令音さんとのイチャイチャがもっと見たい
「お待たせしました。」
「ちわーす。」
俺たちはフラクシナスへ移動した。
「…やぁ、シン。」
フラフラとしながら令音は士道の元へ歩む。
因みに夢界は眼中にない。
「ねえ? 何で今日はこんなにも無視されんの?」
「…シン。」
夢界の言葉も虚しくスルーされ、令音さんは俺の元へ近づく。
気がつくと十香もこの場にいて、俺の周りをクンクンと嗅ぎ回る。
「…む。令音よ、やはりシドーの体からあの鳶一折紙の臭いがするぞ。」
鼻を抑える十香。
臭くはないだろ…
「…そうか、やはりシンは病院へ行っていたか。」
令音さんは納得していた。
「シドー、一体鳶一折紙と何があったのだ!?」
十香は士道の体から折紙の匂いを感じて、表情を怖くする
それは、自分の大切な士道に寄ってくる、お邪魔虫の鳶一折紙の臭いが士道に染み付いて許せないのである。
「…そうだね、シン。
何があったか説明してもらおうか。」
ガシッ
士道の両腕を押さえ逃さないようにする令音と十香。
「あ、あの、お二人さん?
何か怖いのですが…もう少し表情を柔らかくしよ?
…ね?」
士道の微笑みも意味を成さずに連行される。
「え、ちょっ、二人とも待って…っ!
ーーあああぁぁぁっっっ!!??」
士道のお説教が始まる。
「ねぇ…どうして無視されるの?」
相手にされなさすぎて、若干涙目になる夢界であった。
「…」
ザワザワ
あの後、こってりお説教というなの拷問を受けた俺はある部屋に誘導された。
「俺もいるって。」
「わかってるよ…」
構って構ってと涙目になりながら自分の存在をアピールする夢界に士道はわかってると接する。
「ところで…何ここ?」
「…ここは本来会議室であるが、事情があってね。」
令音さんが説明してくれる。
「…こんな大勢の人がこの部屋に集まって何をするんだ…?」
「まぁ…始まるみたいだ。」
令音がそう言うと部屋が暗くなる。
突然の事で、士道や夢界は驚く。
「皆様、本日は集まっていただきありがとうございます。」
挨拶するのは神無月だった。
「本日皆様に集まっていただいたのは、他でもありません…
我らが司令!
五河琴里司令官のデートについてです!」
力強く神無月は語る。
「皆の者!司令のために死力を尽くせるかー!」
[おー!!!]
俺たち以外の皆んなが大声を上げながら、手を力強く上げる
因みに、俺と夢界はキョトンとし始め、令音さんは手だけを挙げていた。
「何? 琴里の何なのコレ?」
「皆んな、琴里を慕う者達だよ。」
令音さんの説明に戸惑うも、俺は嬉しかった
それは兄貴として、妹がこんな多くの人に慕われていると知って純粋に嬉しかった。
「司令のために辛い事も受け入れられるかー!」
[おー!!!]
「司令に踏んづけられたいかー!!!」
[おー…お?]
何言ってるんだ神無月(コイツ)は?
士道が冷たい目で神無月を見ていると、神無月は「うっふ〜ん」と冷たい視線に反応していた。
「さ、流石は士道くんです。
その冷たい視線は司令のゴミを見る様な眼差しにそっくりです〜。」
くねくねし始めちゃったよ。
もう帰りたい。
しかも、周りの人達の視線がよりキツい…
「あの、帰っても良いですか?」
「落ち着きたまえ、気持ちは理解しているよ。」
おほん。と令音さんが場の空気を切り替える様に咳払いをする。
「今回、五河琴里司令官のデートプランについて改めて彼に説明しようと思う。」
令音さんが、くねくねしている神無月に変わって指示をする
その姿に士道を含めた椎崎達クルーは思う
何故、令音さん(村雨解析官)が副司令でないのか…と。
令音さんはモニターにプランを表示する。
「今回の攻略対象は、言うまでもないが五河琴里だ。
彼女はこれまでシンのサポートをし、精霊を守る、救う側だった。
しかし、今回は時崎狂三の一件で、彼女は精霊に戻り、精神状態が極めて危険な状態だ。
早急に対処しなければならない。
そこで、我々が導き出したのは…プールだ。」
令音の解説に士道は驚く。
「プ…プールですか?」
俺がプールと言われ驚く中、神無月が力強く語る。
「プール。そこは普段着ている衣を解放する世界。
この時期では打ってつけでしょう。
そしてそこで露わになるのは、清き乙女達の水着姿。
主に士道くん達の年代の若者達が多く集まるでしょう。
ーーまさに楽園。」
神無月の意見に多くの男性達が息を呑む。
「そして何より…そこで解放される我らが司令の水着姿!!
