俺らの幻想入り   作:枩村

1 / 2
幻想入り

母「○○~起きなさい、おじいちゃんち行くわよ」

 

母が俺を呼ぶ声が聞こえる・・・

 

そう今日から数日間、叔父の家ですごすのだ。

 

しかし俺にとっては、ネット環境もない、遊ぶところといえば山、川

 

そう祖父の家は筋金入りの田舎、これはきつい

 

本当なら俺だけ家に残ってもいいところだが、今回はそうもいかない

 

今回は祖母の墓参りのために、行くのだから。

 

俺は眠たい目をこすりパジャマを着替える

 

~祖父の家~

 

祖父「よくきたねぇゆっくりしていきな」

 

祖父はとても人がいい、いつもニコニコしている

 

その日は到着が遅かったので、祖父の家についてすぐに眠った。

 

~次の日~

 

俺は今森の中にいる、と言うのも祖父の家にはエアコンと言うものがない。

 

俺は暑いのが苦手だ

 

夏といっても森の中は意外に涼しいもんだ

 

なので俺はちょっと散歩に来ている。

 

しかし、さっきから歩いているんだけど

 

どんどん森の奥に行ってるような気がする

 

あたりもだんだん薄暗くなってきた・・・

 

それと見たこともないような景色だ、竹やぶ?

 

俺はここの森は大体は把握してるはずだ・・・

 

少なくとも迷うようなことはない、と思っていた

 

やばいだんだん暗くなってきた、

 

怖い・・・そうだ!携帯!

 

圏外だ、そりゃあこんな山の中で、つながるわけがない

 

涙目でそんなことをしていると、背後の草むらが動いた

 

ガサガサ

 

○○「ッヒ」

 

草むらから出てきたのは、牙を剥き出しにした野良犬

 

野良犬「ガルルルルル」

 

○○「ッヒ~」

 

逃げなきゃと思ってはいるけど、足がすくんで動けない

 

妄想などでこんなことになったら、と言うことを妄想した人もいるだろう

 

妄想の中の自分は、野良犬などひと捻りだ、妄想ではね

 

俺は、力なくその場にへたり込む

 

野良犬「ガルルル」

 

野良犬が俺を襲う、生暖かい感覚とともに意識が遠のいていく

 

これが死ぬってことか・・・

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

目が覚める、あたりを見回すと、俺はベットに寝かされていた

 

○○「生きてた・・・」

 

起き上がろうとするけど、体が動かない。

 

幸い首は動く、周りを見渡す、見たところ木製の建物

 

腕には点滴、まぁ見たところ病院だろう

 

俺はあの時、野良犬に襲われて・・・

 

そこから先の記憶がない、

 

きっと誰かが見つけてくれて、病院に運んでくれたんだろう

 

今はとにかく寝とくしかない・・・

 

そうこうしていると、誰かが襖を開けて入ってきた

 

その人は、俺の目があいてるのを見ると、どこかに走っていってしまった

 

俺はその人の顔を、どこかで見たような気がした。

 

そして俺の見間違いでなければ、確かにうさ耳をしていた

 

そんな事を考えていると、そのうさ耳の人と、もうひとりの女の人が入ってきた

 

間違いない、永琳とレンセンだ、俺はその時初めて理解した

 

ーーーー俺は幻想入りしたんだとーーーーーー

 

 




今回初投稿です。たくさんの人に見てもらえれば嬉しいです

まだまだ初心者などで至らないところは、あるかと思いますが

それと、この文章の書き方ですが、この一行書いて一行開ける

やり方ですが、この方が見やすいと思ってるからです。

言ってもらえれば改善すると思います。

よろしくお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。