if-どうやらSCPと言うのになったらしい   作:YY:10-0-1-2

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 お 待 た せ ☆


 というわけで、リクエストにあったSCPを今回は書いていこうと思うよ!
 
 甘芋丸さん!リクエストありがとうございます!

 『どうやらSCPと言うのになったらしい』本編はこちらから!


単体のもの
その男と機械仕掛けの神


 

 

…お前たちは人間を理解していない

 

 

そして私は決して理解することは無いだろうと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然だが、SCP財団は崩壊した。

 

 SCP達が暴れ、全てを破壊し尽くし、なんと全部の施設がぶっ壊れたとのこと。

 

 ちなみに、ほとんどがketerだったらしい。

 生き残ったのは俺ぐらいだがな……

 

 

 

 俺は人間も全滅したんじゃないかとも思ってる

 

 あ〜、『()』って意味は、SCPも全滅したからだ。全部。俺以外ね

 

 

 

 「さてと…これを見せられたらまぁ、やるしかないもんな〜」

 

 

 それは、とある博士から貰った紙。

 これには、なんとSCP財団の切り札であるSCPが書かれてる

 

 そいつの名前は…

 

 

 

 SCP-2000 機械仕掛けの神

 

 

 

 正直こいつに会うのはやだ。

 だってこいつめちゃやばいやん。アベル*1とかクソトカゲ*2とか、なんならシガーロス*3までも倒したとかでしょ?!

 

 

 はぁ…でもやるしかないのか。

 ……シガーロスも、アイリス*4も、グラス博士*5もライツ博士*6も…みんなみんな友達みたいなもんなんだよ

 

 それを滅ぼされてたまるかってんだよ。

 親だってなぁ…俺をここまで育ててくれてんだよ

 

 

 

 「ま、そういうこった。行くか〜」

 

 

 

 目指すは、イエローストーン国立公園!

 

 まぁ、ここから遠いと思うんだけどね……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「死ぬる……疲れた…死ぬる…」

 

 何もかもが全滅した世界だ。

 つまり何も動いてない……ライフラインが切れてるし、なんなら飛行機も動くはずがない。

 

 そもそも俺は飛行機も車も運転できないし……いや待てよ?俺は不死身だから事故っても死ぬ可能性はない

 

 つまり、別に無免許で運転しても良いって訳だ……!

 

 

 

 

 

 

 

 結論。やめとけば良かった。

 

 まぁ、事故ったのは言わずもがなだが、衝撃で足が痛い。

 

 …やめとけば良かった……だがまぁ、近づいたと思う……思いたい。

 

 

 「よし……気を取り直して行きますか」

 

 

 しかし何もいないってのもあれだな。なんだろう……寂しいっていうか?いつも通りじゃないって言うか?

 

 

 「……しょうがないよなぁ…こんな世界だもん」

 

 

 

 そして、いよいよ見えてきた。

 イエローストーン国立公園。一時期は財団がわかんなかった場所としてあったが…まぁ、SCPのせいなんだけどね

 

 そして、分かりやすい入口を見つけた。

 

 

 

 中に入るとそれはそれは機械だらけ。目がチカチカする…

 さらに奥へと進む。下へ下へとね

 

 「どんだけあるんだよ……結構下がった気がするが…」

 

 すると、なにか聞こえたような気がする。

 なんか…うん。聞こえた

 

 

 「Hello?」

 『…?』

 

 

 そこには、コア。

 そう、機械仕掛けの神の……コアだ。

 

 『……なぜいる?』

 「なぜって…生きてるからじゃ?」

 

 

 『ふざけるな』

 

 

 oh……

 

 『…まさか()()なのか?』

 「…まぁ、言われたんでね」

 

 すると、機械仕掛けの神は怒ったような声を出した…

 

 『まったく人間というものは理解できない……』

 「ん〜…ま、理解できないんじゃない?」

 

 『なに?』

 

 我々は諦めた。だが……

 

 俺は地面に座り込む。神の前で座るってのは…まぁ、気分良いね。

 

 ……めっちゃ罰当たりなことしてる気分だけどね

 

