魔導騎士物語~覇王と称された狼~   作:伊達 翼

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今回は省略形説明文が多めです。

次話では、詳しい描写が書けるように頑張ります…!


第九十六話『攻め込まれる天界』

驚くべき真実を知り、忍が魔女の襲撃を受けた翌日。

 

駒王町に集まっていたD×Dのメンバーは一部を除いて天界へと向かっていた。

グレモリー眷属とイリナは当事者という面も強いので当然向かうことになっている。

駒王町の防衛を疎かにするのも考え物だと言うので神宮寺眷属は天界には向かわないことになったのだ。

紅神眷属も多くは明幸の屋敷で待機することとなり、天界に向かうのは忍、智鶴、カーネリアの3人に加え、未だ眠っているが、唯一の絵札眷属であるとしてオルタの身柄も一緒に連れていくこととなっていた。

 

一行はまず第一天の医療施設にいる紫藤局長に面会に訪れていた。

先日のゼクラム・バアルと智鶴の祖父の話を紫藤局長に報告するためだ。

その話を聞いた後、紫藤局長もまた当時の事を思い出しながら後悔しており、もっと上手く生きていけたんじゃないかと漏らしていた。

その時、クレーリアと八重垣を守ろうとした智鶴の両親の死もまた想定外の事だったそうだ。

まさか、両人を守ろうとした人間達がいるとは思いもしなかったそうで、悪魔側もまた穏便に済ませるつもりだったらしいが、結果としてその人間達の命も奪ってしまった。

その人間達は悪魔側に近しいということもあって悪魔側が事後処理を担当したらしく、教会側も詳しいことまではわからなかったようだ。

それが時を経てその娘に真実を知られることとなったのは…因果なのだろうか。

 

また、紫藤局長が来日したのはクリスマス企画のためだけではなく、イリナに渡す物があったからだという。

その渡す物とは…聖剣『オートクレール』。

デュランダルの持ち主だったパラディン・ローランの親友であり、幼馴染みであるパラディン・オリヴィエが持っていたとされる剣だった。

 

その後、紫藤局長はイッセーにだけ話があると彼を引き留め、残りのメンバーは病室を後にしていた。

その話が終わった後、イッセーはイリナとも話をしていた。

 

シスター・グリゼルダが人間界から上がってきてリアス、朱乃、イリナと話をしている間、グレモリー眷属と忍達は第一天の公園のような広場で休憩していた。

そこでアーシアは新たに契約を結んだ4体のドラゴンを龍門で呼び出せるか試していた。

ちなみにこの4体のドラゴンというのは、先のアウロス学園襲撃事件でファーブニルのパンツ料理教室で改心した(と言っていいのだろうか?)量産型邪龍である。

アウロス学園襲撃事件の後、アーシアに接近してきたのだが、驚くことに邪気は一切なかったという。

この結果にはさしものアザゼルもかなり驚いたようである。

名前はアンセルムス、キュリロス、グレゴリオス、シメオンというらしく、いずれもキリスト教の歴代の聖人から取っているそうだ。

その呼び出された量産型邪龍4体は天使の研究者達によって(恐る恐るではあるが)調べられている。

アザゼルもアーシアの協力で量産型邪龍の研究を行っているらしい。

 

「…………」

 

そんな中、智鶴はその輪に入らずに少し気落ちしていた。

 

「智鶴、大丈夫か? 向こうで待ってても良かったんだぞ?」

 

そんな智鶴に忍が話しかける。

 

「…うん、平気だよ」

 

そう言って笑みを浮かべるが、どこか無理をしているようにも見えた。

 

「智鶴…」

 

「それよりも…オルタちゃん、大丈夫かしら?」

 

忍に心配を掛けまいとしてか、話題を変える。

 

「今は第五天の研究施設で、検査を受けてるはずだが…」

 

「あれから、ずっと目覚めてないものね」

 

