他漫画の技がついに炸裂!!
本編220話です。どうぞ!
くまのレーザーでフランキー、ナミ、サンジの逃げる先の橋が壊された。そして、煙幕の中からくまが現れる。サンジが向かって行き、ナミはフランキーを盾に…
「イヤ~~!!なんでこっちに~~!?」
「オイオイ、てめェコラ!!押すなー!!」
その様子を後ろ手に見たルフィ、
「向こう行ったか!大丈夫か!?」
「人の心配してる場合じゃねェ!!」
その前に戦桃丸が立ちはだかった
「わいは海賊に何の因縁もないけどな。」
「“ゴムゴムの”~~~!!“銃乱打”!!」
「ほいさ!!」
戦桃丸は技を仕掛けてきたルフィを「両手突き」で跳ね飛ばした!
「何だ!?」
「なかなかいい攻撃力だが…!わいのガードは世界一!!“
さらに、跳ね飛ばされたルフィにさらなる攻撃を仕掛け壁に叩きつけた
「ルフィ!!」
「痛ェ~~~~っ!…あいつ、”武装色”使ってんのか!!?」
「ほぉ~…東の海のルーキーのくせに”覇気”を知ってるか!!だが使えねェなら意味ねえぜ!?」
「何だ!!?コイツも強ェ!!!」
「ゾロ~~~~~~!!!わあああああ~~~!!!」
ルフィが声のする方に視線を向けると、ゾロが倒され気を失っている!
「何だァ!!?何者だァ、てめェ!!離れろ!!ゾロから離れろ、バカヤロー!!」
「ゾゾゾゾロさ~~~ん!!ゾロさんがビームをくらったァ!!」
「おい、ゾロ、しっかりしろォ!!」
「…ったく遅ェんだよ!!やっと来たか、黄猿のオジキ…」
「!!」
黄猿の名前を聞いて、ロビンの顔色が変わる!
「気をつけて!!その男『海軍大将』よ!!」
「ええ~~~っ!?大将!!?」
「……もう手遅れだよォ~~懸賞金1億5千万…“海賊狩りのゾロ”…!!」
「くそ…ゲフッ…!!」
ゾロはまったく動けない…
「しっかし驚いたねェ~!!"彼女"以外に覇気使いが居るなんて聞いてないよぉ~!」
ゾロは黄猿の1撃目をよけ(恐らく見聞色)、2撃目を剣(武装色)で防いでいた。訓練の賜物ではあったが、まだ完全に制御できるわけではない。さすがに3撃目は食らってしまい動けなくなっていた。
「でも、あっさりKOとは…ずいぶん疲れが溜まってたんだねェ、ゆっくり休むといいよォ~~」
そう言うと、右足をゾロに向け足の裏からビームを放つ準備をする黄猿…!
「ゾロ!!!」
「おい、そいつもビームかよ!!やべェぞ、何とかしろォ!!そんな距離でくらったら死ぬぞ!!」
「危ねェ!!ゾロが危ねェ!!」
フランキーとルフィが叫ぶ!!
「畜生!!何でだ!!?あたらねェ!!その足をどけろォ~~!!」
「刺さりもしません!!ちょっと!どうしたら!」
ウソップとブルックが必死になって黄猿の攻撃を阻止しようとするがどうにもならない…
「ムダだねェ…わっしは“ピカピカの実”の…「光人間」自然系だからね」
「ウソでしょ!!?死んじゃう!!」
「ゾロ!!逃げろよォ~~!!」
ナミとチョッパーが叫ぶ!!
「ダメだ、あの野郎、もう限界だ!」
全く体が動かないゾロを見てサンジが叫ぶ!するとロビンが動いた
「“
ゾロが倒れる地面から手を咲かせ、ゾロを動かして、どうにか黄猿のそばから遠ざけようと試みる。が、黄猿はもう片方の足でゾロを踏みつけてそれを阻止した。
「移動もさせない…ムダだよォ~~、今死ぬよォ~~!!」
「「ゾロ~~~~っ!!!」」
― ドン!! ―
「!!?」
原作では黄猿の足を蹴り上げたのはレイリーさんだったけどね?
