魔導騎士物語~覇王と称された狼~   作:伊達 翼

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ここでは主人公やそれに関係するオリキャラを中心にした紹介を行います。
オリキャラは今後増えていく予定です。


2015/3/27
ここでは主に忍を中心にしたオリキャラ紹介に変更しました。
それ以外のオリキャラを『オリキャラ紹介・その他』へと移転しました。


オリキャラ紹介・主人公側

・主人公(旧プロフ)

 

名前:紅神(べにがみ) (しのぶ)

 

容姿:背中まで伸びた黒髪と紫色の瞳を持ち、歳不相応に幼い童顔の持ち主

線が細く華奢で貧弱な体型

 

種族:人間(?)

 

性別:男

 

身長:134cm

 

年齢:16歳

 

魔力光:白銀

 

魔力:C

 

気:A+

 

趣味:立体パズル、散歩

 

好きなもの(事):ちぃ姉、狼

 

嫌いなもの(事):小学生扱いされること、争い事、満月の夜

 

性格:基本的にオドオドしていて内気で気弱な性格だが、根は優しく正義感や責任感の強い一面もある

 

備考:本作の主人公。

駒王学園2年生にしてイッセーの同級生兼クラスメイト。

その体格や言動から"小学生"に間違われることが多く、かなり気にしてるのだが、その性格と意思の弱さ故に否定出来ない日々を過ごしている。

居候先の一つ年上のお姉さん『明幸 智鶴』とは幼馴染みで昔はよく彼女の背中に隠れてしまうこともあるほどベッタリしていたが、今では恥ずかしいのかそういうことはしないように頑張っている。

また、居候先の明幸家は所謂"極道"の家系であり、毎日怖いお兄さん達の挨拶に戦々恐々としており、たまに涙目になってしまうこともある(但し、これでもだいぶ慣れた方)。

その智鶴の事は『ちぃ姉』と呼んでいる。

困ったり泣きそうになると『わぅ…』と言う口癖を発してしまう。

ちなみにその見た目に反して成績は優秀な方で、スポーツも一回やれば大体何でも熟せる運動神経の良さも持ち合わせている。

それは稀少技能『超学習能力』を保持しているからであるが、本人はそれを知らない。

満月の夜になると度々同じ夢を見て(うな)されることがあり、突然飛び起きたりすることもある。

人間として振る舞ってはいるが、本来は人間とは異なる種族である。

ただ、何の種族かまではわからず、本人にも自覚が無いために周囲の人も(一部を除いて)不審には思っていない。

 

第十一話にてシャドウの手により、人間じゃないことが判明。

シャドウの見解では動物型の遺伝子(これが銀狼に相当)と、人型の妖怪(こちらはまだ不明)ということが明らかになった。

しかし、何故リンカーコアを持つかは不明。

さらにシャドウの手によって上記とは異なる血液サンプルを投与されてしまった。

その影響かどうかは知らないが、忍は歳相応の姿へと変貌を遂げた。

 

変貌後の容姿:背中まで伸びた黒髪と紫の瞳を持ち、歳相応のキリッとした端整な顔立ちをしている

体型も成長したためか少し筋肉質になっている

 

変貌後の身長:179cm

 

また、変貌後は暗七の指導の下、体内に存在する妖力を用いて少年(日常兼非戦闘モード)と青年(戦闘モード)の二つの姿を使い分けれるように特訓中。

但し、最近では青年モードで生活することが多くなりつつある。

 

第二十二話にてエクセンシェダーデバイス『ブリザード・アクエリアス』の所持者となる。

 

第二十三話にて冥族の血を引く雪女と狼の間に生まれた存在と言うことが発覚。

 

また、第二十話にてアジュカ・ベルゼブブから『眷属の駒』を受け取り、智鶴を始めとした数名を眷属として迎えた。

 

第二十八話にて叢雲流魔剣術を修得することとなり、同流派の始祖が予言した"例外者"ということが発覚した。

 

第三十六話にて『次元辺境伯』となる。

 

第四十一話にてミカエルから『眷属の絵札』を、シャーリーを経由してゼーラからライト・フューラー/レフト・フューラーをそれぞれ受け取る。

また、古文書から烈神拳という流派の格闘術を会得することになる。

 

第四十七話にて『真なる狼』及び自らの一族の起源の詳細を狼夜から聞き、紅蓮冥王と蒼雪冥王へと完全に目覚める。

 

第五十六話にて『留学』という名目で、異世界ミッドチルダの学校『フィクシス魔法学園』に一時的に編入する。

 

第六十二話にて次元の狭間で始龍に喰われ、第六十五話にて始龍に力と願いを託される。

 

第六十七話にて特務隊の嘱託騎士扱いにされる。

 

第六十八話から第七十話にて冥界初の異種対抗ゲームに参戦し、敗北を喫する。

 

第七十三話から始まるパラレルワールドの自分こと『邪神 牙狼』との戦いが始まり、第七十七話にて決着を着けてその存在と同化し、彼の罪や業を背負うことになる。

その際、記憶や技などだけではなく、夜琉とオルタのことも託される。

 

また、同第七十七話にて全ての解放技を無理矢理一つの形へと顕現させた反動で、解放技を使うために他の器を設ける必要があった。

そのため、現在はそれぞれの解放能力を一時的にビー玉の中へと封印しており、それらが新たな器へと馴染むまで使用できないでいる。

 

第八十話からストロラーベに派遣されて、フェイタル学園に短期編入する。

 

第八十一話にて捜していた家族との再会を果たす。

この時、妹がいると発覚。

 

 

『銀狼解禁』

忍の中に眠る銀狼の力。

解放すると黒髪が銀髪、紫色の瞳が真紅に変化し、髪と同じ色の毛並みをした狼の耳と尻尾が生える。

速度に優れており、訓練すれば人間では目視するものやっとな速度を出せる。

最初に解放した際は激情に任せていたが、二回目以降はしっかりと理性を保てるようになっている。

 

また、後に発覚したことだが、狼への変身能力もある模様。

その時の姿は銀色の毛並みが特徴的で、赤い瞳を持つ狼の姿へとなる。

 

 

『真狼解禁』

忍の中に眠る銀狼と黒狼、二つの能力を持った真の姿。

深層世界で語った狼夜曰く『速度の銀と、力の黒を合わせた真なる狼』とのこと。

銀狼時の早さから更なる速度を見せ、パワーも上がっている。

解放すると、髪が黒の混ざった白銀の髪と、その髪と同色の毛並みを持った狼の耳と尻尾が生える。

瞳は右が狼夜から受け継いだ琥珀のままで、左は紫から真紅へと変わり、瞳孔が野獣のような縦に鋭くなる。

 

また、銀狼時に発動出来た狼への変身能力もあると推測できる。

その場合、毛並みは黒の混ざった白銀に、右目に傷痕、右目は琥珀、左目は真紅というオッドアイを持った神秘的な狼となるだろうと予想される。

 

四十七話にてこの形態こそが"真なる狼"になるための入り口に立った証ではないかと狼夜から示唆されている。

 

 

『紅蓮冥王』

第十九話にて解放された姿。

背中から4対8枚の紅蓮の翼が生え、髪は燃え盛るような焔髪、瞳は焼き尽くすような灼眼へと変化した姿となる。

この状態になると紅蓮の焔を操ることに長けるようになり、新たに魔力変換資質『炎熱』を保有するようになっている。

冥王スキルは今のところ不明。

 

第四十七話にてその力を完全に掌握。

冥王スキル『イグニッション・アグニ』を発現する。

能力は周囲の熱エネルギーを吸収して自らの糧にすることらしく、忍の発想次第で様々な能力に化ける可能性が高い。

 

 

『吸血鬼』

邪狼との戦闘で垣間見た忍の新たな能力。

深層世界でも狼夜によってその存在は確かなものになっている。

但し、まだ一回限りの発現でしかない。

 

第三十七話にて遂に覚醒した。

黒髪から銀髪、瞳は両方とも真紅へと変化して背中から蝙蝠の翼を生やした姿となる。

また、瞳孔は獣のように縦に鋭くなり、八重歯も少し大きく鋭く尖っている。

詳細な能力は未だ不明なものの、妖力を用いたパワー技は他の形態よりも圧倒的に高い。

 

 

『龍騎士』

第四十三話でのグレイスとの戦闘で暴走した形で目覚めた能力。

姿は背中から1対2枚の龍の翼、臀部から龍の尾がそれぞれ生え、龍気が鎧のような甲殻となって体を覆い、顔には龍の頭部を(かたど)ったような仮面が目元を隠すようにして装着されている。

暴走状態だったためか、仮面の眼に当たる部分は真っ赤に染まりきっており、内側にある忍本来の眼球もまた紅く染まり、瞳は理性を完全に失っていた。

これ以降、忍は龍気の出力も可能になった。

 

後に始龍の力によって一時的に使用出来るようになる。

他の形態よりも龍気の出力が桁違いに上がっているが、現時点ではそれだけである。

その際の姿は体に龍気で練られた鎧のような甲殻が覆い始め、顔の目元には龍の頭部を模った仮面を着け、背中から一対の龍翼と臀部から龍尾が生えた姿となる。

しかし、その鎧は石化したように灰色で所々が罅割れており、胸部、両肩、両掌、両膝の計七ヵ所には同じく石化したような七つの宝玉が嵌め込まれていた。

それと比較して龍翼と龍尾は白銀の鱗に包まれた綺麗なものとなっており、仮面も白く何かが抜け落ちたような仕様となっている。

 

 

 

『蒼雪冥王』

修学旅行の行きで存在が発覚し、帰りの新幹線で完全掌握した忍が元から持つ能力。

背中から4対8枚の瑠璃色の翼が生え、髪は白銀、瞳はサファイアブルーへと変化した姿となる。

冥王スキルは『アイス・エイジ』。

能力は周囲の温度を下げることで凍結させることらしく、使い方によっては敵の動きを封じたり、物体の活動を制限することも可能であるらしい。

 

 

 

デバイス:ヴェルネクサス

 

形状:2種類のブレスレットと特殊なベルト、3本のUSBメモリー型端末

 

待機状態:無い

 

搭載システム:エナジーメモリシステム、ミッションメモリシステム、エクシードドライブシステムを搭載

管制人格は存在しない

 

備考:特務隊で預かっていた新型のバリアジャケットの展開のみに重点を置いた試作デバイス。

ゼーラによって堕天使総督アザゼルに任務失敗を言い訳に渡すつもりだった代物。

しかし、受け渡し前のノイズの襲撃によって忍が偶然手にして起動まで果たしてしまった。

このデバイスは一度起動させた者の魔力波長を読み取り、その者に対してデバイスを最適化するようになっている。

但し、最適化と言っても試作段階で装備数が少ないので起動者に合わせたバリアジャケットの構築と魔力の伝達率を調整することである。

そのため、起動以降は忍専用として運用されることとなる。

また、起動以降は忍が成長、もしくは魔法や何かを修得する毎に更なる最適化が行われていくようになっている。

バリアジャケットは上に赤いシャツを着て、下に黒の長ズボンを穿き、その上から背中に銀狼の横顔のエンブレムが刺繍された黒いジャケットを羽織り、両足にコンバットブーツを履いた姿となる。

 

第十一話にて新調されたバリアジャケットは上に紅いシャツを着て、下に黒い長ズボンを穿き、その絵からロングコート状の黒衣が羽織られ、両手にはOFGを着け、両足にはコンバットブーツを履いた姿となった。

 

『エナジーメモリシステム』とは、カートリッジシステムとリンカーコアのデータを基に開発されたシステムで、付属のUSBメモリー型端末『エナジーメモリ』を使用するために必要なシステムである。

『ミッションメモリシステム』とは、ミッションバックルにマウントされたメモリー型端末『ヴェルメモリー』を介して専用武装を起動させるためのシステムである。

しかし、現在は専用武装が無いことから使用できない状態である。

『エクシードドライブシステム』とは、カートリッジの炸裂時に発生する爆発的な魔力を参考にしてエナジーメモリ内の魔力を使い、一時的に強力な魔法や技を短時間で発動できるようにしたシステムである。

 

『ネクサス』

左腕用のリストウォッチ型PDA。

これは表面にタッチパネル式のディスプレイを持ったマルチ端末で、通信からネット接続、データ転送などの機能を有している。

また、上部からは投影ディスプレイが表示されるので、通信やマップ表示にも役立つ。

エナジーメモリ装填口は右側中央になっている、

 

『ナイトブレス』

右腕用の特殊ブレスレット。

これは表面にはテンキーと、その下にENTERキーがあり、それを保護するようにスライド式のカバーが覆われている。

また、エクシードドライブ時に使用するエナジーメモリ内の魔力を何割使うかはこれによって調整することが可能。

エナジーメモリ装填口は後方中央になっている。

 

『ミッションバックル』

特殊なバックル装備。

これは下腹部に当てることで自動的にベルトを展開するようになっている。

その中央には専用武装を起動するための武装起動用メモリー型端末『ヴェルメモリー』がマウントされている(が、現在は武装が無いので使えない)。

エナジーメモリ装填口は右側中央になっている。

 

『エナジーメモリ』

USBメモリー型の魔力エネルギー貯蔵用端末。

これは大気中に漂う魔力素をリンカーコアのように集めて使用することを重視して開発されている。

使用者の魔力を温存しつつ最小限の力で最大限の力を発揮するための試みなのだが、リンカーコア自体が未だ謎に包まれた部分が多いため、それを機械的に再現するには問題点も多々ある。

そのため、機械的に魔力を集めてチャージするのに時間が掛かるのが欠点。

成功した3本の試作機を新たなギミックパーツとして新型デバイスに組み込んだのがネクサスである。

 

 

 

デバイス:ファルゼン

 

形状:刃渡り三尺の日本刀

 

