闘技場にやって来たインデックス。途中から話を聞いていた悟空やベジータに勝負を挑まれ、闘技場で闘う事になったのだ。
魔神になったとはいえ、力をセーブした為に本来の力を上手く披露出来ないだろうが、それでも悟空やベジータと闘うには充分だろう。しかし、インデックスは油断しない。闘う前に、闘技場に様々な術式を施して魔術の強化を促す事にした。
闘技場に入ったインデックスは、札らしき物を飛ばして壁に貼り付けていく。更に円形の闘技場を利用した風水魔術の応用により、闘技場全体を儀式場に変えていく。
更に、先にステージへ立って魔法陣を描いていく。描くのは『六芒星』の魔法陣だ。それは自分にのみ効果があるように術式を組み込んで、より闘いを有利になるようにする。
更に、インデックスは掌に『生命の樹』を生み出した。ユダヤ教ではセフィロトの樹と呼ばれる、知恵の実を食べた人が生命の樹に生えた実を食べれば、神に等しき永遠の命を得て、神と同じ力を得るとされている。インデックスは生命の樹に生えた白い果実を見つめる。生命の樹の実はどのような姿をしているのか、実はハッキリと描かれていない。その為、インデックスはハッキリとした形のない、白い塊の果実として顕現させた。
生命の樹の実を見つめると、その果実から香る匂いはこれまで嗅いだ匂いで最も濃厚かつ良好である。恐らく嗅いだ者によって心地良い香りになるようになっているのだろう。その匂いから感じる味を想像するだけで、どれだけ美味いのか想像する度に食べたい欲求が強くなる。
インデックス「エデンの守護天使ケルビムよ。生命の実を食す権利を私にお与え下さい」
インデックスがそう告げた後、突然果実を持つインデックスの手に何者かの手が触れる。それは、炎を纏った剣を所持する天使であった。天使はインデックスに微笑んだ後、果実に手を翳して虹色に輝かせる。
インデックス「………ありがとう」
インデックスは果実を手にした後、大きく口を開いて、果実を口にした。
――――――――――――――――――――――――
悟空「おっ?もう先に付いてたみてぇだな」
ベジータ「逃げないという事は余程の自身があるという事なんだろう」
悟空とベジータも闘技場に入る。闘技場の中心で佇んでいるインデックスは、何かの果実を黙々と食べ終えたようだ。
インデックス「はぁ………美味しい………暫く何も口に出来ないかも」
悟空は何を食べてたのか気になった。
悟空「オメェ、何食ってたんだ?」
インデックス「私に勝てたら、教えて上げる」
インデックスはそう言うと、何かを小声でブツブツと唱え始める。すると、インデックスは右手に西洋剣を出現させ、柄を手に持った。その瞬間、刀身から炎が発生し、剣自体が炎に包まれる。インデックスも炎を纏っていき、軈て勢いが消えると、其処には燃える剣を手にしているインデックスの姿があった。炎から発生した火の粉も地面に落ちた瞬間に燃え盛る。
インデックスに影響は無い。木花之佐久夜毘売は産屋に火を放ってその中で火照命(もしくは火明命)・火須勢理命・火遠理命の三柱の子を産んだ逸話『木花之佐久夜』を再現した術式により、炎への完全耐性が出来ており、レーヴァテインで燃える事は無い。
更に、インデックスは右手で持ったレーヴァテインを真上に振り上げて、右肩から出現させた『第三の腕』がレーヴァテインを持つ。全てに勝つ『右手』と全てを焼き尽くすスルトの『剣』。
インデックス「さあ、来て!」
悟空「へへっ!容赦しねぇぞ!」
ベジータ「ふん!後悔するなよ!」
悟空とベジータは、髪を金色に変えた形態へ変身した。超サイヤ人。サイヤ人が純粋な怒りによって目覚める第一形態。
インデックス「………」
インデックスは右手を振り上げ、『第三の腕』を振り翳した。レーヴァテインも振るわれて、悟空とベジータに迫る。
インデックス「卑怯なんて言わないで」
