GW、あっという間じゃなかったですか?
もう1週間経っちゃったのかよ…
さて、今回は氷川家のオリ主の学校生活編です
※ちょい百合注意
紗夜「日菜、夕貴、忘れ物はない?」
日菜「バッチリ!!」
夕貴「大丈夫だよ。」
紗夜「それじゃあ、行きましょう。」
家を出るのは、決まって姉妹一緒だ
道中では他愛もない会話をする
夕貴「そういえば、日菜お姉ちゃんの特番っていつやるんだっけ?」
日菜「来週だよ! 私が初めて食レポしてるから楽しみにしててね!」
紗夜「あなた…また変なこと言わなかったでしょうね?」
日菜「言ってないと思うけどな〜、まぁもしもの時は編集でカットされるだろうし大丈夫だと思うよ!」
日菜お姉ちゃんって優しいけど、たまにぶっ飛んだ発想や行動をする
う〜ん、尊敬すべきなのか、真似しない方がいいのか…
紗夜「羽女が見えてきたわね。」
日菜「え〜! もう着いちゃったの〜?」
夕貴「日菜お姉ちゃん、頑張ってね!」
日菜「(るるるんっ♪てきた!!)ありがとね、ゆっきー!! お姉ちゃん頑張ってくる!!」
紗夜「気をつけるのよ? さぁ、私たちも行きましょう。」
夕貴「うん!」
ここからは日菜お姉ちゃんと別れて、紗夜お姉ちゃんと花女まで登校する
生徒A「氷川先輩、おはようございます!」
紗夜「おはようございます、この前の委員会活動の方はどうなりましたか?」
生徒B「はい、少しずつですが効果が出てきています。」
紗夜「それは良かったです。」
紗夜お姉ちゃんは、花女で風紀委員長をしている
鬼の風紀委員と恐れられていると聞いたけど、真面目な性格だからこそ務まるんだと思う
紗夜「それじゃあ夕貴、ここで。」
夕貴「うん…」
紗夜「寂しくなったら休み時間に来てもいいのよ?」
夕貴「そ、そんな子供っぽいことしないよ〜!」
紗夜「冗談よ、それじゃ授業頑張ってね。」
そう言うと、紗夜お姉ちゃんは階段を上がっていってしまった
さっきまで姉と居たからか、心にぽっかり穴が空いたような気分になる
けど、いつまでもこうしてるわけにはいかないから、早足で教室に向かう
夕貴「おはよう、華恋ちゃん。」
華恋「おはよう!」
彼女は瀬田華恋(せた かれん)
中等部からの友人で、羽女の瀬田先輩の妹でもある
最近、とある部活に私と入った部員の1人だ
華恋「今日の部活って顧問の先生から話があるんだよね?」
夕貴「うん、何の話なんだろうね?」
先生「おはよう、皆、席についてください!」
華恋「あ、そろそろ始まる…!」
こうして私たちの1日は幕を開けるのだった
____________________________________________
早いようで長いような4時間目を終えると、お昼休みになる
基本的に私はお昼ご飯を華恋と食べるけど、たまに他のクラスの子とも食べたりする
?「やっほ〜! 夕貴ちゃん食べよ〜!!」
夕貴「うん、いいよ。」
?「じゃあ、私もいい?」
夕貴「もちろんだよ。」
最初の元気に話しかけてきたのは、笠原綾香(かさはら あやか)
隣のクラスの子で、明るく前向きな性格
もう1人の大人しそうな子は、今井ミサ
Roseliaのベーシストであるリサ先輩の妹で、本人もベースが上手い
後、凄い優しい
今日は私と華恋ちゃんも加わり、4人で中庭のスペースで食べることにした
綾香「華恋ちゃん、そのハンバーグ美味しそうだね!」
華恋「うん、食べる?」
綾香「いいの!? じゃあいただきま〜す! すっごく美味しいね! それじゃあ…はい!」
華恋「え…?」
綾香「食べさせてあげるよ! ほら、あ〜んして?」
華恋「あ、あ〜ん…////」
夕貴&ミサ(な、何だろう…なんだかイケないものを見てる気分…////)
お互いの食べ物を食べさせ合うのって、恋人同士がやってるやつのイメージがあるから、それを見てるとこっちも恥ずかしくなってくる
ミサ「夕貴ちゃん、よ、良かったらさ、私の卵焼き食べてみない…?////」
夕貴「えっ!? もしかしてさっきの流れ!?////」
ミサ「自分で作ってみたんだ、それに食べさせ合うの…1回やってみたくて…////」
夕貴「う、うん、それじゃあいいよ…?////」
ミサ「じゃ、じゃあ…あ〜ん…////」
夕貴「あ〜ん…////」
うぅ、なんでミサちゃんまでこんなことを…////
やってみると、凄く恥ずかしいよ〜!!////
ミサ「ど、どうだったかな…?////」
夕貴「凄いドキドキするね…//// でも、どうしてこんなこと?」
ミサ「リサ姉が読んでた小説でやってたからその…////」
夕貴「やってみたかったと…」
ミサ「あ、あのさ、私にもしてくれない…?」
夕貴「え? するって何を?」
ミサ「た、食べさせてほしい…////」
わ、私もやるの〜!?////
べ、別に女の子同士だし、大丈夫だよね…?
