説法お友達の術
一般社会人なら誰でも使えるこの術(じゅつ)は、広く周知されて法(ほう)となった
友達関係とはお金をあげても良い関係であり、基本何をしても許される関係を結ぶことだ
親友やマブダチなどでその絆は高まる
そして友愛
深い絆によって結ばれた絆で学校、宗教団体、政治団体、秘密結社、大手企業・・・あらゆる団体が規律を重んじそれぞれの目標、目的を果たしている
術以上の威力効果を持ち、気がつかない程当たり前のように広く人々に刻み込まれた法
法から逃れる術(すべ)はほぼない・・・
法に逆らえば、何らかの裁きを受け罰を受けるのだから・・・
「まぁあれは可奈さんもしかしてアレは?」
「はいアレです」
「何ですかアレは可奈夫人」
「可奈様、もしや私達のにも同じ物が?」
「いいえとんでもございません。私達の物には至って普通の素材で作ってありますわ。だって大切なお友達ですから私達は、ウフフ」
「早くメシ食ってクソして寝ろ!クソガキ」
食えるか!こんな物!イモリと蛇の姿焼きに蠍の姿揚げだと?
何なんだ意味不明?意味不明!意味不明すぎる?
腸内細菌の強化ですか?私も2日食させられました。
とても高価で効果のある食材らしのですが・・・オエー見てるだけで吐きそう
「しんちゃん無理しないで私のと交換する?」
は?
オッパイ女食えるのか?
食えるはずがない!
お嬢様育ちのオッパイ女に食えるはず・・・
「あら美味しい・・・この蛇、皮を剥いでちゃんと処理して鶏肉っぽいです」
「何処にでもいるシマヘビですわようふふ」
「キョクトウサソリはもっと美味しいですわ美穂さん」
「キョクトウサソリ?」
「中国料理の中でも高級ながら初心者向けでエビようなの味わいですわ」
「へー、蠍って毒があるし日本では手に入らないのかと」
「何でも手に入りますわ、Amazonでウフフ」
「なるほど!」
「へ、平気なのですか?ご婦人方?」
「はい・・・あ!いえ、これはその・・・」
「SDGsですわよね美穂さん」
「え?あ!え?はい可奈さん」
「私共の主人である理事として晃が取り組んでいるNPOJAPANSDGsの一つで人口増加による食糧対策の一環事業のひとつで昆虫食を広める活動がございますの、これは国際連合公認の元各国NPO団体を国がバックアップして・・・」
食っている・・・
美味しいそうに食っている・・・
美人で美しい美穂さんが食っている
「あらあら、美穂様が全部食べてしまいましたね。じゃ、さっさとクソして寝ろクソガキ」
耳タブを摘まれた俺は、たち上がりその瞬間吹っ飛ばさせられた
なんだ!何が起きた?
「オイそいつをつまみだせ!食事の邪魔だ」
「な、何を信也様に・・・」
「ん?なんか言ったか?」
「・・・いいえ、何でもございません畠さん」
「そ、じゃよろしくね柚葉ちゃん」
な、何アレ・・・まるでアレは・・・
畏れの術
私の、私のクソ!女狐め女狐め!
畠カカシさん・・・何者なの?
この料理はともかく、さっきの技は確か大学院で学ぶ神技(しんぎ)だった・・ような?
それに・・・
SDGsって何?
ま、まぁとにかく助かった。可奈さんに助けられました
SDGs・・・言葉は聞いた事あるがなんだ?
私も専務も女狐の言う事がさっぱりわからないまま屋敷を後にした
まるで狐に摘まれたように
「よくわからないがいい人で良かったな」
「はい専務・・・」
専務はもう女狐に・・・純粋な心の専務は・・・恨めしい!女狐め!女狐め!私の物を全て奪っていくつもりか!女狐め!
この物語はフィクションであり、私個人のまおりゅう同人小説です。
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