愉悦部 in キヴォトス   作:山崎五郎

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キリエ・エレイソン(お気に入り登録&UA&評価&誤字報告&感想ありがとうございます)

エデン条約編vol.3、完結。


33話

「――――――――仮契約?」

 

「そうです。わたしと契約してくれれば…先生に手を貸してアイツを倒すことが出来るようになります」

 

 

金髪(ブロンド)の少女は真っ直ぐに宣言する。

自分はキヴォトスの中では最も弱い存在だ。そんな人間が、彼女と契約しただけでどうこうなるものなのか?

 

「ただまぁ…いきなりマスターみたく戦うのは無理かなぁ。

それに、戦闘後は筋肉痛…少なくとも一週間は覚悟してもらわないと」

 

「…それだけ?」

 

「あら、意外と淡白な反応」

 

そりゃこんな反応にもなるだろう。

命が掛かった危機を、筋肉痛一週間と引き換えに脱却できるかも知れないなど、破格にもほどがある。

 

しかし…

 

 

 

「それに、先生も知っておきたいんじゃないですか?

 

生徒たちが戦っている雰囲気とか」

 

「………」

 

キヴォトスに来てから思っていたことだ。

いくら『痛い』で済むとは言えども、生徒たちは銃を持ち戦っている。

 

自分は一発でもマトモに受ければそれが死に直結してしまう身体だ。

それ故、この世界において指揮官という立ち位置を取っている。

 

しかし、それにどうしても納得がいっていない自分が確かに居たことは事実だ。

ならば…

 

「というか、正直どうにかこうにかして先生には契約してもらわないと困るんですよね。

わたしが一人で戦ったってアレ、倒しきれそうもないし」

 

「え?」

 

「先生、わたしの本来の用途は武具としての使用ですよ?

肉体を出してれば出力は落ちるし、アイツだって複製(ミメシス)達を取り込んでパワーアップしてってます。

 

このまま戦い続けても再生に攻撃が追いつかなくなります。

そうなったらいよいよ…『大人のカード』でもどうにもならなくなりますよ」

 

「…!」

 

先程からの妨害は、そういうことなのか。

あいつが『完成』してしまえば、手のうちようがなくなる…!

 

なら、もう取る選択は一つだ。

 

 

 

「契約する」

 

「グッド。

 

…じゃあこれ」

 

「…ナイフ?」

 

「それで掌を少し切って血を出して下さい。

…こんな感じで」

 

と、眼の前の少女は掌を強く握り…

 

 

 

「…拳握っただけで血を…」

 

「あれ?でも人ってこんな感じで血を出したりしますよね?」

 

「それはフィクションの中だけ…と思いたいけどなぁ…えっと。こうか…いっ、つ…」

 

 

ナイフで掌を少し切る。

ジクジクとした痛みが少し遅れてやって来て、そこから血が流れて落ち始める。

 

「痛ったぁ…で、この後は?」

 

「で、この血を混ぜ合わせます。

まあ、簡単に握手ですかね。…よろしくお願いしますよ、先生」

 

「分かった。えっと…」

 

「セブン。それがわたしの名前です」

 

「…よろしく、セブン」

 

 

『オオオ―――――――――――』

 

 

その場を、巨大な光の柱が包んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズオォォォォォォォォォンッ

 

「…っ!!先生ッ!!」

 

「な、中で一体何が…!」

 

古聖堂の瓦礫の外側。

先生と引き離された白洲アズサと、駆けつけた補習授業部。

及びいち早くその場に駆けつけたゲヘナ風紀委員会が立ち往生していた。

 

「クソ、中でも衝撃が起こってるはずなのに何で瓦礫は動かないんだ…!?」

 

「…イオリ、退いて。

こうなったら銃撃で破壊して…」

 

「駄目です委員長!それでは中にいる先生を巻き込んでしまう可能性が…!」

 

「で、でも…このままじゃ先生がぁ…!」

 

 

 

「………よし、これで…!

 

映像、出ました!」

 

「えっ!?」

 

 

 

アズサやヒナが手をこまねいている中、天雨アコはジュラルミンケースの中のモニターを操作していた。

そして…瓦礫の中と思しき映像がモニターに映し出された。

 

 

「アコさん、これは…」

 

「………以前うちの生意気な後輩に押し付けられたのですよ。

『小型生物に擬態できるカメラ』だって」

 

「…シエルが?」

 

「ええ。何でもミレニアムのエンジニア部と関係を深めていくうちに開発に協力してもらえるようになったと…あ!

