設定集
・契約
謎設定その一。
主人公にどうしても人殺しさせたかったのでその理由付けに利用した。
基本的によくある悪魔の契約的なやつで想像していただいて構いません。
AさんとBさんが契約したとした場合、AさんBさんは絶対に契約内容を遵守しなければならない。しかしAさんBさんのどちらかが死亡した場合、つまり遵守できない状態になった場合契約は破棄される。当然AさんBさんの手によってお互いを遵守できない状態にした場合には破棄されない。
作中でも出てきた通り抜け道が存在しこの抜け道が間接的に主人公を悪の道に進ませました。まあこれがなかったら主人公死んでたけど。
・主人公
名前は西辻燿君。名前を勝手に出力してくれるサイトでつぎはぎして作った名前。作者の書いてる違う作品の主人公と同じ名前ではあるが関連性はまったくない。
本人はたから君を殺そうと殺さなかろうと自分はいずれクズになっていたと言っていたが全然そんなことはない。メリーさんに巻き込まれていなければ普通にエリートになっていた。
物語上ではあまり表現できなかったが物凄く高スペック。すごいな八幡って感じ。最終話時点ではその優秀さを遺憾なく発揮し地獄で社畜と化している。
高スペックを表現しきれなかったのは99%の思いつきのせい。海堂樹君と斎藤光希君と渡辺隼人君から恨まれ殺人依頼される理由を後から考えた時に生えてきた後付け設定のためです。
作中でカットされたけど斎藤光希君から恨まれた理由も他二人とだいたい同じ。ということにしてある。主人公は自覚していないけど勉強できてスポーツも体育で女子からキャーキャー言われるくらいには出来て結構モテていた。なのに本人は自覚していない、というよりたから殺人の件が未だに尾を引いて結果他人と関わろうとしなくなりそれがすかした態度と思われ事件が発生した。だから実質のkillリーダーはたから君。君のせいで罪悪感が生じた主人公君がすかした態度だとか思われたんだからね!何人もの人生を狂わせたたから君は死ぬべき。もう死んでるけど。
ちなみにこいしの代わりに殺人事件全ての犯人にされたため捕まったら問答無用で死刑である。
・古明地こいし
コロナ禍でマスクが配られた際、少なからず(この税金でコロナの治療薬作ってくれよ…)って思いませんでしたか?それと同じでたから君のせいと言いつつこいしはこの物語のすべての元凶です。
説明に無意識レクイエムを見て思いついたと書きましたが実はもう一つ元ネタがあってうちの高専の国語担当の先生の苗字が古明地だったというのも理由の一つです。まさか現実で東方、それも結構有名どころのキャラの苗字の人がいるとは思いませんでした。ちなみに男の先生。
もうちょい主人公を殺さずわざわざたから君を主人公に殺させる理由を明確にしたかったと若干後悔してます。たからくんが死ぬことには変わりないけど。
能力は
人の無意識に入って知覚されない。仲間にもその効果を適用できる。だけど意識して探された場合には見つかる。
壁貫通。
人の無意識を操り、「なんとなく」という理由で片付けられる行動はなんでもさせる事ができる。しかし強く意識して行動されている場合には操れない。
といった感じで明らかに原作にはない能力が追加されている。所為謎設定その二。
無意識レクイエムのMVをみてるとわかると思いますが壁貫通がないと成立しない場面があるので壁貫通を追加し現代日本で完全犯罪を実行するために諸々追加した結果こうなった。
主人公がたからを殺した少し前くらいから活動しておりこんだけ能力が強化されているのは人に少しづつ恐れられてきたから。…という設定を今生やしました。だから掲示板回を境目にたぶん物凄い事になっている。
後日談とか出すかもしれないのであんまり詳しく書きたくないのですが、たぶんそのうちまた外に出て依頼を受け始める。
警察は主人公を学校や戸籍から個人を特定したためこいしの容姿はまだバレていない。