彼女の未成熟のエレガントな体をっ!
膨らみかけた胸をっ!
我々は拝む事が出来るのですよっ!」
拳を強く握りめながら琴里の水着姿を熱く語るやつが目の前にいる。
しかもその話で顔を赤くしている連中がいる。
俺はコイツらを先に対峙しなければならないのでは?
「その際、十香達も同行してもらおうと考えている。」
令音が神無月の意見を無視しながら、話を続ける。
「え? 十香達も?」
令音さんはコクリと頷く。
「あぁ、もし十香達が秘密でプールに行っていたと気づかれ、機嫌を悪くし、霊力暴走になってしまったら、琴里の霊力封印どころではないからね。
それに…」
令音が最後に言いかける途中、士道はコクリと頷いてしまったため、令音は最後まで言うのを止めてしまった。
そして、当の本人はというと…
な、なるほど、そういう意図があってか。
流石令音さんだ。
…と納得してしまった。
「さて、ここまで説明したが質問があるかね、シン?」
「え、あ、いえ、大丈夫です。」
「…では、まず明日のプールへ行く前の訓練だ、シン。」
「え?」
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「おお!
シドー、ここにある好きなのを選べばいいのだな!」
「…あぁ。」
ここはあるショッピングモールセンターの水着売り場。
士道達のいる場は女性の水着のコーナーであり、当然ながら女性しかいない。
「何でここに俺が?」
頬を赤らめ、メガネを曇らせながら、士道は隣にいる令音に問いかける。
「…訓練だよ。キミが他の女性に気を取られていては困るからね。」
冷静な意見を述べる令音。
「…」
正直、この場から直ぐにでも離れたい士道であった
そんな中、令音はインカムを通してフラクシナスへ連絡する。
「…ところで私まで来る必要はないんじゃないかな?」
『いやいやー、令音ちゃんもデート権を手にする資格あるってー。』
インカムを通して夢界の声が聞こえる
そう、今回の十香達の水着の買い物にはさらに違う目的も含まれていた。
デート権
これも士道の訓練である。
士道は狂三の一件から、強烈なアプローチに弱い事を指摘され、アプローチに対する訓練が必要であると判断された。
今回はその訓練の一つとして、女性の水着売り場での心身訓練を受けているのである。
「にしてもデート権って…」
士道もインカムを通して夢界に文句を言う。
そう、データ権の案を考案したのは夢界である。
彼の意見に多くのクルー達も賛成の意見が通り、十香達に伝わり大喜びであったのだ。
『まぁまぁ、士道の訓練になるし、十香ちゃん達の為にもなるってー。
それにデートは楽しいだろ?』
ウッキウキで話す夢界。
「…しかし、それなら私は必要ないと思うが…」
令音は正確な意見を言う。
「…」
しかし、彼女のその意見に士道はどこかショックを受ける。
心のどこかで令音とお出かけがしたかったかもしれない、本人も無自覚な事であった。
「…シン?」
令音が士道の表情を察してか、士道の顔を伺う。
「え? あ、令音さん!?
か、顔近いですけど?」
突然の令音の顔が視界に入り、士道くん心臓ドッキドキ
その様子がフラクシナスでも確認されていたため、夢界の声が入る。
『お、士道の心拍数が上がってる上がってる〜♪』
カラカラと笑い楽しそうにしている。
「いや、急に緊張している中、ビックリしただけだ!」
メガネをクイっとあげて平常心を保とうとする士道
本当は令音の美しい顔だけでなく、彼女自身の匂いや、髪の匂いにドキドキして身惚れていたのである。
『ほほーう?