インデックスの振るった第三の腕が持つレーヴァテインが、悟空とベジータの肉体を切断しそうになる。悟空とベジータは避けようとするが、第三の腕とレーヴァテインは二人を捉えて逃さない。素早く動いても、瞬間移動しても、第三の腕は二人を捉えて逃さない。
悟空とベジータは誤解していた。インデックスは直接対決を受けてくれたならば、本格的な肉弾戦をしてくれるのだと。戦士として、戦ってくれるのだと。
しかし、いざ戦うとどうだ?インデックスのやる事はかなり卑劣だ。
それもその筈だ。悟空やベジータは正義の味方ではないが、正面からの真剣な戦い方を好む戦闘民族サイヤ人だ。拳や気を持って相手と戦い、肉弾戦を好む正統派だ。確かに策を使う事もあるが、基本は正面から闘う事が前提である。しかし、インデックスは魔神と言ってもあくまで魔術師だ。魔術師の中には肉弾戦を行う者も居るが、基本は呪文や儀式、召喚等を駆使して闘うのが魔術師のやり方だ。戦士と魔術師では、闘う土俵もやり方も根本から違う。
転生者となったお陰で『聖人』として覚醒しているインデックスだが、基本は術式や儀式を用いて戦う。
悟空「ガハッ!」
ベジータ「ふおぉっ!?」
悟空とベジータは炎を浴びせられ、レーヴァテインによって吹き飛ばされる。世界を焼き尽くす劫火が二人を襲う。皮膚が焼け爛れ、髪も燃えて焼かれていく。それぞれが身に着けている服も燃えて行く。
インデックス「もう終わり?」
インデックスは問い掛ける。悟空とベジータは炎に包まれながらも立ち上がる。
インデックス「『邪なる左』」
インデックスは聖なる右に加え、左肩から対を成すオリジナル術式『邪なる左』を出す。そして、第四の腕を伸ばして悟空やベジータに向かわせる。
悟空「ヤベェ!」
悟空は瞬間移動を行う。インデックスの背後に回り込む。しかし、予想外の事が起きた。瞬間移動で回り込んだにも関わらず、第四の腕が悟空の肉体を背後から貫いた。その瞬間、悟空は全身から力を失い、超サイヤ人の変身状態が解けてしまう。
悟空「う、嘘だろ…………」
悟空は全身から力を失い、立てなくなってしまう。
ベジータ「おいカカロット!何をしている!さっさと立て!」
悟空「分かってっけど…………なんか、力が出せねぇ」
ベジータは悟空に対して叫ぶが、悟空は力を出せずその場に寝込むしか出来ない。
ベジータ「ちぃ!何をした!?」
ベジータがインデックスに問う。
インデックス「邪なる左。聖なる法や正義の法を否定するもの。孫悟空は善寄りだったから、聖なる右より此方が通用しやすいと思ったんだよ。で、まだやるの?」
インデックスからすれば、単なる戯れでしかない。子供の遊びに本気で戯れる大人が居るか?その答えに対して、本当の答えを出すならばNOだろう。
インデックスにとって、悟空とベジータと戦う事は単なる暇潰しでしかない。
ベジータ「この卑怯者が!」
インデックス「卑怯もラッキョウも無いんだよ」
インデックスはそう言うと、聖なる右と邪なる左を引っ込めた。レーヴァテインを引っ込めた後、続いて詠唱に入る。
インデックス「『ものみな眠るさ夜中に
水底を離るることぞうれしけれ。
水のおもてを頭もて、
波立て遊ぶぞたのしけれ。
澄める大気をふるわせて、互に高く呼びかわし
緑なす濡れ髪うちふるい
乾かし遊ぶぞたのしけれ』!」
インデックスの影が動き出す。異様な形となって動くその影に、ベジータは舌打ちをした。
ベジータ「ちぃ!気持ち悪い影だぜ!」
ベジータは両手を左側に引っ込めて、紫色の気を溜めて輝かせる。
ベジータ「ギャリック砲!!」
ベジータは自身の必殺技をインデックスに向けて放つ。インデックスにギャリック砲が直撃し、大爆発を起こす。しかし、まだ終わりではない。
ベジータ「行くぞ!!ファイナル、フラッシュ!!」
