イムの娘(いむのこ)   作:槙 秀人

306 / 385
11-283話:朝刊

「もう夜更けだ!誰も来なかったな!!」

「もう見つからねェよな!!?捜索隊は何千人だ!?何万人か!?」

 

「お前がドフラミンゴを脅したって聞いてから気が気じゃねェよ!まったく!!」

「そうでござるそお前!!」

 甲冑姿のウソップが文句を言っている。続くはチョッパー。喋り方が変だし付け髭も似合ってない。ぶさかわ?

 

「キンにヨロイカブト出して貰えたからいいじゃねェか!」

「七武海やめるか四皇と戦うかなんて選択…普通どっちもイヤで私達を殺しに来ますって!ヨホホ、コワッ!!」

 

「!」

「おのれ!尋常にィ~~~!!勝負でござる~~~!!!」

 錦えもんがゾロに斬りかかる…

 

「お、侍ゴッコ」

「だから話せば長くなるんだって!!やめろ!!」

 

「ちょっと危ないでしょ!?船の上で…」

 

「見損なったぞ!あの国中が涙した大事件!!ワノ国の英雄の”墓荒らし騒動”!!犯人はおぬしであったか!!!」

「違うっつってんだろ!!」

 

「違わぬ!!その腰の物!!剣豪リューマの名刀『秋水』に相違ない!!!」

 

「錦えもん!!刀はそうでも”墓荒らし騒動”は23年前の出来事よ!!ゾロはまだ生まれてないんだから、犯人のはずがないじゃない!!」

 

「何を言っておる!騒動はほんの…」

今は(・・)は、あなたたちの居たところ(・・・)とは違うでしょ!!?」

 

「「!!?」」

 

「!!…そ、そうであった!しかし、なぜそれを!?」

「私はね!イチユリの知る事全てを知ってるの!」

「なんと!!?」

 

「「!!?」」

 

「まだ騒がしいな…夜食食うのは何人だ?」

 

「わァ!夜食何だ!?」

「ピザだ!」

 

「ピダ!?またあの男、乙なメシを作るのだろう!モモの助はもう寝ておるかな?」

「今、ロビンとお風呂に入ってるわよ?」

 

「「「はァ!!?」」」

 錦えもん、サンジ、ブルックがそろって怒りの表情を作る。

 

 ゾロが私を見てるけど、今はスルーを決め込んだ。

 

 

 ~ 大浴場… ~

 

 

「何日もお風呂に入れなかったのね」

「うむ」

 

「よくあたたまった?」

「うむ、くるしうない」

 モモの助は、ロビンに体を拭いてもらっている様だ。拭かれるのも馴れたもの。ロビンも恐らく気づいているだろう。

 

「…そろそろ出るみたいよ?」

 私が言うと3人が揃ってバスルームに走っていった。私とナミも、その後を追う。

 

 

 

  ― ガチャッ ―

 

「あ…ちょうどよかった!錦えもんさん!この子のお着物を…」

 出てきたロビンはバスタオル姿…。タオルに巻かれたモモの助はロビンの胸に顔を埋めている。

 

 あ~あ…

 

「「何をさらしとんじゃこのエロガキャがぁ~~~~~!!!」

「!」

 

「ちょっとソレ卑怯ですよ!?」

「ガキの特権フル活用しやがって」

「黙ってマゲを切れい!!!」

 ブルック、サンジ、錦えもんの順にモモの助に凄む…

 

  ― ボコォン!! ―

 

「コラッ!!!よってたかって何、子供イジメてんのよ!!!」

 えーんと泣きマネ?をするモモの助をナミが助ける…

 

「ウプ……!!!」

「違ウ…!!ナミさん…男ってやづは……」

 

「コワかったでござる姫君~~~」

 と言いながらナミの胸に顔をうずめるモモの助…

 

 コイツ…わざとか?それともホントに単なるエロガキか?

 

「えっ、姫君!?やだそんな正直に」

 …そうでした。ナミは子供と褒め言葉に弱いんだっけ…

 

 でも、これってフリ(・・)なのかしら?

 

「こいつー!もう、かわいいんだから!じゃあモモちゃんは私達の部屋で寝ましょうね!!」

「「何ィー!!?『秘密の花園』女部屋へ~~~!!?」」

 

 ナミの胸で、にやりと笑うモモの助…

 

「「!!?」」

 私も見てるんだけどな?

 

「「「(最悪のガキでござる~~~!!!)」」」

 

 一応、くぎを刺しときますか…

 

 私はモモの助の鼻の頭に人指し指を置いて言った。

 

「私今日、見張り番だから!私のベットで寝ていいわよ?」

 

 こうなる事を知っていたので、フランキーと交代してもらったのです!このイベントも知ってたしね!!

