イムの娘(いむのこ)   作:槙 秀人

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クラスター・ジャドウさん、誤字報告ありがとうございます。


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銀英伝…って、知ってます?

イオリがセリフをパクります。
(・ω<)テヘペロ


どうぞ







11-295話:ドフラミンゴとイオリ

「この場面で登場とはな…!フッフッフッ…おれを殺しに来たのか?くれない!!」

「ローと同じことを言うのね?」

 

「ローが…?違うってんなら”麦わら”の回復の為の時間稼ぎか?」

「それもハズレ!私は回復アイテムをいくつも持ってるの。単にあいつを復活させるだけなら時間稼ぎをする必要なんてそもそもないわ!実は少し、あなたと二人で話がしたくてね!!」

 

「…あの輪っかは何だ!ありゃおめェの仕業だろう?まさか『鳥カゴ』まで防がれるとは思わなかったぜ?」

「こっちこそ!あの輪を新たな視点にして糸を動かせるとは思わなかったわ。」

 

「よく言う…!じゃあ、地上の柵は何だ?動きがまるで頂上戦争時に海軍が使った防御壁みてェじゃねぇか!!あの輪で力を削り、地上の柵で完全に動きを止める…!!おめェに鳥カゴを見せた覚えはねェんだがな?」

 

「あの輪も柵も、鳥カゴでも斬れない海楼石製よ!それに…私は鳥カゴを13年前に一度見てる。」

 

「13年前だと!まさか!!?…厄介どころじゃねェなァ!!おめェを最初に始末すべきだった。今じゃなく、もっと前に!!(もっとも…それができりゃぁ苦労はねェんだがな…)」

 

「あなたが『天竜人が牛耳る世界を破壊する』と誓った事は知ってるわ!ただ、やり方がね…。結局の所、あなたは天竜人に取って代わりたいだけでしょう?それじゃ世の中は何も変わらない。」

 

「だったら、おめェらの目指す世界ってのは何だ?おれと何が違う!!?」

 

「ルフィが求めるのは自由よ!その上で私は平和も望んでるけどね?」

 

「自由と平和だと?…フッ…笑わせてくれるじゃねぇか!!しかもおめェの言う自由ってのは、てめえだけの事じゃねェよな?…そりゃ無理だ!!叶うわけがねェ!!」

 

「最初から無理だと諦めて…何もしないのなら、そりゃ叶わないでしょうね?」

「…たとえおめェがそんな夢のような世の中を創ったとしても!維持することなんざ出来やしねェよ!!」

 

「維持するには、そうねェ…不老手術でも受けないとダメかしらね?」

「!!?まさか…おめェ…」

「…」

 

「覚悟はあるのか?…辛ェぞ!?そんな事をすりゃ、永遠にひとりだ!!」

 

「あなただって一度は(・・・)望んだ事でしょう?」

「…おめェとおれは違う…!おれは…ずっと独りだったからな!!」

 

「でも、たかだか20年に満たない間に今の仲間が出来たのよ?ずっと独りっていうのはあり得ないわね!!」

「…」

 

「あなただってそうよ?そもそも(本当の)仲間が出来ないのはあなた自身の責任(せい)だろうしね?」

「…なんだと!!?」

 

「だってそうでしょ?『どうせおれは独りだ』なんて思ってるヤツに本当の仲間なんて出来るわけがないじゃない!!」

 

「望んで手に入るもんなら、とうに手に入ってる!!」

「ただ望んでただけでしょ?思ってたって誰も与えちゃくれないわよ?私みたいに頭の中が覗ける人間なんてほとんど居ないんだから!」

 

「唯一…味方だと信じてた弟に裏切られたんだ。望むだけムダだろうがっ!!」

 

「あなたと彼の価値観は違う。戦争を知らない子供と平和を知らない子供の価値観は違うって…いつもあなたが言ってる事でしょうよ!!」

「何が言いてェ!!」

 

「同じ家に生まれたからって価値観が同じとは限らないって事!あなたは両親とも価値観が違ってたんでしょう?」

「なっ!!?…おめェは…」

 

「彼はあなたの事を止めようとしていたの。無謀な戦いに挑もうとするあなたをね。そして、犠牲になる人を少しでも少なくするために動いていた。あなたの為に…」

「おれの為だと!!?」

 

「そうよ?少しでも犯す罪を少なくしたかったんだと思うわ!あなたが苦しまないように…」

「何を言ってやがる?おれが苦しむ訳があるか!!」

 

「だから言ったじゃない!!あなたと彼の価値観は違うって…!彼は自分の価値観をあなたを当てはめ、あなたが少しでも苦しまないようにと動いていたの!!彼があなたとの価値観の違いに気づいていれば、それがムダな事だと分かったでしょうにね…」

 

「…結局、ヤツは裏切ったって事じゃねェか!!」

 

