イムの娘(いむのこ)   作:槙 秀人

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この話の中では、海軍も原作よりはいい感じになってますが…

原作でも藤虎さんは、海軍の中にあって
反政府勢力みたいな感じで好きなのです。

そんな彼とイオリが絡みます。

どうぞ!








11-298話:藤虎とイオリ

「ルフィ!!!時間はねェぞ!!? 用件なら急いで済ませて来い!!”東の港”で待つ!!!」

「わかった!!!」

 ゾロが叫びルフィが応える。言っておきながら南へ走るゾロ…ウソップが連れ戻した様だ

 

 今日は海兵達から限界ギリギリまで献ポポを作っている。それで国民全員のキズを治せるくらいにはなるだろう。

 私の分はここ数日間の私とトンタッタ達から採取してもらった。足りなくなったらまたここに来ればいいしね?

 

 

 

 ~ 王宮 中庭 ~

 

「タンク…ヴィオラとレベッカを呼んできてくれるか ― 町へ降りよう」

「はい」

 

「リク王家の王座への復帰を国に宣言するのだ」

「はいすぐに!!この時をずっと待っておりました!!」

 

「ちょっといいかしら!?」

「「!!」」

 

「君は確か、麦わらの一味の…」

 

「私はイオリ!麦わらの一味で副船長をしてる者よ。実は私…ちょっと怒ってるのよね?」

「「!!?」」

 

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

 

「リク王様~~~!!!」

「どうした」

 

「レベッカ様が!!海賊にさらわれました!!!」

「…”麦わらのルフィ”か?」

 

「え?そ、そうです!!”麦わらのルフィ”が現れて窓からレベッカ様をさらって行きました!!」

「…そうか」

 

 ~ なんで大人達が勝手に彼女の幸せを決めちゃうかな? ~

 

「!!?」

「彼女は母親を失ってからずっと一人で過ごして来たのよ?なんでやっと会えた父親と離れなきゃならないの?」

「しかし…キュロスの気持ちもわからんではない…」

 

「レベッカの気持ちを一番に考えるべきじゃないの?まったく!どっちが子供だって話だよ!!そもそも国民はみんな、キュロス達があの丘の上で家族3人暮らしていたことを知ってたんだからね!!」

「「!!?」」

 

「『知らぬは亭主ばかりなり』(肝心なことを当事者だけが知らないでいるたとえ)…!!妖精の正体が小人族だって事と同じでみんな知らないフリをしてただけだよ。」

「なんと…」

 

「それにキュロスは恥じる事なんて何一つ無いはずじゃない!!彼が犯した罪だって親友の敵討ちだったわけで…。もちろん命を奪うことが正しいとは言わないけど、それだってちゃんと罪を償って、遺族にも謝罪して和解したんでしょ!」

 

「一体…どこでその話を…?」

 

「そして、その後は国のために命がけで働いた。むしろレベッカには誇れる父親だと思うんだけど?」

「…確かに…しかし…では、どうすれば?」

 

「ルフィはそういうのを直感で見抜いちゃうの!だからたぶんレベッカを王宮から連れ出すと思う。そうなったらレベッカも覚悟を決めるんじゃないかしら?」

「覚悟?…つまり…!!」

 

「そう!王女を辞めるって事!!スカーレットと同じようにね?」

 

 ~ !!? 知っているのか? ~

 

 彼女はそれには答えずニッコリ笑って姿を消した…。そして、彼女の言った通りとなったわけだ…

 

「…彼が犯人ならば…大きく騒がずとも良い!!騒ぎを収めずともな!!」

「は?え…では、放置して良いと?」

 

「良い!!ヴィオラが来たら町に出るぞ!!」

「はっ!!」

 

 ~ ~ ~ ~ ~

 

「レベッカは王宮には戻らないわよ、お父様!!」

「ヴィオラ…!!やはりそうなったか」

 

「!!知っていたの?」

 

「ついさっき、大参謀が来た。海賊のな…!キュロスの頼みを聞いた事を叱られてしまったよ!!」

「あら、彼女も私と同意見だったの?でも良かった!あの娘が自分で決断出来て…」

 