煙の向こうに人影が…」

 

 

「…!先生!先生は無事なの、か…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…砂埃と煙が晴れる。

その向こうには、確かに生徒達のよく知る『先生』が、その両の足で立っていた。

 

 

 

 

………ただし。

 

その姿は、出で立ちは、だいぶ異なるものだったが。

 

 

 

 

日頃から纏っていたシャーレのエンブレムの入った白い外套は脱ぎ捨てられ、代わりに上半身は細身ながら確かに鍛え上げられた肉体をハッキリと目視できるノースリーブのボディスーツのようなインナーとなっていた。

 

しかしそこは大した問題ではない。

 

 

…彼の右手、まるで巨大な鉄塊のような手甲に抱えられた、やはり巨大な武具達。

先日、とある風紀委員会の少女(シエル)が用いていたアサルトライフル。

その少女を『マスター』と呼んだ、金髪(ブロンド)の少女が振るっていた巨大な蛇腹剣。

 

そして…名状しがたい大きな何かが、もう一つ。

 

 

 

確かな闘志を目に宿し、巨躯に向かい合っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――行くぞ。

 

誰へのものも分からぬ言葉を一言、呟く。

 

(身体への負担軽減と補強はこっちで自動的に行います。

先生はとりあえず、アイツをブッ殺すことだけ考えて好きに暴れて下さい)

 

頭から声が聞こえてくる。

武器に、防具に変化した彼女と私の意識はある意味同調(シンクロ)しているようだ。

 

そのためだろうか。

自分がどう動くべきか、どう動けばアイツを無力化しやすくなるのか。

 

自分のものではない最適解が次々の自分の中に浮かび上がってくる。

 

 

 

…右腕の装甲を外す。

大剣ともう一つ(・・・・)が外れた装甲と共にどこかにしまい込まれ、片腕にはアサルトライフルのみが残った。

 

(使えるのは一先ず焼死(ブレイズ)出血死(ブレイド)、もう一つはトドメ用なんで温存しとくように。

あと、第二死因の病死(シック)と第五死因の精神死(ロスト)は多分役に立たないかなぁ…

 

この二つは意思を持ってる相手じゃないと意味ないんで)

 

「…一先ずは、このアサルトライフルで戦った方がいい、ってことでいい?」

 

(ハイ。

あと腕力増強も擬似的に行ってあるんで、ブレイドも問題なく使えるかと)

 

「分かった。助かるよ」

 

(そんじゃ…行ってみましょうか、先生)

 

「うん」

 

 

 

 

 

足に力を込める。

肉体の補強は行われている、とセブンは言った。

 

脚力も相応に上がっているのだろうか。

いずれにせよ、…この状況で自分で戦う以外の道はない。

 

決意を改めて固め…強く一歩を踏み出し、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴンッ

 

 

 

 

 

 

 

「………あれ」

 

何故か眼の前に壁が。

でも、大して痛みは感じないぞ。凄いな。

 

まるでギャグマンガみたいだ、と思いつつ腕でめり込んだ体を押し出す。

ややふらつきながら周囲を見渡すと、先程の地点から大分離れていた。

 

…マジで?身体能力上がり過ぎでは?

これはたしかに筋肉痛覚悟ものだな。

 

『――――――――オオオ…!』

 

「…っ、ヤバい、そんなコトしてる場合じゃ…!」

 

(先生、右に避けてください)

 

 

 

セブンの指示通り右に一飛びして光の柱を避ける。

そして敵に向けてアサルトライフルを構え…引き金を引いた。

 

 

 

 

ダダダダダダダダダダッ!!!!

 

「ぐ、うぉ…!!」

 

まずい、思ったよりも大きな衝撃が…!?

銃身がぶれて、弾丸が思わぬ方向に…!

 

『オオオ―――――――!?』

 

 

と、思ったがどうやら命中してくれたようだ。

銃弾を喰らったであろう右腕は、幾数もの風穴が空きボロボロと千切れ落ち…る前に再生した。

 

アレが複製(ミメシス)達を取り込んだことによる再生能力…!

 

 

『――――――オオオ…!』

 

(先生、出血死(ブレイド)を。

あの杖を切り落として、その後は…)

 

「了解」

 

左腕に大剣を顕現させる。

不思議だ。本来ならば持ち上げることすら叶わぬだろう大剣が、今はまるで木の枝のように軽い。

 

子供が枝を剣に見立てて振るって遊んでいるかのような気分だ。

 

(機能を蛇腹剣の方に切り替えてください)

 

「…こうか」

 

 

大剣の雰囲気が切り替わったのを感じる。

そのまま杖をつこうとしている巨躯に、左腕と蛇腹剣を思い切り振るう。

 

勢いよく伸びた剣が杖を切り落とし、巨躯は体制を崩す。

 