ベジータは更に追い打ちを掛ける。両手を大きく広げた後、正面に突き出してインデックスに照準を向ける。そして、先程のギャリック砲よりも出力、威力、貫通力が上回る、ベジータ最大の大技、『ファイナルフラッシュ』が放たれた。ファイナルフラッシュはインデックスに直撃したが、此処で思わぬ出来事が起きる。
大爆発の後に煙が晴れるが、其処には無傷のインデックスの姿があった。
ベジータ「なっ!?なんだと!?」
ベジータは驚愕する。しかし、インデックスは腰を左右に振りな がら、詠唱を唱えた。
インデックス「『
その瞬間、インデックスの影がベジータに襲い掛かって来た。インデックスが影に忍ばせたのは、『
ベジータ「くそぉ!!もうどうにでもなれぇ!!」
ベジータは影に向かって走り出した。インデックスはその様子を、ただただ真顔で見つめていた。
しかし、ベジータは影に囲まれる。影を避けて行くが、ベジータは全方位を取り囲まれてしまった。
ベジータ「デヤアアアアアアアアアッ!!」
ベジータは全身から青いオーラを放ち、髪も青い色へと変化させた。超サイヤ人ブルー。超サイヤ人ゴッドの更に先の形態だ。そして、影の怪物は神のオーラによって吹き飛ばされた。
インデックス「此れは驚いた。まさかアレを振り切ってしまうなんて」
力で無理矢理『
インデックス「“
その瞬間、ベジータに向かって、『説明出来ない力』が降り注いだ。
――――――――――――――――――――――――
結果で言えば、インデックスは悟空とベジータに勝利した。インデックスからすればただの戯れにもならない、一方的な試合だった。
悟空とベジータはインデックスと向かい合い、自身の感想を述べる。
悟空「オメェ強えなぁ!オラ、全く敵わなかったぞ!もっと修行して強くなっから、また闘おうな!」
ベジータ「魔術か………ならば、俺は更に鍛えて貴様の魔術を打ち破ってやる!!」
インデックス「………期待してるよ」
大して意味を込めた訳でもない、子供の本気の言葉をあやす大人の一言。とはいえ、この二人が将来強くなる事はインデックスは知っている。
なので、もし二人が自分の領域まで来た場合の対策も練らなくては。そう簡単に超えさせるものか。
魔神である自分を超えてみろ。そんな期待を、少し胸に抱いたインデックス。
インデックスは二人と別れた後、トランクスやヒトシ、時の界王神と合流した。
トランクス「お疲れ様でした。まさか父さん達を相手に一方的に勝つなんて、思いもしませんでした」
インデックス「あれくらい平気なんだよ。寧ろ気にしてるのは、あれだけの力を振るって起きる『火花』の問題かな」
時の界王神「魔術を使う程に、貴女や周りが何かしらの運命を与えられてしまう、という解釈で良いのよね?一体何が起きるというの?」
インデックス「分からない。ただ、そちらでも何かあれば呼んで。可能な限りなんとかしてあげる」
そして、インデックスは帰る準備を始めた。
インデックス「ご飯ありがとう!じゃーね!『ルーラ』!」
その瞬間、インデックスはその場から上空に向かって飛んでいき、軈てその姿は見えなくなった。
時の界王神「………もし貴女が、敵になるなら、その時は私達も覚悟を決めるわ」
そう発言した彼女の顔は、強い決意と覚悟に満ちていた。
《用語集》
名前:『六芒星』
六芒星の秘めたパワーは、宇宙からも、自然界からも学ぶことができるが、その図形が発揮する効果は、全体のバランス、秩序を整え、宇宙エネルギー、波動エネルギーを集めて、蓄積し、増幅させてその絶大なる力を放つことができると言われている。
簡単な使用方法としては、六芒星を書いて、その六芒星のまん中に願いを込めて書き入れたり、護符としてその形のものを持つ、六芒星が描かれているものを身につける、そばに置くなどだ。それにより、身を守る効果だけでなく、宇宙のパワーを自然に呼び込み、心身のバランスを整え、周囲とうまく調和させ、自分の力を最大限に発揮できるようにすることで、さらに幸運を増幅、増強させるということに繋がっていく。
