三種の神技
八咫鏡
左大臣が神様より授かった術で鏡を用いて、いかなるものも見通す神通力です
ですが借金で今は・・・
天叢雲剣
右大臣が神様より授かった術で武器を用いて、いかなるものも切る事ができるそうです
八尺瓊勾玉
太政大臣が神様より授かった物で、それが何なのかも解りません
又王の象徴でもあるそれは、千年前から何処にあるかも分かりません
「・・・っと言うわけでピョン吉の妄想考察アニメの設定説明、ドラゴンボールはドラゴンボールだったでしたー。デワデワみんなー愛してるよー!バイバイー」
三上悟、貴方はいったい何処まで知っているというの・・・
そんな事より・・・
機材が無い・・・屋敷の隠しカメラ、隠しマイクが無い。
モニターも記録機も私のスマホも、何処を探しても何処にも無い!
何故・・・何処に行ったのですか?
ふふ、これで信也様の御忠愛を受ける事は間違いない。やったね桜ちゃん、巴、柚葉に大きく一歩引き離したわ!
「信也様、美穂様の部屋中に隠しカメラ、隠しマイクセットが整いこのスマホでいつでもどこでも閲覧可能です。更に会社の中にも、トイレ、エレベーター、控え室、ロッカー美穂様が使われるであろう全ていかなる所にもセットしておきました」
「そそそれは、ははんざざいです!」
ガーン、しでかした!やってしまった!嫌われた!桜ちゃんは嫌われてしまった!
「申し訳ございませんでした。信也様余計な事をいたしまして!機材は撤収致しますのでどうか、どうか御慈悲を信也様」
全力での土下座、顔面、鼻を潰しての土下座
あぁ詰って!頭を踏みつけて!鞭で・・・ってこんな時に桜は何を考えてるの!誠心誠意謝るのよ桜!
誠心誠意謝っても信也様は・・・許してくれず無視して他のメイドとイチャイチャして、信也様は完全無視の放置プレイでメイドが私に向かって・・・いけないいけない、誠心誠意、誠心誠意
ゴクリ
僕はああは言ったものの、使用人の用意したスマホを手に取り・・・確認した・・・
出来る訳ない・・・盗聴なんて・・・盗撮なんて・・・できたら、出来たら本当に犯罪だし・・・
写ってた、昨日見た綺麗で美しい美穂さんの部屋・・・
「リアルタイム・トラッキング・レコーダーのRTモードで、自動的に今の美穂様の状況がご覧頂けます信也様」
「ああありがとう、こここれだね」
使っている?信也様は私の用意したスマホを手に取り使われている
「柚葉、お前勤務外だろ?帰れよ!」
「はい!勤務外の自由時間ですので自由にしてますが?それが何か?三重さん」
クソ女柚葉、信也様専属のお付きでずっと一緒にいる忌々しいメガネザル
メイド服着て目立ちやがって!信也様に恥ずかしいって言われただろう!全くこれだからオッパイ女は頭が悪い!頭に行く養分をオッパイに吸い取られてるんだ!しかも美穂様に対抗してお前のは整形の作り物!安物シリコンだからブラックライトで光る、妖怪もビックリのビックリオッパイメガネザル柚葉!
何でしょうこの感覚?
見鏡の術に似た感覚です
「ᚷᚱᛏᚢᛞ(ンヌウムメアデ)・・・見鏡の術ではないようですね・・・」
「大丈夫ですか?沢渡さん?」
「は、はいちょっと」
「ちょっと?」
「ちょっと」
「ちょっと?」
迫ってくる吉田先輩の大きく見開いた目、
怖いよー言い訳思いつかないよ〜
助けてー田村先輩ー!!
「あのー、もしかしたら沢渡さんですか?」
「は?あ!吉田現場監督、お久しぶりです」
助かったー!ハゲた監督に助けられたー!
でもなんでしょうか?この感覚は?
そしていつもの様に先輩達は、私のお弁当に群がって手掴みで取り合っています
油が付こうが、ソースが付いていようがお構いなしの先輩達・・・
これが大手ゼネコン会社の花形受付嬢の裏の顔です
やだよー
醜いよー
はしたないようー
普通の大手ゼネコンの美人受付嬢はまさに鬼、餓鬼でした
この物語はフィクションであり、私個人のまおりゅう同人小説です。
無許可で書いて、無許可で配信しています
訴えられたら即アウトの著作権侵害作品です。