 

 「多分人間って自分のことも理解できてないんじゃない?」

 『何を言っている?』

 

 

 ま、全ての人が理解できてないかは知らんがな。

 

 「自分を理解するために生きてんだぜ?人間って…まぁ、俺もだけどね」

 

 この青年は諦めなかった。まだ生きると信じた

 

 さらに言葉を続ける

 

 

 「理解できないとか言ったけどさ?俺達も理解してないわけ。それを探すために生きてる…という訳だ。知るわけない」

 

 『……つまり、お前ら自身も理解できないと?存在してるのにか?』

 

 「そゆこと。面白いだろ?」

 

 『…やはり分からんな。人間とは』

 

 「分かんなくて当たり前!知ってたらおかしいってこと!それは神にでも…分かんねぇだろ?」

 

 

 我々にはコンテニューは出来ないかのように見えたのだ

 

 『ふふ…で、何しに来たのだ?』

 

 「あれ、今の話聞いてた?復活させるんだよ」

 

 『人間をか?』

 

 「当たり前だ。全部な」

 

 神はまだ生きてる。我々を見放してなどいなかった

 

 俺はニヤッと笑う。

 

 「コンテニュー?コイン?無いなら作ればいい。それだけよ」

 

 『貴様はどういう訳か…アホらしい』

 

 「そう?なんとか説得させられたとは思ってないけどね」

 

 『貴様…』

 

 

 「さてと!さっさと直させてもらいますかね!」

 

 

 ちなみに、故障してるとは書いてあるが、本当にか?それは嘘じゃないか?

 

 人間とは、見えるものだけを理解しようとする。

 違うね。そっちじゃない。

 

 

 もう1回…チャンスが欲しい

 

 

 本当の天才は見えないものをも理解するんだ。

 

 報告書は全部が全部ホントってわけじゃない。それを理解できるかどうかで変わると思う。

 

 世界が崩壊したのに1000万人?それだけでいい。充分だ。

 

 

 人間は生きることだけを目標にすれば何とかできるもんなんだよ。お前らが例え俺達人間の憎んでも、殺そうとしても、滅ぼそうとしても……

 

 生きる、生き延びてみせる。それが人間だ。てめぇら人外が一気に攻めてきてもだ誰かが生きてれば、それは希望と変わる。希望とは前へ進むことだ

 

 

 

 さて、出来た。

 俺はこの薬を飲む。記憶が無くなる薬だ。

 

 これで全部元通りだ。

 何もかも全て上手くいく……はず!

 

 

 さて、新世界はどんなもんかな〜?

 

 

 我々は忘れられないだろう

 

 「あ、そうそう。神様?」

 

 『ん?』

 

 「あまり人間様舐めてると痛い目みますからね?

 

 

 この日という日を。読者の諸君も。我々も。彼のおかげで復活できたと

 

 

 

 まだまだ、人間は生きる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ライツ博士。やめて貰っていいっすか?」

 「ヤダね〜!」

 

 ライツ博士に追いかけられた。

 

 「はぁ……で、今日のクロステストは?」

 「今日は〜…私☆」

 

 「はい?」

 

 「…連れないわね〜…」

 

 

 いつも通り。これでいい。何があったかなんて知らない方が得のこともある。

 

 

 今日も良い日だ

 

*1
優磨のトラウマ

*2
クソトカゲ

*3
小さな魔女

*4
優磨の友達☆

*5
心理学者、胃を常に痛めてる

*6
[削除済]とか平気で言ってくる博士、つまり変態





 SCP-2000 『機械仕掛けの神』



 俺が出来るのはこんぐらいです。さすがにあんまりヘイト向けるようなことは書きたくもないので。そこまでの度胸は持ってませんよ?

 「くそったれ!」「面白くねーッ!」「アホらしい!」とかありますとは思いますが……
 俺が出来るのはこんぐらいなのです。(2回目)


 あ、ちなみに仕掛けも用意しときましたよ?
 どんな仕掛けって…?ま、どっかの報告書と酷似してますよ…とだけ。
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