夕貴「じゃ、じゃあいくよ…?////」
ミサ「う、うん…////」
ミサちゃん、顔を赤くして髪を手でかき上げてる
凄い綺麗な顔立ちだな…って何を考えてるんだ私は!?
華恋「わ、私ってあんな恥ずかしいことしてたの…?////」
綾香「あはは! 付き合いたてのカップルみたい!!」
この後私たちは中庭だったことあり、この光景を多くの生徒に見られてしまい、百合カップルと誤解されたり、紗夜お姉ちゃんからは長い説教が行われることになったりするのはまた別のお話
さらには…
香澄「有咲〜! 私にも食べさせてよ〜!!」
有咲「んなもん自分で食べろ!!////」
たえ「有咲、顔真っ赤にしてる、恥ずかしいんだ。」
有咲「おたえは余計なこと言うな!!////」
りみ「あはは、なんか恥ずかしいね。」
沙綾「でも、香澄と有咲なら何か似合ってる気がする。」
有咲「さーや、それどういうことだ!?」
香澄「有咲、お願い〜!!」
有咲「だぁ〜もう!! やればいいんだろやれば!!」
食べさせ合いっこが、しばらく花女で流行ったこともここに記しておこう…
____________________________________________
6時間目の授業を終えた放課後に待っているのは部活動だ
私は華恋と同じ部活なので一緒に行く
その部活とは…!
華恋「離してくれ!! 私にはもう続ける意味がない!!」
夕貴「そんなのやってみないと分からないわ!! 私にはあなたが必要なのよ!!」
?「…はい、そこまで。」
張りつめた空気の中、1人の女子生徒の言葉で私たちはその人の方を向く
?「だいぶ板についてきたわね、この調子で頑張ってちょうだい。」
夕貴&華恋「はいっ! ありがとうございます!!」
そう、私たちが入っている部活は演劇部だ
羽女程ではないが、花女でも代々演劇部は続いている
といっても、部員は私と華恋と1つ年上の中田杏(なかた あん)先輩の3人だけなのだが
杏「今日はここまでにしましょう…」
夕貴「お疲れ様です!」
あれ? 何だか今日は切り上げるのが早いな
どうかしたのかな?
杏「2人に、大事な話があるわ。」
中田先輩はいつもより緊張した表情で私たちを見つめる
杏「花女演劇部は…来月を持って廃部とするわ。」
夕貴&華恋「え…!?」
それは、私たちが予想だにしない言葉だった
少し不穏な感じで終わりましたが、次回は羽沢家のオリ主回です
てか、この小説オリキャラ多いな笑
ということで、いつものキャラ紹介を…
名前 瀬田華恋(せた かれん)
身長 155cm
趣味 演劇鑑賞
花女の一年生で夕貴の親友
姉は羽丘の王子様と呼ばれている瀬田薫
自覚していないが、本人も演技力は高い
容姿のイメージは小学生ぐらいの頃の薫
※その他、今井ミサと笠原綾香は私の別作品である【リサ姉の妹、バンドを始める】にて登場していますので、キャラ設定についてはそちらをご参照ください
彼女たちの先輩である中村杏に関しては、後2話ほどの出番の予定なので、キャラ紹介は省きます