 

『オオオ――――――!?』

 

「――――――――そこだ」

 

返す刃で、巨躯の左腕を切断する。

しかし、それでは終わらない。

 

そのまま、伸びた剣を巨躯に巻き付かせ…

 

 

「―――――――――あぁっ!!」

 

激しく振り回す。

天井に、壁に、柱に、床に。

 

荒々しく振り回し、叩きつけ。

トドメに、中央の床に思い切り叩きつけた。

 

大量の瓦礫が宙を舞い、巨躯も流石の衝撃からか地面に仰向けになったまま動けずに居る。

 

 

 

 

 

(…先生。

ヤツにトドメを差します)

 

「了解。

―――――――第四死因“衝突死(ブレイク)”、起動」

 

 

アサルトライフル(ブレイズ)大剣(ブレイド)をしまい、両手でとある武器を構える。

それは銃のように引き金もあり何かを発射するための式装も備わっている。しかし明らかに銃とは異なるそれは…

 

 

「―――――――――パイルバンカー(・・・・・・・)、なの?」

 

(ええ。アイツに思いっきり接敵して、至近距離からぶち込んでやって下さい。

ルートは…)

 

「うわあ…最後の最後に目茶苦茶要求してくるじゃん…」

 

 

と、ボヤきつつもパイルバンカーを構え、跳躍の用意(・・・・・)を行う。

 

 

 

 

 

 

飛ぶ。

風圧に目がくらみ、顔を背けそうになる。

 

しかし閉じない。閉じれば死ぬ。

これは最後の機会なのだ。

 

先程飛ばした瓦礫、その一つに向けてまっすぐに飛び…それに足を向けて。

踏み台代わりにして、また跳躍する。

 

 

更にもう一つ、二つ、三つ。

 

次々と瓦礫を飛び移りそして。

 

 

巨躯の真上。

運良くそこを舞っていた瓦礫を利用し、まっすぐ落下。

 

パイルバンカーを、敵に向けて構え…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――――――――終わりだ」

 

 

 

 

 

 

 

引き金を引くとともに、杭が巨躯を打ち貫き。

地面に激しく衝突した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズドォォォォォォォォォォォンッ!!!

 

 

 

 

 

「「「「「うわああああああああああああああああああああああああああああっ!?」」」」」

 

モニターから先生が…あの化け物と戦っている様を見ていた生徒たち。

先生が放った最後の一撃と同時、凄まじい衝撃が走り。

 

「…っ、が、瓦礫が!」

 

「ま、ずい…全員、出来るだけ古聖堂から離れろ!」

 

『りょ、了解です!総員退避!!』

 

 

 

 

 

 

イオリが咄嗟に無線機で指示を出したものの、瓦礫は既に吹き飛んだ後。

最悪の場合、怪我は免れないだろうが…

 

 

 

その後、どうにか揺れが収まった。

イオリは再び無線機を起動して、

 

 

「大丈夫か!?被害は!?」

 

 

焦りを顕にしながらも尋ねる。

しかし無線機の向こうからは

 

 

『え、ええと…その。

ゲヘナ風紀委員会、全員無事(・・・・)です。

 

その他、トリニティの多くの…というか、全員が先程の瓦礫による被害は無いかと…』

 

「んな…」

 

 

流石に何の冗談かと疑った。

あれ程瓦礫がふっ飛ばされといて全員被害無し?

 

いや、それはありがたいが現実的にありえないだろう。

しかし、無線機の向こうからはなんともなさそうな声が多く聞こえてくる。

 

 

 

 

「っ、先生…!!

 

―――――――――あ」

 

 

「ヒナ委員長?どうし…」

 

 

 

 

 

 

…その姿に、言葉を失った。

 

まるで、突然言葉を忘れてしまったような、あるいはそれらを紡ぐ方法を見失ってしまったような。

 

――――――――そう錯覚してしまうほどに。

 

美しい、と。

 

その(ひと)の姿に、目を奪われてしまったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

「…あ、皆。大丈夫?怪我は…」

 

(わたしが拷問死(ペイン)の防壁で守っておきましたよ。

まさかあそこまで力を引き出せるとは、ちょっとびっくり)

 

「は、はは…ありがとう、セブン」

 

 

 

「…先生!」

 

「ヒナ!良かった、みんな無事でッ!?

 

 

「「「「「!?」」」」」」

 

 

生徒たちに向かって一歩を踏み出した先生は…

その足を地面につけると同時に大きな悲鳴を上げて…地面に倒れた。

 

 

「せ、先生ぃ!?」

 

「ち!ち、ちな、チナツ、せ、せんせ、先生、が」

 

「落ち着いて下さい委員長!?」

 

 

 

(…あれまー。

倒しきったとともに時間切れになっちゃったのね。

 

で、筋肉痛がまさに今、襲ってきたと。

いやーこいつは流石のセブンも想定外だ、ZE?

