「王道遊我、王道遊我……そんな生徒は居ないわね」
「っ、偽名を使ったのか!?」
遊作達が帰路についた頃の事だ。
風紀委員長こと渡辺摩利と生徒会長である七草真由美は遊作について調べようとするのだが、遊作は息を吐くかの様に偽名を名乗った。取り敢えずどんな生徒だと2人は調べようとするのだが当然そんな生徒の名前は出てこないのである。
「ちょっと待ってて。顔写真がある筈だからそこから調べるわ」
顔写真で調べようとする真由美。
二科生である事は確かなので、E組から調べていけば直ぐに出てきた。
「あった!藤木遊作くん……全くの偽名じゃない!」
やっぱり偽名だったのかと怒る真由美。
本名を知ることが出来たので取りあえずはと遊作のプロフィールについて調べてみるのだが、極々普通だった。入試の筆記の成績は上から数えて5番目ぐらい、実技の方に関しては誠に残念な事に二科生レベルである。
なにかおかしなところはないのかと調べてみるものの遊作におかしな部分は無い……いや、無い様にプロフィールが作り上げられていると言ったところだろう。
「全く、いきなり通報しようだなんてなんて奴だ」
「でも、言っている事には間違いはないわ」
実害が特に及ばなかったものの、他人にCADしかも特化型を向けたという事実は変わりはしない。
警察に電話をしようとした事に関して摩利は憤るが、遊作は何一つ間違った事は言っていない。国が定めた法を破ろうとしたので通報をしようとした。一般人の感性を持っているのならば極々普通の事である。
「明日、達也くんにも声を掛けようと思ってたけれど……そうね」
遊作もまたこの学校を変える為に必要な人なのかもしれない。
色々と上からものを考えている真由美だがこの後にとんでもない騒動に巻き込まれる。
『あ〜あ、楽しい魔法科高校の学生生活は終わったな』
翌日のこと、遊作は学校に向かう。Aiは昨日の騒動が尾を引いているなと考える。
「2日過ごしただけだが分かった。そんなに楽しいものじゃない」
二科生だと見下される劣悪な環境下を楽しむ余裕を遊作は持っていない。
あの劣悪な環境をどうにかしないといけない。魔法師がイカれているのは薄々分かっていたがここまでイカれているとは思いもしなかった。
「「あ……」」
「おはよう」
てくてくと歩いていると同じく登校してきている司波兄妹に遭遇する。
昨日あんな出来事が起きたので深雪は気まずそうな顔をしており、達也はどうやって接するべきかと悩んでいる。
「……昨日の主犯はお前達じゃない。達也は許し、俺は見逃すと言った。それ以上はもうなにもない」
悩んでいる事に気付いた遊作は昨日の事を終わらせる。
昨日の事件は昨日に解決したものであり、それ以上つつくものではないと遊作は主張すれば2人は少しだけ表情が緩む。
「とはいえ、お前達と価値観が大きく違う奴と接するのも苦痛だろう。俺の事は気にせずに」
「いいえ、そこまでは思っていません!ただ……」
「お前みたいなタイプは今まで会ったことが無いんだ」
「……俺は変わった人間か?」
「いいえ、変わっている人間ではありません。ただ私達の人生で出会った事が無いタイプの人間で……」
「そうか、だが俺からすればお前達も変わっているぞ。自分達が強いからなにか起きても問題は無いと慢心をしているところとか特にな」
やっぱりコイツは毒気がある。
達也は遊作との繋がりを断ち切る事はせずに友人として接しようとする。
「よっ!昨日は大変だったな!」
「大丈夫だった?」
会話は続かない気まずい状況が続いているとレオとエリカ、美月が現れる。
「一科生にも北山さんや光井さんの様に話が通じる人が居ました」