忍が狂戦士の絵札をオルタに渡したのが牙狼戦の直後だから…約一ヵ月近くは眠っていることになる。

 

「(並行世界での…俺の娘になるはずだった存在、か…)」

 

牙狼が最期に体験した桐葉との魂の邂逅もまた忍は記憶として受け継いでおり、オルタが本来なら牙狼と桐葉の娘になるはずだったことも知っていた。

しかし、その事実を忍は自分の中だけに仕舞い込んで眷属達にも伏せている。

 

「早く目覚めえるといいね」

 

「あぁ、そうだな…」

 

忍としてはオルタに色々な世界を見てほしいと思っていた。

 

すると…

 

ゴゴゴゴゴゴゴ…!!!

 

天界が大きく揺れる。

 

「なんだ!?」

 

イッセー達も驚いた様子で周囲に視線を巡らせていた。

 

そこへ一人の警備の天使がやってきた。

彼が言うには天界に邪龍…クリフォトが攻め入ってきたのだという。

それを聞き、誰もが警戒レベルを一気に上げた。

 

………

……

 

第一天の作戦司令室に集合するD×Dのメンバーと『御使い』。

中央の台を囲うように集まった面々の前には各層の様子が立体映像として映し出されていた。

第二天、第三天、第四天に敵…量産型邪龍が攻め込んできており、天使の兵団と交戦状態にあった。

クリフォトは第三天…信徒達の魂が行き着く場所とされる『天国』から侵入したようであり、第三天の映像には空中都市『アグレアス』の姿もあった。

さらにラードゥン、紫炎のヴァルブルガ、クロウ・クルワッハの姿も確認されており、その中には先日忍を襲撃してきた魔女とその娘の姿もあった。

 

「あれは…!」

 

「昨日の…」

 

その姿にイッセーやリアス、イリナも驚いていたが、魔女とその娘は攻撃に参加しておらず、何かを待っているかのように魔法で天使の攻撃をいなしていた。

それはクロウ・クルワッハも同様で、どこか作業的な動きで天使達の攻撃をいなして攻撃を仕掛けようとしなかった。

但し、ラードゥンとヴァルブルガは天使達を積極的に攻撃して大暴れしている。

 

「(俺を…待ってるのか…?)」

 

魔女の言動を思い出しながら忍は眼を細くしていた。

 

「でも、一体どうやってクリフォトは天界に攻め込んできたんだ? ルートは限られてるはずだろ…?」

 

その横でイッセーが疑問を口にする。

すると、台の一角にアザゼルの映像が映し出される。

 

『冥府サイドだろうな』

 

「アザゼル、そっちはどうなの?」

 

『あぁ、ダメだ。天界への入り口がこっちからも閉じててな…』

 

原因は不明だが、天界と人間界を繋ぐ門が閉じてしまい、双方から開けることが出来ない状態なのだ。

 

『まぁ、こういう時は使えるもんを総動員しないとな。そうだろ、明幸?』

 

アザゼルの言葉に一同が智鶴に視線を向ける。

 

「私、ですか?」

 

『そうだ。お前とエクセンシェダーデバイスなら次元の壁を越えることが出来るはずだ。なら、そっちからお前さんがゲイトを開けば、援軍を出せる可能性もある』

 

「………わかりました。やってみます」

 

『頼むぜ。第一陣はこっちに残ってた紅神眷属と神宮寺眷属を予定してる』

 

これで援軍の目処は立ったことになる。

 

「それで先生! 冥府サイドってのは!?」

 

『もしも、天界に入り込めるとしたら手段は限られる。お前らみたいに正規の門を潜るか、死後に教会の信徒として迎え入れられるか。それとも、他から上がるか…』

 

アザゼルがそこまで言ってシスター・グリゼルダが何かに気付く。

 

「辺獄と煉獄!」

 