「いいえ!彼がその事に気づいていたなら…。たとえ自分の精神が病もうとあなたに尽くしたでしょう!!なぜなら唯一、彼だけが!あなたの『孤独』を理解してたんだから!!同時に…自分ではあなたを癒やすことが出来ない事もね!!」

「!!?」

 

「あの日…彼が願った事は二つ…」

「…二つ!?」

 

「ローが無事、あの海域を抜けること。そして…」

「…」

 

「いつか…あなたの孤独を癒やしてくれる誰かが現れてくれる事…」

「!!?」

 

 - なんだと!!? -

 

 

「…おめェが…!目指す世界は実現しねェ!!したとしてもおめェが死ねばそれでしまいだ…」

「でしょうね。でもね?自分が死んだ後の世界の事をいくら考えても意味がないって思わない?」

「…随分と刹那的な事を…らしくねぇな?」

 

「歴史上、恒久的な平和なんて存在してないわ。でも何十年かの平和で豊かな時代は存在した。私が生きてる間だけでも自由と平和が築けるんだったらそれでいいとも思ってる!!それでもその1/10の戦乱に勝ること幾万倍だと思う。ってね…!!」

 - By ヤン・ウェンリーである… ( パクリですが、なにか? (・ω<)テヘペロ ) -

 

「…」

 

「なんなら…私があなたの孤独を癒やしてあげましょうか?」

 

「!!? な…何を言ってやがる!!」

 

 確かに…こいつなら可能だろう!誰にも理解出来なかったおれを理解する事が…

 

 いや、ダメだ!!今更おれは誰の下にもつけるわけがねェ!!

 

 だが…コラソンがおれを裏切って無かったなら…

 

 死ぬ間際…

 

 自分を手にかけた兄をも心配していたというのなら…

 

 おれは…

 

 …

 

 ー !!? ー

 

「フッ…フッフッフッ!!危うく引き込まれるトコロだったぜ! えぇ!?くれない!! おれは絶対てめェに下らねェ!! 最後までテメェの義兄と戦ってやる!!」

 

「…まぁ、それも一つの答えだろうね。言わせてもらうなら…」

 話している間に、随分といい顔になったんじゃないの?

 

 

「ならば迷いは捨てなさいよ?躊躇すればあなたの勝てる確率は減る一方なんだから!!」

「…」

 

「あなたが鍛えたのは良くわかったわ。鍛えてなければルフィは苦戦する事もなく戦いは既に終わってたはずだものね!!能力が覚醒しただけなら、さっきの攻撃で終わってたでしょ?」

 

「…あの野郎もずいぶんと鍛えあげたもんだな!!まさかこのおれがここまで追い詰められるとは…」

「追い詰めただけで終わらないけどね?」

 

「おれが勝ったら…おめェはどうするつもりだ?」

 

「そんな事、決まってるじゃない?」

「…」

 

「さて、そろそろ時間よ!…まぁ、せいぜい頑張りなさい!!」

 

  ― フッ… ―

 

 イオリはその場から姿を消した。

 

「…消えやがった…」

 

 

 そうだ!!

 

 ~ 戦争を知らない子供と平和を知らない子供の価値観は違う ~

 

 おれがいつも言っていた事だ…

 なのに…おれは…!!

 

 今までそれを自分に当てはめて考える事をしてこなかった…

 

 ずっと…疑問に思っていた…

 

 なぜコラソンはおれのように全てを恨まなかったのか?

 

 おれと同じ環境で生まれ育ったハズなのに…

 

 おれはそれを生まれ持った資質の違いだと思ってた…

 

 だが…

 

 そう思っていたのに、それもちゃんとを考えていなかった…

 

 つまり… 環境だけじゃねェって事だ…

 

 そこに違いがあるなら、考え方に違いがあってもおかしくねぇ…!!価値観に違いがあってもなんら不思議はねェんだ…

 

 なぜあいつはおれを裏切ったのか?

 

 ずっと疑問だった。

 

 だが…おれが勝手にあいつが裏切ったと思ってたんだとすりゃ…

 

 あいつは……

 

 おれは……

 

 ………

 

 ~ ならば迷いは捨てなさいよ?躊躇すればあなたの勝てる確率は減る一方なんだからね!! ~

 

 

「…おめェは…いったい…誰の味方だ?」

 

 

 考えるのはもうヤメだ!!

 

 今は…

 

 ”麦わら”を倒す事だけに集中すりゃいい…

 

 

 

 いつの間にか…ドフラミンゴの口元には笑みが浮かんでいた…

 

 穏やかな笑みが…

 

 

 

 *--*--*--*--*

 

 

 

 ~ 彼女はいったい… ~

 

 旧・王の大地に戻ったヴィオラは、カザマに邪魔されて行けなかった場所を、能力をもって覗いていた。

 

 そこで彼女が見たものは…

 

 

 あのドフラミンゴと対等に…まったく臆することなく話をするなんて…!!

