オリ委員会のメンバーで唯一登場してない彼女が全力で語る。そんな感じの第8話です。
読んでる人は気づいてると思いますが時系列は適当です。とっ散らかっててごめんなさいね?
さて本編ですが…正直難しかったです。自分でガチ勢の変人って書いちゃったから、ガチ勢にしたかったんだけどガチ勢ってなんだ?ってなりました。
ガチっぷりを表現する為にオリ主の設定の詳細をねる必要があったのでソレを考えるのも難しかったですね。結局書けたこれでもガチっぷりは控えめな気がするので、世にいう怪文書とか漁ろうかなと思ってます。
オリ主の名前と容姿についてやっと出てきます。そういうのが無理な人は、気をつけてください。
いつもどーり駄文注意で、本編どうぞ
私は考える。
ミレニアムの変人、終わらないなぜなぜ期、
それは、私の生涯において何とも変えられないただ一つの星。湧き出てくる興味と関心以外の感情を初めて抱かせてくれた桜の花。疑問という名の穴を埋め尽くして、好意という名の無限階段を作り出した綺麗な人。歪でチグハグで継ぎ接ぎだけど、確かに意思があってまっすぐで歩みを止めない真面目な貴女。私にとって一番はじめにできた友達。一歩引いて貴女けして超えられない壁を作り、ただ眩しそうに見ているだけだった寂しんぼ。
その人と仲良くなりたくて、より深く知りたいと思ったから。
学園間での軋轢に嫌気がさした人達が集まり創り出した、現代風に言うのならば武力を持たないエデン条約を目指した部活。ゲヘナ・トリニティ・ミレニアムの三大校だけでなく、アビドス・百鬼夜行・レッドウィンターなどから何人か集まって協力して掃除するだけだった部活。いつの間にか委員会になっていた旧・キヴォトス清掃
彼女を誘ったのはいいが彼女が入部する為には幾つかの問題を解決、理解することが必要だった。
一つは彼女が何処の学校に所属しているのかがわからなかったこと。私と彼女が初めて会ったのはショピングモール内でそのときは制服を着ておらず、ジーパン・パーカーの簡単な格好だった。そこで連絡先を交換しまた会う約束をし、やってきた次回の邂逅でも彼女は制服を着ていなかった。そこから何回か会っても制服を着ていなかったから、学校がどこか聞いてみたのだ。答えは自身が何処の学校出身なのかわからない、なんなら記憶も曖昧だというものだった。
過去の彼女の記録が多少なりともあれば思い出す為のきっかけになるかもしれない。そう考えてミレニアムの先輩方に情報収集を頼んだが、それでも全く見つからなかった。彼女が学校に所属している、という記録はあったものの何処の学校に所属されているかは記載されていない。
初めて会ったショッピンモール以前は何処にいたのかを監視カメラの映像から確認しても、何故かカメラに映っていない。私と話をしている様子はカメラで捉えられておらず、私がひたすらに1人で喋っている様子が残っているだけだったのだ。
もう一つは彼女の異常な力のこと。この力というのは様々な種類がある。
例えば握力。あまりにも強すぎるせいか銃のグリップやトリガーを引いた際にそのまま握りつぶしてしまう事態が発生した。
例えば脚力。瞬間移動を思わせるほどのスピードで移動していたが、踏み込みと蹴り出しをした地面が抉れていた。
例えば再生力。彼女は検証をする為だけに自身の腕を握りつぶし、その腕は5分とかからず再生した。
他にも色々あるが、これらの異常性は彼女が抱えている莫大なまでの神秘が影響しているからではないか?と予想される事になった。前述のカメラに映っていなかったのも神秘が影響していると考えられている。
さらっと出してみても濃い内容の問題が他にも数個あり、周りから諦めたらどうかと言われたが、私は諦めたくなかった。
彼女からも一度言われたが、私が止まらないと理解すると無理はしないでほしいと言って、それ以降は止めることはしなかった。ちょくちょく進捗を聞いては私を労い、一緒に過ごす。