『あぁ、天国とも地獄とも違う…信徒が死後に辿り着く場所だ。辺獄も煉獄も特殊な事情を抱いたまま亡くなった者のために用意された。どちらも行き着いた者は身を清めた後に天国へと誘われる。つまり、どちらにも天国に通ずる扉がある訳だ。辺獄も煉獄も聖書の神が冥府を参考に定義したと言われてる。そして、これはあくまでも推測の域を出ないんだが…冥府の神ことハーデスの野郎は辺獄か、煉獄…そのどちらかに侵入出来る方法を知ってたか、もしくは編み出した可能性がある』

 

アザゼルがそこまで言った時、新たな報告が作戦司令室に響く。

 

「報告します。煉獄から第三天に通じる扉が破壊されているそうです!」

 

その報告に一同はアザゼルの予想が当たっているかもしれないと思うようになる。

 

「……聖杯で復活したであろう伝説の邪龍『アポプス』が冥府に降りたという報告は受けてましたが…」

 

「伝説では、アポプスは冥府…地獄と関連性の強いドラゴンの一体とされているわ。冥府に降りたとしても不思議ではないけれど…」

 

「あのハーデスがただで協力する訳がない、か…」

 

リアスの言葉に忍が付け加える。

 

「えぇ。それにお兄さまやアザゼルから『次はない』とまで警告されてたのに…」

 

以前…魔獣騒動の直前に起きた英雄派によるテロ。

その裏で動いていたのがハーデスだった。

それに対して冥界は魔王の訪問という手で魔獣騒動時の動きを牽制したのだ。

そして、事態収束後、サーゼクスとアザゼルはハーデスに警告をしていた。

 

『ユーグリットから聞き出した最新の情報でな。復活した伝説の邪龍の中でリゼヴィムの支配を受け付けなくなってきたものがいるそうだ。それがクロウ・クルワッハ、アジ・ダハーカ、アポプスの3体。いずれも化物クラスだ。そいつらは…リゼヴィムと取り引きし始めていると言っていた』

 

「取り引き?」

 

『あぁ。「条件を呑めば、解放してやってもいい」とな。内容までは詳しく知れなかったが…おそらくその取り引きとは「どの勢力でもいいから神クラスと契約しろ」というものだろう。クロウ・クルワッハとアジ・ダハーカはわからないが、少なくともアポプスはハーデスと契約を結んだ。そこからアポプス経由でハーデスから天界への侵入経路を得た。と俺は睨んでいる』

 

そのアザゼルの推測に…

 

「つ、つまり、なんですか!? クリフォト的にはアポプス達は『解放した』、もしくは『逃げ出した』ってことにして勝手に神と契約したって言い訳を!? それでハーデスはハーデスで逃げた邪龍と契約しただけで、クリフォトには協力してないと!? そんなの無茶苦茶じゃないですか!!?」

 

イッセーが怒りを露わにしていた。

それはイッセーだけではなく、他のメンバーも同じのようだが…。

 

『………わかってる。悔しいが、それを追及してる場合でもないのも確かだ。とにかく、こっちからも門を開けようと思う。そっちからも門への対応を頼む。明幸の次元転移にも限界があるだろうしな』

 

それに頷き合って御使いが動き出す。

 

「奴らの狙いはなんだ…?」

 

ゼノヴィアがクリフォトの目的を考えていた。

 

まず第七天は除外。

理由はセラフ以外に立ち入りが出来ないことと、異物が混入すると強力な転移でどこかに吹き飛ばされるという(アザゼルの体験談より)。

 

次に第六天。

天界本部があり、セラフの本拠地でもある。

しかし、行ってどうする?

