ソードアートオンライン《scarlet swordman》   作:インフィニティ

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どうも、えーまずは訂正。
赤鼻のトナカイにおいて
ケイタとテツオがごっちゃになっていたようです。

コメント下さった方ありがとうございました。

はい、今回は少しラブシーンを盛り込んでのお話です。

アルゴのあの口調はキャラ作りということで、素の口調は可愛らしい女の子という設定です。

いやぁ、アルゴってほんといい素材もってるとおもうんですよ。
アルゴ推しはぜひぜひ、インフィニティまでご連絡を!!!!

恋愛描写少し苦手でうまくかけてるかわかりませんが
よろしくおねがいします。

あと寝ぼけているので間違いなどあるかも(´・ω・`)


緋色の心意《incanete of scarlet》中編

「ふぅーん…それじゃあ両想いだったの?」

詩乃がジトっと俺たちを見る。

 

「あ、し、しーちゃん!そういうことは…あぅ…」

アルゴが顔を赤くし素で返す。

 

「ちょ、詩織、キャラ崩壊してるから、詩乃もそーいうこと言うんじゃねえよ…。」

俺も顔を赤くし恥ずかしくて俯いてしまう。

 

「はぁ…あんたらけっこー似た者同士ね…」

 

 

「「無い、絶対に無い(ヨ)」」

 

「はぁ…よく言うわ…ていうかはやく続きを聞かせなさい。」

詩乃は今日何杯目かもわからないエスプレッソを口に運ぶ。

 

「じゃーこっからは俺だな。」

俺の脳はまたあの日の記憶へとトリップしていった…。

 

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深夜2時 64層 草原フィールド

 

 

俺は眠れなかった。

なんか眠る気になれなかったんだ。

 

「スー坊…起きてるカ…?」

 

…どーやら俺だけじゃなかったらしい。

 

「あぁ、起きてるぞ。どうした?」

アルゴがこちらに寝返りをうち俺と目が合うとなぜか顔を赤くして目をそらした。

 

「俺っちさ…このSAOを買う前…兄貴を亡くしたんダ…」

唐突にアルゴが語り出す

聞くにリアルの情報であり、情報屋であるアルゴがリアルの話をすることに俺は驚いた。

「…俺っちが話すのはスー坊だけダヨ。信用してるから…ナ」

いつものアルゴじゃない。

独特のイントネーションも今日は心無しか少しいつもとは違って聞こえた。

 

「…あぁ、大丈夫。誰にもしゃべらないよ。」

少しはにかんで答えるとアルゴはまた顔を赤くして顔を隠す。

「あ、あの…サ…スー坊…そっち行ってイイカ?」

潤んだ目で俺をみつめてくるアルゴにドキッとしてしどろもどろになりながら答える。

「あぁ…いいぞ…?」

 

するとアルゴは毛布をかぶったままもぞもぞと転がり、俺の懐に潜り込んだ。

「…スー坊がさ…兄貴に似てるんダ…ぶっきらぼうだけど優しくて…俺っち小学生の頃いじめられてて…その時も…優しく抱きしめてくれた…」

アルゴのイントネーションがだんだんと普通のそれになってくる。

おそらくいつものはキャラなのだろう。

 

アルゴは自分の口調に気づいて無いのか

「何回かスー坊と会ってるうちに…兄貴にそっくりだって思って…いつの間にか……」

アルゴの口が止まる。

 

いくら鈍い俺でもここまで言われたらわかる。

俺はそっと毛布を剥いで露わになったアルゴをそっと抱きしめた。

アルゴは我慢出来なくなったのか嗚咽を漏らし俺に抱きつく。

「スー坊…俺っち…ん…私…っスカーレットが…っ…大好きだよ…っ」

その時、俺もついに抑えていたものがはち切れ涙が流れてくる。

「アルゴ…俺も…俺もアルゴが大好きだ…大好きだ…」

 

少し抱く力を弱め手をアルゴの頬に当てた。

アルゴの頬は紅潮していて熱が確かに伝わってくる。

改めて見ると本当に可愛い。

 

「ん…っ」

アルゴの頬をそっと撫でてやると普段からは考えられない艶っぽい声を出し目をつむる。

 

「…いいか?アルゴ…。」

俺が問うとアルゴは顔を更に赤くし小さく頷いて見せる。

 

俺は指でアルゴの顔をなぞりゆっくりと顔を近づける。

そしてそっと唇を重ねた。

 

永遠にも近いと感じられる時間唇を重ね、そっと離す。

アルゴの顔はリンゴの如く紅潮しており、おそらく俺の顔もこんな感じなのだろう。

 

思考が鈍り、目の前のアルゴしか見えなくなっていく。

ずっとこの時間を過ごしたい。

ずっとアルゴと一緒にいたい…。

そんな思考が俺の頭を埋め尽くしていた。

 

「す、スカーレット…」

ふとアルゴが口を開いた。

 

「ん…な、なんだ?」

なんとか言葉を返す。

 

「あの…あのね…私と…ずっと一緒に…あぅ…」

限界だったのかそのまま俯いてしまう。

俺は再びアルゴを抱き寄せ口を開く。

 

「あぁ…ずっと一緒だ。俺もアルゴとずっと一緒にいたいし、アルゴが望むなら…現実に戻ってもずっと一緒にいたい。」

俺が小さくはにかみそう言うと、アルゴはまだ紅潮が抜けない顔をこちらに向け涙混じりだが満面の笑顔でこう言った。

 

「うん…よろしくね…スカーレット…っ」

 

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コメントどしどしお待ちしております!

次回予告

ついに、緋色の心意が姿を現すのか!?


近いうちにR-18でスカーレットとアルゴの性描写を書こうかと検討中。
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