僕と世界の異物のアカデミア   作:ラルド1572684

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どうも〜

久々にヒロアカを一話から見始めたら何か書きたくなりました。
設定がガバガバでも許してくださいね。

では、始めまーす♪


いきなり入学試験&俺の秘密

 

俺の名前は眼我 良也(めが りょうや)

実は俺、前世の記憶を持っている。

といっても、神様に会ったとか使命があるとかそういうのは全然無い。

何かいつの間にか眼我家の息子になっていた。

 

???「良也(りょうや)〜そろそろ準備しなさい?()()()()()()()に間に合わないわよ?」

良也「もう準備出来てるよ。母さん」

良也母「あら?本当ね…。相変わらず準備が早いのね」

良也「遅いのは嫌いだよ。行けるならもう行こ?」

良也母「お金は持った?忘れ物はない?新幹線に乗れる?緊張してない?」

良也「大丈夫だよ。母さん」

 

もう察した人もいるだろうが俺は“僕のヒーローアカデミア”の世界に転生してしまった。

そして今は雄英高校の入学試験に向かう所だ。

俺の家は雄英高校から遠い為、前日に試験会場の近くでホテルを予約している。

これから母さんが駅まで送ってくれるのだ。

 


 

母さんに駅に送ってもらってから何だかんだあったが無事ホテルに到着した。

明日は試験!!

頑張るぞ〜

 

すると頭の中から声が聞こえた。

 

年老いた爺の声?『そんなに気合いを入れなくても大丈夫じゃないかの〜?』

青年のような声?『そうだな。お前程の逸材はそうはいないぞ?』

女性の声?『そうね〜。わたし達の教えを一通り全てこなしているものね〜』

幼女の声?『どれもまだ、練度が足りないと思うのじゃがな〜』

良也『俺が心配しているのは手加減の方。流石に全力出すと色々と面倒な事になるから…』

頭の中の声達『『『『なるほど(ね)(じゃの)〜』』』』

 

俺の目標は程よく良い成績を取る事!

あまり目立ち過ぎると俺のある秘密がバレる恐れがある為、入学できるレベルの点数をとるつもりだ。

 

そういえば、俺の個性の紹介をしていなかったな。

俺の個性は『視力強化』

眼が良くなる。

いろんな物が視えやすくなる。

ただ、それだけだ。

とてもヒーローを目指すような個性では無い。

だが、何故雄英高校の試験を受けるかというと頭の中のコイツらが半分くらいの原因だ。

理由はその内に話そうと思う。

とりあえず、今は寝て明日に備えよう。

 


 

試験当日、雄英高校ホール

プロヒーローの“プレゼント・マイク”が試験の説明をするのであった。

 

マイク「今日は俺のライブにようこそー!!!、エヴィバディセイHey!!!」

良也「Hey !!!」

 

オイオイ、コイツらノリ悪いな〜。

大丈夫かよ…。

 

マイク「オイオイ、一人しか返事してくれないじゃないか。寂しいリスナー達だな〜。まぁ、サクッと実技試験の説明をするぜ〜」

 

実技試験の内容は『10分間、模擬市街地で仮想敵のロボットをぶっ壊せ!』それに応じてポイントを加点していくって事らしい。

まぁ、頑張りますか。

程々に…。

俺は実技試験会場に向かうのだった。

 


 

実技試験会場

俺はスタートの合図を待っている。

何か後ろの方でザワザワしてるけど、アイツらもうすぐ試験が始まる事分かっているんかな〜?

随分余裕だな…。

 

俺がそう思っているといきなり大きな声が聞こえた。

 

マイク「ハイ、スタート!!」

 

その声が聞こえた瞬間、スイッチを入れる。

 

良也「“剣精製”&“身体強化”」

 

良也がその言葉を放った次の瞬間、両手に剣の形をしたエネルギーのような物が現れる。

その剣を握った瞬間、常人では考えられないスピードで試験会場を駆け抜けてロボットをぶった斬る。

 

良也「“銃弾精製・充填(リロード)”“発射(ファイア)“!!」

 

良也がその言葉を発した直後、彼の周りにエネルギーのような物が集まり、銃弾のような物が形成された。

その銃弾はその場で高速回転した後、“発射(ファイア)“の合図で遠くにいるロボットを撃ち抜く。

 

その光景にポカーンとする他の受験者達。

 

マイク「もう試験は始まってるぜ!!あのリスナーのようにさっさと動け!!!」

 

マイクの声でハッとなった受験者達はそれぞれ動き出すのであった。

 


 

俺の個性はさっき説明したと思う。

『視力強化』だ。

こんな個性ではもちろん今のようには戦えない。

これは個性による力では無い。

この力は”魔法“による力だ。

 

今やっているのは、魔法による身体強化と魔力の剣の精製だ。

遠くにいるロボットには魔力の弾丸で撃ち抜いている。

 

この力の厄介な所は覚えようとすれば誰でも覚えれる。

例え、()()()の人であってもだ…。

この社会は個性による社会で成り立っている。

そんな社会を根本から覆す力がこの魔法だ。

今の社会を不満に思っている奴がこの力を覚えて見ろ…。

この世界の社会が混乱してしまうぞ。

だからこそ俺は魔法を個性と偽っている。

この魔法の力は誰にも言えない秘密になっている。

それが例え、親でも…。

俺がどうしてこの力を身につける事ができたかはこの後で話そうと思う。

まずは、試験に合格する事からだ…。

俺は試験に集中するのであった。

 