 

てへ☆)

 

「き、聞いてない………ガクッ」

 

 

 

「「先生ーーーーーーーーーーーーっ!!」」

 

 

 

 

…かくして、最後の最後に締まらぬてんやわんやがあったものの。

…トリニティとゲヘナのエデン条約事件は、幕を閉じたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………全員、無事か?」

 

「まあ、ね。

戦闘で負傷はしたけど…」

 

「し、しかし、これからどうすればいいんでしょうか…自治区、は…」

 

「…戻れば、マダムに殺されるのは目に見えている。

かと言って、私達に他に行ける場所など…」

 

 

「…なら、逃げよう。皆で」

 

 

「…姫」

 

「…アズサが教えてくれた。

この憎しみは、いつからか持っていたこれは…私たちの憎しみじゃない。

私たちはそれを習って…それを、自分達のものだと思った、思わされた。

 

…きっと、アズサはそれに気づいたの。

だから、その憎しみを捨てて…新しい居場所や友達に、助けてくれる大人に会うことができた」

 

「姫…」

 

「だから。

…皆で、逃げよう。

 

いつの間にか植え付けられた、私たちのものじゃないはずの憎しみから」

 

 

 

「「「………」」」

 

 

 

「…いずれにせよ。

この場から離れたほうがいいのは事実かもね」

 

「…行きましょうか、リーダー」

 

「………」

 

 

 

 

 

アリウススクワッドは、再び闇の中に戻っていく。

だが、その先にあるものは…

 

 

…彼女たちを見守るように、コンクリートの下から生えてきた花が、ゆらゆらと揺れていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アリウスとの戦いは終わった。

先生や一部負傷者も復帰し、また元通りの日常。

 

 

 

 

 

 

シエル。

 

あなた、たった一人を除いて。

 




おまけ

『青春運命協奏曲』各ルート主題歌(という名前の存在しない記憶)




・ユウカルート

タイナカサチ『きらめく涙は星に』


・シロコルート

Aimer『Brave shien』


・ヒナルート

ReoNa『ジュブナイル』


・イズナルート

LiSA『ASH』


・ヒフミルート

Earthmind『Another Heaven』














さらなるおまけ


















「…かくして。
新たな力を手にした先生と、彼とともにある多くの生徒とともに、アリウスは打ち破られ。
この戦いは幕を閉じた。
なべて世は事も無し…だ。」


「…シエル。少し、聞いてもいいかい」

「何だセイア」

「…今回の一見。君のすべてを見てきた訳では無いが…君はあまりにも多くを知っている。
まるで先んじて知っていたかのように」

「………」

「清川シエル…君は、一体何だと言うんだ

君は、ただの一ゲヘナ生徒と言うには…」

「…そのようなこと、わたしの過去を夢を通してみればいいだけのことだろう。
そうすれば理解できる」

「………君は、構わないのかい?」

「当然だろう。それが最も手っ取り早い」

「分かった。なら……………」




…セイアが黙り込んでしまった。
まあ、驚くのは無理もないか。

一応、黙っていてもらうよう…


「…は?」

「………シエル。何だい、これは」



…私にもわかるわけがない。
なぜ、私の記憶の赤ん坊より以前のものがなにかに塗りつぶされているんだ?

いや、それだけではない。

そもそも、今この私の人格が身体に追いついたのはもっとこの身体が成長したあとのはずだ。



…なら、この途切れた記憶(・・・・・・)は、一体誰の記憶(・・・・)だ?


この肉体には、今この私と、かつて居た私以外に別の何か(・・・・)が居るとでも?







そこまでだ、わたし





「!?」

「誰だ!?」


咄嗟に周囲を見渡す。
この空間に入れるのは私とセイア、後は百鬼夜行のあの女…いや、アレは厳密には違うのか?

いずれにせよ、ココにいたのはやはり私とセイアだけだ。
ならば、今の声は…





「…シエル!手を!!」

「は?」

突如、セイアが声を上げる。
私の背後から、影が伸びてくる。

後ろを向けば、まるで何か、口を開いた生き物のような





バ    ク    ン





「シエ――――――――」

少女の叫びは、黒い影から伸びてきた腕に突き飛ばされた。







「――――――――はあっ!!」

「…!セイア様!目を覚まされたのですね!!」

「早く、救護騎士団の方を!」

「――――――わた、しは」

使用楽曲コード:18866204,20961545,26591031,50007211,N00551475

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