その名も「雨」‼
彼女は我々にどういった話をもたらしてくれるのだろうか。個人的にもとても楽しみだ。
そういえば、傘を持って行けと言われた。雨が降るのだろうか。
突然、まばゆいばかりのスポットライトが飛び出した雨さんを映し出す。
「TSU-YU-HA」「どこだ!」ステージに雨さんの声が響く
詰め掛けたオーディエンスは雨さんの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ。
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきた作者がターンテーブルをいじりながら目で雨さんに合図する。
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ。
「 ここでTOUJO! わたしがGENSYO! 雨のZENSOU! 雨さんSANJYO!
異常なTENKOU! 人間MEISOU! 明日から夏が呼ぶGENCHO!
(ドゥ~ン ドゥンドゥンドゥ~ン キュワキャキャキャッキャキュワキャ!)
森林減少! 温度上昇! 狂ってて大変! ピンチな時間!
冷たい嵐を生き抜き! 近くのコンビニで息抜き!
どこだA-ME-SA-NそういうMONDAI! そんな毎日リアルなSONZAI!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!」
雨さんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。
まだ、俺らの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージが雨さんの口から飛び出していく
本物のヒップホップが、ここにあるのだ。
15 近況報告~最近の話
しばらく、文章を打っていなかったので近況報告から書いていこうと思う。まぁ、これを見ている人なんて1000分の1にもならないだろうが構わない。将来に自分で見るように作っているのだから。
ついこの間、風神録のEXを魔理沙Bでクリアした。バグは使っていないはず。残り残機は0でクリアした。諏訪子と魔理沙の初めの会話が見たかったので始めたのだが、結果的に初クリアになった。かなりうれしい。次はHardモードのクリアを目指す。
崩壊スターレイルを去年の11月から始めている。今の主力は黄泉の虚無チーム。黄泉、羅刹、ペラ、桂乃芬の構成。今はアベンチュリンを狙うか、トパーズか符玄かホタルかで迷っている。チームは、圧倒的にタンクと炎属性がいないので。あと物理属性。
百露がめっっちゃ好き。ロリは世界を救う。愛よりもロリ。
今年の八月からギリシャに留学に行く。なので、ギリシャ語を勉強中。だけどやっぱりDuolingoだけではうまく話せるようにはならないよね。3か月たてばわかるようにになるらしいけど、やっぱり不安だ。でも楽しみなこともある。ギリシャの食べ物や本、遺跡などを味わい、現地の人と交流をする。これはほかの何物にも代えがたいものだ。ギリシャにした理由は、日本神話が好きで体系が似ているギリシャ神話に興味を持ち、実際にその国に行ってみたいと思ったから。
ところで、ギリシャに行くといった後に、なんで毎回「なんでギリシャにしたの?」と言われるのはなぜなんですかね?ギリシャって結構有名な国じゃないのかな、と思うのに。
*ギリシャにはいけなくなってしまった。今は、アルゼンチンに向けて勉強している。
詳細はいつか書こうと思う。(2024/7/6/21時25分更新)
そろそろYoutubeを始めてみようかと思う。友達のヒカマニマニアに影響されたところも大きいが、ネタ動画を創ろうと思う。今のところ考えているのは、「なんにでもホットミルクを勧める桜木弁護士」や「バイツァ・ダストを発動したら、エクスプロージョンが出て動けなくなった上に仗助たちは無傷だった吉良吉影」とかを考えてる。
どうでもいい話はついに28弾にまでなった。次は29。