 

「え?」

「私が居ないからって、二人にエッチな事したら、後がコワイよ?」

 にやりと笑ってあげたら、モモの助は驚いた顔でナミとロビンを交互に見てた。

 ナミとロビンは私とモモの助のやり取りを見て目をパチクリとさせている。

 

「それじゃ、私は見張り台に行ってきま~す!!」

 

 

 

 

 

 夜通し甲板ではウソップとチョッパーがウロウロしていた。私が見張ってるんだから、安心して眠てればいいのにね?

 

 戦力的な話ではなく、不安で眠れないという事かしら?

 

 気配からするに、眠れてないのはその二人とサンジと錦えもん?

 

 

 そして、何事もなく夜が明ける…

 

 

 

「ア~~サ~~~で~すヨホホホホ~~~♪アーイエ~~~~~♪

 し~んぶ~んが~~~♪き~てま~すよ~~~♪ カマン♪」

 

「さて…」

「ん…?」

 

「……載ってればよし!載ってなければ…」

 

 全員が甲板に集まった。

 

「一面に!?そりゃそうか…」

 

 

 新聞の一面にデカデカとドフラミンゴの写真があった。

 

 タイトルは…

 

  ― ドンキホーテ・ドフラミンゴ「七武海脱退・ドレスローザ王位放棄!!」 ―

 

「本当に辞めやがったァ~~~!!!」

「お…王位って!!?この人、王様だったんですか!!?」

「王様~~~!?鳥の国か~~~!?」

「こんなにアッサリ事が進むと逆に不気味だな…」

「「…」」

 

「これでいいんだ!奴にはこうするしか方法はない…!!!」

 

「ジョーカー…!!おれの為にそこまで!!」

 シーザーが涙を流しながら言ってるけど、あんたの為じゃないって!!

 

「で、何でおれ達の顔まで載ってんだ!?」

「「「は?」」」

 

 ルフィが新聞をめくると、見開きの左右に同盟の記事が見えた。

 

 

  ― 『七武海』トラファルガー・ロー! ”麦わらの一味”と異例の同盟! ローに対する政府の審判は不明 ―

 

 そして、その隣にはキッド、アブー、ホーキンスによる海賊同盟の記事があった…

 

 結局…アブーは、原作通りになっちゃったか…

 

 

「コイツらもか~~~!!同じ事考えてんのかな?」

他所(よそ)は他所だ。おれ達の作戦を進める。ドフラミンゴに集中しろ!」

 ルフィだけじゃなく、全員に向かってローが言う。

 

「これで、これがいかに重い取り引きかわかったろう?おれ達はただシーザーを誘拐しただけ。それに対して奴は10年間保持していた「国王」という地位と略奪者のライセンス『七武海』という特権をも一夜にして投げうってみせた。」

 七武海でもない海賊が世界政府加盟国のトップで居る事など出来はしない。七武海の地位を捨てる事はすなわち国王の地位を捨てる事にもつながるわけだ。ローがドフラミンゴに出した条件は、つまりそう言う事。

 

「この男を取り返す為にここまでやった事が奴の答え!!こいつを返せば取り引き成立だが…」

「!?」

 

「まだよロー!ジョーカーとの話が先でしょ?」

「「!!?」」

 

「そうだな…」

 ローは電伝虫を取り出した。

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

 

 恐らく今現在、この新聞が渡った世界のあらゆる紛争地域で悲鳴が上がっていることだろう…

 同じくらいの歓声も…

 

 ローが電伝虫をかけてから、しばらく続いた呼び出し音が消えた。

 

『おれだ…「七武海」をやめたぞ!』

 

「出た!」

「出たぞ!」

 そりゃ出るでしょうよ!向こうは待ってたんだから…

 

 なかなか出なかったのは、交渉術なのだろうから気にしない。

 

「……」

 

「ドフラミンゴか!!」

「しーっ!しーっ、お前ら声が入るだろ!」

 

「もしもし!おれはモンキー・D・ルフィ!!海賊王になる男だ!!!」

「お前!黙ってろっつったろ!!!」

 ルフィの暴走にウソップがツッコミを入れる。

 

「おいミンゴ!“茶ひげ”や子供らをひでぇ目にあわせてたアホシーザーのボスはお前かァ!!!シーザーは約束だから返すけどな!今度また同じようなことしやがったら今度はお前もブッ飛ばすからな!!」

 ルフィが受話器を取って言葉を続ける。ウソップはルフィにしがみついて止めようとしてるみたいだけど、別に問題ないのにね?