セラフを全滅させるにしてもメリットに対してデメリットの方が大きい。

 

第五天。

研究施設がある。

御使いのカードもここで生成されている。

が、興味があるからと言って易々と乗り込めるものでもないはずである。

 

第二天。

バベルの塔の関係者が囚われているが、それだけだろう。

 

第三天と第四天。

第三天には生命の樹、第四天はエデンの園で有名な知恵の樹がそれぞれ存在する。

しかし、神の不在によって生命の実も知恵の実も久しく生っていないそうだ。

 

皆でクリフォトの目的を考えていると、第五天を映し出していた映像の中で邪龍の宿った天叢雲剣を持った男が足を踏み入れていた。

 

「…………いけません。現在、第五天には解毒の最終段階のために紫藤局長が上がっています!」

 

『っ!?』

 

それを聞き、皆驚く。

 

「行きましょう! どちらにしてもここでじっとなんてしていられないわ! 上層に上がりながら天使と共闘して邪龍を倒しましょう!」

 

リアスが力強く言い放つ。

 

「イリナは第五天へ行きなさい。そこまでの道は私達が切り開くわ!」

 

「ありがとう、リアスさん! 私だってミカエル様のAなんだから!」

 

「あそこにはオルタもいる。俺も行かせてもらう。智鶴は駒王町にいる残りの眷属と紅牙達の移送を頼む」

 

「うん、任せて」

 

『散発的だが、小勢力の援軍は明幸の開いたゲイトで送る! 門が開き次第、大部隊の援軍も送るからな! お前ら、気張れよ!』

 

それぞれの役割を果たすため、行動を開始する。

 

………

……

 

第一天から第二天に上がったグレモリー眷属とイリナ、シスター・グリゼルダ、忍、カーネリアは第三天へと続く門へと急いでいた。

第二天は暗闇が支配する世界であり、主に星の観測や罪を犯した天使を幽閉するために存在しているという。

その途中で御使いの戦いも見ることが出来た。

御使いの特性はポーカーのようなトランプゲームの役に倣ったフォーメーションを組むことで爆発的に能力が引き上がるのだ。

つまり、強い役を作れば作る程に強力となるが、その分体力や天使特有の光力をごっそり持っていかれるという。

その威力は量産型邪龍を複数体、屠れるほどのものとなる。

その御使いの戦線指揮を買って出たシスター・グリゼルダを残し、グレモリー眷属は進んでいく。

第三天に通ずる門が見えてきた時だった。

 

『これはこれは…お久しいですね』

 

邪龍ラードゥンが現れたのだ。

 

『ひとつ、私と遊んでくださいな』

 

そう言った瞬間、ラードゥンの眼が光り、シャボン玉のような結界がグレモリー眷属とイリナ、カーネリアを覆う。

 

しかし…

 

「もう捕まってたまるかよ!」

 

「捕まる前に移動すればどうということはないな」

 

龍星の騎士と化したイッセーと、忍がラードゥンの前に立っていた。

 

『なっ!?』

 

その結果にはさしものラードゥンも驚いたようですぐさま目の前に結界を張る。

 

「砕けろ!!」

 

右腕に集中させた龍気を龍星の騎士の速度で結界で守られたラードゥンへと打ち込む。

その結果、結界ごとラードゥンを殴り飛ばすこととなる。

 

『ぐぅぅぅ!!!?』

 

その攻撃でグレモリー眷属を覆っていたラードゥンの結界も解除される。

 

「見たか! 名付けて『龍星拳(りゅうせいけん)』ッ!!」

 

『おのれ、赤龍帝…!!』

 

イッセーとラードゥンが対峙する形になりそうになった時だった。

 

ヒュッ!!

 

両者の間に飛来する物体があった。

 

それは…

 

黄昏の聖槍(トゥルー・ロンギヌス)…!」

 

聖なる波動を放つ槍。

最強の滅神具である聖槍。

そして、その使い手の名は…

 

「曹操ッ!?」

 

漢服を羽織った若い男…元禍の団、英雄派リーダー『曹操』。

 

「少しは戦い方を研究してるみたいだが、まだまだパワー重視か? 赤龍帝、それにグレモリー眷属」

 

聖槍を引き抜き、肩をトントンと叩く曹操はイッセー達に尋ねる。

 

「冥府から這い上がってきたとは聞いていたが…まさか、お前が間を持つとはな」

 