「イオリ~~~!!」
ビームはゾロを外れ、建物に当たった
「あなたが『黄猿』さん?ちょこ~っと、私と手合わせ願おうかしら?」
「おやぁ…君は『くれない』だね?わっしの攻撃を止めるなんてすごいねェ…!君も捕らえないといけない対象だよ~!!いいよ~かかっておいでよ~…」
「ありがとう!大将のレベルっていうのを知っておきたかったの!!ウソップ!ゾロを頼んだわよ!!」
そう言い残して私は黄猿に向かう
「イオリー!!!」
蹴りを繰り出したが空を切る…
「おっどろいたねェ…武装色まで使えてこんなスピードなんて聞いてないよォ?」
「さすが、スピード
「カチンとくる言い方するねェ…甘く見てるとケガァするよぉ?」
「別にバカになんかしてないわよ?私は大将の中で”悪魔の実”の能力的には一番手ごわいのはあなただと思ってるんだから!!もっとも、青キジに比べて気配が小さいように感じるから、能力抜きでの実力は向こうのほうが上なんだろうけど?」
「ズバリと痛いところを突いてくるねぇ…!でも君よりは強いと思うよォ~」
「そうかしら?じゃあ…
私はジャケットを脱いで1/100にするとバックの中に移動させた。一瞬の事だから気にして見てなきゃ何をしたのか分からない。海楼石の腕輪はそのままにした。さて、
「!!?」
私の蹴りが当たり、黄猿が吹き飛んだ。
視界の端でみんなが驚いているのが見えるけど、黄猿から目をはなす事は出来ない。
案の定、ガレキの下からレーザーが放たれた。
私は掌に武装色を纏わせるとレーザーを上空に弾いた。避けても良かったけど下手をすると仲間に当たる。
「よ…よかった、ゾロ…!やっぱイオリはすげェんだ!」
目と鼻から汗を流しながらウソップが言う。
「突いても突いてもすり抜ける体を…あれが武装色!?レーザーまで弾くなんて…!!」
息を荒げながらブルックが続く。
「ハァ…ハァ…」
ルフィは言葉もないみたい?
ありゃ?もしかしてこの状況って…
ヤバいわ!船長超えしちゃったかも!?
「困ったねェ~~~。軽い気持ちでこの島に来たのに、ヒヨッ子達だと思ってたら一人とんでもないのが混ざってるなんてねェ~…」
「…」
不意打ちに近かった筈なのにダメージは少ないみたい?さすがは大将…。
とりあえず、
よし、確認完了!!
そこからは防戦のみに切り替えた。次に会った時にいきなり本気になられても嬉しくないからね?
ジャケットも元にもどして動きも鈍くする。
「あれェ、おっかしいねェ~どうしたんだい?さっきの本気は長く続かないのかなァ?それとも油断を誘う気か~い?君の通り名は”参謀”だからねェ…油断はしないよォ~~~!!」
「ずいぶん余裕があるじゃない?…こっちは必至にやってるのにさ!!」
「いやぁ~十分強いよ君は…。クザンがこの一味の懸賞額はあてにならないって言ってたけどほんとだねェ~!でも君を倒せば、他の連中は簡単だよ~?」
う~ん…それは確かに!!まだ完璧に覇気を使えるメンバーは居ないもんね。この人にエルを当てるのは、まだ無理だろうし…。
「そうはさせんよ!!イオリ君!私が代わろう!!」
「!!?」
現れたのはレイリーさん。
「こりゃあ、まいったねェ~…あんたの出る幕かい、“冥王”レイリー…!!!」
「若い芽を摘むんじゃない…これから始まるのだよ!!この子達の時代は…!!」
私は黄猿をレイリーさんに任せ、ルフィと戦う戦桃丸のところへと移動した。
「嘘だろ!!オジキと互角にやり合ってたヤツの相手なんか無理だぞ!!」
「安心しなさいな!!本気は出さないであげるから!!」
「!?くそっ!なめんな!!」
「あんたがこの島にいることは度々耳にしてたけどねえ、本当だったんだね~~こんなヒヨッ子達のカタを持つなんて、腐っても海賊ってわけなのかい…!レイリーさん。」
「キミ達が手配書を破棄してくれるのなら、私ものびやかに隠居できるんだがな。」
「海賊の罪は消えんでしょう…!ましてやロジャー海賊団。ただあんたを捕えるとなると…こちらとしても…色んな覚悟を決めにゃあいかんので…」
「彼らを見逃すわけにはいかんかねェ…黄猿君…。」
「勘弁して下さいよ…このコらをとっ捕まえねェと…我々「海軍本部」はマリージョアの“天竜人”達に顔が立たんのですよ。邪魔ァせんでくれませんか…!!」
私は戦桃丸の相手をしながらPX1にも注意を払っていた。
ここでPX1を倒すのは容易いけど、下手に強いという印象を持たれるのは嬉しくないのよねェ…。
けど、黄猿とある程度互角にやり合ったんだから、こいつは破壊しても問題ないかも?
