とある龍球世界の禁書目録   作:ちいさな魔女

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ヤムチャとの邂逅

インデックス達は車に乗って、広い荒野を移動していた。荒野は広く岩場があちこちに見られる。

 

車で移動するブルマ達は、荒野の暑さに汗を掻いていた。

 

ブルマ「あっついわね〜。こんなに暑いならキャンピングカーを用意しとくんだったわ」

 

ウーロン「ははっ。情けねぇな」

 

インデックス「ホントに暑い………お腹空いた」

 

ブルマ「アンタあんなに朝ご飯食べたのにぃ!?」

 

インデックスの食事量は悟空と同格だ。インデックスの食事量が多い理由は二つある。一つは、完全記憶能力による膨大な記憶量の影響で脳が大量のエネルギーを必要としているからである。もう一つは常時発動型の防衛魔術を常に発動し続けており、魔力を溜め込む為にかなり食べる必要がある。とはいえ、インデックス自身がかなりの大食いなのも否定はしない。

 

ブルマ、涙目である。とはいえ悟空と違ってコーヒーはちゃんと飲むしパンも食べてくれるので、作り甲斐はある。

 

悟空「オラが獲物捕まえたら食うか?」

 

インデックス「それは良いかも!」

 

ブルマ「孫君もご馳走してくれるならありがたいけど、その時はちゃんと歯を磨きなさいよ」

 

インデックス「分かってるんだよ」

 

すると、突如として遠くから何かが走って来る音がする。いや、地面を走るタイヤの音ではなく、風を切って砂粒が舞う音だ。

 

そして、四人がその方向を向くと、其処から地面スレスレを飛んでいるバイクに乗った青年が、肩に猫のような小さい獣人を乗せて現れた。

 

インデックスは思い出す。この辺りでヤムチャとプーアルに出会うのだ。そして、彼等は自分達の元に現れて、こうして物を盗みに来たのだ。

 

ヤムチャ「よお。お前達に用がある」

 

ブルマ「えっ?何?」

 

ヤムチャ「っ!?////////」

 

秒で動けなくなったヤムチャ。ブルマを見て惚れてしまったのだ。

 

プーアル「ヤムチャ様!お気を確かに!」

 

プーアルがヤムチャを揺する。

 

ブルマ「まあ♥私の好み♥ゴロにゃ〜ん♥」

 

ヤムチャ「」

 

ブルマがヤムチャの腕に抱き付き、猫のように頬擦りをしながら寄り添う。ヤムチャはあまりの恥ずかしさに白目を向いて気絶した。

 

プーアル「ヤムチャ様ァァー!!!」

 

インデックス「何しに来たか分かんないかも」

 

ウーロン「そうだな」

 

悟空「?」

 

インデックスやウーロンは細目で見ており、悟空は何がなんだか分からない様子だ。

 

――――――――――――――――――――――――

 

ヤムチャ「き、今日の所は見逃してやる!俺は諦めないからな!」

 

ヤムチャはプーアルと共にその場を去ろうとした。

 

ウーロン「ん?あれ!待て!お前プーアルだろ!?」

 

プーアル「えっ?あー!!ウーロン!!」

 

ヤムチャ「何?お前達知り合いだったのか?」

 

プーアル「はい、ヤムチャ様!彼奴は幼稚園の頃に僕を虐めただけでなく、女の先生のパンツを盗んで幼稚園を追い出された奴です!」

 

ヤムチャ「しょうもない奴だな………」

 

此処で思わぬ形で原典通りの展開となる。しかし、ブルマが起きてるならばヤムチャも変に此方へ敵対行動は取らないだろう。

 

インデックスはどうするか悩む。ヤムチャをこのまま勧誘するかだ。しかし、今は食い扶持の為に物を盗む悪党だ。とはいえこのままこの荒野へ置いてけぼりにするのも気が引けるし、何かしない訳には行かない。

 

本来の史実を改変してでも、インデックスはこの世界で生き抜いて見せる。

 

インデックスはヤムチャにこう告げた。

 

インデックス「ヤムチャ。一つ提案があるんだよ。私達とドラゴンボールを探す旅に行かない?」

 

ヤムチャ「お、俺がか?だが俺はお前達の金品を――」

 

インデックス「私達と来れば、少なくとも金品とか食べ物とかに困らない。と、言ったら?」

 

ヤムチャ「おいおい。冗談も大概にしてくれ。そんな事をしたら一生金や食いもんに困らないだろ?」

 

