バトル最強を目指す少年   作:のぞむ

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レンVSアメジオ

モリー「ったく、なにやってんだフリード…オリオ。もう少しスピード出る?」

 

オリオ『うーん…やってるんだけどねぇ…』

 

フリード『…よし!雷雲に向かって進路をとるぞ!』

 

マードック『な、何言ってんだ!?』

 

フリード『そうでもしなきゃ、あいつら帰ってくれないだろ?ったく、今日にピッタリの良い天気だぜ…!』

 

 

フリードは前方にある嵐を見る

 

 

モリー「また無茶を…でも、それしかないか。オリオ。後はあんた次第だね」

 

オリオ『好き勝手言ってくれるね…了解!やったろうじゃん!』

 

リザードン『グォォ!』

 

 

リサードンはかえんほうしゃを放つ

 

 

-------------------------

 

 

フリード「みんなサンキュー!面舵一杯!」

 

 

ブレイブアサギ号は嵐に中に向かっていく

 

 

レン「ここの人達、みんな豪快だな…」

 

リコ「うん…」

 

 

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「あいつら!まさか雷雲に!?」

 

「どうします?アメジオ様!」

 

アメジオ「このまま見失うわけにはいかない!飛行船を盾にして接近するぞ!」

 

「「了解!」」

 

 

アメジオ達は飛行船の近くに行き、ウイングデッキのバリアを破ろうとする

 

 

レン「あいつら!」

 

リコ「あの、来てます!」

 

モリー「フリード!エクスプローラーズがウイングデッキに!」

 

フリード『なんだと!?ウイングデッキ畳めるか?」

 

モリー「電源が死んでる…仕方ない、あんた達はここにいて!」

 

リコ「え?どこに!?」

 

モリー「手動で畳む」

 

 

モリーは手動でウイングデッキを畳む為に外に出る

モリーは手動で畳もうとするがその間にアメジオ達はバリアを破って侵入してきた

 

 

モリー「しまった!」

 

レン「あいつら入って来た!」

 

リコ(ちょっと待って!この展開…ペンダントを巡って、追い回されてるなんて私…私…物語のヒロインですか~!?)

 

 

バリーン!

 

 

その時、飛行船の旗に雷が落ちてきて、旗はどこかに飛んで行った…

 

 

レン「…よし!リコとニャオハはここにいて!」

 

リコ「レン…?」

 

レン「俺とピカチュウがあいつらを追い払う!」

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

リコ「ま、待って!あの人達のポケモン、凄く強かったんだよ!勝てっこない!」

 

レン「リコ…」

 

ピカチュウ「ピカ…」

 

 

レンはリコの手が震えている事に気づく

レンは優しくリコの手を包んだ

 

 

リコ「レン…」

 

レン「リコ…俺は、君の事を大切に思ってる」

 

リコ「え、えぇ!?///」

 

レン「大切な友達だから守りたいんだ!君も、ニャオハも!」

 

リコ(あ…愛の告白じゃなかったんだ…確かにそうだよね。私とレンって知り合ってまだそんなに経ってないし…でもなんでだろ…ちょっとショックかも…)

 

レン「友達を守る為なら、どんな強い奴にも立ち向かってみせる!行くぞピカチュウ!」

 

ピカチュウ「ピィカ!」

 

 

レンはピカチュウを肩に乗せ、外に出る

アメジオ達はすぐそこまで来ていた

 

 

レン「待て!」

 

 

その前にレンがアメジオ達の前に立ちふさがる

 

 

レン「ここから先には行かせない!」

 

ピカチュウ「ピィカ!」

 

モリー「レン!」

 

 

ウイングデッキの下にいたモリーがレンに気づく

 

 

アメジオ「…何故邪魔をする?」

 

レン「リコの、友達のペンダントを狙ってるからだ」

 

アメジオ「友達の為?くだらないな」

 

レン「何だって…!」

 

ピカチュウ「ピィ…!」

 

アメジオ「…最初はペンダントだけが目的だったが、あのペンダントには何か秘密がある…その秘密は彼女と関係しているようだった。よって、今の目的は彼女とペンダントだ」

 

レン「だったら尚更退くわけにはいかないな!」

 

アメジオ「なら俺とバトルするか?負けたらそこを退いてもらおう」

 

レン「望むところだ!」

 

モリー「ちょ、ちょっと待ちな!」

 

レン「モリーさん!リコとニャオハとポケモン達をお願いします!」

 

モリー「けど…わかった。無茶はするんじゃないよ!」

 

レン「はい!」

 

 

レンはアメジオと距離を置く

 

 

アメジオ「1つ聞いておこう。お前は何者だ」

 

レン「俺はトキワシティのレン!世界最強のチャンピオンになる男だ!」

 

アメジオ「レンか…覚えておこう。ソウブレイズ!」

 

 

アメジオはモンスターボールからソウブレイズを出す

 

 

アメジオ「さぁレン、お前のポケモンを出せ」

 

レン「もう出てるよ…ピカチュウ!レッツバトル!」

 

ピカチュウ「ピカチュウ!」

 

 

ピカチュウはレンの肩からジャンプし、フィールドに降り立つ

 

 

アメジオ「ピカチュウ?舐められたものだな…」

 

レン「それはこっちのセリフだよ」

 

アメジオ「では手加減なしだ」

 

レン「行くぞ!ピカチュウ!でんこうせっか!」

 

ピカチュウ「ピカー!」

 

 

