イムの娘(いむのこ)   作:槙 秀人

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とりあえず魚人島編、これにて完結です。


どうぞ!









09-266話:魚人島出航!!

 ルフィ達3人は左大臣と一緒に竜宮城に戻っていた。

 

「財宝全部…」

「ビッグ・マムにあげた!!?」

 身軽な3人を見たナミが詰め寄ったところ、ルフィの答えにナミ・ネプチューン・右大臣が驚きの声を上げる。

 

 そのカゲで、イオリがずっとここに居たと知ったゾロとサンジも少し驚いたように会話していた。

 

「やっぱ、他人の空似か?」

「そういや、たしぎちゃんもてめェの幼馴染と瓜二つだとか言ってたな?世の中にゃ同じ顔が3人居るって話だからな!」

「へェ…そうなのか?ああ、そういやおめェにそっくりなのが居たな」

「あァ!!?ありゃ”絵”だし、そもそもそっくりじゃねぇよ!!」

 

 

「お菓子がねェから『魚人島』滅ぼすとか言いやがってよ、頭おかしいだろ!?肉なら分かるぞ!」

「肉なら分かるって言う、あんたも頭がおかしぞ?」

 私が言うも、ルフィはいつもの如く聞いちゃいねぇ…

 

「まぁ、お菓子屋のおかげで魚人島を滅ぼすのはやめるって事になったけどよ、あいつ危なっかしいから、おれは思いっきりケンカ売ってやったんだ!!」

 

「『四皇』にィ!!?」

 ガビーン!! と、ロビン以外が目が飛び出すほどに驚いている。

 

「”ビッグ・マム”にケンカを!!?そりゃ困る…!!」

「もうちょっと待ってくれればよかったのにねェ…」

 私とジンベエは顔を見合わせた。

 

 白ひげ連合と百獣海賊団の衝突は現在、ほぼ終息したと言っていい。実質、カイドウは魚人島から手を引いた。

 現在ヤツは勢力の拡大よりも戦力の充実に力を入れている。もっともこの後、それも失速する事になるんだけど…

 まぁそれはともかく、魚人島がカイドウに狙われる危険性が下がった今、ビッグ・マム海賊団の傘下にジンベエ達『太陽の海賊団』が留まる理由は無くなったって事だ。アラディンは原作通り嫁さんもらってますけどね。

 

 でもまぁ、原作通りを狙うなら、しばらくこのままでいいかもね?

 

「まぁ!力強いのですね!ルフィ様!」

「そういう問題じゃねェよ!!」

 しらほしにウソップがツッコみ怒鳴る。

 

 あっ…やべっ!!

 

 私は咄嗟に念動力でしらほしの手の軌道を変えた。

 

  ― ズガァアァァン!!! ―

 

「「!!?」」

 ウソップの鼻先1mの床には指銃で穿った大きな穴が…

 

 摩擦でケムリを上げている…

 

「おハナップ様、いきなり怒鳴らないで下さいませ!!危うく当ててしまうところでした…」

「い…いやおれ…ウソップだし…ご…ごめん!」

「「…」」

 良かった。ウソップに直撃しなくて…

 スプラッタになるところだったわ、マジで…

 タラレバ使えば事なきを得れるけど、私だけ気分悪くなるのも嫌なので…

 

 

「参ったのう…これは早々にビッグ・マムの元を去らねば…。お前達とにかく、ビッグ・マムをこれ以上、逆撫でする様な事は絶対にやめろ!!」

「するかよ!!『四皇』なんて出くわしたら死んでまう!!!」

 ジンベエに言われてウソップが応える。

 

 《 おいっ!!マズイじゃないか右大臣!! 》

 《 まさかこんな事に…!!このまま『玉手箱』がビッグ・マムの手に渡り、万が一本人がそれを開けたら!!大爆発はルフィ君からの挑戦状にィ!!? 》

 右大臣とネプチューンがヒソヒソと騒いでいる。

 

 でもまぁ大丈夫よ。そもそもこうなるように仕組んだんだから!

 な~んて事は誰にも教えられないから言わないけどね!!

 

 もちろん、原作通りの場面で爆発しなくてもなんとかするつもりだし…。

 

 要は、玉手箱(爆弾)がルフィからマムに渡ったという事実が大事なんだよ。

 うんうん

 

「売り言葉に買い言葉…男の子だもんケンカするのは仕方ないけどね…」

「そうなんだ!!相手が誰だろうと関係ねェもん!!」

 ニコニコするナミにルフィがニコニコで返してるけど、不穏な空気を読めないかなぁ…

 せっかく見聞色身につけたのに、何やってんだか…

 

  ― ドドドガァアァン!!! ―

 

 ナミの鉄拳がさく裂した…

 

「何で全部渡したのよォ~~~!!!!なぐるわよ!?」

「「「そこ~~~~~~~~!!?」」」

 ウソップ、チョッパー、ブルック、フランキーがユニゾンでツッコむ

 

「スゲェ…」

 一瞬で武闘派3人が沈んだ。鉄拳のスピードも威力も2年前に比べて格段に増している。今の攻撃が戦闘で使えるなら、素手でホーディ一味と渡り合えたんじゃね?