インデックス「()()()()()()()()()()()?豊穣の神デーメーテールの力と、美味しいお米を半永久的に出せる『無尽俵』『無尽鍋』『無限反物』。此れならどう?」

 

インデックスはそう言うと、自身の右肩に巨大な米俵を出現させた。更に左手には鍋を、右脇で反物(たんもの)を挟んで持つ。

 

そして、米俵から大量の米を出して掌に出す。更に鍋の中から大量の魚や山菜を出し、織物の材料となる反物をヤムチャに見せる。

 

無尽俵。大百足を討ち果たした英雄『藤原秀郷』がその功績を讃えられ、三上山に住まう龍神たちから授かった巨大な米俵。世界共通にして永遠の厄災・食糧難を打倒する『救い』の米俵であり、美味しいお米がどんどん出てくる半永久的食糧自給能力を有する。お米の味は格別なうえに尽きることもないので、村1つの飢えならばあっという間に満たしてしまう。ただし一度に出せる量には限界があり、出し尽くすと回復には多少時間必要だが、完全に回復していなくても再度の開放は可能。しかし、インデックスは魔神となっており、その力は無限である為、実質無限に米を出せる。更に美味い話がある。米俵同様に伝承では『海幸山幸が無限に出てくる鍋』、『切っても切っても無くならない反物』などの宝物も賜っており、此れならば食べ物や着る物にも困らなくなる。

 

インデックス「勿論此れだけじゃないんだよ。その気になれば作物や麦も無限に出せる畑だって作れちゃうんだよ」

 

ヤムチャ「ま、マジかよ………これだって高級品だ!米も良い奴だし海の幸に山の幸も、どれも豊富だぜ!?」

 

プーアル「で、でもヤムチャ様!お金が無ければ――」

 

すると、インデックスは強い意思を込めた言葉を放つ。最もそのせいで叫ぶ形になるのだが。

 

インデックス「“此処に一億ゼニー入りのスーツケースが現れる”!!」

 

その瞬間、目の前にスーツケースが現れて地面に転がる。そして、スーツケースをインデックスが開けると、その中には無数の札束が入っていた。

 

インデックス「はい。どうぞ」

 

悟空以外『『『いっっ!!?』』』

 

悟空「?」

 

ブルマ達は驚愕する。いきなり一億ゼニーもの金が出て来て驚いたのだ。ブルマは金持ちとはいえ、大金を持ち歩いている訳では無い。しかし、こんな大金を目の前に出されれば驚きを隠せない。

 

インデックスが行ったのは、とある魔術の禁書目録に序盤で登場したチート過ぎる錬金術の最高峰。黄金錬成(アルス=マグナ)だ。しかし、本来は言葉によって現実を改変するのではなく、考えた通りに現実を改変するという、ON-OFFが効かない能力なのだ。其処でインデックスは、此れを使う瞬間に、こう強く思い込んだのだ。自己催眠に等しい妄想や思い込みを懐き、黄金錬成を改造する。『使いたい時に強い意思を込めて言葉を放つとその通りに現実を改変出来る』能力に。

 

インデックス「どうする?」

 

ヤムチャ「………分かった」

 

人の意思は大概、金でどうとでもなる。インデックス自身もそれは理解している。それでどうにも出来ない奴等も居るのは確かだが。

 

インデックス「ありがと」

 

ウーロン「俺が言えた事じゃないが、此奴ゲスいな」

 

プルマ「ホントよね。ホントに女の子なの?」

 

悟空「何してんだ?」

 

――――――――――――――――――――――――

 

ヤムチャ、プーアルも加わったドラゴンボール探しの旅。

 

インデックス達は業火に包まれたフライパン山を見る。

 

山は燃え盛っており、近付こうものなら一気に焼き尽くされてしまうだろう。

 

悟空も筋斗雲に乗ってフライパン山に乗り込もうとするが、炎が強過ぎて近寄れない。

 

インデックス「あの炎じゃ水を放っても消えないんだよ。仮にあの炎を覆い尽くせる水をぶっかけても、水蒸気爆発で吹き飛ぶかも」

 

ブルマ「それじゃ意味が無いじゃない!」

 

ヤムチャ「フライパン山は初めて見たが、此処まで燃え盛っているとはな」

 

プーアル「凄い暑い………」

 

ウーロン「逃げてぇ………でも逃げられねぇ!」

 

ウーロン、インデックスの命令により逃げられない。勝手に逃げよう物なら、インデックスに命令されて逃げられないようにされてしまう。

 