まぁ、士道は狂三ちゃんの時でもドッキドキしていたから、この訓練に令音ちゃんが適任だと判断したんよ。
どーよ?
俺の判断、的確だろう?』
『確かに士道くんは、時崎狂三の一件で、大人の様な女性に弱いとわかりましたからね。
適切だと思います。』
クソッ…事実な上何も言い返せない。
『それにしても士道くん、ダメですよ。
大人の女性なんてオワコンなんですから。
やはり、司令や四糸乃さんの様な未成熟で膨らみかけの女性がいいんですよ!それ以外は終わっているんです!
そこは理解してもらいです!』
「本当に何言っているんだアンタは…誰か変態に目潰しをお願いします。」
士道はインカムを通して、指示を送る
もう士道は神無月に対して割と容赦ない発言をするように変えたのだ
そして、士道の指示に従った椎崎が神無月の目潰しをしたようだ。
『んがっ! ちょっと! ババアが何をっ!
ーーっが! ちょっと!
もうちょっと強めにやりなさいよ!』
インカムからくだらないコントが聞こえてくる。
「…っんん!
…シン、今は訓練を優先だ。
ほら、十香が呼んでいる。」
令音が十香の方へ指を向ける。
十香が天真爛漫な表情で手を振っていた。
「シドー! これ全部水着というのか!
…ところで水着とは一体何なのだ?」
十香が興味深そうに水着を持ちながら問いかける。
「え?…あぁ、それはーー」
「Military Zapped Ultimate Grind Instrument
通称、MI-ZU-GI。
新型の対精霊殲滅兵器。」
士道が説明しようとした瞬間、背後から折紙が現れた。
「お、折紙!」
「な、何だと!」
折紙の嘘の情報に、十香と四糸乃が水着を落として怯えてしまう
折紙は四糸乃を見て理解する。
「やはり、ハーミット。」
「き、貴様何故ここに…っ!
シドー今の説明は本当なのか?」
十香は士道に問いかける。
「そんな訳ーー」
「本当、彼はMI-ZU-GIの存在を知っていて、貴方達を此処へ連れてきた。
油断した所で背後から貴女達を奇襲するために。」
とんでもない嘘をつくな、折紙。
「嘘だ! 士道がそんな事をする筈がない!
そうだろ、シドー!?」
十香の意見に四糸乃もうんうんと頷く。
「いや、折紙の言うとおりだ。
いつお前らを殺してやろうかと思っていた所だ。(鼻声)」
「な、何だと!?」
完全に折紙のペースに呑まれている、精霊2人。
「いや、騙されるなよ。」
「…そのような、物騒なモノではないよ。」
士道と令音が違うと告げる
2人の言葉に十香は顔を赤めて、涙目になりながら折紙を睨む。
「騙したな! 鳶一折紙!」
「何の事?」
白々しい嘘をつくも、折紙は次にこちらを見て言う。
「所で…何故、村雨先生もここにいるの?」
…不味いな、十香達は知られてしまってたから仕方ないが、令音さんの事までも知られるわけにはいかない。
「令音先生はさっき偶々通りかかってな…
俺1人では心許ないから着いてもらったんだ。
ね? 先生?」
何とか言い訳をしてみる。
「…あぁ。生徒の頼みなら断れないからね。」
令音さんも俺の嘘に上乗せする。
「…確かに士道1人では、夜刀神十香の相手は大変。」
どうやら何とか難は逃れた様だ。
「だ、誰が大変なのだ!」
ぷんぷんと怒る十香。
すまない十香。
後で十香の要望を聞いておこう。
「ところで折紙は何故ここに?」
何とか切り替える士道。
「私は学校指定以外の水着を持っていない、プールや海へ行った場合、非常に困った事になる。」
「なるほど…」
すると、折紙は士道に近づき問いかける。
「水着は自分だけでなく、他人の意見が重要。
特に男性の意見は参考になる。
士道の意見は大変参考になる。」