 ああ、でも体力が続かないか…。 ん?

 ってことは、持久力をつければナミが最強か?

 

「よ…よひ…ひくぞ(行くぞ)…”ひんへはい(新世界)”へっ…ハァ…ハァ…」

「「前途真っ暗だよっ!!!」」

 再び、四人がツッコみをかましていた!!

 

 

 ちなみに、カリブーは原作通りペコムズに倒された。イチユリはそれを見届け、帰路についたとの事。

 捕縛しなかったのは原作を重視したゆえである。

 

 原作と異なるのは、タマゴとペコムズが帰ったのが翌朝、お菓子を受け取ってからという事くらいだろうか?

 

 

 もう一つ…原作と異なる事がある…

 

 シャーリーの水晶玉はそのまま部屋の隅に置かれていた。

 

 ~ 数ヶ月前… 私はシャーリーに魚人島の未来を占ってもらった。 ~

 

「…」

 

「大丈夫?」

「…麦わら帽子を被った…彼はあなたの義弟なのですよね?」

 

「そうだけど…何か見えたのね?」

「…」

 

「ちょっと覗かせてもらうわよ?」

「だ…ダメです…いけません!!」

 

「…なるほどね…」

 

 シャーリの見た映像には、帽子を被った人の影が…

 

 確かに、麦わら帽子を被ったフォルムに見える。

 逃げ惑う魚人達の様子…

 壊れる建物の映像…

 

 その影は何かを指揮しているようにも見えた。

 

 それらの映像は全て断片的なもので、その影が島を破壊している場面は無かった。

 そして、視点が魚人島の外へと移り… 魚人島のシャボンが弾け…

 

 そこで映像は途切れた。

 

 

 この娘のチカラは、カタクリの進化型とは違うような気がする。

 見聞色で見る未来は修正可能だ。

 だけどシャーリーの『占い』は外れたことが無いという…

 

 いや…見聞色を鍛えたら、あるいはもっと正確な未来が見れるかも知れない?

 …けど…

 

 この娘は優しすぎる。繊細すぎる…この娘にそんな事をさせてはいけない。

 

 壊れてしまう…そんな気がする…

 

「落ち着いて。」

 私は、紅茶の入ったペットボトルを渡した。一口飲んで嘆息するシャーリー。まだ震えている。

 

「外れてほしい…占いが外れてほしい!!!」

「いいえ、恐らく当たると思うわよ?それも遠くない未来にね…」

「!!?」

 

「でも安心して。大丈夫だから」

「で…でも!!」

「最後の場面…魚人島を外から見てたでしょ?」

 頷くシャーリー

 

「たぶん、みんな脱出した後だと思う。それにあの影は脱出を誘導していたようにも見える。」

 

「…確かに…でも、ではなぜ魚人島は…!?」

「わからない…もしかすると、“陽樹イブ”に何かあるのかも…」

「…」

 

「少なくとも私がいる限り、魚人島を滅ぼすなんて事は誰にもさせないわ!それは信じて頂戴!!」

「も…もちろんです。でも…遠くない未来とは?」

「恐らく…5年以内に何かが起こる…そんな気がする…」

「…」

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 彼女の手には小冊子が握られていた。それは麦わらの一味がこの2年それぞれ持ち歩いていたものと酷似している。

 

 シャーリーは別の日に別の映像を目にしていた。

 それは…

 

 …なぜ…イオリ様は一人なのだろう…

 凛としていらっしゃるけど…とても寂しそうな目をして…

 

 …麦わらの一味の方々の姿が見えない。紅雨海賊団の方も誰も…

 

 シャーリーが目を覚ますと涙が流れていた。

 あれは夢だったのだろうか?

 それとも…?

