「美幸様綺麗です」
「ありがとう、たー君」
女神
そこにはまごう事ない女神様がいらした
「貴方がしんちゃんね?よろしく」
「はは、はい」
クソ!こんな時に、こんな時まで俺は、俺はクソ!クソ!クソ!
「あ、ここにいたのね美幸お姉様」
天女は神々しく現れた
「もう控え室戻ってよ」
「はいはい、美穂さん紹介するわ、こちらたー君の弟さんでしんちゃん美穂さんと一緒にベールボーイとしてお手伝いしてくれるの」
「そうなんだよろしくね、しーんちゃん」
「よ・よ・よろしくおおお,お願いししします」
「はいよろしくね、しーんちゃん」
僕は、僕は・・・
いけないいけない、つい癖で名付けをしてしまいました
まっ良いか?
吃ってるって聞いてたけど、それほどじゃないじゃない、しんちゃん
引きこもりで18歳の高校1年生か〜
あーぁ、私も永遠の17才になりたいなー
なーんちゃってテヘペロ
初めて見た美穂さんは、黄色いドレスにピンクのティアラを被り、白い手袋を付けた両手で僕の右手を握ってくれた
その日何が起きたかわからぬまま長く短い1日が終わり僕は見慣れた天井を見つめて起きた
夢だったのか?
僕は美幸様のために生きる
僕は美幸様の奴隷なんだ
「はーい今日も始まりましたピョン吉のHHワールド全ては貴方次第今回は・・・」
俺は・・・クソ!結局クソクソクソー!
「・・・なんで呼んでくれなかったんだよ美穂ちゃん」
「なんで呼ばないといけないんですか田村先輩」
もうコイツしか私にはいないのか?
は〜普通の女の子は美少女だけではモテないらしい・・・
あの後二次会,三次会、4567次会と飲み屋を行きまくったが朝まで待っても、誰も私にはアプローチはおろか、二人っきりにすらならず・・うっ、二日酔いで、さらに生理が始まった私はすこぶるご機嫌斜めなのだ!
うっお、お腹が・・・ト,トイレ
「や,やめてくださいこんな所で」
「ナニやっとんじゃ〜!ワレー!!」
私はこの日を境に恐れ慄く女として、社内はもとより取引会社にまで名轟き広める事になってしまった
この物語はフィクションであり、私個人のまおりゅう同人小説です。
無許可で書いて、無許可で配信しています
訴えられたら即アウトの著作権侵害作品です。
「ナニ!え、永久機関だと!!!!」
ハゲデブは目を見開き怒りを露わにしていた
「無い!ありえない!長野君いくら私が無学としても断言できる!この世に神や悪魔が人の想像の産物の様に永久機関など有りえはしないのだ!この世には摩擦抵抗と飽和があり・・・」
何言ってるのかわからないが、ハゲデブは熱く語っていた
「ダイヤモンドに蓄積させる事でエネルギーを乱反射するでござる、そして飽和の限界値を超えるエネルギーを・・・」
意味不明な返しをする優秀な忍者
「できん!合わせ鏡で起きる光の・・・」
スーツを着て体験したハゲデブは多いに喜んだ
しかしボルテスシステムの中で永久機関がどうもお気に召さないらしい
っま私も未だに永久機関には疑問がある・・・そしてこの永久機関はまだ信じられない事がある
「何、増幅するだと!!無から有を生み出すとでも言うのかね長野君!!」
「無では無いでござる・・・変圧器と同じで」
「墓穴を掘ったな長野君変圧器は、抵抗値を・・・」
わからない・・・全くわからない
「なるほど!凄いシステムですねボルテスシステムは」
何!わかると言うのか?三上君!き、君は・・・
とにかくハゲデブにやる気になって貰わなければならない・・・今回はちょっと、いや凄く時間がかかるかもしれない・・・
「専務さんちょっと良いですか?ダーク理論をご存知ですか?」
「ピョン吉殿何故それを・・・」
なんだダーク理論って?
「・・・理論はわかった。いや知っていた・・・なるほど、いやしかし・・・よし!決めた!決めたよ長野君!信じてみよう君を」
え、ええ〜!ピョン吉君。き、君はいったい何者なんだ?
こうして難航すると思われたハゲデブのやる気を、三上君のダーク理論よやらで奮い起こさせた
「ところで君は誰だね?」
「俺は三上悟35歳で童貞です!そして未だに魔法使いに成れていない、しがないナイスガイなサラリーマン兼、営業マンです!V!!」
「そ、そうか・・・営業部の男か覚えておこう」
「みーほちゃん、聞いたよ営業部辞めたんだって」
はぁうー、私は世の殿方全てに見放され、私に残った男は、もう本当に悲しい事に田村先輩だけです。
社内の男ど共は皆、私を見るや否や目を背けて姿勢を正し真面目に業務に勤しみます・・・
「素晴らしいですわ、沢渡さん貴方のおかげで男共は真面目に仕事をして部長も大喜びです」
営業3課のお局様権権、部長秘書権、部長の愛人2号さんから両手を握られ喜ばれた
お局派閥はこの会社の闇・・・秘書課が愛人1号でお局様は愛人2号この会社の大奥は愛人1号さんと2号さんの熾烈な争いと陰謀が交差し合い、その力は人事部部長の愛人1号2号の力によりこの会社の人事は決まっていると言う・・・
ちなみに今の人事部の部長はお局派閥から選ばれた人で、すなわち愛人2号さん達の支配下なのです
怖いよ〜皇室と余り変わらないよ〜
普通の女子社員は私見たいにただ美しいだけではダメみたいです
営業先でも
「聞いたわよ沢渡さん、トイレで襲われてたパートの美女を救ったんで救ったんですって?全く立場の弱い女の子を手篭めにするなんて本当に許せ無いわ。そう思うでしょう!神奈月!!」
「イエス、ボス!」
「誰がブスじゃい!コラー!!」
鋭い裏拳がかんちゃんの顔面にめり込んだ
「ありがとうございます!ボス!」
「まだ言うか!この能無し、包茎男が!そんなだから仕事も出来ず結婚も出来ず、フラフラ美穂ちんのハニートラップかっかって他社の契約金バラして!このクソが死ね!死んで詫びろ!」
何度もかんちゃんの顔面に炸裂するユーミンの裏拳・・・そして
「美保ちん・・・ちゃんと商談しましょね。わ・た・し・と」
怖いよ〜、名付けの術は女子には効かないよ〜
もう営業行きたく無いよ〜
と言う事などがあり、色々考えて受け付けに勤務転移願いを出したのです。
「・・・と言うわけで今回もピョン吉のしてみたい妄想考察動画でした〜デワデワバイバーイ!みんなー愛してるよ〜!」
何時もと同じ世界だ
何時もと同じ俺の世界だ
豪邸の中で何不自由のない、引きこもりの安心安全の俺の世界だ
マスターもピョン吉さんもいる楽しい世界だ・・・
美穂さん・・・
この物語はフィクションであり、私個人のまおりゅう同人小説です。
無許可で書いて、無許可で配信しています
訴えられたら即アウトの著作権侵害作品です。