折紙の意見に戸惑う士道を見て、令音が肩を持つ。
「…まぁ、彼女もまた訓練には丁度良い相手だ。」
「え?」
その後、十香、折紙、四糸乃の3人はそれぞれ選んだ水着を持って試着室の前に立つ。
「この勝負に勝った者がシドーとのデート権を得るのだからな!」
「勝負は既に決している。
士道とのデートは私が貰う。」
バチバチと火花を散らす中、2人はそれぞれ試着室へ向かう。
「あ、令音さん。四糸乃は1人だと大変だと思うので手伝ってあげて良いですか?」
士道の意見に四糸乃も頷く。
「ふむ。了解した。」
そう言って2人は試着室へ向かおうとする中、令音はインカムから何やら指示を受ける。
『いやー、士道楽しみだな〜。』
インカムから夢界の声が聞こえる。
「…ま、まぁ。」
頬を赤らめる士道。
『こっちから心拍数がちゃーんと見えてるからな?』
あ、ある意味地獄だな…楽しみだけど
そんな事を考えてたら、違うところから水着姿の女性達が現れる
その人物達に士道は見覚えがあった。
「あれ、五河くん?」
「何でここにいるの?」
「まじ引くわー。」
久々に見るような感じである、亜衣麻衣美衣である。
「あ、いや、コレは…」
どっくん!
彼女達の水着姿に士道は心臓が跳ねる
よく見れば、3人ともかなり大胆な水着をしていた。
特に亜衣は3人の中でスタイルが良く、しかもかなり際どいため顔を赤めてしまう。
「まぁ良いけど。」
亜衣がそう言うと残り2人も連れて違う水着を選びに向かった。
『いやー、中々良いもん見れたなー士道!』
夢界の嬉々とした声が発する。
『あの3人も中々良い反応してたなぁ。
特に亜衣の姿に見惚れてたな〜。
このスケベ野郎め〜。
士道の点数的には…75点あたりか?』
「お、お前もだろ!?
…てか何を基準でその点数なんだよ!?
しかも彼女も候補に入っているのかよ!?」
流石の士道くんもこの状況に冷静ではいられない。
『当然だろ〜、良い反応だったしな!
さ、いよいよご対面だぜ!』
夢界の言葉に咄嗟に3人の所へ顔を向ける
すると、1人中から姿を現した。
「シ、シドー似合っているか?
ドキドキするか?」
十香は恥ずかしそうにモジモジしながら士道に問う。
「あ、ああ。」
どっくんっ!
頬を更に赤らめる士道!
点数は!?
『デデデン! 85点!
ダントツ1位! これはグッド!
十香ちゃんの選んだのは白の面積の多い水着!
面積が大きい分露出は少ないが、彼女の無垢な魅力を引き出すには十分だー!」
『んー。良いんじゃないですかね。
士道くんの心拍数が先程よりも上がっていますよ。
まぁ、ロリではないので私の個人では惹かれませんが。』
2人が実況し始めた。最後の神無月はロリではないので辛口だった。
「おー! ならもっとドキドキするよう頑張るぞ!」
純粋に十香は喜んだ。彼女の魅力に士道は改めて惹かれ始める。
令音程ではないが、彼女もまた現時点でスタイルが良く、将来性が高い。
「士道。」
次に出てきたのは折紙。
彼女もまた普段では見られない、頬を赤くしていた。
「っ!」
「ぬぅっ!」
『デデデン! 85点! 同点!
良いですね〜。彼女が選んだのは黒の面積の少ない水着!
黒の水着により白い肌が生かされ、髪もくくってあり色気を活かしているぞー!』
『ううん。十香さんとは発想力を武器に士道くんを虜にしていますねー。
心拍数もいい感じです。
まぁ、ロリではないので眼中にありませんが。』
誰かあの神無月(ヘンタイ)を止めてくれ。
「「…っ!」」
十香と折紙は互いに火花を飛ばしていた。
「お、落ち着いて…」
顔を赤くしている男に一才の威厳はなかった。
「…またせたね。」
「し…士道さん。」
そこにいたのは…天使がいた。
『デデデン! 85点!
