駄作な上にグダグダ設定ですがよろしくお願いします
甲信 そこは日本の山梨県、長野県を指す言葉。中部地方に位置し海に面さない。…はずだった。
が、その甲信は四方を海に面していた。さらに言えば、北海道や九州、四国はてに言えば本州すらなかった。
そこは本当に島だった。
なぜか。それは核戦争で人類の人口が激減したから…ではない。確かに日本の四国は核爆発で消し飛んだ。
本州は地盤沈降と海面上昇のダブルパンチで沈んだ。だがそれ以上に大きなことがあった。
核戦争後、世界は確かに復興していった。日本では東日本大震災と同じように残った地域で復興が行われた。
そして100年後、人類は宇宙に進出した。新航海時代だった。利益が多く出た、人類が新しく住めるようになった、など輝かしいことはたくさんある。しかし、その功績が霞んで見えるほどの出来事があった。地球外生命体の出現である。
不用意にも彼らのテリトリーを犯し、利益を貪ろうとしたところ…滅んだ。
そしてそれは地球にも反撃が来た。これで残っていた土地が消滅した…甲信を残して。
それは日本が宇宙に出なかったからだ。宇宙に出ることは創造物によく書いていてもなぜか出なかったのだ。
でも甲信以外は消滅した。他国軍に占拠されていたからだ。人類はまたも懲りずに戦争した結果だった。
日本は大和民族だけで構成すること、利益のために戦争しないこと、を条件に生存を許された。
さらに、技術も提供された。もっとも自分での発展を選んだが。
甲信は軍拡の時代を迎えた。無駄に平和を謳っても相手の武力行使を助長させるだけだからだ。
力無き、正義はただの理想だと
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その甲信の松本にあるとある一軒家の一室で彼はノートに何かを書き終えた。
彼の名は桜山海矢、高校2年生である。
海矢「まったく、なぜに数世紀前のことをまとめにゃならんのだ。
まぁ、厨二病っぽくなたけど別にいいよね」^^;
それほどにめんどくさいのだ。少しくらい遊んでもいいと思う。
??「いや、全く良くはないと思うわ」
海矢「咲、いつの間にいたんだ?」
いつも知らぬ間にいて驚かされる。
咲「10分くらい前に。ご飯ができたから呼びに来たわ」
山城咲。彼女は海矢のおさなじみ…いや恋人だ。
高二で恋人は珍しくないかもしれないが、こいつらがくっついたのは4年前の中2。
早いと思うかもしれんが甲信ではこれがスタンダードだ。しかも一生連れ添うという… 早くね?
海矢「ご飯か、すぐ行く」
今日は体育があってお腹が減ってるんだ。
咲「そうよそうよ。せっかく腕によりをかけたんだもん」
海矢「それは楽しみだ」
さて、彼らが夕飯を食べている間にこの世界について説明しておこう。
この世界の大筋はノートに書いてある通りだが核戦争までは君らのとこと変わりないから、
話すのは、新大航海時代からにしよう。
新航海時代、それは核で染まった地球の限界が見えた。そこで人類はフロンティアを思い出した。
宇宙、そこは無限大の空間を有する。つまり資源は無限大にあり、また無限の可能性を秘めてもいる。
行くことが可能なのに、行き詰まった人類がいかないわけがない。
人類は冷戦期もびっくりなほど宇宙開発に勤しんだ。いつしか宇宙船は軍艦ほどのサイズにもなり再利用が可能となった。
まぁ予想通りのアニメ通りの展開、成功したわけだ。でも大抵こういう展開は一つのイヴェントがある。
そう、地球外生命体との遭遇だ。2つに1つの場合バッチバッチにやり合うのだがそうなった。
歴史家は別の意味でも新航海時代と読んでいる。もちろん皮肉で。
大航海時代のブリカスの焼き増しをしているから。つまりこの人類、全く学んでいないのだ。