 ~ ごめんヴィオラさんっ!!”王女”!!代わって!! ~

 

「 ― こんなおかしなお願いされたの…生涯二度目…!!」

「わっはっはっ!! ― そうか、血は争えんな……」

 

 

 ― 森の町カルタ「東の港」入り口 ―

 

「ルフィはまだか!!」

「トラファルガー・ローもいつの間にか消えちまった!!」

「頭二人が何やってんだまったく!!」

 

「イオリ先輩もいねェべ!!も~、たまんねェ~!!」

「あいつは心配ねェよ!」

 バルトロメオのボヤキ?にゾロが応える。

 

「おれ達にだって止められるモンと止められねェモンが…!!ん?」

 バルトロメオの視界にガレキに乗って飛んでくる海兵の姿が入った。

 

「!!! やべェ!!!藤虎が来たァ!!!ルフィ先輩急いでけろォ~~~!!!」

 

 藤虎は海賊達のかなり手前に着地してゆっくりと歩いて近づく…

 明らかに時間稼ぎである。

 

 バルトロメオがバリアを張って対応するが大将をそれで止められるのか誰もが不安を募らせる

 

 時間をかけてバリアの手前まで来た藤虎は立ち止まり、そこで剣を抜いた。

 

 そしてそれを上に掲げる…

 

 

  ― ズズズズズズ…!! ゴゴゴゴゴ…!! ―

 

 

「大変だべ~~~~~!!!そりゃねェべ~~~~~!?」

「あいつまさか!!これを武器に!?」

「ひやホホ…これは広範囲」

 

 原作よりはだいぶ少ないとはいえ、国中のガレキを集めればそれなりの量になる。それらが東の港の上空へと集まってくる!!

 

「いやァ…どうせお邪魔でしょうから使わせていただきやすよ!!忌々しき海賊達の残した戦いの残骸!!」

 

『海軍全部隊へ!!東への援軍はもう不要だらァ!!!全員「東の港」より撤退!!安全な場所へ避難せよ!!イッショウさんの邪魔をするな!!』

 

「おい、お前らどこにいても同じだ!!すぐに船を出せ!!!」

「キミらを待ってたんじゃないか!どこにいたトラファルガー・ロー!!!」

「みんな船へ急げェ!!!」

 

「あっ!!!来たぞ!!」

 

「ウオー!!ルフィ先輩ィ~~~!!!急いでけろー!!!一直線に船に飛び乗ってけろォ!!!そこの藤トラに気ィつけてビュンとかわして!!!」

「!」

 

「ハァハァ…ゼェゼェ…」

 

「みんな船へ急げ!!麦わらさんもローも来た!!」

「全員揃った!!走れ~~~~~!!!」

 

「おい、トラファルガー!!彼女はどうした?」

「?…くれない屋の事か?」

 

「そうだ!!彼女の姿が見えない!!」

「…心配するだけ無駄だと思うがな…」

 

「かわす? ― ハァハァ… ― おい!!”トバクのおっさん”!!!おれがわかるかァ!!?」

「……来やしたね”麦わら”のォ…」

 

「殴るぞ~~~!!!」

「?」

 

  ― ドゴォ ―

 

「!!!?」

 エレファント銃が藤虎を襲う。無論防御しているが…

 

「「ホえェ!!?」」

 驚いたバルトロメオ達が目を剥く

 

「いつか倒すじゃもうダメだ!!ハァハァ…『大将』だからって何で逃げなきゃいけねェんだ!!!そういうのは2年前で終わりだ!!!」

「え!!?」

 

「”海軍大将”だろうが”四皇”だろうが!!!全員ブッ飛ばして行かなきゃおれは!!!『海賊王』にはなれねェんだ!!!!」

「……」

 

「殴るぞー!!!」

  ― ドカァン!! ―

 

「蹴るぞー!!!」

  ― ゴォ!!! ―

 

「頭ァ!!!」

  ― ボゴォン!! ―

 