名前:『生命の樹』
元ネタ:旧約聖書
旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。命の木とも訳される。生命の樹の実を食べると、神に等しき永遠の命を得るとされる。ユダヤ教のカバラではセフィロトの木(英語: Sephirothic tree)とも呼ばれ、宇宙万物を解析する為の象徴図表に位置付けられている。
名前:ケルビム
元ネタ:旧約聖書
旧約聖書で神殿の奉仕者としての天使と考えられているもの。人間、獅子、牡牛、鷲の顔と四枚の翼をつけた姿で表わされる。カトリックでは、知識をつかさどる天使。九天使のうち第二位に位する。
旧約全書創世記では、エデンの園を護る天使として登場する。燃える剣を持って、エデンの園に通じる門を護っている。
《とあるシリーズの魔術》
名前:『破滅の枝(レーヴァテイン)』→レーヴァテイン
元ネタ:とある魔術の禁書目録、北欧神話
能力
主神の槍と並ぶ北欧神話最強クラスの武具の名を冠した霊装。本来なら霊装(レプリカ)であり本物ではないが、インデックスは99%を本物にしている。とはいえ1%も残ってしまい、本来の威力にまだ及ばない。
形状はルーン文字が刻まれた西洋剣。刻まれた文字は「sowulb」「gebo」「kenez」「ansuz」「laguz」「uruz」などが確認でき、文字列を強引に読むと「sgkalu」(スグクアンウ)、『魔術を使って太陽を得た松明』という意味を持つ。剣をベースにしているが、原作では神話になぞらえて「剣」ではなく「枝」と呼ぶ。
全てを焼き尽くすという神話を再現して、この霊装を振るうことで起こされる炎は、本来燃えないはずのものまで可燃物のように燃焼させる。原作ではアスファルトやコンクリートのような不燃物を始め、ステイルの放った魔術の「炎」や「暴風」、湖の「水」まで燃焼させた。(例えるなら、水は蒸発して水蒸気にならず、水のまま燃えてしまう)
そのためあらゆる防御は意味をなさず、炎に触れずとも撒き散らされる火の粉に触れただけで即死する。
ただし本当にあらゆるものを燃焼させるため、意図せず危険なものを燃やしてしまい自爆する危険性もある。例えば原作は大量の「水蒸気」を燃やさせることで水蒸気爆発を誘発し、反撃を見舞った(撃破には至らなかったが)。
特性上、燃焼にかかる時間は材質に関わらず常に一定で、灰や骨なども焼き尽くすため、燃焼後に燃え滓は残らない。
その威力の秘密はビタミンB2で標的に刻印した、「木材(eihwaz)」「白樺(berkana)」「干草(wunjo)」などのルーン。
それらを別途用意した霧吹き等でスタンプのように刻むことで、どんな物質でも「極端に燃焼しやすく」し、そこに着火させることであたかも万物を焼き尽せるかのように装っていた。
しかし、インデックスの再現したレーヴァテインは、99%が本物となっている為、本当に全てを焼いてしまう。
名前:『聖なる右』
元ネタ:とある魔術の禁書目録
能力
異様な形をした第三の手。『右方の天使』である神の如き者の力である。
どんな邪法だろうが悪法だろうが、問答無用で叩き潰し、悪魔の王を地獄の底へ縛り付け、1000年の安息を保障した右方の力。それら奇跡の象徴たるミカエルの『右手』を元にした命名である。フィアンマは『人間』である為に本来の力を発揮出来なかったが、インデックスは『魔神』となったお陰で『右腕』の力を完璧に引き出せる。
更に召喚した『神の力』と『ベツレヘムの星』を利用した儀式で四大の歪みを正すことでさらに強化される。簡単に言えば、クリスマスである12月24日〜25日には世界中で星を飾ったクリスマスツリーが立てられるので、その日には更に出力が増す。全次元の殆どにクリスマスがあるので、実質インデックスの『聖なる右』は強くなる。
