ですがせっかくなので、我らがありさ先輩にやってもらいます。
出演:ありさ
一面真っ暗な空間。暫くすると、中央がスポットライトで照らされる。そこにいたのは、1人の少女。
ありさ「……」
紫色の髪のツインテールに、ドクロの髪飾りが特徴の彼女の名はありさ。スポットライトに照らされた彼女だが、一言も言葉を発しない。
ありさ「……あ、もう始まってる?」
※始まっています。
ありさ「アハハハ…えーと、何をしたらいいの?」
申し訳なさそうに、目の前にいたスタッフに聞くと、スタッフからカンペが出される。
カンペ[この作品について説明をお願いします]
ありさ「説明?って言っても、大雑把になるけど良いの?」
カンペ[構いません]
カンペによる指示を受けたありさは、一呼吸置いて説明を始めた。
ありさ「えー…こんにちは~。らいとあっぷ0期生のありさでーす。この作品"輝け!らいとあっぷ短編集"について、説明していきます」
ありさ「この作品は、VTuberグループ"らいとあっぷ!"に所属するライバー達の、何気ない日常を綴った短編集です。短編集なので、基本的に1話完結になります。以上でーす」
短いが説明を終えたありさに、更なるカンペが出される。
カンペ[流石に短いです。もう少し続けてください]
ありさ「えー?もーわかりましたぁ」
カンペを読んだありさは、渋々説明を続けることにした。
ありさ「って言っても、他に何か説明することあったっけ?」
カンペ[前書きでの出演者の記載、基本台本形式、作者の壊滅的文章力等に注意です]
ありさ「えーっと…"
漢字に弱かったありさ。カンペに書かれた漢字が読めなかった。
カンペ["きさい"と"かいめつ"です]
ありさ「ありがとう。えー、話の前書きに、その話に出演するライバー名を記載します。また、話は台本形式になります。作者の文章力が壊滅的なので、表現がわかりにくい場合がありますが、ご理解いただけると幸いです」
カンペの指示通りに説明を終えたありさ。しかしそこに、更なるカンペが出される。
カンペ[尺が余りました。なんでもいいので場を繋いでください]
ありさ「えぇ!?そんな無茶振りされても…」
とんでもない無茶振りに戸惑うありさ。
ありさ「えー…私ありさは、毎日18時から配信しています。良ければ…え?」
暫く考えた後、自身の宣伝を始めたが、出されたカンペに遮られた。
カンペ[宣伝等は無しでお願いします]
ありさ「えーなんで!?なんでもいいって言ったじゃん!」
不満げなありさだが、そこにカンペが追い打ちをかける。
カンペ[いい具合に尺稼ぎができたので、終わります]
ありさ「えっ?ちょっと待っ」
ありさの制止も虚しく、スポットライトが消され真っ暗になった。
ありさ「わっ!?ちょっといきなり消さないでよ!ねぇ何も見えない!!」
こんな感じですが、どうぞよろしくお願い致します。 by作者
ありさ「誰かーーー!!!」
※この後スタッフが無事救出しました。
終わり
なんか先輩とカンペ(スタッフ)の漫才みたいになってしまった…。
説明がわかりにくいと思った人向けに、補足も含めて箇条書きでまとめました。
・ライバーの日常を綴った1話完結の短編集
・前書きに、話に登場するライバー名を記載(五十音順)
・基本台本形式
・作者の文章力が壊滅的のため、表現がわかりにくい部分があるので注意
では、次回の更新で会いましょう。