 

試験終了間際

 

…何かデッカイロボットが出て来たな〜

ptも十分確保できただろ…。

とりあえず、主人公(緑谷君)の活躍でも見にいくか。

点数を稼いだ俺は巨大ロボットの元に向かった。

 


 

 

巨大ロボットの前に到着すると近くで倒れている女の子がいたので話かける。

 

良也「オイ、大丈夫か!」

女の子「えっ?うん…。それよりもわたしの所為であの子が!」

良也「怪我が無いなら助けに行くぞ!一人であんなのに向かっているからな…」

 

主人公はこの女の子を助ける為に一人で巨大ロボットに立ち向かっていた。

全長20メートル以上もあるロボットの頭の位置まで跳躍する。

そして、ロボットの頭を全力で殴る。

その直後…

 

ドカーン!!!

 

轟音を響かせながら巨大ロボットの顔がぶっ壊れる。

…カッコいいな!オイ!!けど…。

 

女の子「スゴイ…」

良也「ああ、けど不味いな…」

女の子「え?」

良也「右腕と両足の骨が砕けている…。このままだとアイツ、死ぬぞ。助けないと」

 

そう言っている間にも自由落下していく主人公。

 

女の子「わたしの個性は無重力(ゼロ・グラビティ)だから…。あの子の元まで行ければ……」

良也「分かった。あの子の元まで俺が跳ぶ」

女の子「え!」

 

そう言うと女の子を抱えて主人公の所まで跳んで行く。

そして今にも地面に衝突しそうな主人公の所まで到着すると女の子は主人公を叩く。

その直後、主人公は落下せず、その場で止まり、浮かんでいた。

おそらく、主人公を無重力状態にしたのであろう…。

20メートル以上の所から自由落下していた人間を触った瞬間に無重力状態にして、宙に浮かばせるとは…。

俺は感心していたのだが…。

 

女の子「もう…無理。ゲロゲロー」

 

個性の反動なのか知らないが、彼女の個性はすぐに解除され俺が抱えているその場でゲロを吐き出す。

当然俺の服にもかかる。

気持ち悪い……。

 

良也「……言いたい事は山程できたが…。大丈夫か?」

 

俺は彼女を降した後、怪我している主人公に話かける。

 

主人公「え!…うん。助けてくれてありがとう」

良也「それは彼女に言ってくれ。彼女は君を助ける為にああなっているのだから…。それよりも怪我が酷すぎる…。一度に治すのは危険だな“治癒(ヒール)”」

 

主人公の体の状態を判断し、魔法を発動。

骨をくっつけるまでに留める。

 

良也「あくまでも応急処置だけだ。後は、誰かに見てもらえ」

主人公「ありがt…」

マイク「試験終了!!!」

 

試験終了の合図が出た。

その直後、主人公が絶望していた。

 

主人公「い、一点も取れなかった…」

 

結局、巨大ロボットの前ではショックで気絶している主人公。

ゲロ吐いてグロッキーになっている女の子。

女の子にゲロを吐きかけられ、内心ショックを受けている俺。

なんとも残念な状況になっていた。

 


 

その後、雄英から合格通知が届いた。

手加減していたつもりだったが首席だった。

撃破ptだけではなく、レスキューptも合わせたら俺が一位になってしまったそうだ。

 

年老いた爺の声?『結局一位じゃの〜?』

青年のような声?『他が期待ハズレにも程があったな。良也が手加減したのにこの結果とは…』

女性の声?『そうね〜。でも、良也はもっと手加減した方がいいわね〜』

幼女の声?『いっそのこと、力を隠さず、全力でやった方が魔法の事、バレないんじゃ無いかのう〜』

 

この結果に頭の中で騒ぐ声達。

……そういえば説明していなかった。

この頭の中で騒ぐ人達は俺に取り憑いている幽霊みたいなものだ。

そして、この幽霊達が俺に魔法やら色んな事を教えた張本人達だ。

 

年老いた爺さんは生前、賢者とも呼ばれていた人らしい。

俺は”賢者の爺さん“と呼んでいる。

主に魔法全般を教えてくれる。

 

青年は生前、武神と呼ばれていたらしい。

俺は”戦士の兄ちゃん“と呼んでいる。

主に体術・武器全般を教えてくれる。

 

女性は生前、ハンターと呼ばれる職業に就いていたらしい。

俺は”ハンターの姉ちゃん“と呼んでいる。

主にサバイバル技術や気配察知などを教えてくれる。

 

最後にこの幼女は生前、陰陽寺だったらしい。

俺は”陰陽師の婆さん“と呼んでいる。

だが、ロリババアだ。

主に呪術や陰陽術、幽霊の祓い方や活用方法を教えてくれる。

 

こんなバラエティに富んだ人達に教わっている状態だ。

最初見た時は驚いたなぁ〜

そんな事思いながら、首席で入学してしまったこの事実に現実逃避するのであった。

 

 

 





主人公の名前の由来。

個性『視力強化』→目が良い主人公→目が良いや→目我良也

みたいな感じです。
ヒロアカの名前ってこんな感じだよね…?
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