「それは昨日、閃光魔法を放とうとした奴か?」
「えっ……あっ、それは……」
一科生の中にも話し合いが通じる人種が居た事を美月は教えてくれる。
しかし遊作は昨日閃光魔法を放とうとした事を気にする。昨日の事はアレ以上は掘り下げないつもりで訴える事はしないのだが、一応は気になったので聞いてみると美月は慌てる。どうやら閃光魔法を放とうとした奴が話し合いが通じる相手だった様で遊作は呆れる。
「手を出すなとは言わないが、定めたルールがある……自分達なら、強いから問題無いと思ってたら人を敵に回す」
「人を?随分と変わった言い回しね」
「爺ちゃんが昔のゲームの中には英雄が化け物を、化け物は人を、人が英雄を倒すことが出来るゲームがあると教えてくれたことがある。魔法師が化け物でなく英雄ならば人に、民衆に殺される……現に昨日は民衆が定めたルールで殺されそうになっただろう」
「それは、そうなんだけど……」
なんだかんだでつい手を出してしまったエリカは気まずそうな顔をする。
一応は彼女は正当防衛にあたり魔法を一切使用していないが、正当防衛もやり過ぎれば罪になる。
「まぁ、話し合いが通じる相手が居ただけマシか」
「マシってあんた、もうちょっと言葉はないわけ?」
「下剋上のシステムも無いのにどうしろと言うんだ?二科生というだけで見下し魔法師の自分を特別だと思っている選民意識の高い連中と同じ学校に3年間通うんだぞ……その二人が例外なだけで基本的には昨日の連中が普通だったらどうするつもりだ?」
何事も例外はあるにはあり、もしかしたらほのか達が例外なだけで森崎達が普通なのかもしれない。
そう考えるとレオ達は恐ろしくなった。これから3年間、二科生だからと見下される地獄を味わうかもしれない。実に厄介である。黙りとした空気が流れ込むので遊作は言い過ぎたかと考えていると学校側から声がする。
「た〜つ〜や〜く〜ん!!」
「……」
「アレって」
笑顔で手を振ってくるのは昨日の騒動に現れた人こと生徒会長である七草真由美だった。
ピンポイントで達也を名指しにしている。なんで達也なのかは知らないが厄介なのに目を付けられてしまったなと遊作は心中で手を合わせる。
「遊作く〜ん」
合わせるのだが遊作の名前を呼ばれる。
やっぱり昨日の事が尾を引いているのかと遊作は心の中でため息を吐き……真由美の呼びかけを無視し歩く速度を早めた。
「ちょ、ちょっと待って!」
こんな厄介な存在に関わっていられるかと遊作は無視を決め込む。
真由美は回り込んで遊作の前に立ち塞がろうとするのだが遊作は華麗に避ける。
「待って!お願いだから待って遊作くん!!」
「…………なにかご用でしょうか?昨日の一件はアレで終わり。掘り下げるというのならば被害届を出させていただきますよ」
このままだと教室にまでついてきそうな勢いだったので立ち止まる。
関わるなオーラを出す遊作。真由美はそれに気付くのだがここで引いてしまえばわざわざ待ったかいが無くなってしまう。
「昨日の事じゃないわ。昨日の事はアレでもう終わり、掘り下げないつもりでいるわ」
「そうですか。では、何故自分に?」
「遊作くんと達也くんと深雪さんを生徒会のランチに招待しようと思って」
「結構です」
「いきなり!?」
「貴方と関わればロクな事にならない……ただでさえ一科生だ二科生だ生徒同士で溝が生まれていて、その上でめんどうな存在に関わり合いを持ちたくはない、貴女は俺からすれば疫病神だ」
遊作の言葉に笑顔が引き攣る真由美。
ここで怒ってしまえば色々と考えている事がパーになると怒りを飲み込み笑顔を保ち、近付いてくる達也達に声をかける。