主人公から見たこいしの好感度はそれほど高くないが低くもないといった感じ。地獄に叩き落とした張本人ではあるが依頼した人間の悪辣さでヘイトが分散した結果こうなった。でも好感度が低いからといって関係性を切りにいったりは決してしない。理由は前話のようにこいしに魅せられたから。
こいしから見た主人公の好感度は人間の中では最上位。人妖の中では上の中くらい。言動の割に好感度はそんなに高くないんだなと思うかもしれないがもし人間の中で中くらいの好感度だった場合人妖の中では下の中くらいとなる。そう考えると大分マシ。
・渡辺隼人
高校編被害者その一。
幼馴染が奪われた(主観)ために依頼しその結果主人公に殺された。幼馴染の名前は愛海。それ以上の設定は無い。けどたぶん殺されたことを聞いているなら泣いていたと思う。
主人公とは別クラスという設定は先に思いついたがその設定故に依頼した理由を考えるのが難しくその結果主人公がモテるという設定が生まれた。
後述する残り二人の被害者と大元は同じで主人公がなろう系主人公みたいだったのが原因だが主な原因は嫉妬である。
・海堂樹
高校編被害者その二。
主人公と同じクラスでカーストトップ。自他ともに認めるクラスの王。
だったがなろう系主人公にムカつきストレスの掃きだめとして使ったメリーさんへの依頼が死亡理由となった。契約のせいで無敵状態となったブルドーザー状態の主人公に対するストレスの解放先が最悪過ぎた。
自分の取り巻き(女子)が主人公にキャーキャー言ってるのが気に食わなくかといってクラスメイトの前で晒そうとダルがらみしにいったが取り付く島もなくあしらわれた結果プッツンした。堪忍袋の緒と彼の命が。
こんな奴を被害者にしようと最初から決めてあったので比較的描写が楽な人物だった。
原因は憤怒である。
・斎藤光希
主人公は陰キャ仲間と形容したがどちらかというとオタクに近い。間違いなくクラスカーストは下の方だが友人関係が強固でそんなに話下手でもない。主人公との会話が不愛想なのはやはりムカつくから。
斎藤光希目線での主人公はまさにどこかの主人公だった。自分と同じようにカースト最下部のはずなのにどこか儚げでスペックも高く女子人気が高い。まるで自分が脇役のような感覚、それがどうしても許せなかった故の依頼。そして悲しくも主人公によってひき潰された。
依頼は捨てメアドのメールで行い偽名を名乗り徹底的に身バレに気を使ったが契約はお互いが正しく相手を認識しなければならなかったため契約できないことにこいしが気づき一度は断られてしまうが本名でもう一度依頼した結果通ったため死ぬことが確定してしまった。一連の流れで噂にしては本気度が高く三人の中では一番怯えていた。
なお本作ではここら辺の設定はだいたいカットされたためこの上なく描写が楽だった。そもそも描写したといえるかも怪しい。ちょっと最後の方勇み足になりすぎたか…。
・警察
掲示板で散々無能扱いされた可哀想な方々。別に無能でもなんでもない。けど頭硬すぎるにつき妄想癖のある少年少女の方がまだ相手になった。
ついに犯人(偽物)の個人特定ができたが代償に七人を殺害されたため世間に隠していた事の諸々がバレてしまい散々叩かれてしまう。
最初は場所・被害者の関連性がまったくなかったため別事件として扱っていたが後の調べでどの事件にも都市伝説が絡んでいた為一連が連続殺人事件だと発覚する。
しかし作中にも書いたように証拠も何もなかったためどの事件も迷宮入り。現行犯だったため犯人(偽)が確定したが今後も証拠が出ることはない。
・小山久
事件解明のMVP。元は斎藤家の警備は5人ほどだったが小山さんのおかげで10人に増員された。しかしその健闘むなしく背後から気配を消したこいしに刺され出血多量でこの世を去った。あともう少し人員がいれば捕まえられていたかもしれない。
たから君殺害事件の時から主人公を疑っていたが流石に偶然かと矛を収めたが3人目でついに限界がきて主人公に問い詰める。このへんももうちょい丁寧に描写しときゃよかったな…
連続殺人の初期の方から担当しており解決への執念は並々ならぬものがある。
