を続ける。
「え?」
「長時間立ち過ぎた。責任をとる必要がある。」
「さっきと言ってる事違くね?」
夢界がツッコミをするも、無視して士道にお願いとアピールする。
「…」
士道はおんぶをする体制になる。
キラリ
折紙は待っていたかのように迅速に士道にくっつく。
「動きが早かったな、ホントに疲れてる?」
夢界のツッコミに応えない折紙。
「えーっと…部屋はどこだ、折紙?」
「誘導する。」
折紙は士道におんぶしてもらいながら、指示をする
それも体を、主に自分の胸を強く当てながら
士道は何されているか理解するも、耐えながら言われるがまま指示に従う。
「ねえ…何で俺空気になってんの?」
夢界は1人呟く。
しかし、誰も共感してくれない。
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「ここだな…」
士道は疲れぎみの声で病室の扉を開ける
何故ここまで疲れているのか…理由は言うまい。
「ありがどう、士道。」
折紙はベットに座る。
彼女の表情はいつもの無表情に近かったが、士道におぶってもらっている中、色々していたので満足なオーラを出していた。
「…じゃぁ、俺はここでーー」
士道が部屋を後にしようとすると、折紙は士道の手を取る。
「ど、どうかしたか?」
「リンゴを食べさせてほしい。」
そう言うと、折紙はお見舞いで貰ったであろうリンゴを用意していた。
ついでに包丁も。
「何処から包丁を?」
「気にしないでいい。」
そう言って差し出す。
士道は渋々、リンゴを撒き始め、素早くリンゴを綺麗に切り分けた。
「どうぞ。」
「食べさせてほしい。」
今度はあーんをしながら要求する
折紙の大胆な行動に慣れたのか、慣れてしまったのか、一つを折紙の口元に近づけると。
「お、折紙!?」
何て事でしょう。
折紙さんは大胆にもリンゴを食べ、士道の指まで口に咥えてしまったのである。
「れろ…れろ…じゃるじゅる…」
しかも味わい深く…頬を赤らめていた
その光景を見た者は誰もが思う…何のプレイをしているんでしょう?このカップルは?と。
「ま、待て待て! 折紙!」
流石の士道も咄嗟に離そうとする。
離した瞬間に唾液が長く垂れる。
「…〜っ!」
流石に士道もコレには反応してしまう。
だが、紳士たる者平常心でいなければならないと、自分に言い聞かせる。
「ご馳走様。」
これで終わりかと思いきや、彼女は士道をベットへと力強く引っ張る。
「え!?」
不意打ちで、士道はそのまま力に負けてベットに座る。
「今度はーー」
言いかける途中で、折紙が士道の膝の上に乗っかる。
「ちょっ!?」
更に服を軽く脱ぎだし、体温計を見せる。
「測って欲しい。」
士道の顔は折紙の大胆な行動に顔を赤くしていき、とうとう頭から湯気がで始めていた。
「はぁ…はぁ…」
士道は息を荒くしていた
一線は無論超えていないものの、側から見ればどう見ても一線超えている様なザマだ。
「そ…そろそろ俺…行くな…」
士道は疲れすぎてヨロヨロしながら病室を出ようとする。
「士道。」
「な、何?」
折紙の声に疲れながらも聞くために振り返る
しかし、折紙の表情は先ほどよりも真剣な表情だった。
「あなたのあの姿と力は何?」
「…」
折紙の問いにメガネを曇らせる士道。
「あの力は近くで見ていても不自然。
精霊の力でも、顕現装置によるモノでもない…一体あれは、何?」
至極真っ当な問いだろう。
「夜刀神十香の時も、ハーミットの時も、時崎狂三の時も。
あの怪物に…あなたは1人立ち向かった。」
続けて問いかける。
折紙の顔はどこか警戒心も含めてむけていた。
メガネを曇らせたまま、士道は沈黙する。
「…」
しばらく考えた末、士道は口を開く。