そんなインデックスは魔法陣を描いている。土を削って魔法陣と文字を描き、ある魔術を引き起こす。

 

インデックス「『神は土から人間を創った』。それを元にして作ったゴーレム・エリスに、ドラゴンボールを取りに行かせるんだよ。“ドラゴンボールを取りに行け”」

 

そして、インデックスが命じた瞬間、大地が変形して巨大な岩と土の巨人がゴリラのような歩行を行いながらフライパン山へ進んで行こうとした。

 

しかし、此処でゴーレム=エリスことエリスが横からの攻撃によって崩れ落ちる。

 

エリスを破壊したのは、巨大な斧を持つ巨漢の男だ。

 

???「お前等此処へ何しに来ただ?」

 

ブルマ達『ヒエェェ………』

 

それは、亀仙人の二番弟子である牛魔王だった。

 

インデックス「あの城に行きたいんだよ」

 

牛魔王「城へ行きてぇのか?そりゃ無理だべ。フライパン山は炎に包まれてオラも入れねぇ。っていうか、ズカズカとお前達が入り込ませる訳にも行かねぇ」

 

インデックス「だからゴーレム=エリスに取りに行かせようとしてたんだよ」

 

そうしなくとも取りに行けたのだが、色々と試したい魔術は多い。転生したからには、楽しむだけ楽しむだけだ。

 

インデックスに転生したが、別にインデックスになりきるロールプレイをする義理も無い。口調だけはどうする事も出来なかったが、それならばそれで構わない。手にした力でこの世界を、自分なりに楽しんで生き抜くつもりだ。

 

悪党と呼ばれても構わない。それでもこの殺伐とした世界を、楽しんで生きる。

 

インデックス「エリス!牛魔王を足止めしてて!」

 

エリス『グオオオオオオオオオッ!!』

 

ゴーレム=エリスが周囲の瓦礫を引き寄せて自身の体にくっつけて、肉体を再生させる。

 

牛魔王「行かせねぇべ!」

 

ブルマ『きゃあああっ!!』

 

牛魔王とエリスがぶつかり合う。牛魔王は斧でエリスの肩を斬ろうとした。しかし、エリスは斬られる瞬間に斧を取り込み、その斧で肩を直した。牛魔王に拳を振りかざすが、牛魔王は殴られた胸元を掻くだけだ。牛魔王は拳でエリスを殴る。エリスの腕が砕けるが、砕けたパーツやレンガ、ブロックを引き寄せて腕を造る。牛魔王はエリスに組み付くが、エリスも組み付いて離れない。

 

インデックスは目の前の山から炎が消えるイメージを強く持ち、強い言葉を放つ。

 

インデックス「“炎よ、消えろ”!」

 

その瞬間、フライパン山の炎が消える。すると、エリスを地面に押し倒した牛魔王が驚いた。

 

牛魔王「いっ!?炎が消えただ!?オメェ何しただ?」

 

牛魔王はインデックスに説明を求めた。インデックスは説明をした。

 

インデックス「炎を消したんだよ」

 

牛魔王「す、スゲェ!!オラ達もどうしようもなかった炎を一瞬で!!オメェスゲェな!!」

 

インデックス「じゃあ、私達を城まで案内してくれる?」

 

牛魔王「ああっ!城にやっと帰れるんだ!チチもきっと喜ぶだよ!」

 

インデックス「チチ?」

 

牛魔王「ああっ。オラの娘だ。だが、出かけたきり戻ってこねぇんで心配だよ。そうだ!火を消してくれたのに頼み事をするのは癪だが、チチを探して来てくれねぇか?探し出してくれたら城にある欲しい物は全部やるだよ」

 

その後、原作通りに悟空がチチを探しに向かい、本来なら亀仙人の所に寄るのだが、今回は寄らずにそのまま帰って来た。その時にチチが悟空に対して惚れていたが、何をされたのかはご察しの通りである。

 

その時に牛魔王が悟空が筋斗雲に乗る姿を見て、それが亀仙人から貰った物であり、インデックスも亀仙人の元から来た事を説明すると、牛魔王は荒々しさが嘘かのように楽しく話し始めた。

 

そして、城に戻れた牛魔王はもう悪さはしない事を誓い、悟空達は城で豪華な食事を堪能した後、ドラゴンボールを手に入れた。残るは後一つである。

 

――――――――――――――――――――――――

 