 

『”麦わらのルフィ”に”(くれない)のイオリ”…!!頂上戦争から2年…!バッタリと姿を消してた様だが、おめェら、どこで何をしてたんだ?』

 

「!!…それは!!絶対言えねぇことになってんだ!!」

『フッフッフ…麦わら!!おれはお前に会いたかったんだぜ?』

「!?」

 

『お前が必ず(・・)欲しがる物をおれは今…持っている!!』

「?」

 

「ルフィが必ず欲しがる物って?」

 私は首をかしげて疑問を口にする。

 

「肉か?」

 その疑問に答えたのはウソップだった。そしてその答えを聞いたルフィが反応を示す。

 

「何ィ!!?お…おい!それは一体、どれほど美味しい肉なんだ!!?」

「麦わら屋!奴のペースにのるな!!」

 

「お肉が一匹 お肉が二匹…」

 いやいや、今のはドフラミンゴじゃなくてウソップだかんね?

 

「ルフィ!!気をしっかりもて!それが必殺“奴のペース”だ!!」

 ウソップがルフィを諫めてるけど、おめーが原因だかんな!!ドフラミンゴは美味しい肉だなんて一言も言ってないっちゅうの!!それなのにルフィったら、ダラダラよだれ出して目をハートにしちゃってまぁ… 

 どんな妄想してるやら…

 昨日の宴でもさんざん肉食ってたのにね?

 

「ジョーカー!!余計な話をするな!!約束通りシーザーは引き渡す!」

『そりゃあその方が身の為だ!ここへ来てトンズラでもすりゃあ…今度こそどういう目にあうか…お前はよくわかってるはずだ!』

 電伝虫の会話の後ろで、妄想に取り憑かれたルフィを正気に戻そうとウソップとチョッパーが必死になってる。

 遠目で見守るのはフランキーにブルック、サンジ…

 ナミは呆れ顔で溜息を吐いている。

 

『フッフッフッ!さぁ…まずはウチの大事なビジネスパートナーの無事を確認させてくれ』

「…」

 

「ジョーカー!!すまねぇ!おれのためにアンタ七武…」

 シーザーの言葉を途中で遮るロー…

 

「今から8時間後!!『ドレスローザ』の北の孤島、『グリーンビット』“南東のビーチ”だ!!」

『!』

 

「『午後3時』にシーザーをそこへ放り出す!勝手に拾え!!それ以上の接触はしない!」

 

 ルフィが覚醒した…

 

『フッフッフッ!淋しいねェ!成長したお前と一杯くらい…』

「切れー!!こんなもん!!」

 

  ― ガチャッ!! ―

 

「ふーっ危なかった!!また『奴のペース』にやられるとこだったな!」

「目!!目!!」

 ルフィの目が肉になっているのを見てツッコんだのはウソップだった。

 

「おい待て!相手の人数指定をしてねぇぞ!相手が一味全員引き連れて来たらどうする?」

 サンジがローに詰め寄るけれど、それはどうでもいいことなのよ?

 

「いや、それでも構わねぇ」

「?」

「すでにこの作戦においてシーザーの引き渡しは囮のようなもんだ」

 

「じゃぁそのスキに『SMILE』の工場を潰す方が目的ってことか!」

 

「ああ…だがそれがどこにあるかがわからねェ!」

 

「工場なんてデケェもんがわからねぇって事あんのかよ!行きゃあすぐスーパーわかんだろ?そうなりゃおれ様のビームで一発だ!!」

「「アニキー!」」

 

「そこだけ…どうしても情報を得られなかった。」

「敵の大切な工場でしょ?何か秘密があるのかもね」

 

「ロー殿…『グリーンビット』と申しておったが…」

「『ドレスローザ』に船はつける。安心しろ」

 

「トラ男~!お前そこ行ったことあんのかよ!ドレスろうば!」

「ローザだ」

「ローザ!」

「ない。奴の納める王国だぞ」

 

「イオリは?」

「なんでそこでくれない屋が出てくる?」

 

「あるわよ!少し前に一度ね」

「ほんとかイオリ!!?どんな国なんだ、そのローザ!!」

「でも、どうしてドレスローザに?」

 

「古い文献に気になる記述があったのよ!3ヶ月くらい前かな?シャボンディに集まる前に行ってみたの。滞在したのは2、3日くらいだけどね?」

 

「なんだその、気になる記述って?」

「妖精を見たとか会ったとか…そんな事が書いてあったのよ。ザンネンながら妖精には会えなかったけど、代わりに片足のオモチャの兵隊が居たわ。」

「「はぁ?」」

 

「…結局、あの島についての情報はナシって事か…」

「こんな事なら情報収集しとけばよかったかしら?まさかローと組むなんて思ってなかったからね。」

「どうだか…」

「……」

 

「ほんじゃ、全部着いてから考えようぜ!!しししし、冒険冒険っ!!楽しみだな~ドレスローザ!おれ早くワノ国にも行きてェ!!」

 

「バカいえ!何の計画もなく乗り込めるような…」

「あの子は思いついたことを口に出してるだけよ。いちいち気にしてたら身がもたないわよ?」

「…」

 

「サンジハラへった!朝メシ何だ!?」

「サンドイッチだ」

「わー、おれ、わたあめサンド!」

「私は紅茶だけで」

 

「おれは、パンは嫌いだ…!」

 

 ハッ!!?

