ではいつも通りの登場人物紹介から
【登場人物】
・私(幼少期の姿だ)
・実妹
・実母
・祖母
それでは本編どうぞ
ある時、私と母と妹、そして教会の牧師をしていてやや多忙な父方の祖母と共に地元から少し北上したところにある、室内プールへと遊びに行った。
ある程度の時間、ウォータースライダーや円状に流れるプール、海のように波がくるプールで遊んでいた。
そこはまあ普通に遊んでいるだけだった。
母も私が幼少の頃は厳しい人だと思っていたが夢の中だからかやけに優しく幼少の私は戸惑っていたことだろう。
そこはまあ置いておいて、プールから上がり、着替えをし、妹と私は何故かかくれんぼをしようとなった。そこで私が隠れる役になった。
私は小さい頃から好奇心旺盛であったので、やけに広いそこの階段の途中にある食器を運ぶような小さいエレベーターに隠れこんだ。
私が体育座りをしてぴったり収まるサイズのエレベーターで、「これなら妹からも見つかるまい」と思っていた。
妹が探す声がしたと思った。
だが、妹が探しているであろうところに祖母がやってきて、「(妹)ちゃん、帰るよ」
そんな声が遠くで聞こえたが、私を探す声は聞こえなかった。
少し焦った私はエレベーターから出ようとしたが出れなくて、試行錯誤した。
だが、気づいたら妹、母、祖母は近辺に居らず、
それだけじゃない。ほかの利用客も徐々に帰っていくのである。
そしてしまいには施設の営業時間が終わってしまったそうで灯りがどんどん消えていった。
警備員らしき人が見回りしているが、気づいて貰えない。
少しして、エレベーターのボタンは反応することに気づいて、下へと向かっていた。
下ってからやっと降りれるようになって、周りを見れば白く明るい、病院のような廊下がただ長くあるのだ。
戸惑いながらもそこを進み、突き当たりには非常口があった。
非常口を開け、外に出ると、私が3歳くらいまで過ごしていたアパートの近くにある小学校のグラウンドに出た。
そこでは幼馴染とその保護者が野球擬きをしていた。
もちろん、星の瞬く真夜中にである。
知らない大人もいて、「きーちゃんも一緒にやろうよ」と言われた。
(きーちゃんは私の幼少期の周囲からのあだ名である)
だが私は当たりを見回して、1度だけやることになった。
私がバットを握り、大人が優しく投げたボールを打てた。
だが私は1塁ではなく3塁の方へ向かっていく。
大人たちの「きーちゃんこっち!」という声も遠くなっていって、グラウンドを抜け、その隣の公園も抜け、ずっと走っていく。
辺りは薄明るくなっていき、それでも車は1台も走っていない。
先程の公園よりは車で10分ほどかかる距離を走り抜けて、私の実家の近くの公園へ寄り道して休憩したが、また走り出して、そうしたら実家の窓から飛び込んできて目の前には眠っている私がいる。
夢の私はそこめがけて飛び込んだ。
ビクっとして目が覚めた。
足が痺れるような感覚と、心臓の音が煩かったのをよく覚えている。
お読み下さりありがとうございます 。
よくもまあこんな変わった夢を覚えているな私は。
余談ですがこの夢のあと、これは朝5時頃、
母に泣きついて叩き起してしまったこともありました。
昔から変わった夢はよく見たような気がします。
それでは次の夢でお逢いしましょうか。
おやすみなさい