待機状態:黒い腕輪

 

搭載システム:ネクサスリンクシステムを搭載

管制人格は存在しない

 

備考:ヴェルネクサスの専用武装の一つとして開発されたアームド系デバイス。

トップ会談中、テロに遭った時にアザゼルから忍に渡されたものだが、本来はゼーラから忍に渡す予定だったものを時間が止まったゼーラの代わりに渡した形になる。

『ネクサスリンクシステム』とは、ネクサスに搭載されているシステムとリンクを繋ぎ、それをファルゼンにも適用させるシステムであり、これによってネクサスとの連携も効率的に行えるようになっている。

 

 

第一形態『モード・ブレード』

ファルゼンの基本形態。

近接戦闘で日本人として育ってきた忍にとっては一番扱いやすい形となっている。

 

第二形態『モード・斬艦刀』

ファルゼンの特殊形態。

ヴェルメモリーを柄の側面部に装填することで起動し、柄が延長し、鍔部分が展開すると柄の内部に貯蔵された形状記憶合金を身の丈以上の刀身まで延長・巨大化させることで完成する超巨大剣。

扱うためにはそれ相応の技術と技量が必要となるが、それを満たす事が出来れば敵対者の大群を一網打尽にすることも可能になる。

但し、その巨大さ故に室内戦ではその真価を発揮する事が出来ない。

 

 

 

デバイス:ライト・フューラー/レフト・フューラー

 

形状:リボルバー式の拳銃(トーラス・レイジングブル MODEL 444)とマガジン式の拳銃(デザートイーグル 44マグナム)

 

待機状態:黒と白の一対の指輪

 

搭載システム:ノーマルカートリッジシステム、エレメントカートリッジシステム、ネクサスリンクシステムを搭載

管制人格は存在しない

 

備考:ヴェルネクサスの専用武装の一つとして開発されたアームド系デバイス。

地球の拳銃がモデルとなっており、忍でも容易に扱えることを主眼に開発されている。

朝陽の持つヴェルセイバーで試験運用されていたECもフィライト由来の魔力石を解析し、用いることで実用化する程までに完成度が増した。

カートリッジはそれぞれライトはリボルバー式6発、レフトはマガジン式8発という具合になっており、これは実物に準じた装填数となっている。

また、魔力石の解析・応用によってECの種類も増えており、炎熱、電気、凍結以外のECの使用も可能になっている。

ちなみにヴェルメモリーを銃身にセットすることで『魔力ポインター発射態勢』というモードとなり、あるキーワードを口にすることでエクシードドライブが発動する仕組みとなっている。

 

 

 

デバイス:アステリア

 

形状:SS(スーパースポーツ)タイプのバイク

 

待機状態:存在しない

 

搭載システム:マナドライブシステム、ドルイドシステム、ネクサスコントロールシステム、ツールメダルシステム、ライディングシステム、ドライバーアクションシステムを搭載

管制人格ではないが、学習型AIを搭載している

 

備考:ゼーラの指示で特務隊の技術班が忍達の鹵獲したシュトームの一機を解析・改造し、バイクを基本モデルにして作り上げたライディングデバイス。

バイクの素体としてドライバーデバイスの無人運用を想定して研究中であった人工骨格にアルファとガンマの機体(アルファギア以外の武装を除く)を使用しており、残ったベータの機体やアルファとガンマの武装は新たな装備として再構築されている。

図らずも無人制御型デバイスの実験機となり、そのデータは今後のデバイス技術に活用される可能性もある。

待機状態が存在しないため格納庫が必要となるが、待機状態への変形機構がないぶん即応性に長けており、日常生活でも普通に使用可能である。

また、キーは無くネクサスによる生体情報認識プログラムが組まれており、それによってエンジン部に当たるマナドライブの起動や停止を行う仕組みとなっている。

カラーリングは白銀のボディに、紅いラインが入ったものとなっている。

 

ちなみにアステリアに改造されたシュトームは第三十四話で忍が回収した最初の機体であり、第三十五話時点でゼーラに渡されていた。

それから特務隊の技術班が技術解析を始め、魔力石をECに転用したり未知の技術を管理局側の技術で再現出来ないかと試行錯誤を繰り返していた。

第三十九話と第四十話にてさらにシュトームを鹵獲したことで少しだけ余裕を持った技術班にゼーラが忍の"足"としてアステリアの開発を指示した。

しかし、未だ試行錯誤中の段階で新規作成は難しいと判断した技術班の意向により、技術解析に使っていた最初のシュトームを新たなデバイス機種『ライディングデバイス』へと改造することにした。

そして、遂に完成したアステリアは修学旅行中に忍へと渡されることになった。

 

 

『ツールメダル』は以下の通りである。

 

『ライト・セブンスブレード』

7本の刀剣型装備を備えた戦闘機型支援機。

これは人工骨格とベータの右肩から右腕をベースにしており、そこに7本の刀剣型装備とそれらを収納、もしくは付随する装備が真っ直ぐに伸ばした腕の各部に装着する形で戦闘機の形態を維持する。

メダル状態時は表に剣の絵柄と、裏にⅦの数字が描かれている。

 

『スターソード』

アルファシールドの一つを改造して折り畳み式の剣の刀身と短銃身の魔力ビームライフルを付け加えた複合兵装。

これは斬撃、射撃、防御を一手に行えるようにした装備であるが、基本的には近接兵装としての意味合いが強く、その証拠にシールド部分やライフル部分は斬撃の邪魔にならないように最小限に削られている。

装備した時はグリップで操作する仕組みになっており、人差し指に当たるトリガーで射撃、中指と薬指に当たる部分にあるスイッチを押すことで刀身が展開する。

支援機状態では刀身を展開した状態で機首を形成している。

 

『スターウイング(×2)』

ベータウインガーを改修した滞空補助装備。

基本的にはベータウインガーと同様だが、運用はアステリアのバトルモードと支援機状態のみなので魔力スラスターを調整し、その出力を向上させている。

支援機状態では主翼を担う。

 

『スターライトブレード(×2)』

ベータブレードを改修した片刃の大剣型近接兵装。

ベータブレードと同様にスターウイングを鞘代わりにしていたり、実体剣としての性能や合体機構も引き継いでいる。

但し、全体的によりシャープなフォルムに削って軽量化を図っており、魔力伝達率も向上させて攻撃力を底上げしている。

 

『スターロングブレイド』

アルファセイバーを改造した長剣型近接兵装。

これは攻撃に重点を置いており、刀身内に内蔵された魔力回路の魔力伝達率を調整することで切れ味を自在に変化させることが出来る。

鍔の部分には専用機能として魔力石を装填出来る窪みがあり、魔力石の属性をダイレクトに反映出来るという利点がある。

スターショートブレイドとは対の剣となっており、一緒に使用する場面が多い。

支援機状態では機体上部の右側に配置されている。

 

『スターショートブレイド』

アルファセイバーを改造した短剣型近接兵装。

これは防御に重点を置いており、その硬度はセブンスブレードの中では随一である。

他の刀剣装備よりも取り回しが良く、近距離での防御やその硬度を利用した相手の武器を破壊することに特化している。

スターロングブレイドとは対の剣となっており、一緒に使用する場面が多い。

支援機状態では機体上部の左側に配置されている。

 

『スターエッジ(×2)』

ベータエッジを改修した中距離から近距離用の近接兵装。

基本的にはベータエッジと同様だが、ベータエッジには無かった合体機構を搭載しており、それを用いた実体仕様の大型ブーメランや魔力刃を双刃の剣として機能させたりと戦略の幅を広げている。

支援機状態では前腕部の肘近くに当たる位置に横から挟み込むように装着される。

 

 

『レフト・ガードブラスター』

防御及び砲戦装備を備えたホバー戦車型支援機。

これは人工骨格とベータの左肩から左腕をベースにしており、そこに砲戦装備や防御兵装、バックパック装備を肘から二つに折り曲げた状態の腕の各部に装着する形でホバー戦車の形態を維持する。

メダル状態時は表に銃、裏に盾の絵柄が描かれている。

 

『スターバーニア』

加速移動用補助装備。

これはアステリア用に調整を施した魔力スラスター2基を内蔵したバックパック装備、同じくアステリア用に調整を施したコの字型ホバーユニット2基の一式となっており、バックパック装備の左右にはスターウイングと接続出来るアタッチメントが備わっている。

支援機状態ではバックパック装備は機体後部、ホバーユニットは機体下部にそれぞれ装着される。

 

『シューティングスター(×2)』

ガンマバスターを改修した砲戦兵装。

基本的にはガンマバスターと同様だが、折り畳み機能をオミットして砲身を短縮して速射性やチャージ時間の短縮などの機能改善を施している。

支援機状態では機体上部に装備され、砲台として機能する。

 

『スターブラスター』

ガンマショットとガンマライフルを統合した射撃兵装。

これは低出力連射、高出力単発、拡散弾、収束砲撃、狙撃の五つのモードに切り替えが可能な高性能可変ライフル装備となっている。

切り替え機能は音声認識で行われ、マガジン式のNCやECに対応している他に魔力石を直接装填出来るようにもなっている。

支援機状態では機体右側に装備される。

 

『スターダストシールド』

アルファシールドとガンマスターダストを統合・改造した防御兵装。

これは長方形型のシールドに、内側の側面に片方5門計10門の魔力レーザー装備と下部先端に3連装魔力バルカン砲を搭載しており、内側に設置された持ち手のグリップ操作による射撃を可能にしている。

また、シールド表面には対魔力コーティングが施されて防御性能を上げている。

支援機状態では機体左側に装備される。

 

 

システム関係は以下の通りである。

 

『マナドライブシステム』

シュトームに搭載されていたものと同一魔導機関。

これはシュトームと同様に魔力石を動力源としており、魔力石一個による稼働時間はシュトームと同じ二時間前後となっている。

また、シュトームとは異なって魔力石の個数は確定しておらず、最大でも12個の魔力石を投入して一日稼働も可能としている。

 

『ドルイドシステム』

シュトームに搭載されていたものと同一システム。

これはシュトームと同様の機能を有しており、非人格型の簡易AIから学習型AIへと変更したことによってより使用者の癖や特性に合った分析や情報を提示、独自の状況判断による各システムの行使、自律行動の選択などインテリジェントデバイスの管制人格に酷似した仕様となっている。

 

『ネクサスコントロールシステム』

遠隔制御システム。

これはネクサスから送信される特殊な信号を受信して自律稼働するものであり、ネクサスからの信号はあらゆる通信設備を経由してアステリアに届き、忍のいる座標を逆算して特定することで忍の元へと向かうことが可能。

但し、忍とアステリアが別々の次元に存在する場合、当然ながら呼び出すことは出来ない。

ちなみにアステリアを呼び出す時のコマンドキーは『658』である。

 

『ツールメダルシステム』

武装及び装備用特殊統括管理システム。

これはシュトームの余剰パーツで組み上げられた新型装備を通常デバイスの待機状態を参考にしてメダル状に再構築した新装備『ツールメダル』を使用するために必要なものである。

使用するメダルを元の装備、もしくは武装へと還元することでデバイス本体とは別の後付け装備として戦略の幅を広げる手段となる。

還元方法は所有者の魔力波であり、登録された魔力波を浴びせることで装備が還元される。

また、通常時がメダル状なので懐に忍ばせたり財布の中に紛れ込ましたりして隠し持てる利点がある。

 

『ライディングシステム』

自律制御型走行補助システム。

これは学習型AIが運転補佐や自動操縦を行うことで安全且つ効率的な運用を目的としており、ドルイドシステムやネクサスコントロール、ドライバーアクションシステムとの連動も視野に入れて開発されている。

また、魔力石から抽出した魔力をタイヤにコーティングすることでどのような地面でも走行が可能で、その気になれば壁や天井も走行することが出来る。

 

『ドライバーアクションシステム』

シュトームに搭載されていたドライバーオペレーションシステムをベースに管理局側の技術で再構築された可変機構統括システム。

これは本来ドライバーデバイスに搭載される予定のものだが、忍の援護も想定して開発されたため本デバイスにも変形機構のギミックが搭載されている。

通常時のバイク形態を『ビークルモード』、変形・装備合体後の人型形態を『バトルモード』と呼称する。

 

 

アステリアの変形形態は以下の二つである。

 

二輪走行形態『ビークルモード』

アステリアの基本形態。

普段からこの形態で日常生活にも使用が可能。

純粋な移動手段だけではなく、戦闘時にも支援機の操作をAIに任せることで奇襲や一撃離脱の戦法も可能としている。

 

人型戦闘形態『バトルモード』

アステリアの戦闘形態。

変形プロセスはバイク本体が両肩から両腕以外の頭部、胴体、両足に変形し、タイヤは両足側面に装着して移動補助用の駆動車輪となる。

頭部はツインアイをバイザーゴーグルで隠し、顔下部もフェイスガードで覆われた形状をしており、ハンドル部からせり上がるようにして出現する。

支援機2機がバラバラとなり、機体のベースとなる本体が両肩から両腕、マニュピレーターを形成してアステリアに合体する。

装備はそれぞれ背部にスターウイングを左右に装着したスターバーニアのバックパック装備、両肩にスターエッジ、両肩上部にシューティングスター、右腕にスターソード、左腕にスターダストシールド、腰部左右にスターロングブレイドとスターショートブレイド、両足の軸と駆動車輪を固定するようにアキレス腱の上からスターバーニアのホバーユニットがそれぞれ装着される。

スターブラスターは左手に保持される形となる。

この形態では主に忍、もしくは紅神眷属の支援や護衛を担当しているが、今後の学習次第では十分な戦力としても期待出来るスペックを誇る。

但し、まだ試験運用段階に入ったばかりで学習機能が不十分ということもあってか、使用出来る兵装には制限が掛かっている。

 

