GUNARCHIVE   作:F.ヴィンケル

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駄文失礼します。


葬儀屋③

葬儀屋③

 

ここ数年、生きるために様々な仕事をして来た。

その過程で、たくさんのブルアカキャラと知り合うことが出来たが、動かない表情と口のせいで、一部の生徒以外仲良くというほどの関係にはなれなかった。

 

悲しくなって涙出た。助けてギターヒーロー。

 

それはさて置き(逃避)、最近漸くバイクを買うことができました!

250ccのサイドカー付きの改造バイクで、本日受け取りに行く事になってる。

大型は高過ぎるのと、前世でも原付くらいしか乗った事なかったので日和ました(堅実)。

 

本当は黄色のベスパ買ってハル子ごっこしたかったけど、今のスタイル的に無理だったので辞めた。

 

まぁ、グレイヴ的にはサイドカーに棺桶乗せて走る方がサマになってなりきれるので全然オッケーです!犠牲は小回りだけど(バイクの意味)。

 

 

とりあえず今日はバイクを受け取って、試運転がてらウロチョロするかな。

 

イクゾォ!!デッデッデデデデ(カーン)デデデデ!!

 

 

 

ーーーー

 

 

 

バイク屋で目的のブツを受け取った俺は、ヒャッハーしながら適当な場所を走り回っていた(無表情安全運転)。

 

しかし、いい天気の日にバイクに乗るって気持ちいいよね。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝みたいな気持ちだぜ。歌でも歌っちゃおうかな?唇動かないけど!!(ドッ)

 

目印になるサンクトゥムタワーまで行ったらUターンして戻るかなぁと、心の中でthe pillowsを歌いながらウッキウキで道路を走る。

 

 

 

そして、いきなり俺のバイクは爆散した。

 

 

 

ーーーー

 

 

 

「命中しましたね」

 

ワカモは、自分の神秘を込めた弾丸(・・・・・・・・)が命中して、目標が爆発がしたのを確認した。

 

(しかし、仕留めては無いでしょう)

 

彼女がこの程度でやられる事がない事は嫌と言うほどにわかっている。

 

死神と言われる少女・グレイヴ。

 

ただ淡々と、表情を変えずに目的を遂行する少女。

依頼の失敗はなく、この界隈では触れてはならない死神と恐れられている凄腕のスイーパー。

 

(こちらに向かってきたのも連邦生徒会の依頼でしょうか?)

 

ニュースにもなってるほど大騒ぎを起こしてるのだ。

そんな場所に、何の意味もなく近寄るバカではないだろう。頭ゲヘナ生徒でもない限り。

無駄な行動を極力しない彼女が、何もなしにこんなところに来る事はありえない。

 

(さっさと目的を果たして逃げッッ!?)

 

横から(・・・)発せられた恐ろしい殺気に、ワカモは急いで顔を逸らす。

 

瞬間、銃声と共に自身の顔が合った位置を弾丸が飛んでいった。

微妙に交わしきれずに、仮面の一部を削っていった事に冷や汗を流す。

 

(いつのまにっ!?)

 

そこには銃口をこちらに向けたまま、こちらを見据える少女が居た。

 

感情が読み取れない漆黒に瞳に、ワカモは仮面越しに苦虫を100匹噛み砕いた様な表情になった。

 

 

 

ーーーー

 

 

 

「…………ワカモ」(おまっ、てめぇ!?ワカモ!!おまっ、めちゃ許せんよなぁぁぁあ!!)

 

俺は半狂乱のまま、ワカモと銃撃戦を繰り返していた。

いや、なんでやまじで。今日、今日おろしたての俺のジャガーの太陽号(名前)がぁぁぁあ!!

 

「……絶許」(絶~~~~対に許さんのだぁぁぁあ!!)

 

我がボディもブチ切れてるのか、口数が多くなっている(当社比)。

 

ワカモが近くの車を打ち壊し、爆発を煙幕代わりににして隠れたが、影でバレバレである。

人の形をした影に対して、マガジンを交換するほどの銃撃を浴びせて、倒れたところを近づく。

 

そこには、ワカモの着物を着たカカシが倒れていた。

 

 

俺は激怒した。

 

 

 

ーーーー

 

 

 

何処からかワラワラと湧いてきた不良どもを、一撃殺虫ホイホイさんしながら駆け抜ける。

頭の中、熱くてフットーしそうだよ(ガンギマリ)。

 

すると、吹き抜けの広間に出る。なんか戦車が居た。大洗かよここは。

すかさず背中の棺桶(・・)を肩に担ぎ上げ、髑髏のダイヤルを回すと、ロケットランチャーに変形する。

 

標準を合わせると、こっちに気付いてない戦車の側面を俺は迷わずデスペラード撃ち。

 

(見た。撃つ。壊した。)

 

不良どもが爆発した戦車を見て呆気に取られてる最中に大ジャンプ(↓↑)して接近。

ワカモが変装している可能性があるので、全員撃ち抜く。

 

(豚の様な、悲鳴を上げろ)

 

ダダダダダダダダダダダ!!ダダダダダダダダダダダダダ!!(ポップン)

ダダダダン!!(漫画)

 

全員撃ち抜いたところで、先ほどから気になっていた棒立ちしているメンツに視線を向けた。

 

(太腿、おっぱい、混浴、閃光手榴弾…誰?)

 

プッチ神父調で考えてると、1人知らない人が居た。

 

(中性的な…いや、あのケツのラインは…女性か?)

 

人を落ち着ける様な優しい顔に、少し絆されながらも、気持ちをイグザムに切り替える。

ワカモ絶対許さないウーマン。

 

とりあえずここには居ない様なので、別のところに行ってみるか。 

俺は彼女らを背に駆け出した。

 

その後、夜まで結局見つける事は出来ず、回収出来たバイクのハンドルだけを持って泣く泣くお家に帰った。

 

そして俺は気づいた。

 

あれ?さっきのってもしかして先生じゃね?

 




先生は女性です。
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