「突く!!!」

  ― ベコォン!! ―

 

「ルフィの言い分はその通りだが…何だ?さっきから妙な戦い方しやがって!!!」

  ― ドゴォーン ―

 

  ― ベコォン!! ―

 

「わ!!」

 

  ― ガキィン!! ―

 

「蹴って殴る!!!」

  ― ドドォン!! ―

 

「!!!」

 

「踏み潰す!!!」

  ― ドカァ…ン!!! ―

  ― ギギィン!!! ―

 

「ぐわァ!!」

 

「ギャー!!こんな時に何もマジに戦わなくても!!!」

「加勢に行くか!!?」

 バルトロメオとサイが観戦しながらオロオロとしている。

 

「おれはもう、逃げねェんだ!!!ハァ」

「ええ、言うだけの力はある様だ…!!ハァ…その意気はいいが…!!」

 

 藤虎とルフィがぶつかり合う…

 

「一体…!!何のマネですかい!?さっきから『蹴るぞ』『殴るぞ』と!!同情ですか…!! あっしァ『海軍本部』”大将”!!みな怪物だと言いますよ?今更憐れみなんざかけられたんじゃたまらねェ… 盲目が戦場にいちゃあ迷惑ですかね…あっしを怒らせてェんなら成功だ!!あっと言う間に首が飛びやすよ…!!!」

 

「うるせェ!!!おれは目の見えねェお前を無言でぶっ飛ばす事なんてできねェ!!!おれ、おっさん嫌いじゃねェからな!!!」

「!!?……!!!」

 藤虎が歯を食いしばる…が、次の瞬間…

 

「っぷ―っ!!!ぷぷぷーっ!!……!!!ぷぷっ!!」

「!!!何笑ってんだお前ェ!!!蹴るぞォ!!!」

 

「その情けが何の役に立ちやすか!!!見損ないやしたよ!!そんな筋の通らねェ話があるか!!」

 藤虎が剣を持つ手に力を込める…

 

「”重力刀(グラビとう)”」

 剣から放たれる剣気に重力が加わる…

 

「男の戦いにゃ『立場』ってもんがありやしょう!!そう正直に同情やら好き嫌いを口にする奴がありやすか!!!」

「…!!!」

 

「猛虎!!!」

「!!!?」

  ― ドォン!! ―

 

「うえ!!!」

 

「バカじゃねェですか…!?ハァ…!!こっちも我慢して立場貫いてんでさァ!!!ハァ…」

 藤虎の重力刀でルフィが飛ばされる。私は吠える藤虎の肩の上から声をかけた。

 

「だから?」

「!!?」

 

 

 

 

「”麦わら”だ! ハイルディン」

 

「ぐわー、離せ巨人!!」

「そのまま船に乗せろ!!」

 

「よし、ルフィ交代だ!!」

「違う違う!!ゾロ先輩やめてけろ!!こっちにゃこっちの都合があんだべさ!!!」

「都合ォ!?」

 

「おい、港に船って一隻しか…」

「よく見ろ!!こんな危なっかしい港に誰が船を泊める!!」

 

「え!?…あ!!!よく見りゃ船が一列に並んでる!!!すげー船の数!!!」

「そうだ!皆の船は5km先の霧の中!!我がヨンタマリア大船団の『連結橋』で海を渡れ!!!」

 

「おい!放せ!!まだおれは戦ってんだ!!!」

「もう辞めてくれ!!頼むから!!」

 

 

 

「ハァ…ハァ…驚きやしたね…こんな近くにいてあっしが気づかねぇお人がいらっしゃるとは…」

「でしょうね…」

 

「…」

「私の夢の一つだから…かな?」

 

「…まだ何にも聞いちゃいやせんぜ?」

「別にいいでしょ?あなたが聞きたいと思った事に答えてあげたんだから!」

 

「あっしの考えてることまでわかっちまうとは…本当に厄介なお人だ。」

「政府や海軍の立場より民間人を優先する。上に立つ者からすると、あなたも相当厄介だと思うわよ?」

 