「達也くん、深雪さん、生徒会でランチなんてどうかしら?」
「え……ど、どうしましょうお兄様」
「深雪の好きな様にすればいい」
「私はお兄様の意志を尊重したいのです」
イチャイチャする深雪と達也。
この兄妹は何がしたいんだと遊作どころかレオ達も思うのだが2人だけの時間が生まれようとするのでどうしたものかと考えていると深雪は真由美に視線を向ける。
「別に取って食おうってわけじゃないのよ。よりよい学園作りの為に少し力を貸してもらおうと思って……貴女もこの学校について思うところはあるでしょう」
「…………分かりました。そのお誘いを受けさせていただきます。お兄様、遊作さん、よろしいでしょうか?」
「深雪がいいのならば俺は構わない」
「俺は…………まぁ、昨日の事を持ち出さないのならば、お前等も受けるのなら行こうか」
本音を言えば今すぐにでもここを立ち去りたい遊作。
ここで逃げても後でしつこく追いかけ回される未来が待ち受けているだけなので、本音を言えば嫌なのだが達也達を最悪盾にすればいいかと考えつつ渋々承諾した。
『厄介なのに目を付けられちまったな』
「ああ……昨日のアレがいけなかったんだろうな」
教室に向かい、座席に着席すればAiはやれやれと言った音を出す。
昨日の通報云々の騒動で完全に生徒会長である七草真由美に目をつけられた。騒動を大きくしようとしたのは自分であり、自業自得とも言うべきか。後悔していても意味は無いと遊作は七草真由美の狙いが何なのかを考える。深雪にボソリと呟いていた事は遊作の耳にも聞こえていた。この学校について思うところがある問題といえば1つしかない。実に厄介な事になったのである。
「全く、こんな事ならば早起きする必要は無かったな」
そんなこんなで昼がやって来る。
遊作は朝早くに起きて作った弁当を持って生徒会室に向かおうとすると達也も同時に生徒会室に向かおうとする。
「お兄様」
生徒会室に向かっている途中に深雪と遭遇する。
深雪は達也に会えた事で嬉しそうな顔をするのだが直ぐにハッとなりなにか難しい事を考えている顔になる。そんな深雪を心配した達也は深雪に大丈夫かと顔を近付けるのだが深雪は顔を真っ赤にする……要するにイチャイチャが始まったのである。
なにが悲しくて兄妹のイチャイチャを見なければならないのだろうか。行き先も地獄、行く道も地獄と遊作はなんでこんな目に合わなければならないのかと考えつつも生徒会室に辿り着いた。
「「「失礼します」」」
「いらっしゃい。遠慮しないで入って」
既に生徒会の面々が生徒会室に居た。
2年の中条あずさ、3年の市原鈴音、風紀委員長の渡辺摩利、そして生徒会長である七草真由美だ。副会長の服部は居ない。ややこしいのが居ないのはいいが女子の比率が多いなと思いつつも席につけば遊作達は弁当箱を取り出す。
「あら、お弁当なのね。珍しい」
「昨日色々とありまして……遊作が弁当ならば邪魔が入らないとアドバイスをくれたので」
「君がか?」
「別に、アドバイスという程のものではないです」
意外そうな顔をするのは摩利だった。遊作は余計な事を言うんじゃないと言いたげな視線を達也に向けるのだが達也は然程気にはしない。
「それでわざわざ親睦を深める為の食事会じゃないんでしょう。さっさと要件を言ってくれませんか?」
達也に睨みが効かないと分かれば話題を変える。
今回呼び出したのは交流を深める為の食事会……等ではない。厄介な事が待ち受けている
「実はね」
そこから真由美は話を始めるのだが話が長い。