そんな奴らが地球外生命体と遭遇しても相手を調べずに統治を迫るわけないと思う。
でもやってしまったのだ。某帝国海軍並みの過小評価。まるで1940年代の2大海軍国の焼き増しばっかしているのだ。
それでいて勝てるわけがない。見事に宇宙から叩き出され地球まで帰ることになった。
そして地上の人がほっとした時、NORAD(北アメリカ空軍指令部)が異常な反応をレーダーで確認した。
そうサンタを追っかけてもいるところがだ。さてそれは日本でも探知した。懲りずに専守防衛…とはならずに
国防統合隊…電子戦や宇宙監視、情報収集を行う…も探知した。オタクの血を受け継いでいる日本人は歓喜した。
といっても宇宙人の存在が半信半疑だったのだ。まぁ本州の半分しか残っていないのに宇宙開発できるわけもなく
なんちゃって共産化したりの政治的混乱で地上にとどまっていた。
そして、4日後。地球側は参加できる宇宙艦で攻撃を開始した。結果は察しの通り全滅だ。
というかしなければここで語らない。そしてみんな大好きショックカノンが火を吹いた。
残っていた、北アメリカ大陸、ユーラシア大陸は消滅した。そして津波で日本本州は沈んだ…甲信を残して。
そして宇宙戦争は終結した。さて甲信の人は焦った。様々な伝統や技術は残った、が国防軍は一個師団を残して全滅。
自決するか宇宙人に降伏するかとなった。戦争を布告していないのだが。という思いは置いといて人々は降伏した。
まぁ、オセアニア、オーストラリアが残っていたが、宇宙艦隊も残っていないのにそれは無理だと思ったのだろう。
そこから、はや1世紀が経ち某猫型ロボットすら過去の24世紀となった。復興もし、宇宙人から技術も教わり
強大な軍備や救助体制、さらには最高と称される政治教育体制すら整った。そして今に至るわけだ。
さて長々と語ってしまった。退屈したことだろう。だが安心して欲しい。もうそろそろなんか起こるはずだ。
海矢「さて、お風呂沸く頃じゃない?」
咲「そうね。もう沸くと思うわ」
ド〜ン
TV『緊急地震速報、緊急地震速報。全土にてマグニチュード7、震度5強の揺れを確認。
安全を確保して避難の準備を進めてください』
咲「逃げましょう」
海矢「そうしましょう」
TV『揺れがおさまりました。安全に気をつけてください。
…いま、国土交通省より発表がありました。また合わせて国防省からも発表があります。
官邸記者会見場から中継です』
『『はい、現在官邸の記者会見場にいます。国交相と国防相の二人が壇上に上がっています。
「では記者会見を始めさせていただきます。国交相から」
「えぇ〜1時間前の本日午後9時41分に全国で同時にマグニチュード7震度5の地震を確認しました。
震源は全国地下となっており非常に類稀な事例であります。現在、被害は確認されておりませんがその他特記事項があります。
国防相、お願いします」
「えぇ〜地震による建物損壊や津波等は確認されておりません。ですが、地震と同時に全土でオーロラ、閃光が確認されており、
全部隊に非常呼集を発令しました。また…甲斐と信州が元々の位置関係に存在していないことを確認しています。
もともとは北側に信州が、南側に甲斐が位置しておりましたが、現在西に信州東に甲斐となっております。
現在、間が川となっており国防陸隊の施設科部隊が架橋を行っています。川幅は500mだそうです。
さらに、全方位から電波を探知しており、何らかの文明等があると思われます。」』』
海矢「どうなってんだこりゃぁ」
咲「さぁ、」
海矢「ともかく、避難の支度をして寝よう。」
咲「…一緒に寝てもいい?」
海矢「…いいよ」
こうして彼らは就寝、何かが変わった日は終わった。
どうでしたか?初めてなので色々と至らない点があると思いますがコメントで指摘なさってくださると助かります