ソードアートオンライン《scarlet swordman》 作:インフィニティ
更新遅れましたァ(スタイリッシュ土下座
いやーじつは痔になりまして
これが痛くて痛くて。
座薬やだなぁ…
ていうか、肛門科に診療行くんだけど。
なかなか屈辱ですね。アレ。
「まあ、これがケイタとサチとの出会い。詩乃もALOで何回か会ったよな。」
オムライスを完食した俺だがまだ少し余裕がある
腹六分目ってとこか?
「えぇ、まさかそんな過去があったなんてね…今は元気そうでなによりだわ。」
「そうだナ…俺っちもケー坊やさっちゃんのことはきにしてたんダ」
詩織はコーラについていたレモンをかじっている。
「そうね…で、次はなんの話をしてくれるの?」
微笑を浮かべ俺の方を見る詩乃。
だが俺が話を切り出す前に詩織が口を開いた。
「そうダ、次は俺っちが話をしようカナ?」
「へぇ…どんな話?」
「俺っちと涼夜がこーいうカンケーになったお話」
「へぇ…それは興味あるわね…」
詩乃の口角が釣り上がり、俺の方を見る。
はぁ…はずかしいなぁ…
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第50層 主街区 アルゲード
この街はかなり特殊な街である。
広さ自体ははじまりの街の半分程度。
だが、小道の多さが尋常じゃない。
無数に枝分かれした道が迷路のように張り巡らされているのだ。
毎日遭難者が出るレベルの迷路であり、このアインクラッドで最も賑わっている街である。
そしてその街の路地裏に鼠はいた。
「はいヨ、情報料は2万コルだゾ。まいどあり〜」
俺っちはある意味では商人である。
しかし商品は実体のあるものじゃない。
それは、このアインクラッドで武器や防具やレベルと同等の重要性を持つ《情報》だ。
しかも情報といっても口コミや噂をそのまま流すのではなく。
自分で裏をとってからしっかりとした商品にするのだ。
それが、俺っちが情報屋としてあり続けられる理由。
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そして今日も金になりそうな噂を聞いた。
第64層の草原。
その草原の端にある小屋には隠しダンジョンがあるとか。
だが未だに誰もそのダンジョンを見つけてはいない。
その小屋にいるNPCのおじいさんがそんな話をしていたというのだ。
信憑性は高い。
その小屋のおじいさんNPCにはクエストフラグがなかった。
あんなフィールドの端にあんな小屋がある。
それにはなにか意味があるはずなのだ。
だからこの隠しダンジョンの噂は至極信憑性のある話なのだ。
アルゴはフレンドリストを開き、信用できる数少ないプレイヤーにメッセージを送る。
そしてウィンドウを閉じると
鼠は路地に消えて行った。
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スカーレットside
「ふぁぁぁ…」
俺は今64層にいる。
久しぶりにアルゴと会えることになったのだ。
まあ、護衛役としてだが。
俺はアルゴに救われた、いくら恩返ししても返しきれないと思ってる。
それに…最近ではアルゴには特別な感情すら抱き始めているのだ。
断る理由はない。
待ち合わせ場所についてしばらくするとアルゴが来た。
「やっほースー坊。待ったカ?」
いつもの飄々とした変わったイントネーションの声で挨拶をする。
「いーや、今来たとこだぞ。行こうか」
軽く挨拶を交わし俺たちはフィールドに出た。
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64層 草原フィールド
何度か戦闘になったが問題なく、件の小屋にたどり着いた。
木製の質素な小屋でまえにおじいさんが立っていた。
「さて…入り口はこの近くにあるはずなんダ。」
アルゴは早速小屋の周りを探索していく。
樽や箱。小屋の中まで探して行く。
俺は小屋の周りの草原や茂みを探していた。
日が暮れそうになるまで探したが、入り口や固定の転移結晶のようなものは見つからなかった。
「はぁ…アルゴ。無いなぁ」
さすがに疲れてきた…精神的に。
「そうだナ…今日は野宿するカ」
「そうだな…ん?野宿?」
まて、今こいつはなんていった?
野宿?俺と?二人きり?
…
「ハァ!?野宿!?俺テントねえぞ?」
「俺っちのテントで寝ればいいだロ、あ、それともオネーサンと寝るのは恥ずかしいカ?にしし」
俺が少し顔を赤くしてるのに気づいたのか、おちょくるように笑う。
「〜っ!!!」
言葉も出ず、俺は顔を赤くし俯いていた。
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結局、テント無しで寝るわけにもいかず俺はアルゴのテントで一緒に寝ることになった。
二人はいっても少し広いテント。
どうやらクエストで手に入れたものらしく本来は三人用らしい。
「てかよ〜よく他人としかも男と同じテントで寝れるよな。」
「にしし、まあスー坊のことは信用してるからナ…それに…」
不意にアルゴが言葉を切る。
「ん?どうした?アルゴ?」
「な、なんでもないよっ!おやすみっ!」
少しうわずった声でそう言うとアルゴは毛布を深く被った。
「な、なんだよ…ていうか素に戻ってるし…」
そう、アルゴのあの口調はあくまでキャラであり素は普通の口調なのだ。
以前、アルゴと一緒に45層 通称《ムシムシランド》に来た時ムカデ型Mobを見たアルゴが素の口調で叫びながら逃げていたのを思い出した。
一体なんなのかという疑問を持ちつつ俺は目を閉じ眠りについた。
その時アルゴの頬が少し赤くなっていたのに俺は気づかなかった。
はい、アルゴ回 前編でした
ちなみに次はついにスカーレットの心意が発動します。
そしておそらく軽くR-18回です。
ご了承ください。
あ、でもがっつりR-18はしっかりR-18カテゴリの方で書こうかと思っています。
よろしくお願いします。
予定ではアルゴは一途な淫乱(矛盾か)タイプにしようかとおもっていたり…
コメントお待ちしております。