 

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・主人公(真プロフ)

 

名前:紅神(べにがみ) (しのぶ)

 

容姿:肘辺りまで伸びた黒髪と右は琥珀、左は紫色の瞳を持ち、キリッとしていて凛々しさを含むようになった端正な顔立ちをしている

体格は細身ながらも引き締まった筋肉質となっている

また、右目には傷痕が残っているが、普段は認識阻害の魔法で隠している

 

種族:霊狼、雪女、冥王、吸血鬼の混血

 

性別:男

 

身長:180cm

 

年齢:17歳

 

魔力光:白銀、瑠璃、紅蓮、深紅、黄金、漆黒、純白の7色

 

魔術式:古代ベルカ式

 

デバイス:ヴェルネクサス(プロトタイプデバイス)、ファルゼン(アームドデバイス)、ライト・フューラー/レフト・フューラー(アームドデバイス)、ブリザード・アクエリアス(エクセンシェダーデバイス)、アステリア(ライディングデバイス)

 

所持武器:七星狼牙、神威

 

魔力:EX

 

気:EX

 

霊力:EX

 

妖力:EX

 

龍気:EX

 

趣味:立体パズル、散歩、日向ぼっこ、狼に変身すること、得物の手入れ

 

好きなもの(事):家族や仲間、大切な人達との絆、平和な日常、大切な人達と過ごす何気ない時間

 

嫌いなもの(事):命を軽視する者達、平和を乱す者達、犬扱いされること

 

性格:基本的にはおおらかで優しく気さくな性格だが、その内心には熱き激情と冷静さを併せ持っている

また、過去の世界で皇鬼の背中や生き様を見た影響か、清濁併せ呑む姿勢や器の大きさ、懐の深さを見習いたいと考え、独自の研鑽を積むことを誓っている

 

備考:本作の主人公。

4月頃から始まった事件を皮切りに数々の事件に遭遇し続け、クリスマスの夜に飛ばされた鬼神界での一件から更なる成長を遂げて年末年始の現代へと帰還して若き覇王として目覚め始めた。

この数か月での急成長は驚愕の一言で、同じく異常な成長を見せるイッセーとは別の意味で危険視されることとなる。

"小学生"と揶揄されていたのが嘘のような体格の良さと自らの意志を貫く強さを持つようになる。

『全てを守るつもりはない。だが、目の前で救える命があるならそれを全力で救う』という信念を持つ。

また、狼としての誇りが高く、犬扱いされることを極端に嫌うようになった。

稀少技能『超学習能力』を保持しており、一度でも体験したり見聞きした知識や技術を即座に習得することが可能で、それらを繋ぎ合わせたりして独自の技術へと昇華させることも出来る。

戦闘スタイルは臨機応変に対応するために万能型となっているが、近接戦闘寄りの戦法を好む傾向にある。

七つの解放形態を単体使用、または同時展開することで様々な恩恵を得る解放戦技『解放陣』、烈神拳と邪神拳を融合させた独自拳法『覇神拳』、叢雲流魔剣術と紅流・羅刹剣術を融合させた独自剣術『紅神流煌剣術』、魔法、結界術、銃術、デバイスなどを駆使する。

魔力変換資質『炎熱』と『凍結』、特異魔力変換資質『黒焔』を保有している。

 

眷属の駒による眷属は女王の智鶴、戦車のカーネリアとエルメス、騎士の朝陽と萌莉、僧侶のシアとフェイト、兵士のクリス、暗七、吹雪、ラト、シルフィー、ラピス、ティラミス、夜琉の15名。

眷属の絵札による眷属は現在、狂戦士の絵札を与えたオルタのみだが、他の絵札の候補は既に何名か決めていたらしく、帰還後の元旦に雲雀、緋鞠、領明、シンシアの4名にそれぞれ剣の騎士、弓の騎士、魔術師、暗殺者の絵札を渡している。

使い魔にはロキ戦後に保護したスコルとハティ、七煌龍の化身である『七海』がいる。

 

 

解放陣(かいほうじん)

忍の保有する七つの解放形態の総称。

個別に発動することはもちろん、今では複数の能力を同時に解放することも出来るようになった。

総称の名を付けられたのを機に真狼以外の名前も改めている。

また、真狼の狼への変身能力を参考に真祖の肉体を変身させる能力を各解放形態に反映させることで『獣形態(じゅうけいたい)』と呼ばれる解放形態の第二形態とも呼べる姿を取ることも可能になった。

普段はビー玉の中に各解放形態の力を封じている。

名付け親は皇鬼。

 

真狼(しんろう)

忍が最初から持つ霊狼の力を発現させた解放形態。

この時の姿は髪が黒の混ざった白銀、瞳は右が琥珀のまま、左は真紅へと変わり、頭と臀部から髪と同色の毛並みの狼の耳と尻尾が生えた姿となる。

獣形態は黒の混ざった白銀の毛並みに右は琥珀、左は真紅の瞳を持つ狼となる。

これは速度の銀と力の黒を融合させた霊狼一族に伝わる『真なる狼』へと至るための過程で発現した形態。

その速度は悪魔の駒の騎士を凌駕し、既に人知を超えたものへと昇華しており、並みの相手では視認することも出来ないほど。

力も妖力を用いることで一定以上のものを発揮出来るようになっていて真祖ほどではないが、力押しの戦術を行うことも可能。

霊力の扱いにも長けており、結界術や浄化の力を最も発揮することが出来る(他の解放陣でも浄化の力は発揮出来るが、真狼ではその桁が違う)。

そのスピードに目が行きがちだが、総合的な攻守共に絶妙なバランスが取れているため、解放陣の中では使用頻度が一番多い形態でもある。

ビー玉の色は白銀。

 

雪羅(せつら)

忍が最初から持つ雪女(蒼雪冥王)の力を発現させた解放形態。

この時の姿は髪が白銀、両の瞳が瑠璃色へと変わり、背中から瑠璃色の4対8枚の翼が生え、髪から冷気が溢れ出る姿となる。

獣形態は瑠璃色と白の体色に黒い瞳を持つ(シャチ)となる。

これは雪女の血筋の中に眠る蒼雪冥王の力を全面的に押し出して体現化させた形態。

冥王スキル『アイス・エイジ』を保有する。

このスキルは発動中、周囲の温度を下げ続ける能力であり、有機物・無機物に関わらずその対象物の温度を下げる効力がある。

その効力を利用し、温度を下げた対象物を凍結させたり、対象が有機物であるならその温度を下げて運動エネルギーや活動機能を低下・阻害させることも可能にしている。

その特性上、魔法戦でその真価が発揮しやすく、特に中距離から遠距離での魔法合戦に適した仕様となっており、魔力変換資質『凍結』との相性も良く、どちらかと言えば防御寄りの解放形態とも言える。

ビー玉の色は瑠璃。

 

煌冥(こうめい)

忍の中に投与された紅蓮冥王の力を発現させた解放形態。

この時の姿は髪が焔髪、両の瞳は灼眼へと変わり、背中から紅蓮の4対8枚の翼が生えた姿となる。

獣形態は3対6枚の翼に紅蓮の羽衣、灼眼を持った特殊な鳳凰となる。

これはシャドウによって投与された紅蓮冥王(朱堕)の血に宿る力を引き出して体現化させた形態。

冥王スキル『イグニッション・アグニ』を保有する。

このスキルは周囲の熱エネルギーを吸収する能力であり、様々な物質の中や大気中に存在する熱エネルギーを吸収する効力がある。

この効力を利用し、相手の炎熱系魔法の威力を下げると共に自らの炎熱系魔法の攻撃力を高めるといった使い方から吸収した熱エネルギーを用いて自らの細胞を活性化させて治癒能力を高めたり、大気中に急激な温度差を作って気流を操ったりするなど様々な効果を発揮する。

また、応用技として吸収した熱エネルギーを逆に放出・拡散させることで、相手の魔法を暴発させたり、回復魔法と合わせて使うことで味方の自然治癒能力を高めたりすることも可能になった。

この特性故、魔法戦だけでなく近接格闘戦でもその威力を発揮し、魔力変換資質『炎熱』との相性も良く、攻撃的な性能を誇っている。

ビー玉の色は紅蓮。

 

真祖(しんそ)

忍の中に投与された吸血鬼の力を発現させた解放形態。

この時の姿は髪が銀髪、両の瞳は血の滴るような深紅へと変わり、八重歯が肥大化と鋭さを増し、背中から1対2枚の蝙蝠の翼が生えた姿となる。

獣形態は黒い体躯に紅い甲殻、深紅の瞳を持つ飛竜(ワイバーン)となる。

これはシャドウによって投与された吸血鬼(真祖)の血に宿る力を引き出して体現化させた形態。

吸血鬼の特性を全面に押し出すような形で具現化されており、真祖としての強大な力や妖力を扱える反面、吸血鬼の弱点をそのまま受けてしまう欠点がある。

日常時ではそれほど問題にはならなくなったものの、解放形態を発動すると一気に弱点を浴びてしまい、特に昼間では活動範囲や能力が著しく低下してしまうこともある。

なので、基本的に解放するなら夜限定になってしまうが、忍は特殊な結界を開発することでその欠点を補おうと研究している最中。

また、不老不死の特性は突然変異化しており、新月の夜以外で部位の欠損が発生した場合、瞬時に再生する化け物じみた特性へと変質してしまっている。

この超速再生能力の特性は新月の夜には発生しないものの、その代わり圧倒的な力の権化と化す副次的な作用を引き起こしている。

この不老不死の突然変異化が何故起きてしまったのかは現時点では不明だが、忍自身は色んなものが混ざり合ったが故に起きた異質化だと推測している。

ビー玉の色は深紅。

 

皇龍(おうりゅう)

忍が捕食した龍騎士と託された始龍の力を発現させた解放形態。

この時の姿は髪が銀髪、両の瞳は黄金へと変わり、その体には白銀の龍の意匠が施された鎧(兜の代わりに龍を模した仮面がある)が纏われ、その背中と臀部からは1対2枚の龍の翼と龍の尾(どちらも白銀の龍鱗で覆われている)が生えた姿となる。

獣形態は白銀の龍鱗で体を覆い、金色の瞳を持ち、周囲に七つの石化した宝玉が浮かび上がった東洋系を思わせる龍となる。

これは忍が捕食した龍騎士をベースに始龍の力を反映させる形で体現化させた形態。

ベースとなっているのは龍騎士のため、龍気を用いた近接格闘能力を基本戦術にしており、拳や蹴りだけではなく龍翼や龍尾をも巧みに使った変幻自在の拳法に加え、ブレスなど龍気を用いた攻撃手段も充実するようになっている。

その他、龍気を用いた新たな攻撃法も考案中であり、様々なドラゴンの特性を研究対象にしている。

さらに始龍から託された力『支配』が備わっている。

この『支配』という力は自らの龍気を取り込んだ対象にのみ効果を発揮し、その対象の内部から龍気で侵食・支配することで自分の意のままに操ったり、対象を内部から破壊するといったことも可能にしている。

現在はこの『支配』という力を能動的に使用するための研究も進めている。

また、胸部、両肩、両手の甲、両膝に存在する宝玉は未だに石化した状態であり、能力の全容は解放陣の中でも唯一判明していない部分がある。

ビー玉の色は黄金。

 

獄帝(ごくてい)

忍と同化した牙狼の力を発現させた解放形態。

この時の姿は髪が漆黒、両の瞳は翡翠へと変わり、体中に漆黒の刻印が浮かび上がった姿となる。

獣形態は漆黒の毛並みと蒼い縞々模様、翡翠の瞳を持つ虎となる。

これは忍と同化した牙狼の中にあった闇の力を引き出して体現化させた形態。

特殊能力『漆黒の闇』が使える。

この特殊能力は魔力を帯状、もしくは穴状に展開することが出来る能力で、その効力は形成した状態によって異なる効果を発揮するというものである。

帯状に形成した場合、物質化してちょっと頑丈な特殊な帯として扱えるため、その使用法は多岐に渡り、移動補助、相手の拘束、防御手段、武器化などといった使い道があり、生成する帯の本数制限も基本的にはないので使い捨てのアイテムとしても機能する。

穴状に形成した場合、相手の術式攻撃を吸収し、他の穴からその攻撃をコピーして撃ち出したりすることが出来る、という風に番外の悪魔に属するアバドン家の『(ホール)』の特性に酷似している。

特異魔力変換資質『黒焔』を発現して扱える唯一の形態でもあり、他の解放形態との同時使用で併用することでしか今は使えずに特殊な力も備わっていない。

それ故にいずれは黒焔も通常形態でも扱え、且つ特殊な力に目覚めるように日々想いを込めて使っている。

ビー玉の色は漆黒。

 

武鬼(ぶき)

忍が託された皇鬼達、鬼の力を発現させた解放形態。

この時の姿は髪が光沢のある純白、両の瞳は真紅へと変わり、額の左右(こめかみ辺り)に2本の角が生え、両腕に有機的でシャープなフォルムの篭手を装着し、十色の宝珠が連なった数珠を首に下げた姿となる。

獣形態は純白の毛並みに真紅の瞳を持ち、両前足に人型形態と同じ篭手を装着して首に数珠を下げた九尾の狐となる。

これは皇鬼の魂と妖力で創られた『皇鬼双腕(こうきそうわん)』を継承したことで体現化した形態。

『皇鬼双腕』とは、皇鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具であり、指先から肘までを覆う有機的でシャープなフォルムをした鬼の力が具現化したような特殊な篭手である。

その手の甲部には宝珠を填め込むためのギミックが仕込まれており、ここに武天十鬼から託された武具『戦術殻(せんじゅつかく)』を填め込むことで、対応した戦術殻の武具を具現化して扱えるように調整が施されている。