最後の最期に主人公を逃さないために限界を超えた力で足を掴んだが無情にもさとりんeyesに昏倒させられ努力虚しく思い半ばで棺桶に入った。
設定的にはこういう疑り深い警察とかほしいなとか思ったので小山さんが生まれた。
・神谷
小山さんとタッグを組んでいた若い警察官。作中最後に殺された7人の中にも彼はいた。
小山さんの事は堅すぎてうっとおしくも思っていたがそれ以上に尊敬していた。
小山さんのストッパー兼説明係の為に出したのでそんなに設定はない。
・古明地さとり
東方の二次創作を閲覧しているとさとりの性格は
相手の心を読んでそれをおちょくる性悪
相手の心を読み綺麗な相手にはめっぽう優しい綺麗なさとりん。
の二つに大別されると個人的に思っているが作中での性格の悪さは中の下くらい。でも人間かつかわいいかわいい妹に近づくどこぞの馬の骨という事もあって主人公にはまあまあ辛辣に当たっている。がそれもそのうち評価が改められると思う。最後の場面の時点では主人と側近のような関係性になっている。
地味にさとりが来なければこいしはともかく主人公は確実に捕まっていた。でも独房の壁貫通してこいしが助けに来てたと思うので死刑にされるかと言われれば怪しいところ。
こいしの契約に一枚噛んでおり契約内容は必ず見せるようこいしに伝えていた。だからもしエロい契約内容だった場合さとりが出張って依頼者を殺しに行っていた。
たからの件で主人公が契約により殺せなくなった時さとりは主人公を殺そうかと考えていたが大した弊害にもならないだろうしむしろ恐怖を産む苗床になってくれると考え放置していたが主人公のヘイト吸引力を舐めていたために後から面倒くさいことになる。
主人公は地底から社会に戻り贖罪のためバリバリ働こうと考えているがさとりは主人公のことを文字通り永久雇用する気満々でいる。そのうちよくわからない薬を飲ませて人外にさせるかもしれない。作中にも書いた通り最初はワンマンで大量の仕事をこなしていたがそれが半分に減ったため今では隈も消え健康体になっている。主人公は社会に返してくれないさとりを性格が悪いと評したがそういういらんところで気を回した主人公の自業自得。
主人公からみたさとりの好感度は上の下。なにげに好感度だけで言えばこいしよりも高い。さとりの何でもかんでも見通して無遠慮にずばずば切り込んでくる性格を嫌いながらも尊敬に近い念を持っている。大量の仕事に圧殺されている所を目撃しているため同情も合わさっているのかもしれない。
さとりからみた主人公の好感度は初期は下の上。作中最後の場面では上の下。少なくともどっかの隙間よりは信用し信頼している。さとりの能力の都合上一月もかからず主人公の質を理解し態度には絶対に出さないがそれを尊敬もしているかもしれない。こいしに不埒な情念なども抱いていないことは確認済みなのでこいしとの接触に目くじらを立てる事もなくなった。
こいしからみた主人公の好感度よりも低いがお互いの好感度が平均して一番高いため一番仲が良い二人でもある。
・作中の「」の使い方
作中では「」の前には二つenterを打ってから置いている
「」
こんな感じで。
これは文字数稼ぎではなく一行にすると窮屈に感じて雰囲気に合わないと思ったから。
・7人殺害事件が起こった後の世界
使命手配犯としてでかでかと主人公の名前と顔と年齢が書かれる。だから主人公がもし地底から逃げ出せたとしても日本で過ごすのは難易度ルナティック。普通に捕まって死刑確定。からの無意識の力で脱獄。を繰り返す。
そのうちまた証拠も証言も一切でない謎の連続殺人事件がまた始まる。かもしれない。依頼の件数も都市伝説が大々的に広まったおかげで何倍にも膨れ上がり殺人件数も跳ね上がっているため警察はそれこそ威信をかけて捜査に取り組むがその時の犯人の無意識の能力はもりもりに強化されているためたぶん相手にすらならない。でも相方の殺人鬼の顔が割れまくっているためところどころその跡を見つけて上手い具合に追いつめられるかもしれない。たぶんそれでも相手にならないけど。