さっさと何をしたいのか言えと遊作は思う。だが口にせずに話をすべて聞くと、最終的には深雪を生徒会に勧誘したいという。新入生総代が生徒会に入れば色々と箔が付くというもの。
「お誘いありがとうございます……ですが私ではなく、兄が生徒会に入ることは出来ないでしょうか?」
「残念ながらそれは出来ません。生徒会は一科の生徒と決まっております。不分立等ではなく校則で」
その誘いを引き受けようとする深雪だったが達也も一緒にとなるが達也は二科生なのでダメと、校則で決まっているからと市原は言う。
深雪は達也の入試の成績を出して事務処理能力等ならばそこらの一科生よりも使えると主張をするのだが学校の規則なので誠に残念ながら出来ないと言う。一科生と二科生の問題を解決したい真由美だったが、そこをどうにかしないと意味が無いと色々と考えていると摩利が挙手をし、生徒会の役員の枠は一科生でなければならないのだが、生徒会の推薦枠の風紀委員ならば二科生でもいけると言い、それは名案だと真由美は喜ぶ。
『おいおい、遊作の奴を呼び出した理由は?』
達也の問題は解決したのだが完全に遊作の事は置いてけぼりだ。
Aiは思わず声を出してしまうと初見の市原と中条は驚くので遊作はCADに搭載しているAiだと適当にはぐらかした後に自分が呼び出された理由を尋ねる。
「実は、教職員推薦枠を使おうと思っている」
「待ってください。確か教職員の推薦枠は1年A組の森崎くんだった筈です」
「確かにそうだが……昨日の事を考えればな……」
「森崎……ああ、昨日の特化型を向けて来た馬鹿か」
市原に森崎について言われるとやっと森崎の名前を知る遊作。
昨日、危うく二科生の生徒達を怪我させようとしたのだ。ハッキリと言って風紀委員にするには問題がある。昨日の様な出来事がまた起きないと言う保証は何処にも無いのだから。
「遊作、私はお前を教師推薦枠に推薦しようと思っている」
「お断りします……ただでさえ二科生だからと目を付けられやすいのに風紀委員になれば増々厄介な事になる」
「俺も遊作と同意見です」
こいつ、便乗してきたな。
自分の意義や意見を主張することはせずに自身の意見に同調する事で自分も反対だと主張する。
まぁ、達也も厄介な事に巻き込まれたくはないのだろうと思いその事に関しては気にしないでおく。
「大体、俺達になにをやらせるつもりなんですか?」
「風紀委員は生徒を取り締まるのよ」
『具体性に欠けてないか?』
自分達をどうしても風紀委員にしたい真由美と摩利。
具体的にどんな仕事をするのか達也は尋ねるのだが真由美は具体性に欠けた答えを出したのでAiにツッコミを入れられる。流石にそれはないだろうと深雪や市原も思っており白い目が向けらる中、中条が口を開いた。
「風紀委員の主な任務は、魔法使用に関する校則違反者の摘発と、魔法を使用した争乱行為の取り締まりです。風紀委員長は違反者の罰則に関して意見を言うことが出来るので、いわば風紀委員は、警察と検察を兼ねた組織です」
「ならば断らせてください。わざわざ厄介な事に首を突っ込みたくないんだ」
「今の説明ですと風紀委員は魔法が使われるレベルの喧嘩が起こった時に止めなければいけない。俺達は実技の成績が悪かったから二科生なんですよ!」
二人共風紀委員に入る事を嫌がる。
厄介な事には巻き込まれたくは無いので嫌だと主張をするのだが摩利は首を振ってくれない。
「構わんよ、力比べならば私がいる」
「それだとますます……まさか、事務の雑用全てを押し付けるつもりか!!」
「違う!確かに事務仕事は苦手だがそんな真似はしない!」
それはつまり、火事場に現場に出て行動しろということなのか?
