死んだらクレイマンの幼少期に成り代わってしまった件 作:雪姫 琥珀
クレイマンに成り代わった女子
戦争で身体中に火傷と傷だらけになり死亡
銀髪の長い髪と赤い目を持つ
少女の見た目をしているが男
姿を変える力を持つ
頭がよく回転も速い
よく部下の女子陣にワンピースを着せさせられる時がある
足と腕には常に包帯巻いて火傷と刀傷、銃創を隠している
よくお菓子作りで熱くなったものを素手で間違えて触って火傷するがたまに気づけない
なんで…なんで…こんなことになったんだろう…
痛い、熱い
身体中は火傷と傷まみれだし
私はただのクレイマン推しのオタクだったのに何でこんなことに…
告 痛覚無効化を獲得
告 炎熱耐性を獲得
…とうとう幻聴が聞こえるようになったのかな…
願いが叶うならクレイマンに成り代わりたい…しかも幼少期で
告 クレイマンの幼少期に成り代わります
えっ…!
ガバッ…!
わ、私、生きているの…
あぁ、今、私また、戦争を体験しているの?
体を焼く炎で火傷をするけど痛くないし、熱くない…?
アハハ!
あーあ、この身体、なんだろう…と村を出るとすぐに川があったその水辺に映る姿は髪は長く若いから一瞬気付かなかったけど、面影があった…
これ、クレイマンだ!
クレイマンの幼少期ってこんなかわいかったんだ…
カザリーム「おい、そこで何しているんだ?」
び、びっくりした
クレイマン「えっと…この近くの村から逃げてきた」
カザリーム「ツッ…!なら俺の城に来ないか?」
あっ…ヤバイ、意識が…
カザリームside
声を掛けた子供がいきなり倒れた!
えっ!?抱えると小さな身体はすごく熱く、熱が出ているようだし、火傷と刺し傷、銃創でひどい怪我だった
とりあえず、城に帰ろう、小さな村で争いがあると聞き来てみたら子供に出会うとは思わなかったが、城のドアを初めて勢いよく開ける
ラプラス「どうしたんや!?カザリーム様」
アルヴァロ「どこかお怪我は!?」
カザリーム「俺は平気だ、さっき争いのあった村に立ち寄ったんだ、そしたら、その近くでこの子を見つけたんだ…治療をしてくれ!」
ラプラス「ひどいわな、これ…とりあえずやってみるだけやってみるな」
そう言ってラプラスはその子を連れて別の部屋で治療している
あの子は、俺やティア、フットマンと同じくエルフなのだろう…
それにしても、あの子のすべて絶望したあの目が俺は気になった
ラプラス「カザリーム様、治療は終わったで、だがな、あの子いつ死んでもおかししくあらへんで…本当ひどいもんやったで…特に火傷がな」
カザリーム「ちょっと、あいつに会ってくる」
ドアを開けるとそこにいたのは包帯まみれになったあの子だった、
目は覚ましていたのか、絶望した目で俺を見ていた。
クレイマン「私…死ぬの…?一人になりたくないよ…」
カザリーム「お前がよかったらなんだが、妖死族にならないか?お前が死んだあとになるが、そうしたら、お前を一人にしない」
クレイマン「本当…?」
カザリーム「あぁ」
その会話をしたすぐ後に死んでしまった…俺のスキル使ってその子を妖死族にした
その後ラプラスに命令を出した
カザリーム「ラプラス、ティアとフットマンを呼んでくれ」
ラプラス「あぁ、その子、まさか…!」
カザリーム「この子さ、一人にしないでと言ってたし、俺はこの子の目が気になったんだ」
ティア「その子、新しい子?」
カザリーム「あぁ」
フットマン「随分、かわいらしい子ですなぁ」
カザリーム「だよな!」