インデックス達は大きなキャンピングカーに乗って移動していた。キャンピングカーはかなり巨大で、一ヶ月分の食事も備蓄している上に寝る場所も備えた優れものだ。ウーロンが隠し持っていたが、インデックスが質問した時に正直に答えてしまい、こうしてホイポイカプセルにしたキャンピングカーを出して、それに乗って移動している状態となる。

 

大きなキノコの生えた道を移動するキャンピングカー。

 

途中で立ち寄った町で原作通りに悟空達が問題を解決した後、最後のドラゴンボールを求めて移動していた。

 

すると突然、キャンピングカーのタイヤ部分が爆発した。キャンピングカーはキノコに当たって止まる。

 

ブルマ達が外に出てくると、ロケット砲を備えたロボットが姿を現した。

 

インデックス(ああっ。此処でピラフ一味が出るのか)

 

インデックスはキャンピングカーの二階の窓から、その光景を見ていた。幸いにもドラゴンボールが入った鞄はインデックスの隣にあるテーブルに置かれている。ロボットに乗ったピラフ一味のシュウが、ロボットを操り中を探っている。

 

シュウ『何処だ!?何処にあるんだドラゴンボール!』

 

インデックスはある行動に移る。ドラゴンボールの入ったケースを持って、一階に降りてくる。

 

ロボットは外に出てヤムチャと悟空に詰め寄っている。彼等なら負けないとは思うが、一応話し掛ける事にした。前のウーロンみたいな油断をしない為にも。

 

インデックス「ドラゴンボールは此処だよ」

 

シュウ『何っ!?』

 

シュウが後ろを振り返る。インデックスが鞄を開けて、ドラゴンボールを見せた。

 

シュウ『やった!わざわざ渡しに来たのか!』

 

ブルマ「ちょっと!!何やってんのよ!!そんな事したらドラゴンボールが奪われちゃうわよ!!」

 

インデックス「どの道此奴はドラゴンボールを奪う為に攻撃するかも。でも、ただでは渡さないんだよ」

 

インデックスは鞄を後ろに隠す。

 

インデックス「渡して欲しいなら条件を呑んで。三つの質問に嘘偽りなく答えて」

 

シュウ『答えたら、ドラゴンボールを渡して貰えるか?』

 

インデックス「此れは『契約』なんだよ。そちらが破る条件は、『嘘を付いたり誤魔化したり、遠回しの発言をする事。後、沈黙も回答の拒否と見なし、契約を破ったと見なす』。もし破ったら、貴男の魂を貰うんだよ。でももし私が『質問を途中で終わらせてしまったら』、無条件でドラゴンボールを渡してあげる。全ての質問に答えたら、その時に契約としてドラゴンボールを渡してあげる」

 

シュウ『………良いだろう!俺側にメリットしかない契約だな!』

 

シュウは話に乗った。

 

インデックス「第一の問い。貴男はどうしてドラゴンボールを狙ってるの?」

 

シュウ『ピラフ様の願いを叶える為だ!』

 

嘘は無し。本当のようだ。

 

インデックス「第二の問い。ピラフの目的は?」

 

シュウ『世界征服だ!ピラフ様と俺やマイで世界を征服するんだ!』

 

嘘は無し。

 

インデックス「最後の問い。本当に貴男達の手で世界を納められる?」

 

シュウ『勿論だ!』

 

インデックス「偽りは無い。契約は成立だね。はい」

 

インデックスは鞄から、ホイポイカプセルの入ったケースを含めた最低限の荷物を取り出した後、ドラゴンボールを入れたままのケースをシュウに渡した。シュウはロボットの手で鞄を掴み、中身を確認し、5つのドラゴンボールがある事を確認した。

 

シュウ『よし!お前等此れは頂いていく!あばよ!』

 

そして、シュウは空へ飛んで行った。

 

ヤムチャ「おい!ドラゴンボールが奪われたぞ!取り返しに行かないと!」

 

ブルマ「そうよ!あんな奴等に奪われたら、世界が奴等の思い通りに!」

 

インデックス「それは無理だよ。彼奴等の願いは決して叶わない」

 

ヤムチャ「何故そう言えるんだ?」

 

インデックス「私が居る。それに、この世界全てを支配するなんて、あんな奴等には出来っこないから」

 

ドラゴンボールの願いには、ドラゴンボールを創造してくれた神の力を超える願いは叶えられないという欠点がある。ピラフ一味の願いは世界征服だが、そもそも世界の全てを支配するという事は、人間だけに留まらない。宇宙の全て。文明の全て。自然の全て。時間の全て。理の全てを支配するという事だ。そんな物を支配しようとするなんて、魔神クラスでない限りほぼ不可能だ。地球の裏側の人間にまで支配が例え及んでも、言う事を聞くかどうかなんて分からない。それも神龍は分かっている筈だ。なのでドラゴンボール自体、渡しても別に奴等に世界征服はされる筈が無いので、渡しても大丈夫だ。