「本来…それが当然じゃござんせんか?」

「残念ながら、視点が違えば答えも違うものよ?あなたの視点は私たちと変わらない…。だからあいつはあなたを嫌いになれないのよ。もちろん私もあなたの事は嫌いじゃないわ!」

 

「…七武海で無くなったハート海賊団は、モーガニアに分類されやす。そうなれば、そこと吊るんだあんた達”麦わらの一味”もモーガニアに区分けされる事になる。もっとも…今回の件で二つの海賊団が共にピースメインになる可能性はありやすが、なにせ区分け変更の審査には時間がかかりやすんで…」

 

「どのみち、新世界ではお目こぼしは少ないしね…。まぁ、その辺は気にしてないわ。”麦わらの一味”は海賊だもの!良いか悪いかは見た人達が決めればいい事なんだから!!」

 

「あっしは立場上…あんた達をここで捕まえるか沈める必要がありやす。」

「いいんじゃない?受けて立つわよ!!」

 

「手加減しやせんぜ?」

「問題無いわ…!!それじゃ、私も行くね!!」

 フッ…と、イオリの気配が消えた。

 

「……不思議なお人だ…」

 あれだけイラ立っていた心がいつの間にか凪いでいる。

 

 ”嫌いじゃない”…か…

 

「へへ…不思議なもんで…」

 相手は海賊だってのに、悪い気がしねェ…

 むしろ…

 

「”受けて立つ”…と言われて振り上げた拳を降ろさねぇのも失礼ってもんでしょう!」

 どう防ぎなさるのか…見せていただくとしやしょう!!

 

 イッショウが瓦礫を落とそうとした時、ドレスローザの国民達がなだれ込んできた。

 

「レベッカを返せ~~~!!!ルーシー!!」

「お前はヒーローじゃなかったのかルーシー!!」

「!?」

 

「この国がどれだけあの娘を傷つけたか…もうこれ以上不幸にするな!!」

 

「ちょいとお待ちを国の皆さん!!この先には罪人達しかいねェハズだ…!!そこでお止まりなさい!!あっしがカタを…!!」

 

「どけ海軍!!お前達の世話にはならねェ!!!おれ達の手で海賊共はふり払う!!!」

「!!?」

 

「覚悟しろ!!ルーシ~~~~~!!!」

「船を出せ沖まで追うぞ!!!」

 満面の笑みを浮かべ、歓声を挙げながら民衆が藤虎の横をすり抜ける…

 

「ん?…!!?」

 

  ― 感情に…怒りのかけらもねェ…!! ―

 

「何だ!?後ろが騒がしい!!」

「ドレスローザの民衆だ!!今更何を!?」

 

「待て―ルーシ~~~!!!」

 

「(ねェ!みんな!!レベッカなら丘の上に家にいたよ!!キュロス様と一緒に!!)」

 

  ― ピク!!? ―

 

「(何いってんだ!?そんな事みんな知ってるよ!!)」

 

「?」

 

「(キュロス様が身を引けば当然そうなる、二人は本当の親子なんだから)」

「(えェ!?)」

「(16年前から大人達はみんな知ってたんだ!スカーレット様と3人丘の上で幸せに暮らしてた一家の事は)」

 

「…!?」

 

「”妖精”の正体と同じく…暗黙のうちに見守ってきた」

「え!?」

 

「(そんな事より速く走れ!!この国の恩人達を逃がすんだ…!!!)」

 

「…!!?」

 

「待てルーシー!!!レベッカ様を返せ~~~~~!!!」

「…」

 

「(おれ達がルーシーにまとわりつけば!!藤虎は空のガレキを落とせない!!!)」

 

「待てこの野郎~~~!!!」

 

「!!……」

 

 バカ正直な”麦わらのルフィ”

 

 みんながお前さんを助けようとすんだね…!!

 

 あんた…一体どんな人だい…?

 

 髪の色は?

 

 目の形は?

 

 一体、どんな顔してんだい?

