何か書いときます
ステージに立ったのは、透子、蜜璃、瑠唯、ひかり、そしてボーカルのましろの5人
次は、アコースティック調な曲だからだ
イントロは、透子と蜜璃のアコースティックギター演奏から始まる
ましろ『大地を穿(うが)つ大穴と、虚ろなその月の下で〜♪ 運命(さだめ)に導かれるように、彼等は出逢った〜♪』
そして、ここでひかりのフルートが加わってくる
ましろ『心を抉(えぐ)る傷痕を、それぞれの胸抱えたまま〜♪ 優しい風が撫でるように、二人は出逢った〜♪』
更に、瑠唯のソロバイオリンが加わる
ましろ『少女が鳥になるのなら、少年は空になる〜♪ 世界を廻(めぐ)る物語は 《虚ろな月の下(ここ)》から始まった…… 』
そして透子のギターソロが優しく包み込み、普段のMorfonicaとは違った雰囲気を醸し出す
ましろ『大地を穿(うが)つ大穴と、虚ろなその月の下で〜♪ 縁故(えにし)を確かめるように、彼等は出逢った〜♪』
そして再びステージが暗転し、ましろと蜜璃がステージからはけていく
代わりにやってきたのは、友希那だ
♪花が散る世界(Vocalizd Version)
イントロは、真奈の優しいピアノソロから始まった
他の演奏メンバーは、七深とつくし、そしてオーケストラ部の人たちだ
友希那『空が色褪せて夜が押し寄せる〜♪ 不意に止めどなく雨が降る〜♪ 嗚呼... 傍に行きたくて闇を奔(はし)っても〜♪ 今は渡れない河がある〜♪』
リサ「友希那って、結構バラード調な曲似合うよね。」
燐子「友希那さん、素敵です。」
友希那『悲しくて目を閉じる、微笑んだ顔が浮かぶよ〜♪ 愛しさが胸を締める夜を数えても、微笑んだ君はいない…… 』
そして七深たちバンドメンバーも加わり始め、どんどん壮大な音楽になっていく
友希那『嗚呼... 花は散るから美しいと、本当に (本当に) そう (そう) 思えますか? (思えますか...)〜♪ 花が散らない世界があったら、その方が (その方が) 良いと (良いと) 思いませんか? (思いませんか...)〜♪戯れ言だと...笑ってくれても...構いません... 少し... 疲れているのです... 』
沙綾「お? ここってドラムソロっぽい?」
つぐみ「だね、つくしちゃんの見せ場だね!」
友希那『寂しくて目を閉じる、はにかんだ顔が浮かぶよ〜♪虚しさが胸を穿(うが)つ夜を見つめても、はにかんだ君はいない……もう... 君はいない…… 』
そして、ステージを照らすスポットライトは友希那だけを映し出す
友希那『空が色褪せて夜が押し寄せる〜♪ 今日も止めどなく雨が降る... 』
最後はしっとりと優しく歌い上げ、曲が終了する
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チコ「は〜い! ということでね、ツーフェスのバトル曲メドレーとましろちゃん、友希那ちゃんによる歌唱が終わりました〜!」
友希那「ありがとう。」
ましろ「あ、ありがとうございました!」
チコ「ましろちゃんにはこの後も歌ってもらう曲があるからね、頑張ってよ〜?」
ましろ「は、はい!」
友希那「Roselia以外のメンバーで歌唱するのも新鮮で、曲のイメージが湧いてきそうだったわ。」
チコ「友希那ちゃんは歌が本当に上手いもんね! 私も歌唱には自信あるんだけどな〜!」
チコは一応シンガーであるため、友希那たちよりは年齢も経験も先輩にあたるのだが、Roseliaのことはかなり高く評価している
チコ「さてさて、お次はオーケストラ部によるインスト曲メドレーなんだけど準備はいいかな……? よし! 出来たみたいなのでそろそろ再開しようと思いま〜す!!」
次なる楽曲は、オーケストラで彩られるインスト曲だ
そしてステージ奥の巨大なスペースに照明が当たり、その全貌が明らかになった
♪水晶の闇〜水晶の煌き
この曲は何かの始まりを感じさせるよう……そんなイメージのある曲だった
壮大なオーケストラの演奏が、静まり返ったホールに響き渡り、まるでそこが別空間のような雰囲気になっていた
♪風が吹いた日
イントロはピアノのみの、少し寂しさを感じさせる曲調
ちなみにピアノは、かなみが弾いている
つぐみ「お姉ちゃん、いつも狂ったようにキーボード弾いてるのに……凄い……!」
巴「く、狂ったように弾いてるのか……?」
動画サイトでは狂ったように?弾いてるかなみだが実力は確かで、このメンツの中ではトップクラスに入る演奏力なのだ
そして途中から木管楽器、そしてストリングスとオーケストラの演奏も加わり、壮大なスケールの曲へと仕上がっていく
千聖「このサビのメロディーが美しいわね。」
日菜「凄いるんっ♪てするね、オーケストラも!」
♪緊迫の時
次は先程の曲とは違い、緊張感のあるピアノイントロから始まる
そしてオーケストラの演奏が始まったことで、かなり緊迫感が前面に押し出されていく
チュチュ「かなり緊迫感のある曲ね、フレーズも中々計算されているわ……」
♪公国の御旗の下に
イントロはパイプオルガンのような音が流れる
そこに加わるのは、金管のアンサンブルたちだ
あこ「凄い〜! この曲、NFOのお城とかで流れてそうじゃないですか!?」
紗夜「確かにそうですね、クラシックだからこその音楽ですね。」
メタ的なことを言うと、ゲームだとあこが言ったっぽい場所で使われている
♪他愛もない出来事
ラストを飾るインスト曲は、かなりコメディーチックな曲
木管とパーカッションがメインで、少し忙しそうではある
有咲「なんか今度のは、やけにコミカルだな……」
薫「なかなか儚い曲だね、作曲者を尊敬するよ。」
?「そうだよ! だってあの国王陛下なんだから〜!」
はぐみ「ん?何か今、声が聞こえなかった?」
たえ「誰だろう? 女の人の声っぽかったね。」
チコ「さぁ、素晴らしいオーケストラ演奏でしたね〜!」
そんな謎の声の存在はスルーされ、曲は終了し、チコのMCタイムになる
チコ「続きましてはボーカル陣、ガールズバンドパーティーの子たちの歌声が会場を湧かせますよ〜! お楽しみに!」
そうチコがMCをすると、会場は大きな拍手に包まれるのだった
今年中には完結……するかも……?