この右腕は「倒すべき敵や試練や困難」のレベルに合わせて、自動的に最適な出力を行う性質がある。そのため『幻想殺し』の相殺能力すら超える莫大な力を常に生み出し続ける出力を持ちながら、その力を術者が思った通りの結果を出すために適切に行使できる。
莫大な出力と様々な力を持つ腕自体が、最適な力を自動で発揮するため、術者には戦闘で勝利するための、破壊力・速度・硬度・知能・筋力・間合い・人数・得物等が必要ない。
例えば「触れれば終わる」から破壊力はいらないし、「振れば当たる」から速度はいらない。ただ右手を振ればそれだけで勝ってしまうという、戦闘において万能と呼べるとんでもない能力。
RPGのコマンドに『倒す』がついてるようなデタラメさである。
他にも、水平方向で射線が通っていれば、どれだけ離れていようと、途中が空中だろうと、望む距離を瞬時に移動できる。瞬時に距離をとって攻撃を回避したり、キロ単位の超遠距離から一気に距離をつめることも可能。他にも30~40kmもある巨大な剣を行使することが可能。
加えて『十字教的な奇跡は大抵右手をもって行われる』という繋がりから、多くの十字教的超常現象を自在に行使できる。
「必要に応じて最適な出力が出る」ということは
「敵対者のレベルに応じて出力が上下する」ということでもあり、莫大な力を引き出そうとすれば、それに見合う「敵」が必要となる。それが『聖なる右』の弱点と言える。
名前:『北欧王座(フリズスキャルヴ)』
元ネタ:とある魔術の禁書目録、北欧神話
詠唱:無し
能力
『説明できない力』。
その一切が表現不能、説明不能、理解不能な謎に満ちた攻撃術式。
本来の伝承に登場する王座には存在しない攻撃機能を強引に利用することで、術式を一層『説明できないもの』へと進化させている。
攻撃の範囲や威力の定義すら曖昧なまま放たれる『説明できない現象』は、攻撃対象に何が起きたか全く理解させず、
どのくらい移動すれば回避したことになるのかも曖昧なため、回避も困難。
《オリジナル魔術》
名前:『木花之佐久夜』
元ネタ:『木花之佐久夜毘売は産屋に火を放ってその中で火照命(もしくは火明命)・火須勢理命・火遠理命の三柱の子を産んだ』
能力:火炎への完全な耐性を得る。
名前:『拷問城の食人影(チェイテ・ハンガリア・ナハツェーラー)』
元ネタ:『Dies irae』
詠唱:ものみな眠るさ夜中に
水底を離るることぞうれしけれ。
水のおもてを頭もて、
波立て遊ぶぞたのしけれ。
澄める大気をふるわせて、互に高く呼びかわし
緑なす濡れ髪うちふるい
乾かし遊ぶぞたのしけれ!
創造(Briah)――『拷問城の食人影(Csejte Ungarn Nachatzehrer)』!
能力
「追いつけないなら先に行く者の足を引っ張りたい」という 渇望を具現化したもので、影を踏んだ者の動きを完全に封じる。影の怪物「食人影(ナハツェーラー)」。己の影に他者の魂を込める事で影を怪物と化し、それを操作する魔術に停止特性を付加した能力であり、触れるとほぼ相手は詰み確定の能力。影が生まれない完全な暗闇の中では使用できない欠点がある。
また、影からスライム・多頭龍・漆黒の巨人を数百体以上生み出すといった使い方も出来る。
名前:『ルーラ』
元ネタ:『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』
詠唱:ルーラ
能力:一度でも行った場所を思い浮かべて呪文を唱えるとすぐにそこに行ける移動魔法。一度でも言った所ならあの世でも遠い惑星でも行くことが出来るがデメリットとして魔力をかなり消費することと一度も行った事が無い場所には、いけないのが特徴である。