 

「目ェ…閉じなきゃよかったな…。あんたの顔 ― 見てみたい…」

 

 ”くれないのイオリ”あんたさんの顔も…

 

 二人とも優しい顔してんだろうね…

 

 しかし…

 

 

「…さて困った。この振り上げた武器…格好つかんな」

 

 

 

「何をしとんだらァイッショウさんは!!」

『兵の撤退は完了、しかし国民達が港へ ― 』

 

「いつまでガレキ浮かせとる気だ!?」

 

 

 

「さ~~~~~見てけろ ― っ!!!」

「おお、でけ ― っ!!!」

 目の前にはオオロンブス率いるヨンタマリア大船団の主船『ヨンタマリア号』

 

「立派な船だべ~~~!!?」

「君のじゃないだろ!!」

「さァ!!急いで乗ってけれ!事は緊急を要しているべ!!おれの船は後で見せます!驚くべ~~~!!」

 

 

「麦わら!!おれには巨人傭兵の4人の仲間がいる!そいつらと共にいずれ全巨人族を束ね…!!かつて世界を震撼させた『巨人海賊団』を復活させてみせる!!!」

「ん?」

 ハイルディンがルフィに言う。なぜ自分にそんな事を話すのか?ルフィは疑問顔。

 

「へー!そうか!戦えば強敵だ!!じゃあまたどっかで合うかもな!!」

「『巨兵海賊団』!!ドリー&ブロギー師匠の栄光の時代だぞ!!ルフィ~~~!!」

 ウソップが目を輝かせながらルフィの背中をバンバン叩く…

 

「行きてェな ― エルバフ!!」

 

「我ら『ヨンタマリア大船団』は全56隻の大艦隊!!役に立てるハズだ!!」

「役に?」

 オオロンブスの言葉に疑問を投げたのはロビン

 

「ルフィランド!!トンタ長の許しが出ました!!ぼくらもぜひ入れてほしいれす!!」

「入れる?」

 レオの言葉にまたもルフィが首を傾げる。

 

「堅気の大会じゃ敵はいねェが、海賊共をさしおいて”チャンピオン”は語れねェ」

「おれとイデオは手を組んで海へ乗り出す事にした!!」

「おいおれ達も一緒だろ!!忘れんじゃねェぞ兄弟!!」

 イデオとブルーギリ―が組むらしい。

 てなが族とあしなが族のコンビの誕生か!すごいわね…

 

「おれはコイツの船に置いて貰う事になった」

「乗せてやるからには船長と呼べ!そしてキミもぼくが先輩である事を忘れるな!!同調しようが一番人気はぼくがいただく!!」

 スレイマンはキャベンディッシュの船に乗るらしい

 

「お前らみんな、何言ってんだ?好きにやりゃいいだろ?」

 

「いや~~~それが!!おれら2日間王宮に寝泊まりしてる内にすっかり意気投合しちまって!!」

「?」

 

「我から説明しよう!なお、順番はクジで決めた!!」

 オオロンブスがルフィに説明をはじめる。

 

「1番! まず『美しき海賊団』75名!!代表は船長”ハクバのキャベンディッシュ”!!」

「2番! 次に『バルトクラブ』56名!!船長は”人食いのバルトロメオ”」

「3番!『八宝水軍』約1000名!!13代目棟梁”首領・サイ”!!!」

「4番!『XXXジム格闘連合』4名!!代表”破壊砲イデオ”!!!」

「5番!『トンタッタ族トンタ兵団』200名!!兵長”戦士レオ”!!!」

「6番! 今はまだ5名、未来の『巨兵海賊団』船長”ハイルディン”!!」

「7番! そして我が!!『ヨンタマリア大船団』4300名の提督!!!”開拓冒険家オオロンブス”なり!!!」

 

「 ― しめて、5千640人いる…!!ルフィ先輩!!その代表のおれたづ7人と!!”親子の盃”を交わしてけろ!!!」

 

「!? 親子~~~!?」

「…」

 

「んだべ!!あんたが親分!!おれ達ァ子分!!!どうかおれらを海賊”麦わらの一味”の!!!”傘下”に加えてけろ!!!」

「!!?」

 

 

 

 

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