 

それに取り返す方法は、此方にもある。

 

インデックスは其れ等を説明した後、ブルマにはドラゴンレーダーがある事、そして移動手段は此方にある事を話す。

 

ブルマ達は歓喜し、早速ドラゴンボールの奪還に向けて動き出したのだった。




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《オリジナル魔術》
名前:『無尽俵・無尽鍋・無限反物』
元ネタ:『Fate/GrandOrder』『俵藤太の百足退治』
詠唱:無し
能力
『無尽俵』:無限に米が出て来る俵。インデックスは魔神化してるので、実質無限に湧くし最高級品の米である為、食糧難回避に必須。出て来る米はコシヒカリだったりオヨメだったりと種類も選べる。
『無尽鍋』:無限に海の幸や山の幸を出せる鍋。インデックスは魔神化してるので、実質無限に湧くしマグロ、サーモン、ウニ、クジラ、ブリ、イカ、タコ、海藻等といった海の幸も出せる。また、山の幸として山菜やキノコ、イモ等も出せる。勿論全て美味い。
『無限反物』:主に「小紋」「紬」「付け下げ」「浴衣」などといった同じ柄の繰り返しになっている着物の素材となるが、それが無くなる事なく使える。

名前:『契約』
元ネタ:オリジナル
詠唱:無し
能力:相手と自分との間に契約を交わす。此れは絶対に破れない物である為、発動する場合は契約するインデックスがそれ相応の条件や、契約を破った代償を考えなくてはならない。

《とあるシリーズからの魔術》
名前:『炎剣』
元ネタ:『とある魔術の禁書目録』
詠唱:炎よ
前回でウーロンに使いかけた炎のルーン魔術。本来なら火元から炎を取り出したりルーンを仕掛ける必要があるのだが、インデックスならばルーンや火元が無くとも無から炎を出せる。尚、詠唱無しでも出せる。

名前:『黄金錬成(アルス=マグナ)』→『シン・黄金錬成(シン・アルス=マグナ)』
元ネタ:『とある魔術の禁書目録』
詠唱:無し(想像→強い意思を込めた言葉)
能力:世界の全てを呪文と化し、それを詠唱完了することで行使可能となる錬金術の到達点とされる大魔術。神や悪魔を含む『世界の全て』を己の手足として使役する事ができる。世界の完全なるシミュレーションを頭の中に構築することで、逆に頭の中で思い描いたものを現実に引っ張り出す魔術。簡単に言えば頭の中で思った通りに世界を変える現実改変能力。弱点は、イメージが善悪問わず無差別に具現化されてしまうこと。例えば、「絶対にこいつには勝てない」と思ってしまった時点でその事象は具現化し、自滅が決定する。また、「本当にそんなことできるのか?」と疑念を抱いてしまえば、その疑念も具現化して本当にできなくなってしまう。
しかし、インデックスはその弱点を克服する為に、発現した瞬間に『強い意思を持った言葉で言わなければ発動しない』と強く思い込んだ。『使いたい時に強い意思を込めて言葉を放つとその通りに現実を改変出来る』と。そして黄金錬成は、“強い意思の籠った言葉の通りになる能力”へ改変した。
この能力はあまりにもズルく強過ぎる為、もしもの為に使う切り札の一つとしている。

名前:ゴーレム=エリス
元ネタ:とある魔術の禁書目録
詠唱:特になし
能力
『神が土から人を創った』という十字教の神話を再現する魔術だが、人間の手でその奇跡を完全に再現することはできず、単なる土人形と化してしまっている。このように、通常のゴーレムは人間を模したものだが、ゴーレム=エリスは通常のゴーレムとは違い、人間ではなく天使を模すことでより強化されている。
高い防御力と怪力を誇り、壊しても周囲の物体(生物含む)を吸収して再生し、完全消滅させても術者がいくらでも作り直せると言う極悪な魔術。
基本形状は人型だが、目だけを大量に作り偵察に使うといった応用もある。遠隔操作・視聴覚共有も可能。弱点は内部に隠されたシェムという安全装置で、これを軽く指で拭っただけで機能を停止してしまう。
もしドラゴンボールの天使を模したなら、もっと強くなれたかもしれない。
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