必死になって努力して掻き集めても思うような成果は出ない。そうやって一年が経過してしまっていた。それでもあきらめきれなかった。
だって初めてだったのだ。私の疑問に真剣に向き合って一緒に考えて悩んでくれたことが。お昼から日が暮れるまで付き合わせてしまったのに嫌な顔ひとつせずに、また会おうと言ってくれたのは。デリカシーなくズカズカ踏み込んで聴き倒したのに笑って自分以外にはその勢いで迫っちゃいけないよ、なんて優しく注意してくれたのは、彼女だけだったんだ。
だから、私は諦めない。諦めたくないんだ。
貞操観念逆転キヴォトス!〜これ実質番外編では?〜
「なるほどにゃ〜、だ〜から似たような経験をした私に話を聞いてるのね〜」
私は彼女に関わって初めて神秘というものを意識した。つまり今までスタートラインにすら立ててなかったんだ。……今までの知識じゃ通用しない、彼女を、助ける為にも…
「う〜ん、そもそもさぁ」
…………
「彼女は本当に助かりたがってるの?」
…………それは、
「そ〜りゃさぁ、救うって行為はいいことだよぉ?でもね〜世の中には余計なお世話って言葉があるように〜善意が邪魔くさい時があるんだよね〜」
「だから〜、聞かせてほしいな」
……?なにを?流れ的に拒否されるかと思ったんだけど。
「なにをって、理由だよ〜。友達だから助ける。うんうん良いことだよね〜。でも、キミはもーっと別の理由があるでしょ〜?拒否するのも協力するのもそれを聞いてからにしたいな〜って」
別の、理由……
「そ〜そ〜、何でもいいよ〜。ここにいるのは私とアナタの2人だけだから〜どんな理由でも彼女には伝わらないし〜。私も決して漏らさないと誓うよ〜?」
あの子に、届かない………
「………決まったかな〜?じゃあ、教えて〜?」
……ええ、教えましょう。その為にもまずはこの資料を受け取ってください
「…………ん?え、あ、はい。あの……コレなに〜?」
それ?あの子について私がまとめたもの
「あの、これ、めっちゃ、ページがあるんだけど〜?これ大丈夫?法に触れてないよね〜?」
じゃあ話すわね。ページをめくって?
「え〜怖い〜、なんで無視して促すの〜めくるけどさ〜。………名前?」
あの子の名前よ
「ほ〜ん、桜葉 美緒(さくらば みお)ちゃんか〜。綺麗な名前だね〜」
そうなのよ!
「ホアッ」
まず苗字の桜葉。そのまま桜の葉なの。つまり「桜」といえばで出てくる花ではなくあまり注目されない、けれど成長する上で確かに必要な「葉」。その緑が重なった美しい風景を表し、季節感や自然の美しさを表現しているわ。次に名前の美緒。「美」は文字通り、うつくしいと書いて「美」。名は本人を表すと言うけどここまで「美」の文字が似合うのは彼女しかいないわ。そして「緒」。「緒」は縁や始まりを意味すると解釈できるわ。これらを繋げて意味を考えると季節や自然、そこから始まる美しい縁を意味する彼女にピッタリな優美で上品な素晴らしい名前といえるよ!
「お、お〜。すご〜い。口調が全然安定してないし今ので4ページくらい使ったのにまだまだページがある〜。もしかして薮蛇だった〜?」
次は容姿ですかね。彼女は現在自分のヘイロー、目、体(…正確には体の模様ですが…)を気にしていますので別のところからいきます。
「あっ、触れはするんだ〜。そしてやっぱり私はスルーなんだね〜」
まずは髪!女の命とも呼ばれる髪です!黒くてストレート、あんまり興味がないのかちゃんとお手入れしてる所を見たことがないにも関わらずサラッサラ!指を入れるとスーッてなるんです!すごくないですか?!アレはちゃんとお手入れすれば正しく国宝ですね。あっさっき黒って言ったんですけど正確には茶色も混じってます。名前の「桜」の文字通り、桜の木の幹みたいな感じですね。桜の木の幹で濃い茶色や黒っぽい幹は古い幹らしいんですけど、つまり彼女の髪は彼女と共に長い年月を経ているんですよ!羨ましい!!
