七話
手帳
この世界は幽香に聞いてみると俺の認識とはかなりずれており、
おそらく幻想郷の過去であろうことが分かった。
ここに相違点を記す
一つ 霊夢と魔理沙がまだ生まれていない
二つ 紅魔館が幻想郷に来ていない
三つ 文ヶ。新聞と花果子念報がまだない
以上のことからこの世界は数千〜数万年は違う世界である。
そのことと見た目から今は風見幽香の幼少期と考えられる
っと、ふう、書けたな。
幽香は風見地霊という名前までくれたからな。
しばらくは花の世話をてつだうことにしよう。
一晩泊めてもらうしな。
「そういやなんで同じ苗字を使ったんだ?」
「えーっとですね。生まれた時から話せる人と会っていなくて
家族が欲しかったんです!」
「ふーん、でも俺旅に出るつもりなんだけど」
「えっ!な、なら私も旅についていきます!」
「えっ、花の世話はどうするの、、、」
「はっ!そうでした!旅に出たら花の世話ができません!」
「まあなんとかはできるよ?でもかなり周りに迷惑かかるんだよね」
「どういう方法ですか?」
「地面ごとえぐり取ってそれを浮かせる」
「それは確かに迷惑かかりますね」
「まあやり方によっては大丈夫なんだけど」
「どんな方法ですか?」
「いや単純に迷惑かからないくらい高度を上げる」
「でも上空って空気薄いんだけど大丈夫?」
「いいですね!」「私は呼吸不要なので大丈夫ですよ!」
「あっ!そうなの⁉なら大丈夫だわ」「じゃあ花の根っこって何Mぐらい?」
「花さん、何Mですか?ふむふむ10M位らしいです!」
「なら15Mはとんないとな」「今からえぐり取ってもう飛ぶから家の中居て」
「分かりました!飛んだら教えてください!」
スペルカード「切断【切断波動】」発動
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二章一話
成功!後はもっと高度を上げて、、、
よし、後は幽香が寝た後に操縦桿を作れば完成だな
「飛んだぞー」
「えっ!もうですか?案外揺れないんですね!」
「まあな、俺の能力は完璧に操作できてるからな」どやっ
「はい!すごいです!」
「とりあえず今日のところは寝るべきだと思う」
「分かりました!」「あっ!布団は一つしかないんですが、、、」
「大丈夫、重力をうまく使えば自分を浮かせて寝れるから」
「まあ布団のほうが慣れててリラックスはできるけど」
「なら明日人里に行きましょう!人里なら買えます!」
「でも一文無しだよ?俺」
「はっ!そうでした!人はお金が必要なんでした」
「まあ明日考えればいいよ」「今日は寝よう」
「分かりました!おやすみなさい!」
「ああ、おやすみ」
さて俺は寝る前に明日のため操縦桿を作らないとな
まず操縦桿の造形からだな。
まあシンプルに舵輪とアクセルでいいか。ついでにブレーキも。
次に地下に操縦席作ったからモニターだな。
これは【黒棺】で天狗から奪った千里眼を使おう。
【黒棺】は一度殺した相手の能力を一度だけ使える。
下位の白狼天狗でも有用な能力を持つのはいたみたいだな。
さっさと昇格させてやれば良いのに。
よし能力の接続も成功!これで明日は十分に飛べるな。
これで俺も寝れる、、、おやすみ、、、
完徹して朝に寝た俺は幽香に夜更かししたのを丸一日説教されたため
出発が一日遅れた。
正座で足が痛すぎる、、、