 

「…」

 いつの間にかノッてしまった自分に気付きハッとするロー…

 

 これは…うちの一味に染まるのも時間の問題かもね?

 

 ・

 ・

 ・

 

「なぜ、追われていたかは話せん!!しかし元々は『ゾウ』という場所を目指して海へ出た!」

「ゾウ…!?」

 握り飯を食べながら錦えもんの話にローが口を挟む。

 

「存じておるか!?」

「何から何まで奇遇だが…!!『SMILE』の工場を壊したら次は『ゾウ』を目指すつもりだ。おれの仲間がそこにいる。」

 

「まことかそれは!!で…では、そこまで拙者達も同行するわけには…」

「いいぞワノ国まで行こう!」

「おい!…いや…」

 

「侍三人とモモの助!しめて四人で『ゾウ』を目指したがあえなく遭難…。ドレスローザへ漂着したのは侍二人とモモの助!!」

「…」

 あのね、錦えもん? モモの助があんたの息子ってニュアンス無いじゃんよ!!普通、『わしら親子と侍何人』って言うんじゃないの!!?

 

「しかしそこでドフラミンゴという者たちに追い回されて…せっしゃ、よくわからぬ船に逃げ込んだのでござる! そこには病を治したいという童たち…。運悪くその船はとつじょ出航してしまいあの島へ!!」

 

 (父上~~~!!)

 (しまったモモの助~~~!!!)

 

「慌てて追う拙者をかばい、侍同心“カン十郎”が人質となるも、拙者を海へ逃がしてくれたのでござる!!!」

 

 (モモの助を追えー!!それがしに構うなァ!!!)

 

「…必ずや助けねば!!必ずや…戻らねば!!!」

 

「ぶぉ~~~!!男じゃねぇが!ガンジューロー!!」

「よし!!おれも助けるぞそいつ!」

「お前ら目的を見失うんじゃねェぞ!!」

 

「…」

「どうかしたの?」

「う~ん…まだ整理がつかないのよねェ…」

 ロビンに聞かれたけど、得られた情報だけではまだ線に成らないので曖昧に答える事にした。

 

「?」

 

 イチユリから聞いた話では、過去からやって来たのは原作通り5人だったとの事。

 一人はワノ国に残り、4人が仲間を集めに海に出た。

 イチユリも私と同じく、初めて会う者達の思考は読むようにしているし、原作知識もあったので、ヤツについては、念入りに思考を読んだらしいのだけれど…

 

 思考を読んだ限りだと、役に成り切っている…というよりも、自分が何者なのかわからなくなっているような感じらしい。

 

 わからなくもない。

 本来は、役の上での主と一緒に処刑されて終幕となるハズだった。

 主と一緒に死ぬことが叶わず、あろう事か救われてしまい延長戦を余儀なくされた。

 自分が未来に飛ばされて来た事を役を与えてくれた主に知らせはしたものの、その後の指示は得られていない。

 ほぼアドリブとはいえ、シナリオの全く存在しない延長戦になってしまった為に、どうすればよいのかわからず役を続けているものの、それが役なのか自分なのかわからなくなっているという印象を受けたらしい。

 

 それに、イチユリが居る事で、ワノ国の状況も原作とは多少なりとも違う為、彼の心にも変化が生じているのかも?

 彼への対処はワノ国に戻ってからにした方がいいかもね?

 

 いずれにしても。まずは実際に会ってみないことには始まらない。どうするかはその後考える事にしましょうかね!

 

 

 ~ 翌朝… ~

 

 一行は島の影を見る

 

 

「うほーっ!!何だ、あのゴツイ島っ!!」

 島を見て、テンションの上がったルフィが歓声をあげる。

 

「着いたぞー!!ドレスローザ~~~!!」

「バカ!大声出すなよ!ドフラミンゴに聞こえちまう!」

「聞こえるか?」

 

「今助けるぞ!カン十郎~~~!!」

 

 

 ― ここは愛と情熱の国 ― 『ドレスローザ』

 

 

「!!?」

「どうした、くれない屋?」

 私が気配を感じて視線を空に向けてると、ローに声をかけられた。

 

「今、この船を上空から何かに見られているような…?」

「「!!?まさか…」」

 

「ドフラミンゴの仲間か!?」

 

「かわからないけど…今のが敵だとしたら、かなり厄介ね。」

「「…」」

 

 おそらくヴィオラだとは思うけど…

 

 はてさて…

 

 どうなりますやら…

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。