「《タキオンアーマー》をジェネレート!ターンエンドだ!」
「僕のターン!……こっちは呪文、《
「なんだと!?」
先行はカレ──もう一人のショウ──からスタートし、カレは2ターン目に、クロスギアのジェネレートとクロス、そして、サムライ・クリーチャーの召喚コストを下げる《
だが、僕は返しのターンに、相手のコスト3以下のカードを破壊するツインパクト呪文、《超英雄タイム》を唱え、《タキオンアーマー》を破壊した。
それを見たカレは驚き、怒りを
「
「っ!?」
──また知らないクロスギア!?
新たなクロスギア、《天装 タイショウ・アームズ》に驚き、僕は身を構えた。
「コイツは登場時に、山札の上から3枚見て、その中にあるサムライと名のつくカードを好きな数、手札に加えられる!」
「な!?そんなのアリ!?」
まさかの手札補充要員。
しかも、種族にサムライと名のつくカードであれば、クロスギアやツインパクト、タマシードも手札に加えられる。
……なんて便利なカードなんだ。
「ボクが加えるのは《タキオンアーマー》と《リュウジン・ドスファング》、そして──《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》だッ!」
「っ!?」
オール3枚ヒット。
しかも、その中には切り札である《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》と、サムライ・メクレイド5を持つクロスギア、《
「ターンエンド!さぁ、どうする?火野勝!!」
「っ……」
──どうする?
──
「今、できることをやるだけだ!呪文、《
「それだけか?それだけで、ボクを止められると思うな!!」
刹那。周囲の炎が燃え上がった。
そして、カレは──否、ショウは1枚のカードを引き抜いた。
「来いッ!!ボクの……否、オレの
「グルル……グオオォォォン!!!」
燃え上がった炎は
しかし、その
そして、姿を現すや否や、突然、ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」は咆哮した。
「──っ!?」
それを見た僕は前回の対戦を思い出した。
これがフラッシュバックというのだろう、と、冷静に、そう思った。
大丈夫。こういった経験は慣れっこだ。
それに、今の僕には──頼もしい仲間が
「そのすました顔、歪ませてやる!《武者・ドラゴン「武偉」》が出た時、侍流ジェネレート!《リュウジン・ドスファング》をタダで場に出す!!」
今度は竜の鎧を纏ったクロスギア──《竜牙 リュウジン・ドスファング》が姿を現した。
「次に《リュウジン・ドスファング》が出た時、サムライ・メクレイド5を発動ッ!!」
山札の上から3枚を見ると、「チッ、
「……仕方がない。お前にも、活躍の場を作ってやる。サムライ・メクレイドで《マロク》を場に出す!!」
「!?」
またしても、知らないカード。
見た目は未来的なクリーチャーで、何故か、種族にアーマード・サムライを持ち、スターノイドとマシン・イーターを
「《リュウジン・ドスファング》はサムライ・クリーチャーにタダでクロスできる!《マロク》にクロスして、ターンエンドッ!!」
「……僕のターン」
カードを引き、マナを1枚増やして、僕は一度、手札を見て考えた。
どうする?ここは《ボルシャック・フォース・ドラゴン》を召喚して、《マロク》を破壊するか?
そう思った僕は《ボルシャック・フォース・ドラゴン》に手をつけると、突然、カードの中から、《ボルシャック・フォース・ドラゴン》は首を横に振った。
──ん?違う?
まさか、あの《マロク》に除去耐性があるのか?
そう思った僕は《マロク》を見て、もう一度、《ボルシャック・フォース・ドラゴン》に手をつけると、また首を振られた。
「……そうか。お前がそこまで言うなら、違うんだな。それなら……これだ!《クック・
僕の前に小さな炎が現れ、そこから《クック・轟・ブルッチ》が姿を現した。
「《轟・ブルッチ》の効果で、次に使うアーマードのコストを6軽減!──呪文、《レイド・エントリー》っ!!」
「ッ、何……!?」
前のターン、《決闘者・チャージャー》で手札に加えた《ボルシャック・レイダー》はツインパクトで、その呪文側、《レイド・エントリー》を唱え、もう一人のボクはそれを見て、驚いた。
「呪文の効果で、《レイド・エントリー》を山札に加えてシャッフル!──その後、アーマード・メクレイド8を発動っ!!」
デッキをシャッフルした後、山札の上から3枚のカードが
──そして、それを、もう一人の
「