 

 

 《 兄の心を救ってくれた人…あの方の為に、私はより正確な未来を見れるようになる!! 》

 

 イオリの考えとは裏腹に、彼女はそう決意していた。

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

「ルフィ様、イオリお姉様!!一味のみなさまもお元気で行ってらっしゃいませ!!」

「しらほしも元気でね。それから日々の訓練は怠らないこと!!」

「はい。わかってます。」

 

「お前は素直だなぁ~」

「はい!そのおかげで覇気をすぐに習得出来たみたいです。お姉様が言ってました!!」

 

「ああ…夢にまで見た魚人島の人魚姫が…おれ達の出航を見送りにきてくれる日が来ようとは…!!おれは1年くらいここに住みてェな~~~!!!」

「わかります。ヨホホ 夢の人魚島暮らし、ニューシングルにしました!!今月F-RONPからTD出しま~す!!」

 ブルックが唄う…

 

「名案だな。ぜひ、お前ここに残れよ鼻血くん」

「誰を今、そう呼んだんだマリモォ!!!」

 

「ダメよゾロ!サンジが居なくちゃ、おいしいご飯が食べれないじゃない!!」

「でしょ~!!イオリちゃんはわかってらっしゃる!!」

 

「面白くねェな…もっとイジらせろよ!」

「何だとオラァ!!」

「やんのかおらぁ!!」

 

「相変わらず仲がいいわねぇ…」

「「仲良くねーし!!」」

 

 

「なぁしらほし、おめェあんだけ強ェのにまだ訓練すんのか?」

「はい。継続は力なりとお姉様に教え込まれました。それに見聞色はまだまだですから、もっと頑張りませんと!」

 

「がんばり屋さんだなぁ~!おれらも負けてらんねぇぞ!!」

 

「もちろんみんなにも頑張ってもらうわよ? まずは2年の成果を確認しがてら鍛えるのでよろしく~!!」

「「「えぇ~~~~~!!?」」」

 

 

 一方、右大臣とネプチューンは玉手箱の件をまだ引きずっていた。その上、ウソップとチョッパーの落込み具合を見てしまい、さらにコソコソと話をしていたのでロビンにツッコまれてる。

 

 さて…

 ここで新たなログホースが左大臣からナミに渡される。既にシャボンディと魚人島で予備の記録指針を2つほど手に入れてますけどね。

 

「え!?これなに!?」

「偉大なる航路の後半…『新世界』用の記録指針よ。」

 

「そうでしたな。イオリ殿がおられるのでしたら無用でしたか?」

「ううん、予備はいくらでもあったほうがいいから助かるわ。」

 

「ちょっと、ちゃんと説明してよ!!指針が3つもあるのは何で?」

「1本だと航海が難しいのよ」

「?」

 

「ナミの付けてる記録指針を見ればわかるわ。」

「あ……」

 

「何だ何だ 新しいログホース~~~? へ~~~カッコイイな~~~!!」

 

「もう記録は貯まったと思ってたのに、少しずつ動いてる…!!?」

「貯まっておるとも。ここからの記録は半日で貯まる。偉大なる航路は次の島から出る『磁気』を記録指針に記憶させ、それを頼りに航海をしてきたハズ…」

 

「でも、この先の新世界では今まで唯一信頼出来た『磁気』までもが変動する島があるのよ。」

「え?」

 

「航海中に完全に磁気を失う島さえあるんだって!」

「え~~~!?そんなんじゃ島に辿り着けない!!」

 

「1本の指針ならばそれで遭難だ ― しかし、3本ある方はどうだ?」

「! 1本はこっちの記録指針と同じ様にブレてるけど、他の2本は安定してるみたい…!!」

 

「3本の指針は、今いる島から近い島3つの磁気を記憶する。つまり、進路は3本の航路の中から己の勘で選び、進むことが出来るのだ。選び方が命の分かれ目とも言える!!」

「…」

 

「優れた航海士はそのわずかな針の動きでより安全な航路をかぎ分ける。単純にわかる事は、針の動きが異常な程、辿り着く島の危険度は高い…!!磁場を動かすほどの”異常”が島で起きているという事だ…!!!」

 

「え~~~やだ!それ!!そんなのわかんない方がいい!!」

「なぜだ?より安全な航海をせねばこの先命が…」

「危険度がわかる~!?ダメだ壊せその記録指針!!!」

 騒ぎすぎ。声が大きいから気づかれたじゃんよ!!

 

「みんな、諦めなさい…」

 もう聞かれちゃいました。

 

「どれどれ」

「!!!」

「「はっ」」

 ルフィがろくろ首のようにナミに巻き付いた。

 

「その真ん中のすげー針が揺れてる島、面白そうだな~~~!!!」

「い~~~や~~~~~!!」

「聞いてた~~~!!!」

 

「ルフィ、あんた黙ってなさいよ!!!これからは私が進路を決めて行く!!」

「バカいえ!おれが船長だぞ!!!」

 

 考えようによってはいいんじゃないかな?ルフィが選ぶのは普通は通らない航路になるはず。ならばナミの夢、世界地図を書く事には必要になると思うんだけど…

 