23だけ覚えているので書いておく。確かすき焼きを食べているときに考え付いた奴だった。すき焼きを食べるとき卵をとくけれど、器に入れたすき焼き(卵に染まっている)ばかり見ていると、鍋に入っているすき焼きの色(卵に染まっていない)を見ると「え、こんな色だったのか」と思う。こんな風に、情報とかも自分に近いものばかり、見ていると本来の姿を見失ってしまうということを考えた。
最近、Spotifyで寝る前に音楽を聴くようになった。主には、King Gnu、Queen、ビートルズ、東方。King Gnuは最近友達に教えてもらって聞き始めたのだけれどかなりいい。前は白日や一途しか知らなかった。今、一番気に入っている曲は「傘」。歌詞が今の気分にはまっている。いや、こんなことを書くと少し気持ち悪いかもしれないね。
よし、こんなところかな。
16 蓑神千歳の紀行録 2002年
≪蓑神千歳はいま、かなり厳しい状況に置かれていた。今まで作ってきた自分の残機が破壊され続けているためだ。蓑上千歳のこの残機は、本体と同じ能力をいつでも使えるほどの強さで、それを破壊されているとなると自分に危険が迫っているととるのは自然なことだろう。もちろん相棒かつ自分の苦労の元凶である契が残機のほうにはついていないからというのもあるが、ちょっとやそっとの妖精や神には負けない物体が壊されるというのは由々しき事態だった。
ただ、敵の目星はついている。こんなことができるのは、旧大戦のころから存在しているとされる「機械少女」だけだ。もちろん「鬼」だとか、この間会った「現象妖精」のような者たちだって破壊できるかもしれない。しかし、そんなことをするメリットはなく、残機を破壊し続けれることも、そもそもできないはずだ。
機械少女について簡単に説明しておくと、
・全部で64体で、そのうち現存しているものは28体。
・どの機体も、自分の力を増すために共食いをする機能を持っている。
・28番目以降からそれぞれが固有の能力を持っており、わかっているもので「36 守護」、「37 停滞」、「49 殺戮」、「52 逆転」、「60 全知」、「62 残留」、「64 抑制」がある。中でも最も凶悪なものとして知られるのが「49 殺戮」である。他の機体については、共食いにより消滅したかほかの世界に飛んで行ったということが知られている。
・「60 全知」は唯一場所が判明している機体であり、尋ねればどんなことでも質問に答えてくれるという。知恵の奈落と呼ばれる、ヒュプノス共和国の首都から北に3㎞のところにある森の中を常に移動しているが、森から出ることはできないらしい。(私もよく話を聞きに行っている)
・すべての機体が、機関銃や重火器、霊子砲を搭載しており、その少女の愛くるしい姿からは想像もできないほどの武器が出てくる瞬間は圧巻である。
まぁざっとこんなものだろう。[書きすぎじゃないか?](どうせこれからいろいろ説明することになるんだから今のうちに書いておいたほうがいいでしょ)[…小説書くの下手だな]
そして今回攻撃をしてきていると思われるのは、「49 殺戮」だと考えられる。彼女はその名の通り、レーダーの範囲内に入った最も強いものを破壊するという特性を持った機械である。今までに2回ほど戦ったことがあるが、2回とも鎖で動きを止めた後、範囲外まで出て逃げた。つまり勝てたことがないのである。幸いなことにレーダーがとらえたものが今までで一番強かった場合、その対象以外攻撃しないという特性がある。
今は千歳がターゲットになっているので普通の人間は、機械が死んだものだと思っている。
「千歳、今あれはここから南西に20㎞いったとこにいるらしい。」
「え、7020㎞?そりゃないよ」
「20㎞。ちゃんと聞いて?下手したら死ぬかもしれないの。」
「いや、知ってるよ。だけどおれは万能だからな。負けることはあってもピンチを必ず乗り越えるんだよ。」
「そう…。いつもそれ言ってるわね。というかこの間も聞いたのだけど。本当に万能になりたいだなんて少し傲慢が過ぎるってものよ。忘れてるかもしれないから言っておくけど、あれのレーダーは範囲50㎞。」
「あと何㎞?」
「10...来た。」
刹那、千歳の正面に数十発のミサイルがヒュウウと音を立てながら飛んできていた。