 

 怒らせるような発言もあったのに、彼はまったく攻撃の意思を示さなかった…

 

 それどころか!!

 

 

 彼女が去った後の彼の表情はまるで…

 

 そう、まるで家族団らんの時のお父様のような顔だった…

 

 ピンクに聞いたことがある…彼の弟『コラソン』の事…

 

 彼女はコラソンを知っていたのだろうか?

 

 一味の仲間の口ぶりからも、彼女が絶対の信頼を得ている事が伺えた。彼女が副船長である事をあの海賊狩りが認めている事からも彼女の強さが伺える。

 懸賞金は船長と同額…。クルーの懸賞金が船長を超える事はそうそうないらしい…

 あるいは彼女はドフラミンゴよりも”遥かに”強いのかもしれない?

 

 もしかして…

 

 彼女は彼を…味方に引き入れるつもりだったのかしら?

 

 

「まさかね…」

 

「内緒だからね?」

「!!?」

 

 ヴィオラは言葉を失った。つい今しがた見ていた一人がいつの間にか隣に居たからだ。彼女はそれを(見ていた事を)気づいているらしい。

 

「(いつの間に?)」

 

「どうしたのヴィオラさん?」

「いいえレベッカ、なんでもないわ!!」

 

「あ、イオリさん!!ローさんは!?ルーシーはどうなったの?あの輪はいつ着けたの?柵はどうやって!!?」

「そんないっぺんにいろいろ聞かれても…」

 

 レベッカと一緒に歩いていくイオリの後ろ姿を見送りながら、ヴィオラはため息をついた。

 

「…あの娘…心臓に悪いわ…」

 

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

 

 

『さァ皆さん!!!もう少しの辛抱だ!!!』

「「!!?」」

 ギャッツの放送が始まった。ぶっちゃけた話、鳥カゴの収縮は止まってるので辛抱って程のことは無い。まぁ、鳥カゴから逃げ出した人達は収縮が止まっていることに気づいてない人が多いのも事実だけど…

 

『スターは蘇るっ!!!』

「何だ?誰の声だ!?」

 

「あ、あそこからだ!!」

「おまえは…コロシアム実況のギャッツ!!何を始める気だ!!」

 

『みな!!お忘れか?いや、忘れるわけがない!!』

「やめさせろ!!何をフザけてる!!」

 

『本日、コリーダコロシアムの闘技会に彗星のごとく現れた愉快で…大胆不敵なあのスターを!!』

 

「国が滅ぶかどうかの瀬戸際だぞ!!」

「リク王様でもねェくせに!!」

 

『私は忘れない!!』

「!!?」

 

『誰もが恐れる殺人牛を手懐け!!雲をつく様な巨人をなぎ倒し!!生ける伝説、首領・チンジャオを打ち砕き!!コロシアムを…いや、このドレスローザを沸かせた小さな剣闘士!!!私は未だかつてかくも自由で!かくも痛快な試合をする男を見たことがない!!!」

 ブーイングを物ともせずにギャッツは言葉を続ける…いつのまにかその内容に人々は耳を傾けていた。

 

「見てたぞおれ、街のモニターで…」

「おれァ会場で見た!!」

「確か、名前は…」

 

『その名も!!ルーシー!!!』

「そうだ!!でも!!だから何だ!!?あいつ何が言いてェんだ?」

 

『そう、ルーシー…またの名を”麦わらのルフィ”!!』

「「!!?」」

 

「え!!? ルーシーの仮面の下が…!!?」

 

『海賊にダマサれ支配され続けた我々が!!海賊を信じる事は困難かも知れない!! だが…!!10年前の夜、英雄の仮面を被って現れたドンキホーテ海賊団とは違う!!真の王!!リク王様をもって希望と言わしめた男!!彼は今、戦いに傷つき倒れてしまったが…!!』

「…」

 

『嬉しさに震えろドレスローザ!!ルーシーはこれを約束してくれたんだ!!!ドフラミンゴの一発KO宣言!!!』

 

 ― ウォオオオ!!! ―

 

「すげェぞ!!ルーシー!!!」

 

『聞こえてるかドフラミンゴ…!!!王を操り!!世界を欺き!!このドレスローザに居座った偽りの王!!ここが貴様の!!処刑場だァ~~~!!』

 

言いすぎ… ―ブツッ― 』

 ギャッツ目掛けて放たれた糸は私が弾いた。ドフラミンゴも私がココに居ると気づいたろう…

 

「「!!?」」

 

「す…すいません…ついいつもの実況の癖で…」

「まぁいいわ!…続けて!!」

 

 ― ブッ! ―

 

