真さんに言われて、2時間の睡眠と食事をとった後、
「お?来たぜ、真」
「……裕也、こっちは任せた」
「あいよ」
そう速水先輩が返事を返すと、真さんはバイクのメンテナンスを止めて、僕に振り向いた。
「……準備は良いな?」
「……はい。覚悟はできています」
そう返事を返すと、真さんは僕に近づき、自分の手を僕の肩に置いた。
「そう
「……ありがとうございます」
そう返事を返すと、真さんは速水先輩の元に戻り、僕はその後をついていった。
「裕也、
「問題ない!いつでも走れる!」
「そうか……では行くぞ、火野」
そう言われて、僕は一度、深呼吸をし、気合を入れて、真さんに返事を返した。
「……はい!行きましょう!真さん!」
──さぁ、リベンジマッチだ!
「……来たね」
真さんのバイクに乗せてもらい、僕は昨日会ったもう一人のボクがいる場所に行き、無事に
……と言うか、少し身長伸びてない?
出会って早々、僕はもう一人のボクの身長が伸びていることに気づき、今のカレは、僕と同じぐらいの身長に伸びていた。
「……さっさ、1日でそんなに身長が伸びるの?」
「あー、これね。いつも間にか伸びてた」
伸びてたって、そんなファンタジーみたいなことある?
……まぁ、それはそうと。
「わざわざ、待っていてくれたの?」
「……フ、バカなこと、言わないでよ──」
「──っ!?」
会って早々に、カレはボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」を呼び出し、僕達を睨んだ。
「君達を叩きのめすために、わざと待っていったのさ!」
「……」
その
──だが、同時に、どこか
それを見た時、僕は自分が今、何をするべきか、理解した。
「……僕は昨日、キミに負けた。
そう決意すると、僕の後ろに、ボルシャック・フレアが姿を現した。
それを見たカレは舌打ちをし、叫び声を上げた。
「やれるものなら、やってみろ!」
「ああ、やってやるさ!」
その瞬間。僕達の周りに、炎が浮かび上がり、まるで、僕達を
だが、僕とカレは気にせず、後ろにいた真さんは僕から少し離れ、僕とカレは、互いにデッキを取り出した。
──そして、決闘の合図が開かれた。
「「真のデュエル・スタートッ!!」」