ミサイルは千歳の体にぶつかり爆発を起こした。木の焼ける匂いと煙が立ち込める中、千歳は自分のドロドロになった鎖を見た。
「前より威力があがってるね。残機で研究でもしてたのかな。」
「そう。久しぶり、鎖さん。」そこには「殺戮」が立っていた。
千歳は鎖を復元し、岩石ほどの大きさのぐるぐる巻きの塊を作った。そして小さな機体に向けてそれをぶつける。
「当然のようにそれは避けられ、鎖は爆弾を埋め込まれて千歳のもとに返される。」機械はそう口にした。そして実際にそうなった。
「ぐふっ!」千歳の体が吹き飛ばされ、ただの鉄の屑になる。
「どう?あなたを殺すために2体も食べてきたわ。」
「へへっ、それは光栄だ」千歳の体は元に戻っていたが、ダメージは残っていた。
「待って千歳、そいつはあなた以外、今は殺せないんじゃなかったの?」契がそう問いかける。
「いや、そんなこともありえるだろ。残機が本体と同じ判定だったのかもしれない。」
「そう!!さすが鎖の人!!私の秘密をすぐに見破れるなんて!!正解したあなたには、誰食べたか教えてあげる!!私が食べたのは『35 軌跡』と『41 移植』よ!!」機械は興奮気味に喋った。
千歳の体は完全に元の状態に戻った。
「そうか。」千歳は息を整えながらつぶやいた。「よかったな契、これで機械少女についての情報が増えたな。」
「それに何の関係があるの?あなたたちはこれから私が殺すのに。」きょとんとした顔で殺戮が千歳を見た。
「いまから俺たちが勝つから、情報が追加ボーナスで入ってよかったなってことだ。契!」
「了解。こんな風にするのはたぶん100年ぶりくらいね。」
機械がはっとした顔で、千歳に爆弾を飛ばす。
「しかし、それは千歳の鎖にすべて捕らえられ、ひねりつぶされる...こんな感じか?」
そうして、そうなった。
「なっ!じゃあ次は!」
「次はないわ。『暗天縛陣』」突如として、機械の姿が世界から消え、放たれた弾丸だけが残った。弾丸は千歳の体に向かって飛んでいく。
千歳はそれをひょいっとよけて、契にしゃべりかける。
「いや~、危なかったな。助かったよ。あの子はどこに行ったんだ?」
「どこか。違う世界かもしれないし、違う時間軸かもしれないし、この世界のどこかかもしれない。即席で実行させれたのはあの契約しかなかったの。」
「まぁ、いいよ。」
後ろから弾丸が飛んできた。また千歳はひょいっとよける。
「この弾丸、ずっと来てるんだけど。」
「ああ、うん。ちょっと待ってね。」
契が調べている間、千歳は何度かよける。鎖ではじいても、また自分の核の場所にめがけて飛んでくる。しかも2回目は鎖を貫通している。並大抵の威力じゃないことはすぐに分かった。
突然、千歳は頭に何かが流れ込んでくる感覚を味わう。驚いて何度か瞬きをすると景色が変わっていた。どうやら、馬に乗った武士たちが槍を振り回して戦っているようだった。見回すと知っているような気がする顔を見つけた。その少年は鎖鎌を投げ、違う旗の色の首を豆腐でも切るかのように刈っている。思えば…そう、まるで、川に反射した自分の顔を見た時のような。あ…
千歳の背中にヒヤッとしたものが流れる。この後、自分はもしかしたらだけど死ぬかもしれない。
「千歳、調べ終わったわ。それには『軌跡』の能力がはいってる。つまり、どこにいっても必ず当たる弾丸よ。当たったら、言いにくいのだけれど、あなたは死ぬ。」契はいつもの顔を崩さずに言った。
「そっか、万能にはなれなかったか...くそ...」千歳は少し上を向いた。
「・・・」
「ふう。じゃあな契。十徳どまりで悪かったな。」弾丸が千歳の胸、核のある場所に飛んでいく
「この話の終わりはこんな感じかな。『そうして、弾丸の軌跡は千歳の体を貫き12番目の蓑神千歳は死んだ。これからものの数分で13番目の蓑上千歳が生まれる。そして俺の世界はまた動き出す。』また逢えたら会おう、契。」
ドンッ
でも、少しだけ… あと少ししたら 願いが…
というわけで三人目は「雨さん」でした。梅雨が近づてきていますからね。今回は話は少なかったですね。
ちなみに、アベンチュリンは引けず、ロビン引きました。次はホタルかな。
出来れば、刃も欲しい。