基本的には戦術殻による様々な武具による戦闘術で、それらを即時切り替えながら臨機応変に立ち回る必要がある。

ちなみに戦術殻は色で判断出来るようになっており、月鬼は銀色、炎鬼は赤色、雷鬼は黄色、氷鬼は蒼色、水鬼は水色、樹鬼は深緑色、風鬼は薄緑色、地鬼は茶色、鉄鬼は灰色、重鬼は紫色という風に色分けされている。

解放陣の中では能力を得てからの日も浅く、戦術殻もまだまだ扱いきれていないので訓練での使用が多く、実戦ではまだ片手で数える程度しか使われていないのが現状である。

また、皇鬼双腕にはまだ何か隠された底の部分があると忍は直感で感じているが、それが何なのかまではわかっていない。

ビー玉の色は純白。

 

 

戦術殻の一覧。

 

月光神刀(げっこうしんとう)

月鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は片刃の大剣のようなフォルムをした銀の大太刀。

これは月鬼の魂が具現化したような代物で、彼が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性は大太刀故の長いリーチを活かした近接戦にあり、どうしても大振りな攻撃となることが多いもののそれを補うように月鬼の妖術を使用することで隙らしい隙を与えないようにしている。

また、この大太刀には他の戦術殻に封じられた武天十鬼の妖術を引き出す能力が備わっており、これによって通常なら二種までしか発動出来ない戦術殻の妖術を最大数の十種まで発揮することが出来るようになっている。

但し、この能力を使うには全ての戦術殻の特性と妖術を把握し、尚且つ使いこなせていなければならないという制約が存在する。

対応する宝珠の色は銀色。

 

戦輪炎舞(せんりんえんぶ)

炎鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は二本一対の円環状の刀身の真ん中に持ち手となる柄が備わった赤い戦輪。

これは炎鬼の魂が具現化したような代物で、彼が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性は戦輪故の投擲攻撃を活かした中距離戦にあるが、手に持ったまま格闘戦を行うことで円環状の刀身を用いた斬撃にも転用出来、炎鬼の妖術も加味することで破格の突破力を誇る。

また、二本あることで片方を手元に置いてもう片方を投擲するといった使い方も可能にしている。

ちなみに投擲後はブーメランのように手元に戻ってくるようになっている。

対応する宝珠の色は赤色。

 

迅雷蹴兎(じんらいしゅうと)

雷鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は稲妻の意匠を施した足の爪先から膝までを覆う黄色い脚甲。

これは雷鬼の魂が具現化したような代物で、彼が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性は脚甲故の蹴り技主体の近接格闘戦にあり、両手が他の戦術殻で塞がっている時でも使用出来る汎用性は見た目以上に高く、雷鬼の妖術を用いることでその速度にも磨きがかかり、その速度は同時に攻撃力にも転ずることが出来る。

また、脚甲の脛に当たる部分の表面には展開機構が備わっており、そこから大量の雷を放出することも可能。

対応する宝珠の色は黄色。

 

氷紋絶刀(ひょうもんぜっとう)

氷鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は一対の蒼色の長刀と短刀。

これは氷鬼の魂が具現化したような代物で、彼女が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性は異なる刀身の長さと取り回しの良さを活かした高速戦にあり、一撃離脱の戦法と特に相性が良くて氷鬼の妖術と合わせることで相手の手を封じたり、足止めなどの妨害工作にも役立つ。

また、長刀の刀身から冷気を発生させる機能があり、短刀の刀身は長刀よりも硬度が高くなっており、それぞれで仕様や運用法が異なっているのも特徴。

対応する宝珠の色は蒼色。

 

水流鞭技(すいりゅうべんぎ)

水鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は鞭の持ち手となる先端に小さな突起物が備わった水色の柄。

これは水鬼の魂が具現化したような代物で、彼女が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性は普段は柄だけで水場に先端の突起物を浸すことでその水場の水を支配して操る特異性を活かした距離を選ばない変幻自在の戦法にあり、水を固くした上でしなるように扱えば鞭、固定化することで剣にもなる万能武具であるが、水場がないと機能しなくなるという致命的な欠点を持つ。

但し、水場ならなんでも使えるらしく、例えばアクエリアスで創った魔力に満ちた水場でも問題なく利用出来るし、最悪血液での代用も可能。

対応する宝珠の色は水色。

 

樹理錫杖(じゅりしゃくじょう)

樹鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は仕込み刀としても機能する深緑色の錫杖。

これは樹鬼の魂が具現化したような代物で、彼が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性は錫杖で植物に接触したり、音を発することで植物を操る特異性を活かした中距離戦にあり、樹鬼の妖術を併用することで植物を強化・異質化させながら立ち回ることになり、その特性上、簡易拠点作成や防衛との相性が良く、守りに重きを置いたものとなっている。

また、植物が突破されて相手に近付かれたとしても仕込み刀を用いた抜刀術での迎撃が可能。

対応する宝珠の色は深緑色。

 

疾風双刃(しっぷうそうじん)

風鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は両端に刃の付いた薄緑色の薙刀。

これは風鬼の魂が具現化したような代物で、彼女が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性は双刃による手数の多さを活かした近接戦にあり、流れるような連撃と風鬼の妖術を組み合わせることで距離を問わない戦い方が出来るようになる。

また、この薙刀を回転させることで風を自在に発生させることも可能で、使い方によっては緊急回避手段や防御手段としても機能する。

対応する宝珠の色は薄緑色。

 

地轟戦槌(ちごうせんつい)

地鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は半分が円柱状、もう半分が円錐状という特殊な頭を持つ茶色の戦槌。

これは地鬼の魂が具現化したような代物で、彼が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性はその重量を活かしたパワー戦にあり、戦槌の頭を地面に叩き付けることで地鬼の妖術が発動してその地形に合った現象を引き起こす。

但し、一撃一撃は重くて攻撃力も高いのだが、その分小回りが利かずどうしても大振りになる関係上、隙も大きくなりやすい弱点を抱えている。

対応する宝珠の色は茶色。

 

金剛鉄槍(こんごうてっそう)

鉄鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は先端の刃が十文字になっている灰色の槍。

これは鉄鬼の魂が具現化したような代物で、彼が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性は槍の長いリーチを活かした近・中距離戦にあり、突きを主軸にした連撃や一点突破を攻撃の基本にしつつも時折混ぜる斬撃や石突きでの不意打ちなど柔軟な動きも見せることもある。

また、鉄鬼の妖術は肉体硬化の類が多かった関係上、槍を持っている間に妖術が発動する仕様になっているため、槍を手放したり戦術殻を解除すると途端に効果が途切れることになる。

対応する宝珠の色は灰色。

 

重縛戦斧(じゅうばくせんぷ)

重鬼の魂の一部と妖力で創り出された武具。

形状は巨大な扇状の刃と台形型の刀身の頭と長い柄を有した両手持ちの紫色の戦斧。

これは重鬼の魂が具現化したような代物で、彼が生前使っていた妖術も武具を形成している妖力が記憶しており、自在に引き出せる様になっている。

武具としての特性は長めのリーチとその攻撃力を活かしたパワー戦にあり、攻撃の際に超重力の妖術を加味することで重量を倍以上にすることで破壊力に優れた一撃を加えることが可能。

また、反重力の妖術を用いることで見た目以上に軽く扱え、攻撃を仕掛けた時に妖術を解除することで元の攻撃力を維持したまま攻撃を繰り出せるようにもなっている。

対応する宝珠の色は紫色。

 

 

覇神拳(はじんけん)

忍が烈神拳と邪神拳を融合させて編み出した新たな拳法流派。

烈神拳の四つの力を同時に行使する拳法をベースに龍気を混ぜることで五気を同時に行使する拳法へと昇華させ、そこに邪神拳の殺戮に特化しつつも完成度の高い技を取り込むことで、より完成度の増した技を繰り出せるようになった。

基本的には烈神拳の技に龍気を加えて研磨した技が多いが、そこに邪神拳の技や忍独自に編み出した技などを加味させることで破格の近接格闘能力を獲得している。

また、近接格闘のみならず、防御技や砲撃技といった距離に拘らない柔軟性も併せ持っており、必ずしもクロスレンジで効果を発揮する技だけではないことが窺える。

 

 

紅神流煌剣術(べにがみりゅうこうけんじゅつ)

忍が叢雲流魔剣術と紅流・羅刹剣術を融合させて編み出した新たな剣術流派。

叢雲流の四つの型を参考に紅流の殺戮に特化しつつも完成度の高い技を取り込むことで、より完成度の増した技を繰り出せるようになった。

忍の使う剣術は普通の刀をベースにしているが、ファルゼンの斬艦刀や七星狼牙を用いた変則七刀流を操る関係上、既存の型に囚われない柔軟性を求めており、かなり自由な刀術へと変質してしまった。

この結果、型はあってないようなものとなり、状況に応じた即応性に優れた破天荒な刀術へと昇華している。

しかし、その攻撃力は侮れなく、斬艦刀を用いた力押しや破壊特化、七星狼牙を用いた手数や技巧など、使う刀の特徴に合わせて千変万化するように様々な形で立ち回ることが出来るようになった。

また、理力の型に関しては色々と応用が利く都合上、この剣術以外でも使うようにしている。

 

 

七星狼牙(しちせいろうが)

鬼神界に伝わる七つの『牙』の新たな総称。

七つの牙が揃い、一人の使い手に委ねられることなど今までなかったため、牙の銘を考える必要があった。

刀の姿は言わば仮の状態であり、その真価はそれぞれ本来の武具の姿にある。

この解放された武具の状態を便宜上『真霊解放(しんれいかいほう)』と呼称する。

この真霊解放は解放陣と密接な関わり合いがあるらしく、通常形態では真霊解放をすることが出来ないが、対応した刀の解放陣を発動させた場合にのみ真霊解放も発動可能となる。

この理由は解放陣と牙の波長の合致に由来すると思われる。

 

真狼牙(しんろうが)

真狼に対応した牙。

形状は刃渡り三尺、刀身の色は漆黒、柄と鞘の色は白銀の刀。

真霊解放は右は白銀、左は漆黒の二刀となる。

これは左右の刀で異なる特性を持っており、さながら真狼を形成する銀狼と黒狼の力と似ている。

右の白銀の刀はその軽さと鋭さから攻撃に適した仕様となっており、逆に左の漆黒の刀はその重さと頑丈さから防御に適した仕様となっている。

左右で重さが異なるからバランスが取りにくいものの、慣れれば重さなど関係なく扱える様になる。

 

絶氷牙(ぜっひょうが)

雪羅に対応した牙。

形状は刃渡り三尺、刀身の色は白く、柄と鞘の色は瑠璃の刀。

真霊解放は瑠璃色の弓となる。

これは周囲の冷気を収束して矢とする能力があるため、矢が付属していない。

弦を引く力によって収束率が変わり、細かい調整も出来る上、場合によっては収束砲撃級の矢を撃ち出すことも可能としている。

また、絶氷牙に対応する雪羅は常に髪から冷気を溢れ出す関係上、矢が尽きることはなく事実上、無制限での使用が可能となる。

 

焔帝牙(えんていが)

煌冥に対応した牙。

形状は刃渡り三尺、刀身の色は白銀、柄と鞘の色は紅蓮の刀。

真霊解放は紅蓮の三節棍となる。

これは七星狼牙の中でも扱いが難しい反面、使いこなせれば攻守における新たな手札となる。

関節部から一本一本を外したり、一直線に伸ばすことで一本の棍棒にもすることが可能で、それらを自在に切り替えることでクロスレンジからミドルレンジまでの距離に対応出来る。

また、棒の先端部には紅蓮の焔を灯してそれを刃状、もしくは別の形に形成することも可能にしている。

 

深紅牙(しんこうが)

真祖に対応した牙。

形状は刃渡り三尺、刀身の色は白銀、柄と鞘の色は深紅の刀。

真霊解放は深紅の篭手と足具となる。

これは篭手と足具に妖力を溜め込む機能があり、常に一定以上の力を発揮することが出来る。

真祖の膨大な妖力との相性も良く、その攻撃力は七星狼牙の中でも随一とされる。

また、この篭手と足具には表面のパーツが一部展開する機能が備わっており、溜め込んだ妖力を一気に解放して一種のバースト状態を引き起こして能力を飛躍的に高める効果がある。

 

滅龍牙(めつりゅうが)

皇龍に対応した牙。

形状は刃渡り三尺、刀身の色は漆黒、柄と鞘の色は黄金の刀。

真霊解放は一対の黄金の長さ1.5mくらいの細長い直方体をベースに上部は宝玉を填め込むようなくぼみのある楕円形の鍔のような形状となっていて、下部先端には砲口のようなものが備わった特殊な槍状の武具となる。

これは普段、両肩付近に浮遊する形で停滞しており、忍の意思で自由に操作することが出来る。

左右で役割が異なっており、右は近接攻撃と牽制を司り、左は砲撃と防御を司っている。

右側は鍔の宝玉を填め込むくぼみの周りから龍気で練られた複数の触手を発生させ、先端の砲口からは龍気を収束させたブレードを発生させることが出来る。

左側は鍔の部分を中心にして龍気で練られた障壁を発生させ、先端の砲口からは龍気を収束させた砲撃を撃つことが出来る。

 

獄帝牙(ごくていが)

獄帝に対応した牙。

形状は刃渡り三尺、刀身の色は白銀、柄と鞘の色は漆黒の刀。

真霊解放は一対の漆黒の巨大な曲刀となる。

これは一見すると鳥の嘴を巨大化させたような感じの曲刀となっており、その硬度はかなり頑丈になっているのでちょっとやそっとじゃ傷つかない特性を持つ。

その特性を活かして防御魔法や武器などの破壊を得意とする他、防御手段としてもかなり有効である。

漆黒の闇との相性も良く、帯状にした漆黒の闇で投擲した曲刀を回収したり、帯状の漆黒の闇を柄の部分に接続させることである程度の操作も出来るようになる。

 