『る…ルーシーは蘇るっ!!その瞬間まであと5秒!!!ルーシーが鳥カゴを消すまで”3秒前” ”2” ”1”…ゼロォ~~~!!!」

 

「行け!!」

「おう!!」

 ローのシャンブルズによってルフィがドフラミンゴの目の前に現れる…

 

『ルーシーが現れたァ~~~!!!』

 

「大袈裟な復活だな。かろうじで覇気が戻っただけ!立ってるのが精一杯…だろ?」

「それは、お前も同じだろ!!! ん…なんか雰囲気かわったかお前? うわっ!!」

 ドフラミンゴの背後から複数の尖った糸が押し寄せルフィに襲いかかる…

 

「フンッ…ローはそこか?…まぁよく見ておくんだな! ”海原白波”!!!」

 町一帯が糸に変わる…

 

「わっ!!」

 糸がルフィに絡みつき、その動きを止める…

 

「千本の矢…”羽撃糸”!!!」

「武装!!」

 最初の数撃は覇気で止めたものの、何本も続く攻撃全てには対応出来なかった。

 

「うわァっ…!!」

「覇気は本当に戻ったのか!?ルーシー!!」

 

  ― ボコォ…ン!! ―

 

「ウゥ…!!」

 

  ― ドガガガガガボォ…ン!! ―

 

「うわああああァあ」

 

 

「麦わら!!?」

「ヴィオラさん!!ルーシーはどうなったの!!?」

 

 

「すごい音が…!!!」

「ものすごい戦塵だ…!!」

「勝ったのか!?ルーシー」

 

「…!!鳥カゴは消えてねェ!!」

「どうなってんだ!!?実況はどうした!!」

 

 

「…うぅ…体が…勝手に…!!」

「しぶといな…串刺しにでもしてやるか…(どうした麦わら!おめェの力はそんなものか?ちがうだろ!?)」

 

「ハァ…ハァ…」

 

「どいつもこいつも…おれのカゴの中で大人しく操られてりゃ、こんな惨事にならずに済んだんだ!!」

「カゴ…?操る…!? ハァ…ハァ…」

 

「(そうだ、怒れ麦わら!!おめぇの本当の力を見せてみろ!!)」

 

「いい加減に…しろォ!!!」

「…出たな…」

 

「ギア4!!!」

 

  ― ブチ!!!ブチィ!! ブチブチ!! ―

 

「!!?バカな!糸を引き千切っただと!!?(それでこそだ!!麦わらァ!!)」

 

「う~~~!!」

 ギア4のまま上空に駆け上がるルフィ…

 

「わずかな体力で…何秒持つんだその姿!!おれを相手に空中を選ぶとはいい度胸だ!!見せてくれるのか?一発KOってやつを!!」

 

 ドフラミンゴがその後を追う…

 

「フッフッフッフッ」

 

 原作でも思った事なんだよね…

 

 この時ドフラミンゴはギア4の弱点を正確に把握していた。

 

 なのになぜ、ルフィの誘いに乗ったのか?

 

 倒せる自信?

 自分が倒されそうになった事への苛立ち?

 プライド?

 

 …そのどれもがしっくり来ない…

 

 もしかすると…ヤツは……

 

 

「フッフッフッ!!おれの頭上に立つとは気分が悪い!!」

「何でもかんでもお前は手の中に閉じ込めて…!!どいつもこいつも操ろうとするから!!おれは息がつまりそうだ!!!」

「血を恨め…!!!お前達は操られるだけのゴミとして生まれたんだ!!!お前ら人間とおれは違う!!」

 

「お前をブッ飛ばしておれは出ていく!!!」

「やれるもんならな小僧ォ!!!”蜘蛛の巣がき”!!!」

 

「ゴムゴムのォ…!!」

 ルフィが腕に空気を送り込む…!ギア4とギア3の複合技だ!!

 

「!」

 

大猿王(キングコング)

「!!?殺す気で闘らねェとムリだなァ…(おめェの義兄貴(あにき)が悪ィんだ!!死んでも文句言うんじゃねェぞ?)16発の聖なる凶弾…!!”神誅殺”!!!」

 

 先の”羽撃糸”よりも強力な糸の束がルフィを襲う…

 

  ― ドドドドドッ!!! ―

 

「”銃”!!!!」

 ルフィは構わず巨大化した拳を繰り出した!!

 

 一瞬…

 

 ルフィの拳の先に黒い稲光のようなモノが見えた!!

 

  ― バリバリッ ―

 

「!!?」

 

 糸の束は蜘蛛の巣がきと共に押し切られ…

 

  ― パリン… ―

 

 巨大な拳がドフラミンゴの顔面にめり込んだ!!!

 

  ― ドッ!! ―

 

「!!?」

 

 ~ フッフッフッ…本当に…厄介な……女……だ!!… ~

 

 

  ― ゴォオ…オン!!! ―

 

 

 

 

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