私があれこれ考えていると、ルフィが船長として決断を下した!!
「ウソップ、ブルック!!ゾロを連れて逃げろ~~~!!」
ウソップはゾロを抱え、ブルックはゾロの刀を持って逃げだした。
「全員逃げることだけ考えろ!!!今のおれ達じゃあ、こいつらには勝てねェ!!!」
「
「ハァ…コーラ使い果たすぞ…!!こいつが最後の攻撃!!“
フランキーの攻撃がPX-1の腹に命中して後ろへ吹っ飛ばす。
おや?渡したバックの中のコーラも使い切った…わけないか。たぶん忘れてるんだろう。
「ちったァ効いたか、バカ野郎め!!!走れ!!」
フランキー、ナミ、サンジの3人が走り出す!
ロビンとチョッパーの後を追ってルフィも逃げだした。
「おっさん、ありがとう!!」
「うむ!!無事を祈る!!」
「イオリ、お前も早く逃げろよ!!」
「了解!!あんたもさっさと逃げなさい!!」
「“
黄猿がマングローブを鏡替わりに使ってビームを放つ!光の帯がゾロ達の方へと向かって伸びる。
ウソップとブルックは、あれはなんだ!?と戦々恐々…!
黄猿自身が光となって分解されはじめ…しかし、レイリーさんが剣を抜いてそれを止めた。
「…おっとっと…!!」
「キミは行かせんよ…!!」
「“
黄猿は光で剣を作りだしレイリーさんと剣を交えた
ギィン!!
「フー…困ったねェ~~ホントに軽い気持ちでこの島に来たのにねェ…」
黄猿の頬には血が一筋…
「戸惑いこそが人生だよ、黄猿君…!!」
「今度はおっさんに救われた…!」
とゾロを背負ってウソップとブルックが逃走を再開。
ギギィン!
刀を交える2人。
「…どうやら本物の“冥王”らしいな。オジキを止められる奴が二人も現れやがるたぁなんて日だ!! ― だが、億越えの“ロロノア”を今一歩で…”PX-1”!!ロロノアが虫の息だ!!そっちから行け!!」
戦桃丸がPX1に指示を出す…
「…やっぱり、あれは壊しておいたほうがいいわね!!」
「何ィ!!?」
私はゾロ達に向かおうとしたPX1の前に移動した。PX1が私を認知して分析が開始される。
「『紅参謀』…イオリ……」
「…いちいち名前を言わんでも……」
PX1が私に向かってビームを放つ。けど黄猿に比べれば全然遅い…
私のいた場所で爆発が起こる。
「イオリ!!」
「イオリちゃん!!!」
ナミ達の悲鳴が聞こえるけど心配ない。私は既にPX1の足元に移動している。
さ~て、いっちょう、やっちゃるか!!
「飛天御剣流奥義!!」
-
- ズバ~ン!!! -
「「!!?」」
出ました!いきなり大技頂きました~!!
他作品の超絶抜刀術です、はい。
これ…左足が肝なのよね?
今回はあえて武装色を
上空高くPX1が飛ばされ、右腰辺りから左肩にかけての刀傷にさらに圧力が加わる…
ベコッ…ベコベコベコッ!!
聞きなれない音が響き、落ちてきたPX1はバチバチと火花を散らして爆発した。
初めて実践で使ったけど、武装硬化だけでこの威力ってスゴくない?
うわぁ~!
めちゃくちゃ気持ちイイかも!!?
「い…一撃だとォ…」
剣を仕舞って戦桃丸に向き直る。流石に後ずさりますよねェ~…
私自身驚いてるんだから、それを相手にしなきゃならない方はよっぽどだろうな。
「
原作で、ルフィが吹き飛ばされてた技けど、私にとってはこんなもん、単なる張り手でしかない。
突き出した手を掴んで、反転。みぞおちに肘を打ち、背負投げを食らわせた。
「ぐぇっ!ぐあァ!!」
戦桃丸を地面に叩き付け、そのまま1回転。後ろ手を取って捕縛する。こいつは能力者じゃないはずだけど、念のため海楼石の手錠を付ける。
鍵は戦闘丸の首にかけてやった。
「こ…この野郎!!」
「私たちが逃げるまでの間、我慢してなさい。後で黄猿が助けてくれるわ!!」
私は一番重傷と思われるゾロのところへと移動した。
そして…
そいつは現れた。