ピカチュウはでんこうせっかでソウブレイズにぶつかっていくがソウブレイズは簡単にピカチュウを弾く

 

 

ピカチュウ「ピィ!」

 

アメジオ「そんな技、ソウブレイズには効かん!」

 

レン「だったらピカチュウ!こうそくいどう!」

 

ピカチュウ「ピカピカ!」

 

 

ピカチュウはこうそくいどうで一気にソウブレイズに接近する

 

 

レン「今だ!アイアンテール!」

 

ピカチュウ「ピカピカ!ピカァー!」

 

アメジオ「むねんのつるぎ!」

 

 

ピカチュウのアイアンテールとソウブレイズのむねんのつるぎがぶつかり合う

 

 

ソウブレイズ「ソウ!」

 

ピカチュウ「ピカ!?」

 

 

しかし、ピカチュウはパワー負けしてしまい、ソウブレイズに吹っ飛ばされる

 

 

レン「まだまだ!ピカチュウ!でんきショック!」

 

ピカチュウ「ピィーカァー!チュー!!」

 

 

ピカチュウは吹っ飛ばされながらソウブレイズにでんきショックを放った

ソウブレイズは防ぎきれず、ダメージが入ってしまう

 

 

レン「ピカチュウ!大丈夫か!?」

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

アメジオ「(あのピカチュウ…パワーやスピードはソウブレイズには及ばないが、先程のでんきショックは桁違いの威力だった…このピカチュウ、只者ではない!)ソウブレイズ!サイコカッター!」

 

ソウブレイズ「ソウ!」

 

レン「ピカチュウ!こうそくいどうでかわすんだ!」

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

ピカチュウはソウブレイズのサイコカッターをかわしていく

 

 

ドカ!

 

 

ピカチュウ「ピカァー!?」

 

レン「ピカチュウ!」

 

 

ピカチュウにサイコカッターが直撃してしまう

 

 

レン「ピカチュウ!大丈夫か!?」

 

ピカチュウ「ピカ…!」

 

アメジオ「耐えたか…だが次で最後だ」

 

レン「ピカチュウ!まだまだやれるな?」

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リコ「もうやめて!!」

 

レン「え?」

 

 

リコの叫び声が聞こえてきてレンは後ろを向く

リコがニャオハと一緒にこっちに向かっていた

 

 

モリー「ちょ、リコ!」

 

リコ「…これ以上、レンとピカチュウ…ここの人達にも、迷惑かけたくない…傷ついてほしくない…」

 

レン「リコ…」

 

アメジオ「聞いたか?余計な手出しは無用だそうだ」

 

ピカチュウ「ピカ…!」

 

 

ピカチュウはアメジオを睨む

 

 

リコ「ニャオハだって、きっと…」

 

ニャオハ「ニャア!」

 

リコ「あっ!」

 

 

リコの腕の中にいたニャオハはそこから抜け出す

リコはその拍子で尻餅をついてしまう

 

 

ニャオハ「ニャア!ニャニャニャ!」

 

リコ(なになに!?どうしたのニャオハ!?何をそんなに…)

 

レン「わからないのか!ニャオハは気づいてるんだよ!リコの本心に!」

 

ピカチュウ「ピィカ!」

 

リコ(そっか…ニャオハは気づいてたんだ…私が、自分の気持ちに嘘ついてるって…!)

 

レン「リコ!ニャオハと一緒なら、君は強くなれるんだ!自分に自信を持って、一歩踏み出すんだ!相棒と一緒に!」

 

リコ「…うん!」

 

 

リコはニャオハと一緒にアメジオの前に行く

 

 

リコ「いくよ、ニャオハ!このはぁーーーー!!」

 

ニャオハ「ニャアアアー-!!」

 

 

ニャオハはこのはを放つ。その威力は凄まじく、バトルフィールド全体に広がっていた

 

 

アメジオ「なにっ!?」

 

 

このははアメジオに当たりそうになるがソウブレイズがアメジオを庇う

 

 

 

レン「やったなリコ!ニャオハ!」

 

ピカチュウ「ピカ!」

 

ニャオハ「ニャア!」

 

リコ(出来た!ニャオハ!レン!ピカチュウ!出来たよ!)

 

 

バリーン!

 

 

しかしその拍子でバリアが完全に破壊されてしまい、凄まじい突風が襲ってくる

 

 

リコ「キャ!?」

 

ニャオハ「ニャア!?」

 

レン「リコ!ニャオハ!」

 

 

レンはリコを受け止め、ニャオハを足で受け止めようとするがあと少し届かなかった

 

 

レン「しまった!」

 

リコ「ニャオハ!」

 

ニャオハ「ニャ~!?」

 

 

ニャオハはウイングデッキから落ちてしまう

 

 

ポン!

 

 

するとアメジオのアーマーガアがニャオハを受け止める

アメジオもすかさずアーマーガアに乗る

 

 

「アメジオ様!」

 

「このままでは嵐に飲み込まれます!」

 

アメジオ「…撤退する!」

 

「「ハッ!」」

 

 

アメジオ達はニャオハを乗せたままその場から撤退していった

 

 

リコ「ニャオハ!ニャオハァーーーーー!!」

 

ピカチュウ「ピーィカァァー-!!」

 

レン「くそっ!」

 

 

ニャオハを連れ去らわれてしまい、リコは嵐の中を叫ぶことしか出来なかった…




レンの現在の手持ち


ピカチュウ(♀)

ニョロモ(♂)
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