武天牙(ぶてんが)

武鬼に対応した牙。

形状は刃渡り三尺、刀身の色は漆黒、柄と鞘の色は純白の刀。

真霊解放は円盤型の盾の左右に両刃の大剣仕様の刀身が2本伸びた純白の盾剣となる。

これは皇鬼も解放して使っていたもので、その性能は忍自身が肌で実感していた。

皇鬼が剛の持ち主だったのに対し、忍は柔の持ち主なのでそもそもの運用法が異なっている。

盾部は真正面から受けるのではなく力の流れを逸らし、刀身部は豪快な薙ぎ払いではなく堅実な斬撃や突きを心掛けるようにしている。

 

 

神威(かむい)

皇鬼から託された、彼の愛刀。

形状は刃渡り三尺、刀身の色は漆黒、柄と鞘は緋色、鞘や鍔には凝った装飾が施されている。

特殊な能力は一切無いが、戦乱期の鬼神界において皇鬼と共に戦場を駆け抜けた業物。

皇鬼曰く『自分に何かあり、鬼神界の未来に陰りが見えた時、自分の認めた者にこの刀を継承させたい』とのことで、忍の言動から鬼神界の未来を察した皇鬼によって忍へと継承された。

 

 

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・メインヒロイン

 

名前:明幸(あさき) 智鶴(ちづる)

 

容姿:腰まで伸ばした金髪と右は茶、左が丹色のオッドアイを持ち、優しそうな雰囲気を纏った綺麗な顔立ちをしている

大人顔負けの豊満でグラマラスな体型

 

種族:人間

 

性別:女

 

身長:167cm

スリーサイズ:B91/W59/H89

 

年齢:17歳

 

気:AA+

 

趣味:しぃ君を慰めること、しぃ君に(良くも悪くも)世の中をを教えること

 

好きなもの(事):しぃ君

 

嫌いなもの(事):しぃ君が虐められること

 

性格:ほんわかやんわりとしたマイペースな性格だが、発想や考えはかなり物騒な方面に展開する

 

備考:本作のメインヒロイン。

駒王学園3年生。

容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能とまさに理想を描いたような人物なのだが、一つ年下で居候している『紅神 忍』に対してこれでもかと言うほどに甘いのが玉に傷。

その忍のことを『しぃ君』と呼んでかなり溺愛している。

家は極道であり、駒王町でもそれなりに名の通っている。

そのせいで発想や考えが物騒な方面に行きがちになってしまっており、一般常識から多分にズレている。

また、嗜みらしく護身用に合気の心得がある。

同じ学年のリアル・グレモリー、姫島 朱乃、支取 蒼那、真羅 椿姫とも交流があり、リアス・朱乃と共に『駒王学園の三大お姉さま』とも呼ばれているが、忍のことを溺愛してることが多いことから別名『紅神のお姉さま』とも呼ばれている。

 

忍と離れたくない一心からか、エクセンシェダーデバイス『ディメンション・スコルピア』の所持者となる。

 

後に忍の眷属、女王となる。

 

 

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・曖昧な立ち位置その1→ヒロイン候補

 

名前:カーネリア

 

容姿:背中まで伸ばした翠色の髪と緋色の瞳を持ち、妖しい雰囲気を纏った綺麗な顔立ちをしている

体型はグラマラスで、どこか蠱惑的な魅力の持ち主

堕天使としての翼の枚数は3対6枚

 

種族:堕天使

 

性別:女

 

身長:165cm

スリーサイズ:B91/W60/H90

 

年齢:不明(見た目は十代後半から二十代前半くらい)

 

光の色:黒

 

趣味:特に無い

 

好きなもの(事):騙されてくれる人々、自分以外の純粋な破壊衝動

 

嫌いなもの(事):儚い命

 

性格:表面上は明るく物事をハッキリと色んなことを口にする性格だが、その本性は自由気ままで嗜虐的な一面を持った純粋な破壊衝動の塊である

 

備考:非合法悪魔祓い組織"教会"の一員。

普段はレイナーレを含め、堕天使達の仲間を装っているが、周りはおろかレイナーレ達でさえも気づかせない程、巧妙にその本性と力を隠し通している。

また、翼の枚数は本来3対6枚なのだが、レイナーレ達が警戒するのをつまらなく思い、同格の1対2枚しか見せていない。

なお、レイナーレ達の事は暇潰しを提供してくれる玩具程度にしか考えておらず、単独で動くことも多い。

純粋な破壊衝動に強く興味を示す節があるが、今のところそういった破壊衝動を持つ人物に会ったとしても純粋さに欠けるとして自らの破壊衝動のままに陰ながら潰している。

駒王町が悪魔の領域であることは承知しており、その上で悪魔陣営やはぐれ悪魔などを観察していることもある。

特にはぐれ悪魔は破壊衝動を持つ者もいるのだが、基本的には欲に駆られただけの存在なのでそんなに期待もしていない(場合によっては手を下すこともあるが、それも内密にである)。

現在は駒王町で散策中の際に擦れ違った一組の男女に興味を抱いている模様。

その男女とは忍と智鶴である。

後者は暗くも純粋さに満ちた歪み寸前の愛情、もしくは情欲に興味を抱き、前者は悪魔とも天使とも堕天使とも違う種の底に眠る何かを感じたからである。

 

後に明幸組に匿われる形で屋敷に居候することになる。

忍に続く居候2号。

 

後に忍の眷属、戦車の1人となる。

 

 

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・曖昧な立ち位置その2→ヒロイン候補

 

名前:暗七(あんな)

 

容姿:腰まで伸ばした黒髪と黒い瞳を持ち、西洋人形のように綺麗で整った顔立ちをしている

全体的に均等の取れたプロポーションの持ち主

 

種族:人間(改造)

 

性別:女

 

身長:155cm

スリーサイズ:B87/W58/H88

 

年齢:16歳

 

魔力光:黒

 

魔力:AA+

 

気:S

 

妖力:SS

 

趣味:特に無い

 

好きなもの(事):特に無い

 

嫌いなもの(事):特に無い

 

性格:基本的に自由奔放で何事にもクールな対応をする性格だが、根は真面目で面倒見の良い一面も持っている

 

備考:シャドウの補佐を行う少女。

元々は孤児だったが、シャドウに引き取られて研究の被験体にされた過去を持つ。

被験体としての番号はNo.7であり、シャドウからいつも番号で呼ばれている。

その体内には『(ぬえ)』と呼ばれる凶悪な妖怪の力が宿っており、人の身にして妖力を持った稀少な存在の上、本人は元々リンカーコアも保有していたため魔法も使える。

長年、シャドウの研究に付き合ってきたため、魔物や妖怪、悪魔などの知識は豊富。

戦闘要員としても優秀で、自らの肉体を妖力によって変異させることで状況に応じた様々な戦法を取れる。

ミッドやベルカの魔術体系を持たないが、魔法の扱いにも長けていて闇黒系の魔法を駆使する。

シャドウの補佐としてだけではなく、護衛としての意味合いも強い。

現在は蠍座の適合者を捜していた。

 

蠍座の適合者の智鶴を発見後、共に行方をくらました。

その後、紆余曲折を経て明幸組の居候3号となる。

 

後に忍の眷属、兵士の1人となる。

 

第六十話にて自身の中にある鵺の力を引き出し、その存在と近くなる。

さらに鵺は暗七の肉体の主導権を狙っている。

 

 

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・ヒロイン候補

 

名前:神宮寺(じんぐうじ) フレイシアス

 

容姿:腰まで伸ばした白に近い桃色の髪と琥珀色の瞳を持ち、可憐で綺麗な顔立ちをしている

体型は標準的に見えるが、着痩せするタイプで見た目よりもスタイルは良い

 

種族:冥族と人間、妖怪の混血

 

性別:女

 

身長:155cm

スリーサイズ:B86/W57/H87

 

年齢:16歳

 

魔力光:緋色

 

魔力:SSS

 

気:B-

 

霊力:SS

 

妖力:AA

 

趣味:料理、手芸

 

好きなもの(事):甘いスイーツ、稲荷寿司

 

嫌いなもの(事):戦争、争い事

 

性格:心優しく一歩引いた感じの淑やかで穏和な性格だが、しっかりとした芯の持ち主で強かな一面もある

 

備考:禍の団『冥王派』に属する少女で、紅牙の実の妹。

愛称は『シア』。

生まれながらにして高い魔力と霊力を有しており、紅牙に勝るとも劣らない実力を秘めている。

しかし、兄に比べると運動が苦手であり、前衛よりも後衛で真価を発揮するタイプ。

事実、前線で戦うよりも後衛からの援護を得意としており、魔法や仙術、霊術、妖術などと言った術関係にかなり強い才能を持っている。

悪魔から追いやられた冥族のためにテロへと加担する兄を心配し、同じ罪を背負う覚悟で禍の団に入っている。

しかし、内心では昔の優しかった兄に戻ってほしいとも考えており、誰か兄を止めてくれないかと日々願っている。

そんな中、多次元世界の一つである雪と氷の世界『ブリザード・ガーデニア』で紅神 忍と出会う。

天狐の力を解放すると髪は金色、瞳はエメラルドグリーンに変化し、頭から狐の耳と臀部から九本の狐の尻尾が生えた姿となる。

冥王としての姿は背中から3対6枚の緋色の翼を生やし、髪が鮮やかな紅色、瞳が茜色へと変化した姿となり、冥王スキル『スカーレット・ソーサラー』が発現する。

『スカーレット・ソーサラー』とは、自らの保有する魔力、気、霊力、妖力を焔へと変換し、それらを媒介にして多種多様な術を展開する能力で、一度に性質の異なる四つの術を同時に展開したり、それらの術を組み合わせて強力な術へと昇華させることが可能。

魔力変換資質『炎熱』を保有している。

 

後に忍の眷属、僧侶の1人となる。

また、明幸家の居候4号と化す。

 

 

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名前:雪白(ゆきしろ) 吹雪(ふぶき)

 

容姿:腰まで伸ばした白に近い水色の髪と紫色の瞳を持ち、母に似て少し凛とした綺麗な顔立ちをしている

肌は色白で程良い肉付きの標準的な体型

堕天使としての翼は3対6枚

 

種族:雪女と堕天使のハーフ

 

性別:女

 

身長:157cm

スリーサイズ:B85/W59/H84

 

年齢:17歳

 

魔力光:白に近い水色

 

魔力:S-

 

妖力:AA+

 

趣味:氷風呂に入ること、スノーボード

 

好きなもの(事):アイスやかき氷

 

嫌いなもの(事):熱に関するモノ全般

 

性格:表面上は強気で活発な性格だが、根は恥ずかしがりの照れ屋で素直になれない

 

備考:セラールと氷姫の間に生まれた少女。

極寒の世界であるブリザード・ガーデニアの中で地球の夏服で過ごしている程の強者。

父親に連れられて訪れた地球でスノーボードにハマってしまい、服以外の一式を買い揃えている。

故郷に戻ってからはフリースタイルのスノーボードに興じており、その技術や腕前はかなり高い。

また、隔世遺伝によって冥王としての力に目覚めており、雪女の里の中では貴重な戦闘要員として期待されている。

冥王派の禍の団が襲撃してきた時も前線で氷姫と戦っていたが、氷姫とは分断されてしまった。

その後は、禍の団が退くまで一人で戦っていた。

そして、戦いの後に忍が従兄弟であることを聞き、なんて反応していいのか困惑するのであった。

それと同時にもっと困惑する事実もあった。

冥王としての姿は堕天使の翼が黒から蒼へと染まり、髪が瑠璃色、瞳は紅く変化した姿となり、冥王スキル『スノーウィザード』を発現する。

『スノーウィザード』とは、自らの保有する魔力と妖力を冷気へと変換し、それらを媒介にして氷を自在に操る能力であり、周囲の水分を凝結させて氷を作って飛ばしたり、地面の中にある水分を集めて地面から氷の槍を生み出すなど汎用性に富んでいる。

また、負傷しても自らの血を凝結させて武器にすることも出来るが、体内の血も凝結させてしまう危険性もある。

魔力変換資質『凍結』を保有している。

 

明幸家の居候5号と化している。

 

後に忍の眷属、兵士の1人となる。

 

 

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名前:叢雲(むらくも) 萌莉(めいり)

 

容姿:腰まで伸ばした紺色の髪と薄紫色の瞳を持ち、未だ幼さが残る可愛らしい顔立ちをしている

髪型は大きな水色のリボンでポニーテールに結っている

体型は顔に似合わない豊満な肉体の持ち主

 

種族:人間

 

性別:女

 

身長:159cm

スリーサイズ:B89/W58/H88

 

年齢:17歳

 

魔力光:翠色

 

魔力:S

 

気:AA-

 

趣味:召喚獣の世話

 

好きなもの(事):ぬいぐるみ、動物、召喚獣

 

嫌いなもの(事):オバケ、動物を傷つける人、争い事

 

性格:物静かで人見知りする引っ込み思案な性格だが、根は優しく面倒見の非常に良い一面を持っている

 