遊作はどうにかしてこの面々から逃れる方法はないのかと考える。達也もどうにかしてこの場を切り抜ける方法を考える。中々に答えが出ずいっそのこと逃亡してやろうかと考えるのだが流石にそれはまずいので最終手段として取っておく。どうにかしてこの場を切り抜けないといけないのでどうしようかと考えている間にチャイムが鳴り響いた。
「っと、詳しい事は放課後だな」
「……」
このままだと風紀委員にされてしまう。
誰が悲しくて喧嘩の仲裁をしないといけないんだ。そういう若気の至り的なのは友の遊星のサティスファクションで充分である。遊作は教室に戻りどうしようかと考える。
「おい、自分だけ逃げようとするな」
「……見逃してくれないか?」
こうなったら完全な無視をしてやろうと逃亡しようと企てた遊作だったが達也が逃げることを阻止した。
達也を倒せば普通に暴力問題になってしまう。武術の心得がある達也を相手に我流の喧嘩術で戦うのはめんどうなのでどうにかして言いくるめる方法はないのかと考えるが出て来ず、再び生徒会室に向かった。
「その1年生達を風紀委員にする事は反対です」
生徒会室には先程の面々と……先程は居なかった副会長の服部が居た。
服部は達也と自分が風紀委員にするのを反対した。
「とまぁ、この様に副会長も言っておりますので辞退させてください」
「そもそも実力で劣る二科生が一科生を取り締まる事が出来ると思いますか?」
「なにも魔法力が高いだけが全てじゃない。遊作は入試の筆記の成績が全教科10位以内で司波に至っては起動しようとする魔法を読み取る事が」
「……どうやら君にはペテン師の才能があるようだな。司波達也」
めんどくさい……だが、いい方向に達也に話題が流れていっている。
このまま自分達が風紀委員にならない様に出来るかと色々と考えていると1つの閃きが浮かぶ。
「兄の実力も確かめもせずにペテン等と誹謗されるのは些か乱暴に過ぎるのではないでしょうか?」
「実力は入学試験で審査している。司波深雪、君がここにいるのは君が優秀だからだ……あまり身びいきしないでくれたまえ」
ここまで頭が硬い人間は早々にいない、というよりはこいつもである。
遊作は服部副会長も一科生で二科生を見下している選民意識の強い馬鹿だと呆れる。
「俺と模擬戦をしませんか?決して風紀委員になりたいというわけではありませんが、妹を侮辱された事は許せません」
そんな中で達也は前に出る。
今まで風紀委員になりたくないだなんだと言っていたのに妹の深雪の事を侮辱されると手のひらを返すかの様に好戦的になる。
「実力で俺が劣るとでも?」
「勝算が無ければこんな申し出はしませんよ」
「おい、ちょっと待った」
「いいじゃない。2人の模擬戦を」
「そうじゃない、このままだと俺も模擬戦をされそうになる。そんな厄介事に巻き込まれてたまるか」
「やれやれ、まだ嫌だと言うのか」
「はぁ…………脳味噌が筋肉で出来ているゴリラですね、渡辺風紀委員長。暴力で物事を解決するなんて今時小学生でもしませんよ」
「誰がゴリラだ!仕方がないじゃないか、風紀委員は事務よりも実務の方が多いんだから!」
「だったらもっと理知的な勝負にしましょう……暴力で物事を解決しようとしている達也達は勝手にしろ」
挑発的な遊作。達也は怒りはせずコレは摩利を怒ららせ誘導するためだと気づいた。
「いいだろう。その理知的な勝負とやらに私が勝てば君は問答無用で風紀委員になってもらう」
「ええ、いいですよ。もし渡辺風紀委員長が勝つことが出来れば潔く風紀委員に入ります。ですが、もし渡辺風紀委員長が俺に勝つことが出来なければこの話は無かった事に……一応の為に言っておきますが負けた後に達也を使って風紀委員に勧誘をする等といったこともしないでくださいね」
「ああ、分かった」
「っと、その前に……念のために持ってきてよかったな」
遊作は自分の持っている鞄を取り出す。
鞄の中を漁り遊作は黄金の秤を取り出した。
「さぁ、ゲームの時間だ」
何時からデュエルモンスターズだと錯覚していた?
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