忍も曹操の登場には驚いていた。

 

「狼か。君にも一言忠告しておこう。あの魔女には…気をつけた方がいい」

 

「………知ってるのか?」

 

「直接的な面識はないが、噂は少しだけ耳に届いていてね。あの魔女は『狼殺しの魔女』と言い、狼を殺すための研究を続けてきたという」

 

「そこまで根が深かったのか…」

 

「いずれにせよ…彼女の背後にはあの絶望の使徒がいる可能性も高いからね」

 

「あいつか…」

 

曹操の言葉に忍は山羊座を従える男の存在を再確認する。

 

「さて…話はここまでだ。行け」

 

ラードゥンの前に立ちながら曹操はイッセー達を先に進ませようとする。

 

「イッセー! アーシア、ゼノヴィア、イリナを連れて先に行きなさい! ここは私達が受け持つわ! 紅神君もイッセー達のことを頼むわね!」

 

リアスがイッセー達に指示を送る。

 

「リアス、皆! ここは頼みます!」

 

龍星の騎士から元の禁手状態に戻ると、イッセーはアーシア、ゼノヴィア、イリナに目配せをしてから曹操の横を通り過ぎようとする。

 

その時…

 

「いつだって異形を倒すのは…『人間』だ」

 

イッセーにだけ聞こえるように曹操はそう呟いていた。

 

「………………」

 

それをどう捉えたのか、イッセーは何も言わずに第三天へと向かう。

 

「礼は言わないからな…」

 

イッセーを追うようにして曹操の横を横切る際、忍もそう呟いていた。

 

………

……

 

第二天での戦いをリアス達と曹操に任せたイッセー達は、第三天『天国』に突入していた。

 

そこで待っていたのは…

 

「おほほほほ♪ こんにちは~♪ 燃え萌えさせにきたわよん」

 

紫炎のヴァルブルガ。

 

「………………」

 

クロウ・クルワッハ。

 

「狼…!!」

 

「……………」

 

復讐の魔女と、その娘。

 

「…………………」

 

「やるしかないか…!」

 

緊張した面持ちでそれぞれの得物を手にした時だった。

 

「ありま、これまた大変なことになってんね」

 

天界のジョーカー・デュリオがイッセー達に合流を果たした。

ちなみにデュリオは現在進行形で量産型邪龍を雷雲と竜巻によって広域殲滅を行っていたりする。

その想像以上の実力にヴァルブルガも警戒を露わにしていた。

 

そして…

 

デュリオとヴァルブルガ。

 

イッセーとクロウ・クルワッハ。

 

忍と魔女。

 

といった具合に戦闘が開始される。

 

しかし、真紅の鎧と化したイッセーと殴り合っていたクロウ・クルワッハの横合いからヴァルブルガが援護と称して攻撃を仕掛ける。

それがどうにも気に入らなかったようでクロウ・クルワッハは一時戦線を離脱することとなる。

 

一方で、忍と魔女の戦いも先日のこともあって忍は狼殺結界を警戒して魔法戦で対抗していた。

カーネリアはエクセンシェダーデバイス使いである魔女の娘を抑えていた。

 

ヴァルブルガはヴァルブルガで戦闘が劣勢と見るや否や即時撤退を決めて逃げ出してしまう始末。

 

それを見たクロウ・クルワッハはイッセーとデュリオの組み合わせを前に1人で戦おうとしていた。

本当なら忍とも戦ってみたかったと漏らしてもいたが…。

 

そんな中、デュリオがクロウ・クルワッハを1人で押さえると言い出し、イッセー達を先に行かせようとする。

その提案に乗るクロウ・クルワッハ。

 

忍も忍で魔女の相手をするとこの場に留まることを選択していた。

 

その場をジョーカーと忍に任せ、イッセー達は第四天へと向かう。

 

果たして、イッセー達は紫藤局長を救い出せることが出来るのだろうか?

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