備考:駒王学園2年生で、叢雲流魔剣術という流派の後継者。

幼少の頃から家に代々伝わる剣の修行をしているため、それなりに戦う術を持っているのだが、本人は過去のある出来事から争い事や人を傷つけることを嫌っている。

それでも修行を続けているのは"悪い人達から召喚獣を守りたい"という一心からである。

両親は既に他界しており、中学までは祖父母に面倒を見てもらっていたが、高校生になるのを機に一人暮らしを始めており、召喚獣も一緒に生活している。

実家は道場を管理しており、今は先々代である祖父が管理しているため、よく稽古などで使っていた。

9歳の頃、道場に迷い込んだ一匹の召喚獣を保護したことが切っ掛けとなって召喚師としての才能を開花させた。

しかし、その数日後に召喚獣を追い掛けてきた密猟者に(さら)われてしまい、助けに駆けつけてくれた召喚獣を目の前で殺されてしまった辛い経験をしている。

その後、遅れてやってきた祖父によって萌莉自身は助けられ、密猟者は逃亡してしまった。

その一件以降、彼女は家族と召喚獣にしか心を開けないようになってしまい、地元の学校では卒業するまで浮いた存在となってしまった。

祖父の計らいや祖母の優しさから多少は人と話せるようになったものの、それでも心の傷が完全に癒えたわけではないので、新しい学校でも浮いた存在となって一年を過ごしてしまった。

そんな中、2年生の二学期が始まった頃にリディアン音楽院の学祭へと召喚獣を連れて行った際にファーストが迷子になり、それを見つけてくれた忍達と出会う。

 

そして、忍に叢雲流魔剣術を教えることとなった。

 

後に忍の眷属、騎士の1人となる。

 

 

現在、一緒に暮らしている召喚獣は以下の通りである。

ちなみに召喚獣は全て雌である。

 

『ファースト』

白く幼い体躯に紅い瞳を持った幼龍。

西洋竜の子供をデフォルメしたような外見をしており、ぬいぐるみと間違われることもある。

幼いから未だ『きゅ』しか喋れない。

 

『セカンド』

白い渦巻き模様の入った深緑色の甲羅に薄緑色の体躯、黒い瞳を持った亀。

 

『サード』

白と水色の縞模様の体躯と紫色の瞳を持った蛇。

 

『フォース』

白と紺色の羽衣と朱色の瞳を持った小鳥。

 

『フィフス』

白と黄色い毛並みと青い瞳を持った子猫。

 

 

 

叢雲流魔剣術(むらくもりゅうまけんじゅつ)

始祖『叢雲(むらくも) 竜也(りゅうや)』から始まった魔法と剣術を組み合わせた特殊な流派。

基本となる型は四つあり、着目すべき点は個々の型に備わった能力にある。

また、剣術の方は日本刀をベースにしているため、抜刀術に転用が可能になっている。

ちなみに叢雲家の家訓は『基礎さえしっかりしていれば派生技など自然に身に付く』であり、この流派を象徴する言葉でもある。

 

『魔刀の型』

近接格闘と射撃魔法に長けた型で、斬撃や魔法を時間差や同時に繰り出すなど使い方は人によって違えど汎用性に優れているのが特徴。

 

『砲撃の型』

砲撃戦に長けた型で、刺突、もしくは上段からの斬撃時に刀身に魔力を込めることで対象物に向かって砲撃を放つのが特徴。

 

『防御の型』

防御する事に長けた型で、鞘、もしくは抜身の刀身を利用してバリア、シールド、フィールドの三種の防御魔法を使い分けて展開するのが特徴。

 

『理力の型』

叢雲流魔剣術の象徴的な型で、叢雲の人間以外には使えない特別な型でもある。

しかし、始祖の叢雲 竜也曰く『世の中、絶対なんて言葉はない。いずれ例外が誕生するから楽しみにしているように』と言い残しており、その"例外者"が現れた時には必ず"理力の型"も教えるように代々の後継者に言い伝えられている。

この型、最大の特徴は剣術に非ず、使い手の能力にある。

その能力とは内にある魔力を応用して簡単な予知能力やテレキネシスなどを行使することであり、その使い方は使う者の資質によって千差万別である。

 

 

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名前:流星(ながほし) 朝陽(あさひ)

 

容姿:腰まで伸ばした金髪と翠色の瞳を持ち、可愛らしい顔立ちをしている

髪型は黒いリボンでポニーテールに結っている

均等の取れていながら出るとこはしっかりと出てる体型の持ち主

 

種族:人間

 

性別:女

 

身長:164cm

スリーサイズ:B89/W59/H88

 

年齢:16歳

 

魔力光:浅黄色

 

魔術式:ベルカ式

 

デバイス:ヴェルセイバー(アームドデバイス)

 

魔力:AAA

 

気:SS

 

趣味:読書、調べ物

 

好きなもの(事):魚、高い所から見る景色

 

嫌いなもの(事):ぐずぐずしてる人、いつまでもいじけてること

 

性格:常に強気で負けず嫌いな性格だが、正義感が強くて真っ直ぐで面倒見の良い一面もある

 

備考:時空管理局所属の女騎士で、特殊任務のスペシャリスト。

階級は二等空尉。

気性のせいか、あまり周りとは馴染めないために一人で実行することの多い特殊任務に回されているが、その実力は本物である。

使う戦術は効率を重視して一点突破が多いが、実力とデバイスの特性からそれを楽々やってのける。

また、これでも寂しがり屋な部分もあるが、それを表に出すことはないようにしている。

名前から察するに地球の日本出身であるが、物心付いた頃には騎士としての訓練をしていたため地球の何処が故郷なのかは知らないし、あまり興味もないらしい。

家事は管理局での寮生活から人並みには出来るが、いつ任務が言い渡されるかもわからないので簡単に済ませることが多く、すぐに食べられるような簡易食料を買い溜めている。

新型の試作デバイス輸送の護衛任務を任されて地球へとやってくるが、何故試作機を地球に持っていくのかは疑問を抱いている模様。

 

その後、何度か忍達と行動を共にすることが多くなり、第三十七話にて忍の騎士として紅神眷属入りするが、彼女自身は独自の行動を取らせてもらうと宣言している。

 

 

デバイス:ヴェルセイバー

 

形状:鍔の部分に特殊なギミックを施した片手剣

 

待機状態:流れ星を模したペンダント

 

搭載システム:通常のカートリッジシステムに加え、エレメントカートリッジシステムを搭載している

管制人格は女性型で明るくノリの良い性格で、愛称は『セイバー』

 

備考:朝陽の所有する試作型アームドデバイス。

新しいカートリッジシステムの実験用として開発された試作機だが、既存のデバイスとも互角に渡り合える性能を有し、使い手である朝陽によってその性能は十二分に発揮されている。

鍔の部分はリボルバー拳銃のような回転式弾倉とトリガーを取り付けた特徴的な形状をしており、それがこのデバイス最大の特徴でもある。

自身のタイミングでカートリッジを消費することで魔法による強化やデバイス変形などの動作を迅速且つ的確に行うことを主眼に置いて設計されている。

但し、変形は声に出して管制人格がそれを選択する必要がある。

回転式弾倉は6発式になっている。

カラーリングは刀身が銀、鍔と柄が赤と黒で彩られている。

『エレメントカートリッジシステム』とは、属性付加用の魔力を薬莢内に貯蔵した特殊カートリッジ『エレメントカートリッジ(通称EC)』を使用するためのシステムで、現在のところ『炎熱』、『電気』、『凍結』の魔力を使用する事が出来る。

但し、このECは魔力変換資質保有者の協力が必要であり、特に凍結に関しては保有者の関係上、その数が最も少なく使用には唯一制限が設けられている。

また、カートリッジシステムの発展系故にの通常のカートリッジの使用も可能になっている。

バリアジャケットは身体全体を包む黒いレオタードの上に胸部、肩部、腕部、腰部、足部の各部に赤いプロテクターを着け、足には赤いショートブーツを履き、その上から白いマントを羽織った姿になっている。

 

 

第一形態『ブレードフォーム』

ヴェルセイバーの基本形態。

主に近接戦闘で使用され、朝陽が最も使用する形態でもある。

 

第二形態『バイパーフォーム』

刀身が蛇腹状の連結刃に変形する変化形態。

主に中距離戦闘で使用されるが、朝陽の戦闘スタイルでは補助的な意味合いが強い。

 

 

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名前:エルメス・ファル・イーサ

 

容姿:膝裏まで伸ばしたプラチナブロンドの髪とサファイアブルーの瞳を持ち、歳不相応な可愛らしい顔立ちをしている

華奢で細く凹凸の少ないロリ体型

 

成龍時の場合、母親譲りの綺麗な顔立ちに肉感的で豊満な体型となる

 

種族:人間と幻龍のハーフ

 

性別:女

 

身長:140cm(165cm)

スリーサイズ:B74/W55/H78(B90/W59/H88)

()内は成龍としての数値

 

年齢:17歳

 

魔力光:純白

 

魔術式:ドラゴニック式

 

魔力:AA(SSS)

 

気:B(S)

 

龍気:A+(SS)

 

()内は潜在的な数値

 

趣味:料理、手芸

 

好きなもの(事):母親、平和

 

嫌いなもの(事):帝国、戦争、殺戮

 

性格:礼儀正しく自愛の心を持った心優しい性格だが、時として頑固な一面もある

 

備考:反帝国活動に参加しているイーサ王国の王女様。

父親である国王はエルメスが小さい頃に他界しており、母親のシルファーが女王として帝国とたたかっている姿を見て自分にも何か出来ないかと自らの意志で反帝国活動に参加している。

反帝国活動での主な仕事は魔法による怪我人の手当てや看護、料理、癒しを担当している。

人間と幻龍のハーフ故か、普段は『幼龍形態』と呼ばれる幼女の姿で生活している。

しかし、潜在的な能力は高く、未熟ながらも『成龍形態』と呼ばれるお姉さんの姿への変身も可能としているが、未だオリジナルのドラゴニック式を完成させていない。

エルメスの先天属性は母親と同じく『天空』が判明しているが、それ以外は未だ不明となっていて術式開発は難航している状態と言える。

シルファーが連れ帰ってきた少年の看病を担当しており、最近では毎日その様子を見に部屋へと足を運んでいる。

 

第四十八話に戦車として紅神眷属入りした。

その後は次元を越えて明幸家に居座っている。

 

第六十話にて先天属性が『天空』、『疾風』、『鉄壁』、『森緑』、『封印』の五つと判明した。

 

 

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名前:ティラミス・イリス

 

容姿:胸元辺りまで伸ばした黒髪と茶色の瞳を持ち、少しだけ幼さの残る可愛らしい顔立ちをしている

髪型は大きな赤リボンで小さなポニーテールに結っている

スレンダー以上、豊満未満な程良い肉付きをした標準的な体型

 

種族:人間

 

性別:女

 

身長:158cm

スリーサイズ:B85/W56/H86

 

年齢:16歳

 

魔力光:桜色

 

魔力:AA(S+)

 

気:A(AAA-)

 

()内はリミッター解除時の数値

 

趣味:編み物

 

好きなもの(事):可愛い物、少女漫画

 

嫌いなもの(事):節操のないこと

 

性格:おっとりした優しい性格だが、天然で少しばかり世間知らずな部分がある

 

備考:時空管理局所属の魔導師で新人局員。

階級は三等陸士で、所属は地上本部の情報処理課の一つ。

普段は端末に向かって事務的な情報処理を行っており、同じ班のお茶くみ係をしている。

事務仕事ばかりしているからわからないが、運動神経は良く気の扱いも人並み以上に上手い。

魔導師なのでデバイスも所持しているが、護身用としての意味合いが強いハンドガンタイプのストレージデバイスである。

少女漫画を愛読しており、よくある少女漫画的な出会いや恋愛などに憧れている節がある。

手先が器用で、よく編み物をして時間を潰しているが、特に渡す相手もいないため自分で可愛いものを作ることに留めている。

局員の1人を紅神 忍のミッドチルダ案内役として派遣してほしいとのゼーラからの要請を受け、ちょうど手が空いていた彼女が派遣されることになった。

 

第六十七話にて紅神眷属入りを果たす。

 

 

デバイス:ヴェルブラスター

 

形状:ハンドガン

 

待機状態:表面に翡翠の宝石が付いたバレッタと複数枚のカード

 

搭載システム:NC、EC、パッケージシステムを搭載

管制人格は女性で控え目で大人しく理知的な性格で、愛称は『ヴェル』

 

備考:ティラミスが元から持っていたハンドガンタイプのストレージデバイスを試作中だった射撃用デバイスのフレームを使って強化したアームドデバイス。

よりティラミスに合わせたセッティングに調整されているが、ティラミス自身が実戦経験が少ないこともあり、未だ未調整な部分も多々ある。

カートリッジもECに対応するようになり、属性魔法の発動も容易となった。

カートリッジの運用方式は7発仕様のマガジン式となっている。

特殊ギミックとして銃身上部にはカードスキャン用のカードリーダーが備わっており、パッケージを使う際に必要なギミックとして設けられている。

カラーリングは全体的にライムグリーン基調になっている。

バリアジャケットは新調され、上に薄い翠色のノースリーブを着て、下に緑色のロングスカートを穿き、その上からスカートと同じ色の緑色の長袖のジャケットを羽織り、両足に黒のローヒールを履いた姿となる。

 

『パッケージシステム』

ヴェルブラスター専用に開発されたシステムで、『パッケージ』と呼ばれる専用の後付け装備を運用するために必要なものである。

これは忍に渡されたアステリアのツールメダルシステムを参考にしており、ティラミスの戦闘技能に合わせる形で開発した射撃用パーツを本体であるハンドガンに直接接続、もしくは照準システムへのリンクを行っての運用を前提としている。

ツールメダル同様に普段はカード状となって所持者の手元に置き、必要に応じてヴェルブラスターのカードリーダーを通して装備を展開する形となる。

 

 

『パッケージ』は以下の通りである(物語の進行によって追加あり)。

 

『ロングパッケージ』

銃身に延長用のロングバレルとスコープを追加した狙撃用パッケージ。

これはミドルレンジからロングレンジに対応するための装備で、単純な射程の拡大と精密な射撃を可能にしている。

本体であるヴェルブラスターをベースにバレルやスコープを追加しているため、魔法の発動も当然ながら可能になっている。

また、魔力弾の連射も可能にしている。

ティラミスの特性を測るための基本パッケージの一つとして開発された。

 