「信じられないかもしれないけど…
この力は偶然手にしたモノだ。」
士道は自身の手を広げ、見つめる。
「中学3年の冬…
成績が上がらずに悩んでいた時に俺は、あの謎の生命体。
シャドウに遭遇してしまった。」
シャドウ。あの生命体の名を聞いて折紙は驚く。
「アイツらの事は俺もまだ全くわからない。
だが、アレは人間や精霊にも襲いかかる、危険な奴らだ。」
「精霊に害するだけならよかったのに。」
「チッ」と舌打ちしながら本音を零す。
「…っ。俺のこの力はペルソナと呼ばれる力で、心の力を具現化したモノらしい…何故俺にこんな力が宿っていたかは分からないけど…この力がシャドウ(やつら)に通用するみたいだ。
それも何故かわからない。わからない事だらけなんだ。」
士道は申し訳なさそうに言う。
「俺から言えるのはこれくらいかな…この件は誰にも言わないでほしい。」
「わかった。この件は誰にも言わない。
詳しく教えてくれてありがとう。」
折紙は頭を下げる。
「ちょっ…そこまで下げないで良いよ。」
士道は慌てるも、折紙はさっきよりも強い目で士道を見る。
「昨日の炎…あの発生源の精霊をあなたは知っている?」
その瞳は怒りに満ちたモノだった。
「…わからない。折紙は何を知っているんだ?」
折紙は次第に涙目になり怒りを露わにして語る。
「以前にも話したと思うけど、私の両親は精霊に殺された。」
雰囲気が変わり、士道は息を呑む。
「5年前、この天宮市は火災に襲われた。」
「…あぁ。」
「あの火災に精霊が関与している。」
「…!」
士道はピクリと反応する。
…まさか?
士道は琴里の事を知っているのかと、嫌な汗をかく。
「…“イフリート”。炎の精霊。
ずっと…ずっとずっとずっと探していた。
あの精霊を殺すために私はASTに入った…っ!」
折紙がASTに所属している理由
それは、折紙の両親を殺した精霊を…
琴里を殺すためだと、彼女は言う
「私から両親を奪った精霊…っ!
それが昨日、屋上で時崎狂三の前に現れた!
間違いない!
アイツこそ私の両親を奪った…っ!」
まさか…琴里と折紙にそんな接点ができてしまっていたのか…
…けど…“何か誤解”がある気がする。
「そんな、アイツが?」
琴里がそんな事をするわけがない
誰よりも俺がそれを理解している
士道が考えている中、折紙は士道の反応を見て“ある理解”をする。
「“やっぱり士道も知っていた”?」
折紙は士道を見て反応する。
「…あの火災に俺も巻き込まれたからな。
実は…あの時の記憶は全然覚えていないんだ。」
士道は頭を、掻きながら呟く
折紙はその言葉に驚く。
「…そう。」
彼女の表情は暗かった
それは、あの炎の精霊の手がかりを掴めると思ったのか
また、“あの時の事”を覚えているのかと期待していたからである。
「力になれなくて、すまない。」
「…大丈夫、問題ない。」
沈黙が生まれる
互いに何を語りかければ良いのか分からない状況であった
そんな時ーー
ヴーヴー
「…?」
携帯に着信が入った
差出人は令音さんからであった。
内容はーー
『シン。琴里とのデートプランの事で作戦がある程度纏まった。
今からフラクシナスで作戦内容をキミに告げたいと思う。
ーーところでだ、キミは今どこにいるんだい?
何やらキミの身に何かあったんじゃないか?
シャドウに襲われてはいないかい?
また、1人で解決しようとしていないかい?
…それとも、鳶一折紙に何かされてはいないかい?
詳しくはフラクシナスで聞こう。』
…普段、あまり長話をしない令音さんがヤンデレの様なメール文を送ってきた
…俺にも非があるのは理解しているつもりですけど…何で相手が折紙だとわかるんです?エスパーですか?