次は体型です。スレンダー!!細い!!透き通るような白!髪の色とbest matchな肌!はい最強。
お胸はボンッキュッボンって訳じゃないんですけど無いわけではないんです。よく見ると、あっあるなーってなるサイズなんですよ。見る人の見方によっては様々な需要を満たすちょうど良さってやつ。いいね。
ですが私は手を推したい。病的な白ではなく健康的な白と桜色の爪。ささくれ一つなく柔らかで美しいその手で撫でられたらもう一生そこは洗いません。撫でられた人がいたらその部分の皮を剥ぎ取りたいくらいです。嘘ですが。細いんです。全体的な印象に引きずられてる気はするけど細いです。もっとごはんたべてもろて…(泣)。手を握ってしまったら折れてしまいそうなイメージがあるのに握力はキヴォトスでも最上位に位置するギャップ!はー今日も推しが元気で空気おいしー!
「泣いたり元気になったり忙しいね〜。こっちに帰ってこれるのかなぁ?」
ヘイローはですね。儚いんです。うっすらぼんやりと消えそうってか実際消える時があって滅茶苦茶怖いんですけど、色がね桜色なんですよ。わかります?桜色のヘイロー&桜の幹の様な髪&名前の桜=彼女自身が桜なんですよ!そりゃああんなに綺麗ですわよね。将来は彼女の足元に埋まって彼女の美しさを際立たせる、そんな存在になりたい。でも私は彼女のと・も・だ・ち!!第一号!!!埋まるなんて勿体無い事しません他の人を埋めます。
目はオッドアイってやつですね。黒と赤です。彼女いわく本来の色は黒らしいですが、赤。もうやばいです。唯の赤じゃなくてアレはルビーです。瞳の中に宝石がありますむしろ彼女の目は宝石なのでは?守らねば…有象無象に狙われてしまう、どけ、私が守り人だ!!
そして体の模様ですよ。これが語りたくて目をちょっと少なめにしたんです。
「その分、圧がましてたね〜」
なにがいいって、エッチなんですよ。肌の色はいいましたね?健康的な白です。その白いキャンバスの上に走っているからみつく様な紋様!まるで誰かが彼女は己の所有物であると主張するかの様に迸ってるんです脳が壊されます。寝たんですか……?私以外の人と……?アッ無理無理無理解釈違いです寝込みます美緒さん看病してください!いやですね、エッチなのはいいんですよ。そそります。ですがアレ彼女に痛みを与えてるんですよ万死ですね駆逐したいです。でも……!取れない……!私は無力だ……いつもそうだ、お前は何も成せない……誰もお前を愛さない……うぅ
「あの、急に落ち込まないでくれる〜?こわい」
彼女は小物が似合う!!!!!
「ピョッ、急に元気になった」
シンプルなのが似合うほんと似合う。シルバーアクセサリーってわかります?ああいうのでキャラクターとコラボして無いやつとか、シャープな眼鏡が(私が)死ぬほど似合ってる。こーれは優勝ですね間違いないです。指輪をつけた細い手を想像するだけでご飯三杯はいけますしいけない人は人じゃ無いですね間違いありません。…指輪?…結婚?いえ有り得ませんその未来は私が阻止しますし私が隣に立つから大丈夫です。そう、大丈夫大丈夫。ネックレスもいいんですよ、首が映えます。眼鏡かけると唯の美人…やばい…彼女の美しさが世間にバレてしまう、でも前から気づいてたのはわたしだけなんだよね……。うんうん。
「勝手に妄想して1人で頷いてる…(ドン引き)」
さて、これで資料の約半分ですね。理解できました?
「あっ正気に戻った。うん、なんとなくわかった気がするよ〜」
それはよかった。なんとなくじゃなく完全に理解するまで語りたいのですが、この後予定があるので失礼させてもらいます。
それでは、また。協力していただけるかはその時にお願いします。
「うん、また。その時に言うね〜」
「ふぅ……もういないよね〜。」
「……めっちゃこわかった。あんなのが隣にいて美緒ちゃん大丈夫なのかな〜?」
「………これが、守らねばってやつ〜?」
「うーん、気になるし〜。個人的に接触してみよ〜っと。協力は……してあげようかな〜。断るとナニされるかわかんないし〜」
「うん。あんなのが近くにいると休む暇もなさそうだし、きれいな桜が咲いてるとこを教えてあげよ〜。私のお気に入りの場所だから気に入ってくれるとうれしいな〜」
そして、色々あって、その3冒頭に繋がっていくんですね。
思ったよりミレ子がトンチキになってしまった。
まあオリ主の前で擬態はできてるからヨシ!