HHワールド全ては貴方次第
元々ノクターンで描き始めた作品だったが、書籍化の段階で全面エロシーンカットのなろう作品として、アニメ化を前提としての漫画化の打診があった。
マスターと出会ったのもその時だった
そして10年越しに、HHワールド全ては貴方次第は、PC18禁ゲームとして復活した
初期読者だったピョン吉さんがマスターと僕を繋げてくれたらしい
ピョン吉さん・・・どんな人なのだろう・・・
執着、HHワールドで重要なテーマではあった。
俺の世界も執着のテーマがあり、僕がそれを描くことで必ずヒットする
そう言われた時僕は心から泣いた
偉大なるマスターの言葉を信じた
そして俺の世界は売れた
マスターを信じて書き上げた俺の世界
全てはピョン吉さんが読者になってくれた事に始まる
しかし未だに僕はVチューバーのピョン吉さんに出会ってはいない
僕はピョン吉さんにあってお礼を言いたい
「今日も来てくれたんですね、三上さん」
「はい!営業マンですからwww」
この人三上悟は、僕の数少ないサイン会やイベントにほぼ毎回毎日必ずやってくる、オタクのサラリーマンだ
そして
「いやー先生の作品バイブルとして肌身離さず毎日持ち合わせてます。やはりあれですか魂は結局最初から・・・」
長い・・・
話が長い、長すぎる・・・繋ぎに使ったシーンの一言、全部一言一句いや一文字たりとも覚えている三上悟は僕に毎回質問の嵐を浴びせてくる・・・
僕が答える暇なく質問をしてくる三上悟
出禁にしてもらえないかとお願いしたが、なんかできないらしい
謎のサラリーマンオタク、三上悟
アニメキャラの言った一言、しかも私が手をつけてない映画のどうでもいいシーンなんて僕は知らないし、見たとしても覚えていない
「ゲーム制作インタビューの時、先生がおっしゃっていた・・・」
知るか!そんな事いちいち覚えてられるか!
私を神か何かと本気で勘違いしている三上悟
神は神でも違う・・・もうなんなのこの人怖いよ〜(泣き)、助けてくれ〜!
頼むからもう来ないでくれ三上悟
「応援してます先生」
「はい、いつもありがとうございます三上さん」
疲れる・・・笑顔というのは疲れる
笑顔って疲れるものなのだろうか・・・
アイドル声優の気持ちが良くわかる、彼女達も喫煙所で愚痴っていた
初め声優様がタバコ?アイドルが恋愛?しかも不倫?さらに事務所に枕営業の希望?
怖い闇の記憶が蘇ったが、首を振って封じ込めた
僕はその後100人以上に笑顔でサインして質問に答えていった
「まれびと只野仁志それが貴方のシンメイです。そしてそれを神名にする事で、貴方の世界は作られます」
「そうなんですか」
彼女の言っている意味は正直わからない
わからないが、もうあんな恐怖は味わいたくはない
彼女に抱かれて身を託し・・・一つになって・・・
「おい!起きやがれ」
目を開けると化け物がいた
「おい!おまえなんかいやらしい目であたいを見てるな!まぁ仕方ない。神々が憧れ嫉妬するこの美貌とプロモーション。あらゆる神々でも成し遂げられない奇跡の塊、神秘の秘宝、悪魔的造形美のあたいは気にしない。ドーンとみるがいい!いやらしいその目で見ても、あたいは許す!」
なんだこの化け物いやバカ者は?
バカ者は10センチメートルの妖精?
多分妖精だと思う・・・虹色の虫の羽がしきりに動き、ライトグリーンの髪の毛はショートカットで葉っぱで作った様な、意味ない胸隠しとパラオ
意味ない胸隠し・・・完璧にペッタンコに意味ない胸隠し
見た事のない生物に驚いたが、バカ者の存在で俺の緊張はほぐれた
そう彼女は最初から僕のそばにいてくれた
そばにいて僕を導き励ましてくれた
「俺の世界に入ってのあの主人公のナレーションですね!ズバリファイナルストーリー10のパクリです後ドラゴンクリスタル8も足して割ったシーンですね!」
「やはり」
「いいとこ取りしてるからいいに決まってる、っていう物の。良くあれでオーケー出たとは思いましたよ」
「なろうでの作品配信なら所詮素人作品なので、同人誌並みにパクリはいいのですが。書籍化、アニメ化ではシーンのオマージュ、リスペクトと言葉を変えてもパクリはパクリお金が発生したらプロの世界で、著作権侵害ですから。さらに二つとも当時すでに有名作品でしたからファンの方の手前例え作者に了解もらえても出版者、ゲーム制作会社がうんとは言わないでしょうね」
「なるほど」
「著作権は、ドイツのあのヒットラーが自国の名画を守る為に・・・」
始まったピョン吉さんのアメリカ批判
今日は生放送企画の徹底妄想考察HHワールドと俺の世界のストーリーを検証したい・・・なのだが・・・やはりはじまったアメリカ批判・・・
もう中毒状態していて、治らない不治の病の様だピョン吉さんは
「お願いだから出て欲しいの信也さん、健さんの結婚式」
「僕はでで、でたくないでです」
生放送を見ながら俺は断る
関係ないんだアイツとは
アイツは医者で頭がいい、顔もいい、よく俺の部屋の前で合コンで持ち帰ってきた、看護士さんや実習生を童貞の俺に、まるで勝者の余裕かの様に猫撫で声で俺にあてがう
最低だ
そして最低のメス共達
俺が童貞とアイツが伝えると、クスクス笑って俺を誘惑してくるメス共
教えてあげるとか好きにしていいよとか
自分で毎日してるとバカになるとか
一番頭にきたのは吃りをイジってきた事だ
Hをすれば治る?
治る訳ないだろう!
医者だからって誰が信じるか!
それらしい事言っても結局ストレスからくるなんとかで非科学的根性論だろそれは!医療でもなんでもない!
そんなアイツの結婚式になんか行く訳ない
それ以前に俺はこの部屋、大事な仲間HHワールドのみんながいる世界で、マスターのギルドでサブマスとして大事なギルドメンバーの支援という大役があるんだ!
「お願い出て下さい信也さん・・・」
無言の時間が10分続き俺は可奈のいる後ろを振り返った
「わ、わ、わかりました。ででで出ます」
俺は可奈を土下座させていた
多分あの一言から可奈は土下座していたのだろう
10分以上俺は可奈を土下座させたまま、ピョン吉さんの動画を夢中で楽しんでいたんだ
俺は・・・
この物語はフィクションであり、私個人のまおりゅう同人小説です。
無許可で書いて、無許可で配信しています。
訴えられたら即アウトの著作権侵害作品です