「頼む船長、航海士の意見に耳を傾けてくれ~~~!!!」

「怖がるナミさんカワイイな~!!」

 

「カップリング曲!!”鎮魂歌 フォー・アス”」

 ロビンが笑顔で音楽を聞いている。楽曲は音貝で録音して送る事になっている。

 

 ブルックは魚人島でF-RONP(ユナ)と契約を結んだんだよね。ちなみに私も呼ばれた。呼ばれた理由はお菓子の材料の縮小と、レコーディング室の引取である。録音が終わったら電伝虫で連絡。デリバリ・クーがやって来て、カラの音貝と交換するという仕組みになっているそうだ。

 

「よーしお前ら!!出港準備整ったぞ!!浮上操作も習ったァ!!行くか!?」

 

「よし、行こう~~~!!!」

 

「ニュ~~~ おれ、街の復興を手伝うんだ。案内なしで大丈夫か?」

 

「いいよ!来る時も面白かったし、イオリも居るから心配ねぇよ!!」

「もうどうにでもなれだ!!男の旅はいつでも地獄行きだァ!!!」

「そーだァ!!戦争だァこちとらァ!!!」

 ルフィが軽く応える傍らで、ウソップ、チョッパーは涙を流して叫んでいる。

 

「ヤケね…」

 その二人を見て、ロビンがつぶやいていた。

 

 

「みんな~~~~~!!また来てね~~~」

 

「必ず来るぜェ!!!おれの心のオールブルー~~~!!!」

「安い夢だな」

「あァ~~~!!?」

 

「ウフフ…サンジちゃん面白い」

 

「シャーリーによろしく!!」

「今度来る時は、イオリ様もカフェにいらしてくださいな!!」

 

 

「ホーディの件…ありがとう!! 旅の無事を祈っている」

「うん」

 フカボシがルフィと握手を交わす。シャーリーの予言については、私の見解もあわせて王族たちには話してある。

 しらほしを導く者がルフィではないか?という会話も交わされたが、それについては確信が持てないとも言ってある。

 

 そもそも私は預言者じゃないからね。

 

「次会う時、おいら達海底最強の軍隊を率いてるからな~~~ウゥ!!マンボッ!!」

「そうそう!!おれ達必ずかつてのネプチューン大騎士伝説を塗り替えてやるミ~ファ~ソラシ~ド~!!」

「へへへ!!楽しみだ!!」

 

「…フフ…」

 

「ジンベエ!!」

「……」

 

 コクン…!!と頷くジンベエ…

 

「おう!!!」

 ルフィが応える後ろで、私はジンベエに対して頷いた。

 

「よし 帆を張れェ~~~!!!出航するぞォ~~~!!!」

「またな『魚人島』~~~~~!!!」

 

「また来いよ~~~!!!」

「お菓子と肉を食いに来~~~い!!!」

「おれ達、人間好きになったぞ~~~!!」

「あ、タヌキもロボも~~~!!」

「あれ、ホネは?」

「タヌキじゃねェ~~~!!」

 

「元気でね~~~!!ルフィちん達~~~!!」

「またタコ焼き食いに来~~~い!!」

「てめェら愛してるぜ~~~★」

 

「ししし!」

 

「ホネも好きだぞ!!」

「お気遣いどうも」

 

「およ?しらほしが追ってきた」

 ザバ!! っとしらほしが欄干を掴む。

 

「ルフィ様!!今度お会い出来ましたら…」

 

「どうした、しらほし?」

 

「その時はまた、私の護衛をお願いできますか?」

「護衛~~?また海の森に行くのか?」

 

「いえ…今度はもっと遠くへ…。海の上の…本物の『森』という場所へ行ってみたいです。」

「そうね。しらほしはまだ海を出たこと無いもんね」

「そうなのか?よし、いいぞ!!今度会ったら連れてってやるよ!」

 

「お約束を!」

「!」

 

「おお!任せとけ!!約束だ!!」

「…」

 

「ルフィそれ、私達にも責任ない?」

 ナミが笑いながら言う。

 

「ルフィさん!!約束とは死んでも守るものですよ!?」

 いやブルック、それ出来るのお前だけだから…

 

「じゃあしらほし、私も約束!」

「おれもだよ~」

「じゃ、おれも」

「これだけ結んでおけば、大丈夫ですかねェ!!」

「良かったわね、しらほし!」

 

「ししし!じゃあ、お前も元気でな!!」

「はい!!」

 

 しらほしに見送られ、サニー号がゲートを抜ける…

 

 

 

 麦わらの一味を見送った後…魚人道では子供達が麦わら帽子を強請り、ジンベエが手配する事を約束していた。

 

 

 さて、次にみんなで魚人島に来るのは、いつになるかしらね?

 

 

 

 





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