if-どうやらSCPと言うのになったらしい   作:YY:10-0-1-2

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↓次からこれを加えようと思います!

ー今回の設定ー

闇寿司が確認された時に、優磨とアイリスが来るという話。ちなみにアイリスがついて行っている理由はヒロイン枠。


ー今回のパロディー

『爆転シュートベイブレード』『ペルソナ』


SCP-1134-JP 爆転ニギリ スシブレード
その男達とへいらっしゃい!スシブレード ー前編ー


 

 「行くぞ……」

 「うん!」

 

 

 俺とアイリスは現在、とあるSCPとクロステストをする為に、寿司屋に来ていた。

 

 

 そのSCPとは、SCP-1134-JP『爆転ニギリ スシブレード』という、SCPだ。

 

 

 このSCPはこの寿司屋の店主らしいのだが……。

 さらに、その店主から話を聞くと、寿司を回すということを教えられるらしい。

 

 寿司を回すってなんだよ

 

 

 元々回転寿司ってのがあるんだから、わざわざ寿司を回さなくても……

 

 まぁいいや。とにかく入る。

 

 

 

 

 「いらっしゃい……おっ?……へっ、寿司を回しに来たんだろ?

 

 

 「応!」「勿論!」

 

 

 さてと寿司を回そう。

 

 

 「はいよ」

 「ありがとおっちゃん!」

 

 「えっと……これは?」

 

 「そこの嬢ちゃんは新入りかい?なら説明してやるよ」

 

 

 そこで、アイリスに向かって説明が始まった。俺も耳を傾けて聞く。

 

 

 「まずは、割り箸をできるだけ綺麗に割る。そして、その割り箸で寿司を掴むんだ。で、湯呑で箸頭を全力で叩く。そうすると寿司が箸を離れ、着地した瞬間右に回転するってな!」

 

 

 これが基本の形だ。

 そして、割り箸(シューター)も大事だが……

 

 

 「これも大事だぜ。アイリス!」

 「これは……寿司?」

 

 「おっ、あんちゃん分かってるねぇ〜…」

 

 

 そう、寿司(ブレード)だ!

 

 この寿司(ブレード)が大事になってくるのがこのスシブレードの醍醐味。

 

 

 

 それぞれ種類があり、5種類ある。

 

 

 

 「これはアルティメットマグロ。これといった長所はないが、安定した回転が可能。初心者向きなんだ」

 

 「へぇ〜…」

 

 

 アイリスは頷いて聞く。店長は俺の言葉を聞いて感涙の涙を流していた。

 

 まるで、ここまで成長したか……と言ったふうに。

 

 

 「次にエビリュウオウ!尻尾による攻撃が非常に強力だが、寿司ネタとシャリが分離しやすいな」

 

 「なるほど……」

 

 

 さらに寿司をだす。

 

 

 「イクラリオン。イクラを周囲に拡散させることで相手の回転を妨害することができるが、イクラが少なくなるほど回転速度が落ちるぞ!」

 

 「諸刃の剣ってやつね……」

 

 

 「タコボーグO。相手に吸い付くように回転し、超至近距離からの攻撃が可能!バランスを取るのが困難であるため、上級者向けなんだ。これは使わない方がいいな」

 

 「一応聞いておくよ!大丈夫!」

 

 

 「カッパマーキュリー。回転中、1回のみキュウリを発射することが可能!この攻撃は絶大な威力を誇るが、発射後は軽量化するため、攻撃に対する耐久力が落ちる」

 

 

 

 「なるほどなるほど……つまり、相手がどれかによって寿司を変えるのね!」

 

 

 「そういうことだ!」

 

 

 俺は勿論、相棒のタコボーグ0を使う!

 アイリスは、どうやらアルティメットマグロを選んだらしい

 

 

 「おっちゃん!ひと試合頼むぜ!」

 「おっ!やるか!」

 

 

 俺は相棒を掴み、割り箸に挟む。おっちゃんも同じように構える。

 

 

 「「three…two……one…へい!らっしゃい!!」」

 

 

 お互いの寿司が発射される!

 

 

 「行くぜ!タコノオオカミ・賊神(ピカロ)!!」

 「こいつ…!いい腕をしている……ッ!」

 

 

 お互いにぶつかり合う!その時だ!俺のタコノオオカミ・賊神(ピカロ)がおっちゃんの寿司に張り付いた!

 

 

 「ヨシッ!」

 「だが……!」

 

 タコノオオカミ・賊神(ピカロ)はすぐに離されてしまった!くそ!あともう少しだと思ったが……!

 

 

 「まだまだ青二才だな!」

 「なにィ!?」

 

 

 タコノオオカミ・賊神(ピカロ)が思いっきり弾かれる!不味い!このままだと…場外に……!

 

 

 「耐えろ!タコノオオカミ・賊神(ピカロ)!!」

 

 

 すると、俺の気持ちに答えるかのように、その場で耐え、すぐに場外から離れ、中央に戻ってきた!

 

 よし!!

 

 「まさか…こいつぁ…!」

 「おっちゃん!惚けてる場合じゃないぜ!」

 

 そう!既にタコノオオカミ・賊神(ピカロ)は寿司に張り付いている!

 

 

 「幾万の真言に答えよ!!!!タコノオオカミ・賊神(ピカロ)!!!

 

 

 「お前の思い!伝わった!

 

 

 

 おっちゃんの寿司が飛ばされる!その先は……場外だ!

 

 寿司は為す術なく…ポトッと場外に落ちた。

 

 

 「やったぜぇ!!タコノオオカミ・賊神(ピカロ)!」

 「凄い……!私もやる!優磨!」

 

 「お?俺のタコノオオカミ・賊神(ピカロ)に勝てるとでも?」

 

 

 そうして、10分間ぶつかりあった寿司に決着が着いた。

 

 

 

 すると、ドアがバン!と開けられる。

 振り返ればそこには、フードを被った何者かがいた。

 

 

 

 「何もんだテメェ……?」

 

 店内に、不穏な空気が流れ込んだ……!





 タコノオオカミ・賊神(ピカロ)を言いたいだけだろってやめて。それはいちばん俺が思ってる。
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