またも同点! 3人とも拮抗していますぞー!
2人と違い、まだまだ大人向きとはいえないが、これはこれでいい!
何より、上目遣いで頬を赤くしている分、破壊力は高い!』
『さいこーうです!
もうコレは優勝でしょう!
やはりロリ、ロリなのよ!
世界はロリに魅了されるべきなのよ!
彼女のピンクの水着が更に魅力を高めている!
まさしく天使! 司令に続く私の推しです!!』
ロリコンが暴走していた。
「よ、四糸乃…可愛いぞ。」
士道は四糸乃が頑張ってる事に更に目のやり場を困らせていた。
普段、四糸乃に対しては癒しとして見ていたが、この様な姿を見ると意識してしまう…
「…次の手段。」
「待っていろシドー!」
2人は再び試着室へ入り、水着を変え士道の前に立つ
十香は先程とは違い、露出の大きい水着にし、恥じらいつつもシドーの為に渾身の魅了攻撃をする。
一方で、折紙は私服姿で現れ、勝負をしてたかと思えば士道の手を取り、スカートから捲らせ、チラリズム攻撃をする。
「〜っ!!」
どっくんっ!どっくんっ!
更に鼓動が強くなり、心臓を抑える士道。
「はぁっ! はぁっ!」と必死に何かを堪えていた。
『デデデン! 互いに95点!
エクセレンッ! ビューティホウ!
素晴らしい戦いだ!
観戦している我々も興奮が止まりません!
しかし、点数は再び同点!
これは…』
『いえ、点数なんてどうでもいいです。
四糸乃さん優勝でお願いします。』
実況役の夢界は完全にこの状況を嬉々とし楽しんでおり、解説役の神無月は四糸乃に依怙贔屓をしており、完全に十香と折紙の事なんてどうでもよく、解説役としてどうなのかとクルー達(主に椎崎、箕輪)は頭を抱えていた。
『しかし、これでは決着がつく前に士道くんが持ちそうになさそうです!』
『3人ともレベル高いし、士道くん、ある意味責任重大だなー。』
クルー達が士道を気遣いつつザワザワしていた
そんな中、1人「チッチッチ。」と指を左右に動かす男がいた。
『こうなる事なわかっていた。
なので最後の1人を見てもらおう。
ーーそろそろ良いんじゃなーい?
令音ちゃん。』
「「っ!?」」
十香と折紙が振り返る
そこにいたのは、水着に着替えた令音さんだった
以前士道に見せたものとは違うモノ
そして、その姿を見た士道はというとーー
ドクン! ドクン! ドクン!
ドクン! ドクンッ! ブゥー!!
心臓の鼓動が急激に加速し、鼻血が大量に宙を舞い、士道は顔を真っ赤にし倒れる。
「〜〜〜っ!!!」
ビクンッ! ビクンッ! ビクンッ!
痙攣し倒れる士道
十香が士道の元へと駆け寄る。
「シドー!シドー!」
「し…士道さん…」
揺らす十香。
倒れる士道を見て涙目になる四糸乃。
しかし士道は既に屍となっていた。
「…っ!」
令音を見て拳を強く握りしめる折紙
令音の美貌、抜群のスタイルを見て、嫉妬する。
「…? シン、大丈夫かい?」
ツンツンと士道の頬を可愛く触る令音
士道は最後の力を振り絞り、プルプルと右手を挙げ、親指を立てる
その行動とモニタリングされている士道の心拍数を見て夢界達は頷く。
決着はついた。
『優勝は、令音ちゃんで決まりー!!!』
デート権を手にしたのは村雨令音だった。
令音さんの他の水着姿を公式で見たかった…
お願いです。5期のデアラやる際、完結版デアラのゲームを出してください。
そして士道×令音エンドを公式でください。
澪と真士のカップルも推しだけど、士道と令音のカップリングも見たいんじゃ!
何より令音さんをもっと見てみたいんじゃ!泣