ぼっちの元カレ(イェーイな人ではない)   作:ぼっちの元カレになりたい人

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(未定)(未定)(未定)が付くシーン、何気に好きです。
一番好きなのはぼっちちゃんが出てるシーンでね君たち


歌詞完成。そして伝説へ…(未定)

スターリー。帰ってきました。バンドメンバーのあれこれに俺を混ぜないで話せるようになって欲しいとは思うが、それこそぼっちちゃんには無理難題であり、二階から目薬並みにヤバいことであり、重力加速度と同じような速さでヤバくなったぼっちちゃんにはもうできないことであろう。

 

ヌ「バイト代?」

 

星歌「そ。ほれ」

 

ヌ「…いらないっす…」

 

星歌「なんで?」

 

ヌ「俺ほとんどぼっちちゃん目で追ってただけですよ」

 

星歌「せめてそこは別の理由で言って欲しかったな。クビにするぞ」

 

ヌ「クビにしてももう遅いですよ」

 

星歌「…え?どういうこと?」

 

ヌ「ん〜、でも辞めるのはやっぱ困るなぁ」

 

星歌「意味聞かせろ」

 

ヌ「ん〜…ここって監視カメラ多いですよね」

 

星歌「嘘だろ」チラッ

 

PA「…?」

 

星歌「嘘だろ!?」ガタッ

 

ヌ「嘘だよ」

 

星歌「オラァッ!」ゲシィッ

 

ヌ「ケツ痛い!!」

 

星歌「ったく…」

 

PA「やっぱおかしいですよこの人」

 

ヌ「パーキングエリアみたいな名前してるくせに」

 

PA「本名じゃないですよこれ!」

 

ぼっち「…」ススス

 

ヌ「…?」

 

ぼっち「…」ソワソワ

 

ヌ「よしよし」ナデナデ

 

ぼっち「!」

 

星歌「…は?」

 

なんだかんだあってライブの話になってたらしく、ライブやろー!って…あ、あ!!言ってない!!言ってない!!!忘れてた!!やば、やばい!どうしよう!?前ぼっちの家行った時に言っておけばよかった!あーくそ!

 

星歌「出す気ないけど。オリ曲とかはこっちに関係ないし。実力の問題だから、お金出されても」

 

ヌ「オーディションで実力測りますよ〜ってことです…」コソッ

 

星歌「は?お前伝えてなかったの?」

 

ヌ「だから言ったじゃないですか。給料いらないって」

 

星歌「あ、頭が…」

 

虹夏「お、お姉ちゃんの口足らず!」

 

星歌「はぁ!?」

 

ヌ「林もそう思います」

 

PA「恋愛とか出来なさそう(笑)」

 

星歌「お前には言われたくない。たまに炎上しかけるだろお前」

 

虹夏「未だに人形抱かないと寝れない上に口足らずとか!」ダッ

 

星歌「なっ!」

 

ヌ「へぇ…」ジロッ

 

星歌「…」フイッ

 

ヌ「…ぼっちちゃんは」

 

ぼっち「一人で寝れます」

 

ヌ「幼児退行気味なお姉さんは恋愛出来ないと思うんだ」

 

PA「でしょうね〜」

 

星歌「うるさい!」

 

リョウ「人形って、このヨレヨレのウサギとパンダのこと?」ピッ

 

PA「あら可愛い」

 

…パンダとウサギはぬいぐるみでは?と思った。虹夏先輩はスターリーから出ていっちゃったし。まあ虹夏先輩も変なところはあるし…変な…あれ、あんまないな。まあ良いか。そんなもんだと思うし…思われますし…ね。

 

ヌ「…んー…?」

 

星歌「お前は何をじーっと見てんだ!て言うかさっさと消せ!」

 

ヌ「それってもしかしてこれ?」スッ

 

星歌「ぁ…あ!?」

 

PA「…同じぬいぐるみですね」

 

ヌ「あーよかっ」

 

星歌「同じって言うか私のだろこれ!?」

 

ヌ「店長の寝床知りませんよ僕」

 

星歌「ふざ、おま、なぁ!」

 

ヌ「虹夏先輩追いかけてきますね」ススス

 

PA「…で、あれって…」

 

星歌「タグに私の名前書いてあるし、置いていってるから絶対私のだよ…どっから取り出したんだよ…!」

 

近場の公園

 

ヌ「…」

 

虹夏「口足らずのくせに」ゲシゲシ

 

ヌ「血は繋がってるんだな、ほんと」

 

リョウ「ププ、蹴られてる」

 

喜多「いや絶対痛いですよねあれ」

 

リョウ「先端にぼっちを塗りたくってるから大丈夫」

 

ぼっち「あ、か、返して…」

 

虹夏「ふんっ!」ゲシッ

 

ヌ「そろそろ怒りますよ」

 

虹夏「ごめん」

 

ヌ「しかし、これであとは頑張るだけってことで!」

 

喜多「よかった〜!」

 

ぼっち「うん、うん」

 

虹夏「あ…うん、そうだね」

 

リョウ「この二人が一番心配って顔してる」

 

それは仕方ない。人前に出れないぼっちはライブなんて絶対向いてないし。仕方ないったら仕方ない。と言うわけで俺はそそくさと帰る準備をする。流石に寝てる店長からこっそりぬいぐるみを取るのは難しかった…まじで。

 

ヌ「それじゃ俺はこれくらいで」

 

虹夏「あれ、ぼっちちゃんどうするの?」

 

ヌ「ぼっちさえ良ければぼっちの胸で眠りたい」

 

ぼっち「それは…ちょっと」

 

ヌ「帰ります」ダッ

 

虹夏「え、何あの振られて玉砕した感じの走り出し」

 

リョウ「待って、トラック」

 

ヌ「おごっ!?」

 

喜多「トラックに轢かれましたよ!?」

 

ヌ「2度目…人生2度目〜…!」

 

喜多「とと、とにかく病院…!」

 

ぼっち「だ、大丈夫ですか!?」

 

ヌ「死んだら全ての遺産はぼっちに…」

 

ぼっち「相続できるもの確かなかったはずじゃ」

 

ヌ「持ってるだけで金が入る建物が一つ…」

 

喜多「よしもし、救急車お願いできますか!?えと、場所は」

 

虹夏「…病院抜け出して来そう」

 

リョウ「…え」

 

こうして2度目の事故にあった俺は病院で『下半身動かなくなる可能性もありますね』と言われた。だからなんだ。俺はぼっちのためなら五里霧中な砂漠だろうと新天地だろうと3000里離れていようと動き回りますからね。くはは。

 

ヌ「…」

 

ぼっち「えと、その」

 

虹夏「あ、あはは…」

 

喜多「奇跡ですね…」

 

リョウ「怪我ほぼなし」

 

ヌ「…経過観察で一週間。まあなんとかなるでしょ!」

 

虹夏「無理しないでよ?無理して身体壊したらそれこそダメだからね!?」

 

リョウ「入院費でお金を減らすのは良くない」

 

ぼっち「し、心配です…から!」

 

喜多「ほら、林さんがいないと後藤さんの通訳が」

 

ヌ「大丈V!」ブイッ

 

虹夏「古っ!」




四字熟語使おうとしてもダメでした。いやっほい
ぼっちちゃんも根は優しい女の子だから元彼が体ぶっ壊すかどうかは心配なんだ。
ぼっちちゃん元カレに甘々概念
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