『バスターパッケージ』

長大な砲身パーツにハンドガンを接続する砲戦用パッケージ。

これはロングレンジでの砲撃戦を想定した設計になっており、一撃の威力を重視している。

本体であるヴェルブラスターの銃身を砲身内にセットすることで待機状態となり、カートリッジを一発消費することで魔力弾を形成し、砲身内で威力を高めながら発射するという仕組みになっている。

連射が利かない分、一撃の威力は申し分ない。

但し、このパッケージではその構造上、魔法の発動にカートリッジを使用することは出来ないようになっている。

ティラミスの特性を測るための基本パッケージの一つとして開発された。

 

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名前:ラピス・シルフォニア

 

容姿:胸元辺りまで伸ばした桜色の髪と空色の瞳を持ち、可愛らしい顔立ちをしている

少しスレンダー気味だが、中身はそれなりに詰まってる体型

 

種族:人間

 

性別:女

 

身長:154cm

スリーサイズ:B82/W54/H83

 

年齢:15歳

 

魔力光:銀色

 

魔術式:近代ベルカ式

 

魔力:SS

 

気:AA+

 

趣味:魔法の探究、読書

 

好きなもの(事):辛い物、自由

 

嫌いなもの(事):重たい空気、束縛されること

 

性格:何事にも積極的、明るく活発でポジティブな性格

好奇心旺盛な部分もあるため、よく揉め事にも首を突っ込んでしまうトラブルメーカー気質

 

備考:ミッドチルダの首都『クラナガン』に住む名門魔法一族の少女。

首都郊外にある『フィクシス魔法学園』の高等部1年生。

学園での成績は名門の名に恥じず実技・講義共に優秀で運動神経も抜群の優等生。

ただ、色々と首を突っ込みたくなるタイプのようで厄介事に自ら飛び込むようなトラブルメーカー気質も合わせ持っている。

また、同じクラスに魔法に対して非凡な才能を持つ同級生『シルフィー・スフィーリア』がいるため、何かと勝負を持ち掛けることが多く互角の成績を保っている。

彼女の持ち味は家に代々伝わる凍結系魔法を駆使したヒットアンドアウェイの戦法であり、それ以外でも近接戦では我流の格闘技、魔法戦では凍結系魔法を自在に操るなどオールラウンダーなタイプだが、実際の本領は魔法戦にある。

魔力変換資質『凍結』を保有している。

 

第六十七話にて紅神眷属入りを果たす。

 

 

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名前:シルフィー・スフィーリア

 

容姿:腰まで伸ばした赤みがかった銀髪と色素の薄い赤紫色の瞳を持ち、歳相応に可愛らしい顔立ちをしている

髪型は白いリボンを使って首の後ろの方で一纏めに束ねている

体型は同級生と比べると少しスレンダー気味である

 

種族:人間

 

性別:女

 

身長:150cm

スリーサイズ:B79/W54/H82

 

年齢:16歳

 

魔力光:虹色

 

魔術式:ミッドチルダ式

 

魔力:A+(SS)

 

気:B(AAA)

 

()内はリミッター解除時の数値

 

趣味:読書、料理

 

好きなもの(事):平和、家族

 

嫌いなもの(事):慌ただしいこと、目立つこと

 

性格:少し暗い印象のを与える引っ込み思案で人見知りな性格だが、根は優しく面倒見の良い一面を秘めている

 

備考:ミッドチルダの首都『クラナガン』郊外にある魔法学校『フィクシス魔法学園』に通う高等部1年生の少女。

愛称は『フィー』で、家族以外には呼ばせていない。

家族以外にはあまり心を開かず、クラスでも浮いた存在となっている。

しかし、同じクラスの同級生『ラピス・シルフォニア』に成績が似通っていることから目を付けられ、何かと勝負という形で成績比べをしているが、彼女自身は少し鬱陶しく思っている節がある。

だが、結果は互角で特に魔法の実技や講義では一進一退の成績を残している。

暇な時は魔法の教本を読んで暇を潰していたり、家事の手伝いをしたりなど理知的且つ家庭的なイメージがある。

運動神経は悪くないものの、本領は後衛からの魔法戦が得意であり、攻撃魔法から防御、補助、移動など使用魔法の種類は多岐に渡る。

それらを上手く活用することでラピスとも互角に競っているが、真の力は姉妹揃った時の連携にある。

前衛担当の姉『ラト・スフィーリア』との連携は学園内での屈指の実力を持つが、学年が違うこともあって組むことは出来ないが、一度だけ学年合同授業で見せた連携は見事の一言に尽きる。

 

第六十七話にて紅神眷属入りを果たす。

 

 

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名前:ラト・スフィーリア

 

容姿:胸元辺りまで伸ばした青みがかった銀髪と色素の薄い青紫色の瞳を持ち、可愛らしくも綺麗な顔立ちをしている

体型は姉らしくシルフィーよりも一回りくらい豊かにした感じである

 

種族:人間

 

性別:女

 

身長:158cm

スリーサイズ:B86/W56/H85

 

年齢:16歳

 

魔力光:虹色

 

魔術式:近代ベルカ式

 

魔力:B(S-)

 

気:AA(SS)

 

()内はリミッター解除時の数値

 

趣味:シルフィーと一緒に居ること

 

好きなもの(事):平和、家族、シルフィーの料理

 

嫌いなもの(事):誰かを苛める人、平和を乱すこと

 

性格:明るく活発ながらも自他に対してちょっとした厳しさも持ち合わせているしっかり者な性格で、心優しい母性を感じさせる一面もある

妹のシルフィーを可愛がっている

 

備考:ミッドチルダの首都『クラナガン』郊外の『フィクシス魔法学園』に通う高等部2年生の少女で、シルフィーの姉。

シルフィーのことを溺愛レベルで可愛がっているが、友達を作らないことに対しては口酸っぱく小言を漏らしている。

運動は得意中の得意だが、勉学方面では下の中を彷徨ってる状況にあり、年下であるはずのシルフィーに面倒を見てもらってる状態である。

そのためか、魔法の講義では寝る姿もしばしば見かける。

この時ばかりは普段のちょっと厳しい一面もどこへやらといった具合でクラスメイトからもツッコミを受けている。

魔法学園内でも珍しい肉体派で、魔力の運用法は主に肉体強化や攻撃補助、近距離型射撃に回しており、あとは色々な格闘技を独自修得した『ラト流総合格闘技』なるものを駆使している。

しかし、その力も後衛に妹のシルフィーがいてこそ十全たる真価を発揮する連携技に特化した格闘技となっている。

別世界(地球とは伏せている)から留学してきた忍のクラスメイトになり、面倒を見ることになった。

 

第六十七話にて紅神眷属入りを果たす。

 

 

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名前:(くれない) 夜琉(よる)

 

容姿:背中まで伸ばした猫耳みたいな癖っ毛のある黒髪と琥珀色の瞳を持ち、可愛らしい顔立ちをしている

スラっとした細身に少し筋肉質を足したような体型

髪は白いシュシュでポニーテールに結っている

 

種族:人間と妖怪のハーフ

 

性別:女

 

身長:155cm

スリーサイズ:B79/W55/H81

 

年齢:16歳

 

魔力光:藍色

 

魔力:A-

 

気:SS+

 

霊力:AA

 

妖力:S

 

趣味:トレーニング、夜の散歩

 

好きなもの(事):義兄と義姉、星空

 

嫌いなもの(事):"神"、聖職者、天使

 

性格:基本的に明るく朗らかで人当たりの良い性格だが、こと"神"に関する事柄に対してはかなりキツく当たる節がある

 

備考:時空間を超えてパラレルワールドからやってきた少女。

霊力を持つ人間と豹の妖怪とのハーフで、その身には龍気以外の力が宿っている。

そのためか、神に仕える者達からは迫害に近い仕打ちを受けてきた過去を持っている。

そんな生活を送ってきた故に後に義兄となる男のことも最初は不信感しか抱かなかったが、分け隔てなく接してきた男に徐々に心を開いていく。

義兄と共にいる義姉である桐葉に対しても最初は警戒して近付こうともしなかったが、彼女が本当に信頼出来るということがわかってからは少しずつだが歩み寄り、今では仲の良い姉妹関係を持っている。

しかし、"神"との決戦を前に義兄と義姉によって時空転移魔法で時空間を超えてパラレルワールドであるこの世界の次元世界の一つ『第61無人世界』へと漂着してしまう。

その後、特務隊に保護されて検査や治療を受け、この世界の事情を聞いて自分のいた世界の違いを知ることになる。

その際、忍の事を義兄と勘違いしたことから忍が面倒を見ることになってしまう。

忍が古文書から修得している古代の武術流派のはずの『烈神拳』を操る武闘派で、義兄と共に"神"の信徒や天使との戦闘でも最前線で戦っていた。

烈神拳の他にも黒い猫科系の耳と長い尻尾が生えた妖怪の姿になる『黒豹解禁』なる解放技も使っており、その際はフェイトのソニックフォームにも匹敵するスピードを発揮する。

 

第七十八話にて眷属の駒の最後の1人として加入する。

 

 

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名前:紅崎(べにざき) 雲雀(ひばり)

 

容姿:背中まで伸ばした白に近い桜色の髪と切れ長の眼に紫色の瞳を持ち、凛とした雰囲気を有した綺麗な顔立ちをしている

抜群のプロポーションに成熟した大人の体型

 

種族:冥族、妖怪、人間の混血

 

性別:女

 

身長:165cm

スリーサイズ:B103/W60/H94

 

年齢:19歳

 

魔力光:紅蓮

 

魔力:SSS

 

気:SSS

 

霊力:SSS

 

妖力:SSS

 

趣味:鍛練、読書

 

好きなもの(事):魚料理、努力する人

 

嫌いなもの(事):自分よりも弱い人、強さの意味をはき違える人、強さをひけらかす人、力に溺れる人

 

性格:父譲りの厳格さと冷徹さを色濃く受け継ぐ理知的でクールな性格

 

備考:冥界に住む紅蓮冥王を受け継ぐ女性。

朱堕と七緒の長女で、緋鞠の姉。

幼い頃から父の背を見て育ってきたためか父親似の性格になってしまい、自分にも他人にも厳しい上に一切の妥協を許さない徹底した実力主義者と化している。

旧魔王派の悪魔迎撃にも参加しており、実戦では父に引けを取らない活躍を見せている。

神宮寺兄妹とも面識を持っているが、自分よりも格下と感じているのであまり興味を抱いていない。

その戦闘力は父にも迫る勢いだが、経験の差で未だ超えてはいない。

それでも高い能力を持っている事には違いなく、父親との稽古で得た剣技に加えて母譲りの緋猫の力による近接格闘、五気の内四つを保有していることから出来る幅広い術式戦など隙の無い戦闘スタイルとなっている。

緋猫の力を解放すると髪が桜色、瞳が琥珀色に変化し、頭と臀部から緋色の猫耳と尻尾が生えた姿となる。

冥王としての姿は背中から4対8枚の紅蓮の翼が生え、髪と瞳が炎髪灼眼へと変化した姿となり、冥王スキル『エクスプロージョン・ブラスト』を発現する。

『エクスプロージョン・ブラスト』とは、魔・気・霊・妖という異なる性質を持つ力をそれぞれ異なる効力を持たせた砲撃として放つ能力で、使い方や組み合わせ次第で様々な効力を発揮し、それらを効率的に扱うことで戦場を支配する制圧力がある。

また、この砲撃は着弾時に爆発する特徴があり、その爆発を利用して着弾周囲や被弾者に影響する作用の効力も持たせることが可能。

魔力変換資質『炎熱』を保有している。

 

第百十話にて『剣の騎士』の絵札を渡されるが、眷属化はしていない。

 

 

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名前:紅崎(べにざき) 緋鞠(ひまり)

 

容姿:腰まで伸ばした白に近い桜色の髪と水色の瞳を持ち、幼さが残る可愛らしい顔立ちをしている

髪型は細い黒リボンでツーサイドアップにしている。

華奢で凹凸のあまり目立たない体型

 

本来の姿の場合、可愛さの残る綺麗な顔立ちとなり、豊満でスタイル抜群な体型になる

 

種族:冥族、妖怪、人間の混血

 

性別:女

 

身長:143cm(159cm)

スリーサイズ:B74/W55/H78(B90/W58/H89)

()内は本来の姿の数値

 

年齢:16歳

 

魔力光:紅蓮

 

魔力:AA

 

気:SS+

 

霊力:B

 

妖力:AAA-

 

趣味:昼寝、日向ぼっこ

 

好きなもの(事):鰹節、スティック系のお菓子

 

嫌いなもの(事):子ども扱いされること、寒さ

 

性格:気が強く真面目で意地っ張りな性格で、なかなか素直になれない一面もある

 