と、とりあえずだ。
返信はしておこう。
相手は年上の麗しい女性(レディ)。
待たせるなんて、紳士のすることではない。
士道は令音に返信する。
『すぐ向かいます。少し待ってください。
場所は家で大丈夫ですか?』
ヴーヴー
返信がもう来た。早っ!
『ああ、大丈夫だよ。』
とりあえず大丈夫だろう。
うんーーん?
何やら視線を感じていたらいつの間にか折紙がこちらを見ていた
それも、何故か半眼でだ?
「士道。誰からのメール? 女?
…夜刀神十香?」
「えっと…親から連絡があったんだ。
昨日の事もあったし。」
メガネを曇らせ、戸惑いながらも汗を掻いて言い訳をする。
「…そう。」
彼女は納得した顔をする。
だが、どこかまだ納得していない感じにも見える。
「じゃあ、この辺で。」
「親からなら私も挨拶する。妻のーー」
「安静にな!」
瞬時に物音を立てないように部屋を後にする士道であった。
部屋を後にすると、夢界がいた。
「いやー、お暑かったですねー。」
「…」
やっぱりいた。
そんな予感はしていた。
「それに女の子に嘘つくなんて、良くないんだー。」
「…」
無言で睨むも、夢界はヘラヘラしていた
コイツ…
「…」
「おい、無言で帰ろうとするなよ。」
夢界は文句言いながらも付いてくる。
「もう良いのか?」
「あぁ。」
「…知りたいんだろ?」
「おう、お前の口から昨日の事を説明してくれ。」
俺は周りに聞かれないようにしながら、夢界と話しながらこの場を去る。
「へぇ…」
一通りは説明した。
「で? お前は今、琴里ちゃんの好感度を上げて霊力封印と、折紙ちゃんへの説得をするという試練が待っているわけだ。」
「あぁ…」
「うーん。」
夢界が顎に手を当て擦る。
「琴里ちゃんの方は令音ちゃん達を信じて、一旦置いといて…問題は折紙ちゃんだな…」
「俺は…何かの勘違いだって信じてる。」
本心を零す。
「けど今のところ、手がかりは何もないと。」
「…」
図星のため、何も言えなかった。
「とりあえず、5年前の火災についてフラクシナスで聞いて調べてみる必要があるな。」
「うん。」
「そして、出来れば映像が欲しい所だな…
残っていても、内容次第で問題だけど…」
「そこなんだよな…」
記録として残っている場合、どこからどこまで映り残っているか次第で話の状況が変わる。
「ま、今からはフラクシナスだな。」
「行こう。」
士道達なフラクシナスへ向かうため、五河家へ向かう。
おまけ
フラクシナス内で女性クルーである、椎崎と箕輪がある人物を見ながらヒソヒソ話をする。
「村雨解析官、ケータイの打つスピードも速いですね?
でも、何か調べるならこちらのフラクシナスのシステム使った方がいいのでは?」
椎崎が言う。
「そうね…でも相手は士道くんじゃないかしら?
今さっき司令のデートプランが決まったし。」
箕輪が答える。
「ですよね…でも、やたら打つ内容多くないですか?
まだ記述していますよ?」
「そうね…っ!
まさか士道くんとの禁断の愛に目覚めたとか!?」
※小声です。
「そ、それは…司令の事があるんですよ?」
「わっかんないわよ。
時崎狂三とのデートの時、司令や十香ちゃん達同様かそれ以上に危険なオーラ出てたわよ。」
「た、確かに…もしかして…」
「「…キャーーッ!!」」
フラクシナス内で珍しくまともな女子トークがされていた
この2人、ネイルノッカーやらディープラブという問題児であるのにもだ
2人は令音を見つめる。
以前の令音なら彼女達の小声や視線に反応していたが、今の令音は士道の返信が帰ってくるのに意識を奪われていた。
令音さんとのイチャイチャを入れていいですよね?