備考:冥界に住む紅蓮冥王の名を受け継ぐ少女。

朱堕と七緒の次女で、雲雀の妹。

神宮寺兄妹とは歳が近いこともあってか、よく遊んでいたこともある幼馴染みの間柄。

何かと姉と比較されることが多いが、姉から『周りの評価など無意味です。まずは己を磨きなさい』と言われ続けてきたため、特に気にした様子はなく姉妹仲はそれなりに良好。

普段は力を抑えるためと男に変な眼で見られるのを嫌ってか妖力を応用した術で幼女の姿をしているが、本来はかなりスタイル抜群な体型である。

戦闘力は朱堕や雲雀と比べてしまうと見劣りしてしまうものの、平均よりも確実に上の強さを持っている。

戦闘スタイルも朱堕や雲雀を意識してか刀を用いた近接戦闘を行っているが、本来は遠距離からの射撃を得意としている。

特に弓を用いた弓術は姉の雲雀も認める程の腕前なのだが、緋鞠自身の性格で刀を用いた近接戦をベースに戦っている。

それでも朱堕の子だけあって近接戦闘も水準よりも高い技能を有している。

緋猫の力を解放すると髪が桜色、瞳が蒼色に変化し、頭と臀部から緋色の猫耳と尻尾が生えた姿となる。

冥王としての姿は背中から3対6枚の紅蓮の翼が生え、髪と瞳が炎髪灼眼へと変化した姿となり、冥王スキル『ブレイズ・ギャザー』を発現する。

『ブレイズ・ギャザー』とは、相手の術式系攻撃を吸収し、自らの焔へと変換する能力で、自分のキャパシティが許す限りは吸収可能で、防御手段としても使える。

但し、力を纏った物理攻撃に対しては力を吸収しても物理攻撃自体には作用しないという弱点がある。

また、キャパシティの限界を超えると、吸収した力が暴発して自滅しかねない諸刃の剣的な能力でもある。

ちなみにキャパシティの上限は修行次第で上げることも可能。

魔力変換資質『炎熱』を保有している。

 

第百十話にて『弓の騎士』の絵札を渡され、眷属となる。

 

 

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名前:オルタ

 

容姿:背中まで伸ばした黒髪と深紅の瞳を持ち、可愛らしい顔立ちをしている

全体的に華奢でスレンダーな体型

 

種族:人造魔導兵器

 

性別:女

 

身長:146cm

スリーサイズ:B72/W53/H75

 

年齢:14歳(見た目の年齢)

 

魔力光:暗黒色

 

魔力:EX

 

趣味:無い

 

好きなもの(事):無い

 

嫌いなもの(事):無い

 

性格:感情の発起に乏しく無感情・無機質にも見える性格だが、マスターである牙狼には忠実である

 

備考:桐葉の亡骸から牙狼が創り出した人造魔導兵器。

普段は闇色のドレスを纏った幼い少女の姿をしているが、その本質は牙狼の世界に対する憎悪の感情によって生み出されたことから深い闇で殺戮に特化した能力を秘めている。

能力を解放すると、少女の姿から牙狼の身を守る漆黒の翼の生えた漆黒の鎧へと化し、牙狼の失った右腕を異形の腕として一時的に再生させる機能を持つ。

異形の右腕からは憎悪と呪いの象徴である焔『黒焔』を生み出し、それを用いた多彩な動きを見せる。

さらに左腰には三尺程の漆黒の刀身を持つ刀を携帯しており、牙狼はそれを左手で逆手持ちにして使っている。

また、『闇の波動』と呼ばれる魔力が具現化した能力も秘めており、自らの生み出した闇の魔力を媒介に反射、吸収、物質化といった能力を行使することが可能で、オルタ単体でも使用が出来る。

ちなみにオルタが普段纏っている闇色のドレスも闇の波動の応用で作り上げられたものである。

 

第七十八話にて忍の眷属の絵札による最初の眷属となる。

が、直後休眠状態に入る。

 

 

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名前:紫牙(しきば) 領明(えりあ)

 

容姿:腰まで伸ばした赤みがかった銀髪と薄紫色の瞳を持ち、小動物のような愛らしさを持った可愛らしい顔立ちをしている

線が細く華奢でスレンダーな体型

髪型は細長い青いリボンでツーサイドアップに結っている

 

種族:霊狼と人間のハーフ

 

性別:女

 

身長:147cm

スリーサイズ:B76/W55/H78

 

年齢:15歳

 

魔力光:透き通るような水色

 

魔術式:ミッドチルダ式

 

デバイス:クレッセント・キャンサー(エクセンシェダーデバイス)

 

魔力:S+

 

気:B-

 

霊力:SS

 

趣味:お母さんの手伝い、家事

 

好きなもの(事):お母さん

 

嫌いなもの(事):お父さん

 

性格:基本的に口数が少なく感情を押し殺したような性格だが、本当は寂しがり屋で心優しく面倒見の良い部分もある

 

備考:翠蓮と黒い狼との間に生まれた娘。

赤ん坊の頃は翠蓮にも可愛がられて育てられてきたが、幼少期になると翠蓮の狼殺しの研究の被験体として数々の実験に強制的に参加させられてきた。

そのためか、今では感情を押し殺したような人格を形成してしまい、翠蓮の施す実験に対してもまるで痛みを感じないかのようになってしまった。

母をこのように変えてしまった父親である"黒い狼"のことは正直見たこともないこともあってか無関心であるが、好きか嫌いかで言えば嫌いと即答する程には嫌悪感を持っている。

蟹座のエクセンシェダーデバイス『クレッセント・キャンサー』の現所有者。

キャンサーが近接格闘系の武装を持っているために勘違いされやすいが、領明自身は近距離よりも遠距離による魔法戦が得意であり、属性は水を好んで使う傾向にある。

それでも近接戦になった時のためにキャンサーに少しずつ教わっているが、これにも限界がある。

 

黒い狼の正体は邪狼時代の狼夜であり、領明は忍の父方の従姉妹に当たる。

 

第百十話にて『魔術師』の絵札を渡され、眷属となる。

 

 

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名前:シンシア・ルミナス

 

容姿:膝まで伸びた紅髪と金色の瞳を持ち、年相応に整っていながらも可愛らしい顔立ちをしている

同年代と比べると豊満な部類に入る体型

 

種族:人間

 

性別:女

 

身長:165cm

スリーサイズ:B90/W59/H89

 

年齢:16歳

 

魔力光:山吹色

 

魔術式:ブレスタイプ・近代ベルカ式

 

デバイス:ファントム・ピスケス(エクセンシェダーデバイス)

 

魔力:B-

 

気:AA+

 

趣味:人間観察

 

好きなもの(事):誰かに(気配無く)近付くこと、仕草を真似すること

 

嫌いなもの(事):特に無い

 

性格:基本的に無口で感情の起伏が少なく常に冷静沈着な性格だが、深く考えたりせず流れに逆らわない直感で物事を考える節がある

また、羞恥心やら一般常識が欠如してる部分も多分に見受けられる

 

備考:ある組織が忍を暗殺するために送り込んだ暗殺者。

両親はおらず孤児院出身なのだが、その孤児院は裏で院に入ってきた子供達を暗殺者に仕立て上げることを生業にしており、当然ながら暗殺の依頼も引き受けていた。

なお、その孤児院は魔法を使える、つまりはリンカーコアを持つ子供達も集めていたため、魔法方面での暗殺も取り入れていた。

特にシンシアはリンカーコア持ちに加えて暗殺者としてのセンスがずば抜けて高かったらしく、若干9歳にして初任務を成功させていた。

それからは数々の依頼をこなしながらその才を徐々に且つ確実に開花させていたが、同期や先輩暗殺者が彼女を疎ましく思って始末されそうになる。

しかし、シンシアはそれを返り討ちにした上、足の引っ張り合いをされるくらいならと孤児院から脱走し、フリーでの暗殺活動を開始する。

幸いといっていいのか、孤児院時代での活躍もあって暗殺依頼には困らないでいた。

そんな中、舞い込んできたのは『次元辺境伯・紅神 忍』の暗殺依頼であった。

ちなみに普段から黒いローブを身に纏っており、その下は下着のみという格好をしている。

本人は身軽さを優先したつもりで、さらに普段の生活では気配を遮断した上に人前でローブを脱がないから大丈夫だと思っている。

また、普段から無口でポーカーフェイスを貫いているが、これは長年の暗殺者として生活してきた影響なだけで、ちゃんとした感情もある。

但し、表情に出さない、表現力に難があるなどの理由のため、非常にわかりづらい。

魚座のエクセンシェダーデバイス『ファントム・ピスケス』の現所有者でもある。

孤児院時代の戦闘訓練で培った暗殺技術を基本戦術にしているが、ピスケスや魔法を用いた暗殺者らしからぬ正面からの戦いも行えるため、純粋な戦闘に関して隙らしい隙が見当たらない。

なお、彼女の使う魔術式は近代ベルカ式をベースに暗殺技術の中にある特殊な呼吸法を組み合わせた独特の魔術式であり、息をするのと同じような感覚で魔術式を展開してから発動までのタイムラグを出来うる限り省いた代物である。

それ故に詠唱破棄や魔法名を口に出さずに行うことを前提にしている節があり、高威力の魔法や時間を掛けて設置するような魔法などは基本的に扱えないようになっているが、そもそも暗殺のために魔法は非殺傷設定すら施されておらず(というか教えられてないので)、低威力で素早く展開出来る魔法を即座に展開し、修得した暗殺技術を用いて対象の急所へと的確に突くことで殺傷性を高めている。

 

第百十話にて依頼破棄と見なされ、忍の暗殺が白紙になる。

また、その際に『暗殺者』の絵札を渡され、眷属となる。

 

 

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名前:桃鬼(とうき)

 

容姿:肘辺りまで伸ばした桃色の髪と蒼い瞳を持ち、可愛い系の綺麗な顔立ちをしている

同年代と比べるとかなり豊かな体型

額の左右に小さな角が2本生えている。

 

種族:鬼

 

性別:女

 

身長:178cm

スリーサイズ:B90/W59/H89

 

年齢:17歳

 

妖力:SS+

 

趣味:修行、武天十鬼との稽古、温泉巡り

 

好きなもの(事):温泉、甘味、お祖父ちゃん

 

嫌いなもの(事):絶魔、復讐を邪魔する者

 

性格:基本的には喜怒哀楽や物事をハッキリさせて周囲を明るくする陽だまりのような性格なのだが、こと絶魔が絡むとなると怒りと憎しみに身を任せてしまう傾向がある

 

備考:皇鬼の孫娘にして鬼神界の皇女。

皇女として英才教育を受けているが、昔から好奇心旺盛でよく皇鬼の物見遊山についていったりしていて両親から心配されていたことが多々ある。

将来の鬼神界を担う器と逸材だろうと確信した皇鬼によって例の修行を受けられそうになるが、両親が猛反対したので実施はしていない。

その代わり皇鬼は桃鬼に相応しい若者を見つけ出して徹底的に鍛え上げようと画策している。

氷鬼や水鬼、風鬼の武天十鬼の女性陣を姉のように慕っており、それらの影響を受けて育ってきたとも言えるので、所作に品があっても口調が粗雑な時があったり間違った言葉の使い方をしたりしている。

7歳の時に両親を絶魔に殺されたために絶魔を強く憎んでいる。

それから祖父に頼み込んで亡くなった両親が猛反対していた修行を自らの意志でつけてもらっていたり、武天十鬼に稽古相手を頼んだりと着実に力を増しているが、皇鬼からは復讐だけに囚われていないか心配されているものの、それを桃鬼は自力で乗り越えるべきだと判断して敢えて放置している節もある。

戦闘の際は妖力を四肢に纏って行う格闘技を主体に武天十鬼から盗んだ様々な妖術を用いた万能戦術を取っており、とにかく武天十鬼の良いとこ取りをしたような巧みな妖術と皇鬼の修行に必死に食らいついてきて得た力の使い方も相俟って単純な戦闘力は武天十鬼にも引けを取らないくらいに成長してしまった。

しかし、それらの技能も復讐のために振るわれるために武天十鬼の皆も心配しているが、皇鬼の方針にも一理あって従っているので誰も止めようとはしない。

 

忍と皇鬼の意向で忍と共に未来へと渡ることとなった。

 

 

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名前:七海(ななみ)

 

容姿:腰まで伸びた銀髪と琥珀色の瞳を持ち、凛とした雰囲気の綺麗な顔立ちをしている

長身でそれに見合ったグラマラスな体型

髪型はストレートだが、毛先が若干カールしている

 

種族:七煌龍

 

性別:女

 

身長:179cm

スリーサイズ:B98/W60/H95

 

年齢:不明

 

オーラの色:白銀、瑠璃、紅蓮、深紅、黄金、漆黒、純白の7色

 

龍気:EX

 

趣味:主の行動を観察すること、自分の知らない体験をすること

 

好きなもの(事):龍としての誇りや矜持、未知の文化や文明に触れること

 

嫌いなもの(事):文化や文明を無差別に破壊する者達

 

性格:何事にも生真面目でそれなりにお堅い性格だが、見知らぬ文化や現代の文明には興味津々なご様子

 

備考:七煌龍の魂の結晶の欠片が一つとなって顕現した七煌龍の化身。

七煌龍は真狼に対応した『真龍』、雪女に対応した『雹龍』、紅蓮冥王に対応した『煌龍』、真祖に対応した『祖龍』、龍騎士に対応した『閃龍』、牙狼の闇に対応した『獄龍』、鬼に対応した『武龍』の七体から成る龍同士による同盟だったらしいが、その肉体は既に滅んでおり、魂や能力も大半が失われてしまい、魂の欠片という残滓だけとなって鬼神界の各地に散らばっていた。

それが何の因果か忍の解放陣と牙と波長が合い、鬼以外の解放陣を現界させる結果となって忍を試すこととなった。

その後、紆余曲折を経て全ての欠片が揃い、忍の何気ない一言によってプライドを刺激されたのか、真龍の魂をベースに七つ分の魂の欠片が一つとなることで復活を果たす。

ちなみに何故、人間体の女性として顕現したのかは不明。

欠片とは言え、七体分の龍の力をその身に宿しているので龍気はかなり高いレベルに達している。

しかし、その戦い方は能力を失っていることもあってか、力任せの肉弾戦が多く、現在は忍の指導によって様々な戦い方を研究中である。

また、復活した際に発現した唯一の能力として忍に憑依する能力があるが、能力のない今、これに何の意味があるのか、正直判断に困るところである。

扱い的には眷属というよりも使い魔に近い。




では、次で第一話の開始です。
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